絶叫系RTAはーじまーるよー‼︎
今回で欧州撤退は最後となります。
長かった。非常に長かった。
えー前回の怪我も無理矢理回復させたので戦線復帰となります。
というわけで基地で怪我を治しているうちに(5分ほど)戦いがダンケルク市内戦になっています。
ここまで来たらもう次の一回が最後の避難船団になります。
民間人は最後の人たち(軍発表)
それと撤退する軍人を載せるだけ乗せていくということですがそれらが出港するまで上空で戦い続けろとの事です。
船団には民間漁船などの海を最低限渡れるような小型船舶までやってきています。中には徴収される前に船長の判断でわざわざ危険を顧みずやってきた船もあるようです。無線を聴いていると分かるみたいですよ。聞いてる余裕ないですがね。
では部隊編成ですが、バルクホルンが3人組に加わり四人小隊になりました。
私ハルトマンがよかった。でもこの時のハルトマンはまだスーパーエースじゃないので戦力的に微妙なところがありますけど彼女は医者の娘なので戦場での応急手当てが時々発生したりするんですよ。開放条件は2回戦場で負傷することと同じ隊所属で発生します。
まあ気持ち程度なのであってもなくてもいいんですけど。
ただ医務室に行く手間が省けるからあって欲しいんだよなあ。
まあいいや出撃です。
では部隊ですが……
バルクホルン隊長と二番機が私ことハル。三番機にいつもの僚機ちゃん。四番機にピンク髪です。一応ピンク髪はこの前の戦闘でエースになったっぽいです。ふーん、エースなんだ。
すこぶる僚機ちゃんとピンク髪の仲が良くないですね。あ、これ理想の違いだ。
既に最前にいるネウロイが市街地に突入し激しい市街戦によって建物が倒壊しています。
あ、バルクホルン怒ってる怒ってる。
そんじゃエンゲージ。
一番機ポジが取れていないのであれですが実際には二機小隊で戦闘をするから意外と自由度はあります。
というわけでまずは置きエイム。ここでちゃんと置きエイム成功しないと周期が狂ってしまいます(3敗)
発砲のタイミングは僚機ちゃんのセリフが出て2秒後……
はい今です‼︎
こことここと…少し右にずらしたこの場所に弾丸をばら撒きます。
すると虚空より出現したネウロイがそのまま倒されてバイバイします。
これで地上撃破される戦闘機のムービーを同時にスキップすることができます。
お、ピンク髪はバルクホルンの補佐に回ったか。まああれはまだ若手だししゃーない。というわけで僚機ちゃんいくよー。
次の相手は置きエイムした位置とは反対側に湧いて出たネウロイの群れです。今までのような数機ではなく総勢20機による一斉攻撃です。
本来置きエイムをした方が本命でこちらは陽動の個体ですがまあ……順序が逆ですが気にしてはいけない。
ではネウロイが二手に分かれました。一つは高度そのまま。もう一つが高高度へ移動中です。
処理の順番ですが大抵の場合下の敵機から片付けていくのがセオリーです。しかし機体性能を加味する場合本来は上の敵を倒す方が早かったりします。まあこの辺りは上昇性に優れたリベリオンとカールスラント試作機、扶桑国局地戦機かロマーニャの水冷機の一部など機体が限られてしまうのであまり流行らないやり方なんですよね。
今回は上昇力ではこの世代の随一を誇るfw-190c型なので頑張って上昇してもらいます。
では昇りながら上空のネウロイとヘッドオン。ただし数が多すぎるのでシールドで全部防ぎます。では上方向へ抜け出たらここから急反転。能力全開で下に銃弾をばら撒いて撃破し続けながら上に離脱し続けます。
ネウロイは密集していたことが仇となっているのか回避する気がないのかどんどん落ちていきます。
ではここでこちらも移動方向を反転させましょう。
下方にはネウロイ達が再集結をし始めていますが縦に歪に伸びていますしその中の何機かがこちらに向かってきます。
再びそれとヘッドオンするように降下しましょう。下にいるネウロイの多くは上昇追撃中のネウロイが射線に入る関係でこちらを狙うことができません。
こちらは容赦せず弾を捨てる感覚でばら撒いていきましょう。追撃に来たネウロイを吹き飛ばして再集結中のネウロイのど真ん中に飛び込みます。ここからは水平に飛行しつつ旋回しながら全方位にいるネウロイを潰していきます。
いやー入れ食い入れ食い。
フハハ!みろネウロイがゴミのようだ!
おっと地上からの対空砲火です。おおこわい。
地上のネウロイ達が味方を誤射しながらもこちらを攻撃してきています。
あらかた周りのネウロイも倒せてきたことですので地上のネウロイもボコボコにしていきましょう。
倍返しです。銃身が煙を噴いていますがまだ赤くなっていないから大丈夫。
建物の陰に隠れるようにしている戦車型に20ミリの雨を降らせて撃破していきます。
お、撤退する兵を乗せた船が一隻ネウロイのビームで吹き飛びました。すかさずその周囲から援護の無線が溢れ出ます。
まあ無視しておきましょう。
今回のノルマは時間制限までネウロイを沿岸部に近づけさせるなというものなので船の損害は気にしなくていいですし近くのウィッチが対処してくれます。
あまり気分がいいものではないのですけれどもね。
というわけで地上のネウロイに八つ当たりです。
建物よりも低く飛びながらなるべく装甲の薄い上を狙って弾を叩き込んでいきます。
建物を倒壊させてネウロイを下敷きに……はい決まりました。
まとめて倒せるからいいぞおこれ。
でもやっぱり20ミリより30ミリくらい欲しいですね。地上を攻撃するときはですけど。でもハルちゃんの体型じゃ30ミリは取り回しが難しいのでダメです。
あ、扶桑が使ってる25ミリ(元オチキス社)は除いてください。なんだかんだ航空機関砲として使うとチートみたいな性能出ちゃうらしいのであれは出禁なんですよ。
ん?なんでここでムービーが入っ……
あ、バルクホルンとピンク髪。
「隊長!」
「大丈夫だ。掠っただけだ」
「ですがッ!」
「狼狽えるな。ユニットなんざ消耗品。ウィッチが生きて帰れば大勝利さ」
は?なんですかこのムービー知らないんですけど……いやこれなんやねん!うちのチャートにこんなムービー入るなんて聞いてないっすよ!
ってかピンク髪すごいうるさい。
……えー、バルクホルンさん何してるんですか。
えー…想定外すぎる……まあムービーひとつくらい誤差だよね。
まあいいや後30秒だし。
あ‼︎バルクホルンに向かっているネウロイ発見!これはいけませんお仕置きです。墜ちろ‼︎
へ、落ちたな。
はい、タイムアップ。程よく敵ネウロイは消失してくれました。
なんか途中にいらない演出があった気がするのですが気のせいですね‼︎
というわけで船団が出港し終わったのでこちらも避難します。眼下の町では最後の抵抗をしようと取り残された兵が決死の戦いに突入しています。
ちなみに彼らの約3割は生き延びてヒスパニアのピレネー山脈まで逃げることに成功しています。
こちらは燃料切れが近いのですぐに基地に戻る必要があります。
ではここからスキップが可能になるのでスキップしましょう。
海を渡ってブリタニアに到着です。バルクホルンがいませんねえ?どうしたのでしょうか(すっとぼけ)
実はスキップした時のムービーではユニットがついに壊れて海に着水した模様です。
一応ダンケルク帰りのブリタニア特殊潜航艇に回収されてこちらに向かってくるのですが2日かかります。ついでに腕を折ったので復帰まで時間がかかります。
ちなみにクリスちゃんですが特に寄り道をせずフラグを立てなかったため原作通りに意識不明になっています。
バルクホルンと話してサブクエスト引き出しておけば彼女を救うことも出来ますが今回はやめました。まあ死んでないし。
それに助けたところで旨味ないです。時には見捨てる選択肢を取ることも必要なのだよ……うう……
ではこれは置いておくとしまして……
欧州からほぼほぼ撤退してしまった人類ですがネウロイを殲滅する気満々のご様子です。
まあオペレーションタイフーンとバルバロッサは半年先になるのでしばらく休息となります。
ちなみにこの時期はネウロイも休息に入っているのか攻勢はロマーニャ方面のみに絞られています。ロマーニャがんばれ。
ちなみになのですがピレネー山脈はあまり積極的ではないようです。不思議ですね(すっとぼけ)
戦闘が終わったばかりですがすぐに物語を進めるためにミーナがいる司令部のお部屋へ向かいます。
本来はキャラの好感度をあげたりサブクエストを消化するために自由行動が4日ほど認められているのですが、そんなものは無かった。いいね?
ちなみにそろそろプレイヤーが疲れてきたのか少しだけ壁にぶつかったりすることがありますがご了承くださいな。
ご了承くださいなー
司令部に入るとミーナから第501統合戦闘航空団の結成が聞かされ、それに入らないかとスカウトされます。
もちろん即答でOK出します。
はい、これでハルちゃんは晴れて501の仲間になりました。結成初期メンバー入りです。
501初期メンツはご覧の通り
カールスラント空軍出身
ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ少佐
ゲルトルート・バルクホルン中尉
エーリカ・ハルトマン中尉
カルラ・ハインリーケ・ランガー中尉
扶桑国海軍
坂本美緒中尉
扶桑国陸軍
諏訪真寿々少尉
ガリア空軍
ペリーヌ・クロステルマン少尉
ブリタニア空軍
ペトラ・ダンフォード軍曹
オストマルク空軍
ラウラ・トート少尉
曹が一人だけって……
相変わらずカールスラント組が多い。10人中5人がカールスラントってこれはブリタニアも茶々を入れますわ。
表向き自分たちが発案したのに実質カールスラント空軍の部隊になってるやんって気持ちわからんでもないわ。
では501結成となりましたところで今回はここまでとなりますご視聴ありがとうございました!
ブリタニアの特殊潜航艇
全長15m全幅1.85m 総排水量30t
X級試作潜水艦の先行配備艦
本土よりある重要書類等を積載していた。
バルクホルン救助には消極的だったが重要書類は魚雷に偽装した密封ケースに入れられていたため救助を実施した。
なお艦長による反抗の意思とも言われているが詳細は不明。
零式戦闘飛行脚三四型
零式ストライカーユニット三二型をブリタニア製マーリンエンジンへ換装したモデル。
バルト海海戦以降に烏李芽少尉が使用。
中高度から高高度での応答性が回復した模様。
ハルちゃんが次に走るルート
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ブレイブ
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ストライク2
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アフリカ(1943)
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RtB