wing of charg○
はーじまーるよー‼︎
はいオーバーホール中だった愛機が戻ってきました。
では早速出撃といきましょう。
今回も戦線防衛になります。
地上ネウロイ相手には面制圧が効果的だと言うのですが陸上兵力でそれをするためには制空戦の確保が絶対条件です。
近代戦術の多くは制空権と結びつく良い例です。
制空権が確保できていなければ対地襲撃機ですら運用できないんだから仕方がないね。
では早速航空戦です。
今回も開幕早々見飽きた上昇合戦が始まっています。
ですが私達の今回の目標は戦闘機ではなく随伴する小型の地上襲撃タイプと中型のガンシップ擬きです。
ネウロイが時代を先取りしている事に違和感を覚えますがそもそもガンシップとは名ばかりで防御力は低いわ速度は遅いわ。挙句に制空権が取れないとどうしようもないと使い道が限られてきそうな代物です。
正直現実だってアメリカくらいでしか運用して無いんだから使い勝手の程はお察しください。
当然制空権が確保されていないこんなときに突っ込んでこようものならあっさりと餌食になるに決まっているじゃないですか。
ほい地上襲撃される前にささっとガンシップ擬きを撃破していきます。護衛と制空隊は他のウィッチに引き寄せられているので今のうちに低空より接近。下から攻撃します。
実はこのときすり抜けの時に主翼端を擦ってるように見えますがそこの部分はテクスチャの関係で当たっているように見えるだけで実際には数ミリほど隙間があります。ギリギリ攻めるのたのちー。
高度が上がってきたらもう一度攻撃です。いやー目標が爆撃機だった時は楽だわ〜。
面白いようにぼろぼろ落ちていきます。
では少しだけ獲物を求めて加速している合間にちょっとだけネタバレしておきます。
えー今回は確定で墜落します。
イベントの一環なので開始したら速攻当たりに……というわけにはいかないんですよ。とりあえず前半は普通に敵を倒しつつ、ミッションを終わらせます。
とりあえず最後の目標を撃破してミッション完了です。
ミッションが終わるとムービーになりここでようやく主人公ちゃん初の被撃墜となります。
森の中から突然現れた小型ネウロイに不意を突かれて背後に回られます。
僚機ちゃんを逃すために囮となって低空を高速でロールしたり左右にブレイクしたりします。
すかさず味方が応援に入りましたが左飛行脚に被弾。火災と爆発が起こったのですぐにユニットをパージ。
残った右側だけで飛行を行いたいところですがこちらもエアインテークから破片を吸い込んで大破しています。とりあえず最前線ですが緊急着陸をします。
頑張って着陸に成功したところからコントロール再開です。
墜落してからの行動には大きく分けて二つのパターンがあります。
一つは救助を待つ。
もう一つは自力で基地に戻る。
ちなみに無線は着陸の衝撃で壊れたので使えません。サバイバルキットもナイフなどが無く、応急処置用の包帯だけしか残っていません。
……と言うわけで今回は自力で戻るを選択します。
比較検証してみたところ派遣軍の扶桑とリベリオンは待っている方が早いのですが現地軍のその他は自力で帰った方がベストタイムとして45秒の短縮が得られます。
では大破したユニットを捨ててさっさと帰ります。どうせあそこまで大破したら部品取りもできないスクラップなんだから戦線破棄で問題なし。
ただし戦線破棄を5回行うとネウロイに技術がコピーされます。主に人型ネウロイが強化されたりとデメリットになるのであまりやらないようにしましょう。
幸い最前線の目の前だったので飛んでくるビームを回避しながら味方のところに向かえば問題ありません。
こう言う時こそ匍匐前進の活用です。下手に立って走ろうものならビームの嵐に巻き込まれます。ネウロイ達が目の前の防衛陣地を最も脅威と見做してくれているので頭を上げなければ基本無視されます。
ご覧の通り真上を通過したビームで前線の戦車壕が有刺鉄線を融かしていくつか吹き飛んでいます。
当然戦車の残骸も空高く舞い上がっています。まあウィッチがいたところはシールドで守られた分ある程度原型はとどめていますけど。
なんかヤシマ作戦の時の被害状況みたいな光景です。
お、丁度いいところに陸戦ウィッチがおりますやん。
ダグインしてる戦車壕入れそう?
あっそーじゃあ入るねー。
あ、爆風で吹っ飛んだ。やべ、えっとダメージはないっぽいね。良かった良かった。おーい君!ちょいと来てくれい。
少しの合間的になっててちょうだいな。
後武器プリーズ。20ミリ機関砲が重たくてしょうがないんよ。
汎用機関銃とかない?MG34!それくれ!20ミリあげるから!
75ミリあるからいらない?いいから持ってろ持ってろ。重くて機動力下がるから正直要らないっす。
はいわらしべ長者できました。
ではまっすぐ基地へ帰ろうと思いますが、どうやら別の方向からのネウロイの奇襲で前線部隊と後方の補給ライン付近が突破されかけておりまっすぐ帰ろうとすると挟み撃ちを実行しているネウロイと鉢合わせる危険があります。
まあ、深刻に考えなければどうとでもなるんですけどね(12敗)
ちなみに迂回なんてしません。真っ直ぐ突っ切ります。
救助を待った方が賢明だって?時間がないから仕方がないね。
では駆け足!取り敢えず地上での戦いは止まったら終わりです。常に駆け足止まらず。これが一番大事。後なるべく回避はネウロイに対して左右に動くこと。まっすぐ向かって行ったり反対に離れようとする場合が一番危険です。
地上ネウロイが見えて来ました。
では奴らの横っ腹をぶん殴りに行きましょう。MG34でまずは頭部のビーム発射の魔法陣が発生する部分を破壊します。
再生までは約45秒。その間に魔力で体を強化。思いっきりぶん殴ります、最もコアに近い外皮は背中の後方やや左側のポイントです。そこを石を持った拳で貫きます。
コアが破壊されたのでネウロイが消失しました。では先を急ぎます。次の個体を撃破じゃー‼︎
はいこの繰り返しとなります。
左右からの攻撃に関しては基本同士討ちとなるためか中々撃って来ようとはしませんので列の中にいるうちは意外と安全です。
はい四体倒してようやくネウロイ御一行の列を横断することができたのでジグザグに走ります。
後ろから攻撃をしてくるネウロイに狙いをつけさせないための処置です。
左右に着弾がいくつかしていますが命中しなければ問題なし!所々に空いているクレーターのような穴も使ってしっかり身を隠しましょう。ネウロイが人間を探知する方法は結局のところ目視によるものですし。
まあ大戦末期になると流石に学習したのか赤外線探知になっているようですけど。
とりあえずネウロイの攻撃圏内から逃れることができました。
ですが脅威がさったわけではありません。
航空優勢が取れていると言ってもあくまで優勢であって完全に除外できている訳ではありません。
なのでネウロイが上から攻撃を仕掛けてくると言うことも普通にあります。
恐ろしいですねえ。空からの攻撃。ないといいですねえ。
あ、襲ってきました。
距離的にMG34じゃどうしようもないので走って逃げます。
魔道探知機にビームが通過する射線が現れますのでそれを頼りにステップで回避しましょう。
タイミングが大事です。
ステップはなるべく転ばないようにしながら最小限の回避に努めてスタミナを温存しておきます。
はい右左右左。両腕の袖が焼けて無くなっちゃいましたけど半袖みたいになってくれたのでこれはこれでラッキーです。
お、上空援護が入りました。
扶桑国からレンドリースとしてカールスラントに送り込まれた零式戦闘機十四型戦闘機です。
なんかあれ零式戦っていうより五式戦に似てる気がするんですけど……まあいいや。
とりあえず空の脅威が消えたので基地まで一直線に帰ります。
途中で砲塔が故障して後方に戻る途中のⅣ号F型戦車に乗せてもらって基地にたどり着きました。
基地の方も対空砲火がいくつも上がって空に弾幕を張っていますね。
あーこっちも防空戦闘してら。
こりゃどこが戦線なのかわかんねえなこれ。
というわけで帰ってきてさっそくですが出撃要請が入りました。
とりあえず新しい軍服に着替えて格納庫に向かいます。
ちなみに同じように撃墜されてさっき戻ってきたばかりのバルクホルンも一緒に飛びます。
えー機体はですね。誰かの愛機だったものらしいです。
その子が地上で死んだので空きができたってことでしょうね。南無三。
上空に上がると僚機の銀髪ちゃんが近くで防空戦線を張っているので合流して加勢しましょう。
この子も随分と成長したねえしみじみ。
おっと弾切れっぽいですね。とりあえずマガジンを少し分けましょ。
大丈夫大丈夫。必要な分残してますから。
とりあえずは航空基地東側のポジションで中型を十機撃墜するだけの仕事なので特に見所はないので倍速です。
ちょっとだけエンジンストールしかけるトラブルがありましたがまあ気にしなくていいです。
ストライカーユニットはその構造上双発となってしまうので片方がエンストすると左右の出力バランスが一気に崩れてフラットスピンになってしまんですよ。まあしっかりと手順を踏めばウィッチ程度なら復帰は可能です。この辺り戦闘機と違うんですよね。
はい目標に到達。すぐに帰投して寝ます。
正直疲労ゲージ振り切れますよこれ。特に撤退作戦中は寝ている暇もないのでできる限り寝ることに時間を費やします。
ウィッチとじゃれあい?そんなのやってたらストーリー攻略時間が1.5倍に増えますよ。
というわけで今回はここまで!ご視聴ありがとうございました‼︎
零式艦上戦闘機十四甲型
全長8.9m 全幅11.2m 全備重量2900kg
発動機ハ42-11 公称出力1810hp/2550rpm
最高速度590km/h
武装20ミリ機関砲2丁 13.6ミリ機関銃2丁、120キロ爆弾1又は60キロ爆弾2
零式艦上戦闘機の欧州派遣によって得られた教訓を元に急遽設計された機体。
当初は航続距離に力を入れていた艦上戦闘機より欧州では短時間の発生出力が重要と言うことから設計中の局地戦(雷電)開発までの繋ぎとして作られたが局地戦の開発が凍結し紫電に統合されたことによる開発遅延を受けて1944年まで欧州の扶桑国海軍主力として飛び続けた戦闘機。
零式戦闘機に爆撃機用大型エンジンを乗せているため胴体とエンジン径が合っていないが段差で発生する空気抵抗を単排気管による排気で吹き飛ばす方法で吹き飛ばしている。
航続距離は990kmと大幅に減ったがその分上昇力と加速力に長けた機体となった。
ハルちゃんが次に走るルート
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ブレイブ
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ストライク2
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アフリカ(1943)
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RtB