好感度調整から始めるRTAはーじまーるよー!
はい負傷して片肺飛行やってるところからです。
一応ストライカーユニット片足分でも飛行できるようなので片方壊れても割と飛んでいることができます。
まあバランスが悪いのでハイデマリーに肩貸してもらった方が早いです。
というわけで着陸です。スキップしたかったのですがオリチャー構築してたらスキップするのを忘れていたのはなにも言わないでください。いやまじで……ね?石投げないで!
ふう、では片肺着陸をしてみましょうか。丁度良いことにロスマン教官が滑走路端で離陸スタンバイしているのが見えます。
あれは第三次爆撃隊とその護衛ですね。地上戦力が撤退した穴埋めとして追加部隊が来るまで爆撃で対処するという表れです。
おっと高度が低くなってきましたね。ハイデマリーが肩貸してくれているのでほぼ自動的に降りられますがそれでも最後の調整はする必要があります。
よいしょっと……はい着陸。
では格納庫に戻ったら真っ先にマルセイユのところに向かいます。
好感度は目に見ることができないのですが、行動や言動から数値を推測することが可能です。
ロスマン教官やエーリカの行動からすると数値は35〜40台といったところです。
一方マルセイユは今のところ数値10以下と普通の反応です。
「……あれだったら医務室にでも行く?」
お、選択肢が出ました。ここは素直に彼女に従っておきましょう。ついでなので少しお話ししましょうよ。
「ハンナでいいわ。それにしてもあんた無茶な飛び方するのね」
お、まずはハンナ呼びからですね。まあこれはデフォです。
「飛び方はそれぞれだけどあんな無謀なことしてたらそりゃ怒られるわよ」
マルセイユはまだこちらに対してそこまで気を回す物だとは考えておらずかなりサバサバした会話です。
基本この態度は好感度を70まであげてもあまり変わりません。
「想像はしてたけどこれじゃあ手当は後回しね……いいわ、貴女ちょっときなさい」
お、どうやらキャラ別ミニクエストが始まったようです。
というわけで切り傷や擦り傷などの軽微なものの手当をしてもらいましょう。
すごい面倒見が良いお姉ちゃんムーブかましているマルセイユとか珍しいので皆様写真に収めておきましょう。
応急手当て程度ですがこれでも損失の2割ちょっとは回復できます。
「次からは気をつけることね」
なるべく被弾しないように努力します。
「ま、私がネウロイを圧倒しちゃえば良いだけね」
お、この反応が出たら好感度は十分です。
ここでエーリカの話題を出して好感度上昇を阻止します。
「は?あいつも同じようなこと言ってた?」
はい場の空気が少し硬くなりました。ですがなるべく無邪気を装いましょう。そうすることで好感度が下がってしまうのを防ぎます。実際彼女に嬉々としてエーリカの話題を出すと大抵ライバル心から当たりが強くなってきます。
「そうね…なら負けられない。どっちが上か久々に勝負ね。貴女も、いつまでも大型を単独で倒したくらいで浮かれていたらわたしが追い越すわよ」
エーリカは共同撃墜で大型仕留めてる旨のことを伝えましょう。
「共同撃墜?ああ、ならわたしは単独で二機撃墜よ」
マルセイユが言うと普通に出来そうだって思えるのが凄いところです。
「それじゃあ私は第四次の出撃があるからこれで。軽い傷の手当てだけだから安静にしてなさい」
というわけで調整完了。後はご飯でも食べて体力の回復に努めましょう!
え?戦闘食しかない?うーん、あまり美味しくはないですが手軽にさっさと食べられるから嫌いではないです。
まあ味は二の次で保存と携帯性重視にしたらそうなるわな。でも扶桑の戦闘食である塩を振ったおにぎりと沢庵数切れとかゲーム内なのにめっちゃ美味しいのなんなんですかね?
こっちの戦闘食は面倒だからか缶詰ぽいって渡されるだけっすよ。
まあいいやいただきまーす。
ご飯を食べているとハイデマリーが入れ替わりでやってきました。
これはどうやら彼女のミニクエストのようです。ですが彼女をこれ以上好感度上げるとハイデマリールートに入りそうなのでここは据え置きに(6敗)
正直彼女は口下手なのでミニクエストでもこちらから話しかけないでダンマリを決め込んでいるとあうあう言うだけで終わります。
ですが年齢もこちらと同い年であり友達が欲しいという願望はあるみたいです。ちなみに指揮能力はこの頃はそこまで高くありません。それでも小隊指揮は普通にこなせるとか軍学校を卒業して3ヶ月しか経っていない子なのか甚だ疑問です。
あ、流石に離れていきました。
はいそれではお布団に入りましょうか。今日は夜間出撃の予定もないのでぐっすり寝れますよー
おはようございまーす。
えー飛行停止1日を食らいました。
ロスマン教官とハイデマリーが結託して診断カルテをかなり大袈裟に盛って書かせたようです。
そのため養生期間として一日だけ出撃がなくなりました。そのかわり昨日の夜に戦場から帰ってきたエーリカが今日の本格防衛戦に駆り出されることになりました。
よっし、久しぶりですが訓練にいきましょう。
ついでだから現在のステータスはっと……
素早さ53 体力68 魔力75 運33 精密48
あーやっぱり運が低いですね。おそらく前回の出撃でユニットを破損させたことが原因とみられます。まあこの程度なら誤差の範囲でしょう。
では今日はやや低い精密を補う為にストライカーユニットの整備訓練でもしましょうか。
昨日ぬっ壊したMC.202を直す作業も兼任となっています。
このゲーミングの面白いところはしっかりとユニットのからくりも再現されているということです。
人によってはカスタム機を作ることもあるようですが今回は時間がないので原型を留めさせておきます。
Bf-109と同じ倒立V型魔導エンジンDB601でもこちらは輸出モデルなので少しばかり形状が違います。
ロマーニャのDB601シリーズのみ試作でターボチャージャーや水メタ噴射が取付けられます。
なぜか本家の方はDB605にならないと水メタ噴射は搭載できません。科学技術は世界一なはずなんだけどなあ。
…っとゴタゴタ言っている合間に訓練が終了しました。
ではお昼ご飯…また缶詰だ。いやまじで士気が下がりますよこんなの。この時代の缶詰系って美味しくないんだよ現代のと違って!
お、カールスラント組が帰ってきました。
午前に戦闘をしてきたエーリカが大型一機を単独撃破したようです。
やっぱりエーリカ天才や。
ちなみにマルセイユは中型を十分間で8機撃墜するという快挙を成し遂げてます。
やっぱりカールスラントウィッチは化け物や。
しかし勝利とは裏腹に戦線は崩壊。維持することも困難となっています。
即応予備部隊だけでなく周辺部隊にも出動をかけていますが派遣戦力はたかが知れています。
実は、扶桑国やブリタニア、リベリオンが更なる派兵をするのですがそれが戦地に入り実戦が可能になるには少なくとも3ヶ月は待たないといけません。特にリベリオンは自国が被害にあっていない事をいいことに第一次異形大戦と同じく欧州から金を巻き上げるのに必死な上戦時増産体制なんてこれっぽっちもやっていないので出せる戦力も兵力も史実よりずっと貧弱です。M3軽戦車なんて要らんわ。豆鉄砲にもならん。
というわけで本日午後はふれあいタイムで終わりましたとさ。各員の反応を見る限り特に上がっている様子もないのでこのままをキープします。
では再びおやすみなさーい!
はいおはようー!おきてー!朝だよカンカン!
起床ラッパが起きろと催促してきましたおはようございます。といってもまだ日が上がらない夜なのですけれどね。
今回は作戦行動に基づいてB7rの空を飛びますが、今回はダキアの平原ではなく鉄門上空の制空制圧戦です。
かなり押し込まれていますねえ。流石に戦力の損失が大きすぎてどうしようもなくなってきているようですね。
では今回はBf-109E-3に乗ります。ちょっと久しぶり感がしますね。
でもこの感覚がまた良い!試走でも何度も乗っていたからでしょうかね。なんとも言えない愛着があります。
ちなみにウェポンとしてガンポットが解放されたのでユニットに搭載する事が可能となりました。
純粋な火力は手に持つメインウェポンとユニット横のガンポッドで桁違いに跳ね上がりますがユニットの向きを足で調整する煩わしさと振動を足で受け止めるせいで安定性に欠ける上、上昇力、最高速度が低下するなどデメリットが多いです。正直使いこなせる自信がないので装備はしません。
ではミッションですが中型四機の撃破と航空偵察としてカメラで写真撮影をしろというものです。
前半は写真撮影、後半からが戦闘となります。
当然僚機はハイデマリー。
朝方出撃なので日が上がる頃に写真撮影を開始します。
ナイトウィッチは保険みたいなものです。
はーいでは夜明けです。すぐに撮影を始めましょう。
おおー地上はネウロイの大群がいますよ。この頃のネウロイはまだ蟻とか動物のような見た目のやつも多いしビーム射程もそんなに長くないですが、これがベルリン撤退とかやる頃になるとメカメカしさが増してビーム射程も高度8000まで届くようになります。恐ろしいねえ。
はい指定されたコースを飛んで撮影終わりです。
お疲れ様でした〜
はーい遅れてきたネウロイ御一行様はお帰りくださいなー。サインはあげませんよ。代わりに鉛玉をぶち込みますので。
まあ面倒なのでハイデマリーとは分かれて効率よくネウロイを撃破しましょう。
ではまず一機目。
はい、撃破。僚機のように側を飛んでいたネウロイがインメルマンターンで高度を取りながら背後を突こうとしてきました。
こちらはあえてループを描きながら上昇します。PvPや模擬戦では速度有利を活かしてそのまま距離を取ったりする方がお得ですがネウロイのガバAIならこっちの方が圧倒的に早いです。たまに落とされますけど(10敗)180°を若干超えて反転したところでネウロイの胴体が見えました。迷わず鉛玉を叩き込みましょう。
それと同時にハイデマリーも二機を撃墜したのでミッションコンプリートです。
いやー戦った戦った。
では帰りましょう。基地がカメラを呼んでいるのだ‼︎
はいただいまー。お、エーリカが出迎えてくれました。ですが何か表情が暗いですね。何かあったのでしょうか?(確信)
あ、原隊帰投命令が来ました。
ここはもういいらしいです。エーリカとかは命令無視でここに残ると言い始めていますが、帰投命令の理由が理由なので流石に帰る羽目になりました。
大規模なネウロイの群れが川を渡り始めているとの事です。正直こっち側が突破されてもまだガリア軍がありますが川の方が突破された場合今度はカールスラントが最前線となります。
まだ撤退作戦が立案されて始動するかしないかやってる時に一箇所だけならまだしも二箇所も突破されたら大惨事です。特に自国防衛が最優先なので戦力を引き戻す。と上層部が荒れた判決出したんでしょうね。
ちなみにナイトウィッチであるハイデマリーも戻るように指令を受け取っています。ただしこちらがJG52に行くのに対し彼女は新たに新設されるNJG1、第一夜間戦闘航空団に転属という形になります。
では名残惜しいとかここで戦力を引くかと文句が出る中ですが今回はここまで、ご視聴ありがとうございました!
ガンポッド
正式名称
AN/MG131GAN Pod System
ストライカーユニットの火力不足を補うために作られた後付けシステム。
使用機銃はMG131 13ミリ機関銃
本銃は口径7.92mmの航空機関銃であるMG15、MG 17を更新するために開発された。弾薬は13x64ミリB、この銃に合わせて新たに作られたもので、航空機銃故に通常弾・徹甲弾・魔導弾・曳光弾・炸裂弾などが用意されていた。
MG131の特徴は13mmという中口径ながら、全長が短く、新規格の弾薬を用いたことで、全体を一回り小さい7.92mm機銃と互換性のあるコンパクトなサイズに収めることができたことである。
だがネウロイ戦では航空ウィッチの火力が大幅に不足していた。
MGFFと言った20ミリ大口径機関砲を配備していたが、反動が大きく命中精度が低い、取り回しが難しいほど大型で重量があり、その上携行弾数が少ないなど問題が多かった。
そこで本機銃を無改造のまま、燃料タンクのような形状のケースに入れ、ユニットの左右に取り付けられるようにしたのがガンポッドである。
実際には人の脚の動きや開き具合で発射される方向が大きく変わってしまう。
振動がユニットだけで受け止めきれず絶望的に当たらないなど問題が多く手持ちのMG131Wが開発された事で戦場から姿を消した。
ハルちゃんが次に走るルート
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ブレイブ
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ストライク2
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アフリカ(1943)
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RtB