腕を無くしたRTAはーじまーるよー
新しい義手を貰ってちょっとだけ喜びの舞をしているハルちゃんとお見舞いにやってくる人たちを軽くいなしていくプレイを倍速でどうぞ。
ちなみにすぐ隣には某魔王がいます。こっちは脚を無くしたようですが普通に義足を履いては窓から脱走して帰ってくるを繰り返しております。
あれを見てたら腕一本くらいどうってことないように思えてくるから不思議。
ちなみに腕を無くしたくないという人は参考記録ですが腕を失わないでやったタイムとEDを横に流しておきますね。
まあガバが無かった部分かなり早いタイムになっているように見えますがこっちのルートよりトータルで30秒ほど長くなるのでこのバグを見つけた海外ニキには感謝です。
ちなみに流動食は美味しくないようです。味覚を切ってはいますが見た目からしてもう美味しそうに見えない。これ本当に食べるん?
食べてる感触も食べるというより飲み物なんだよなあ。チキンブロスない?いやD型ポリペプチドは関係なしにさ。
冗談はそこそこにしておいて腕の動かす練習です。まあ……慣れですね。チャートをやる前に一度義手をつけて練習するのをお勧めします。ちなみにほぼリハビリ期間1日で終わりました。
驚異的だというテキストが出ていますね。
流動食が不味いからって言っておきましょうか。
後魔王が脱走していますよ。
ついでなのでここでルート解放に必要な最後の情報を回収しに向かいます。
時間帯は午前0時から6時の合間。場所は病院近くの連合軍司令部です。
そこの建物の三階にあるマロニーの書斎に忍び込む必要がありますが、実はこれ6話以降で日付が13日の金曜日に病院入り口付近で見ることができます。
まずは病院から脱走です。某魔王も脱走していることから判るように病院の警備は結構ザルです。
というわけで窓から逃げ出します。ここは五階なので着地の時にシールドを張って減速しましょうね。
でもうまくやらないと時間がかかりますし減速が足りないと足首を挫いたり骨折します(4敗)高いところから飛び降りる訓練をしておいた方が良さそうですね。
では病院の裏門から出て正面に回り込みます。
病院前ではマロニーを乗せた車と護衛を乗せたトラックが一台ヘッドライトをつけたまま停車しています。
実はこれちょっとしたイベントでマロニーの車のタイヤがバーストしてしまい動けなくなってしまっている状態です。
必要な書類はマロニーの車の中にあります。
当然そばには見張りがいますし周囲にも護衛の兵が立っています。
ちょっとしたスパイミッションです。他の走者様でも見た光景かもしれませんね。
では早速書類を見に行きましょうか。
見とけよ見とけよ〜
まずは匍匐前進でトラックの下に入ります。街頭の灯りの範囲外なら匍匐前進していれば見張りのために下車している兵には接触しない限りバレません。
トラックの下に潜ったらトラックのタイヤの空気圧を抜いて、石を放り投げて近くにいる兵士にトラックのパンクを気づかせます。
こうすることで見張りの兵士全員がタイヤに向かっていくので今度は近づいてきた兵に石を投げて警戒態勢にわざと入れさせます。
ここからが勝負。警戒態勢でアラートが入ったらその場所から即座に移動。立ち上がって走っても大丈夫です。すぐに車に近づいて書類が入ったバッグをセレクト。書類確認が終わったら今度はマロニーに石をぶん投げてすぐ移動。正面門を乗り越えて茂みに入ればもう大丈夫です。
あんな堂々と兵の前を通ったのに大丈夫だったのかって疑問に思うでしょう?
最初見た時は私も目を疑いました。
理屈としては潜入ミッションなどで警戒態勢に入った兵はまず攻撃を加えてきた相手のいる位置に向かいます。
この際に銃や石など飛び道具を使うと非発見攻撃という判断で放り投げた地点まで向かうのですがまず兵士はそこまで向かうという行動が優先コマンドで流れているらしく移動してすれ違ってもなんの反応も示しません。
その上夜間は極度の近眼なのか探知距離が低いです。大体正面1mくらいかな。
警戒態勢に入るのは半径20m内の人なので今回の場合その場の全ての人間が攻撃地点に集まり普通に車の書類もガラ空きになります。
一度書類を見ると警戒態勢がリセットされる仕組みなので必然的に近くにいるマロニーに石を投げてもう一度警戒態勢を取ってもらいます。
ウィッチに石投げつけられて「あ痛っ」で済む彼って意外と頑丈。
ちなみにあの書類はウォーロックの2機目とそのコアが手に入ったという事が書かれた書類です。ちなみにコアの鹵獲にはやっぱりウィッチ隊を使ったそうな。第013飛行中隊かあ通称はイスカリオテだ‼︎
後は安全に病室に戻れば良いだけです。戻り方はシールドを足場にして窓から入ればOK。終始裸足でしたがまあ大丈夫でしょ。
そして夜明けまで倍速。グダグダしているのを流しながらピンク髪からの差し入れの林檎を食べているとミーナさんがやってきました。
では宮藤が謹慎処分を受けたということで入れ替わりに戦線復帰です。
人型ネウロイというよりウィッチ型ネウロイというべき存在は一期のキーパーソン。
ネウロイと人類との合間でコミュニケーションによる意思の疎通の可能性を示しています。
まあそれもなんだかんだあって潰されちゃったのでネウロイの気分的にはズォーダー大帝なんじゃないんすかね?一応捕らえているネウロイを返せという交渉用に作った存在なのでしょうけれどそれでも対話とコミュニケーションという一種の新生命とのコンタクトが取れる機会だったんですがね。
まあそりゃ人類滅ぼすかにシフトしますわな(出来るとは言っていない)
しかも仲間が戻ってきたと思ったら敵に改造されちゃって闇堕ちしてましたなんてねえ……
ちなみにネウロイに仲間意識があるのかと言われるとかなり微妙なところであの宝石のようなコアに意思が宿るのかとか意思がある生命体であるならあれはどう言った定義になるのかとか色々あるわけです。
考察班で最も有力視されている説はネウロイは存在するが人間からは認識できないかコアのようにしか識別出来ないのではないかと言うものです。
ならあの黒い部分もこちらで言えば機械部品の一つなのかもしれないという。
まあ考えたところでそんなものの答えなんて出てくるはずもないので病院を出たら迎えのトラックに走り込みセレクト。
道中はカットで501の基地に到着です。なんか建物の外壁が崩れているんですがこれは……
あ、侵入してきた小型ネウロイを倒すための致し方がない犠牲と。まあ死傷者が出ていないだけマシなのか。
でもそこって元々ハルちゃんとペリーヌが使ってた部屋があった場所じゃん。ペリーヌ部屋なき子になってしまっているのか悲しい。
では宮藤に会いにいきましょう。
あ、ミーナさん久しぶりですね。何その追い詰められて鬱寸前の顔してるん?笑って笑って。
え?手袋つけておけって。はいはいわかりました。
これ培養の細胞で包まれないかねえTみたいに。
そしたら違和感なくなるんだけどね。
では宮藤との交流戦です。
宮藤のお部屋にお邪魔しまーす。……ふうん?こりゃちょっとやられていますねえ。好感度は、あー下がってる。このままだとまずいのですぐに好感度上げましょねー。
人型ネウロイに対する考えで共感と自分の意見をぶち込んで宮藤の味方ですオーラ振りまけば丁度いい感じに……はい好感度上げ完了。
こうやって好感度を稼ぐのと同時に彼女の自室謹慎破りを助長させます。
それじゃあ部屋をでまして適当に時間を潰しましょうか。
あそうだった(今更)ちょっと幻肢痛で腕が痛んでいる為視界が少しチラつきますが気にしないようにしてくださいね。
あ、空母赤城と空母フォン・リヒトフォーヘンが並んでる。
片方がタイムスリップしてきたみたいな違和感がありますね。
今回はバルクホルンとエーリカ、ルッキーニが一緒に飛んでいます。とりあえず今回は真下にいる空母をどういうわけか嗅ぎ分けて飛んでくるネウロイを叩き落とします。
ちなみにこの航路は普通に501制空圏内なので安全という理屈で航行しているらしいです。
数はそんなに多くないですしサイズもそんなに大きなものは来ないので嵐に前の静けさとも言えます。
ただしこのミッションはストーリーミッションです。
ちょっとだけ面倒ですがあの僚機ちゃんと一瞬相見えるイベントが入りますの面倒なのでスキップです。
ネウロイの処理ですがいつも通り適当に倒していくだけでOKです。終盤なのに楽に倒せるラッキーな任務だったなあ。まあエーリカが終始エスコートしていたしバルクホルンがめっちゃ頑張って無双していたのでおこぼれ倒したくらいなんですけどね。これが撃墜数世界5位の肩身の狭さ。
あ、吐血した。
まあこのくらいなら平気か。
はいミッション完了。と思いきや何やらユニットの様子がおかしいですね。
ミーナさんに様子を見てもらうとなんと燃料が漏れているとのこと。被弾の痕跡はないからパイプが外れた可能性があるらしいです。完全に整備不良なんだよなあ。
流出量から見て基地に戻るのは無理なので空母におります。
一緒にエーリカが付き添ってくれました。
はいフォン・リヒトフォーヘンに着艦します。なぜか戦闘に参加しなかったピンク髪も赤城から飛んできました。
いたのかよと思いたかった。多分走ってた時はそう思っていたはず。
ライトチェック。色が見れるってすごく楽。
はい着艦。綺麗に決まりました。
まあ燃料も無くなっていたし簡単でしたね。
後に続くようにしてエーリカが降りてきました。そして付き添いでピンク髪も勝手に降りてきました。お前なんやねん金魚のフンかよ。
では着艦してユニットを外したばかりなのですが艦長から呼び出しを受けました。何かあったのでしょうか(すっとぼけ)
すぐに航海艦橋に上がってアンダーセン艦長にご挨拶。それでそれでなんですかあ。
おやあ宮藤が脱走したって?そりゃ大変だなあ。
後僚機ちゃんも行方不明らしい。おっそうだな……
では今回はここまでご視聴ありがとうございました‼︎
XB-30
開発国 リベリオン合衆国
開発会社
コンヴェア社
全長51m
全幅70m
全高14m
エンジン
プラットアンドホイットニーR-4360-7(試作モデル)8基
一基あたり最大出力3000馬力
反二重6枚プロペラ
最大航続距離141860km
最大爆装重量18t
最高速度613km/h
武装
AN-M2重機関銃 12丁
乗員10名
リベリオンが開発していた超重爆撃機。
XB-29が頓挫した場合の保険と考えられていたが反応兵器搭載機の想定重量が当初の予定より引き上げられたことでXB-29の開発が中止になり予備プランとしてボーイングの技術者までもを巻き込んで開発されていた機体。
特徴はそのサイズとエンジンである。一基あたり3000馬力を発生させるエンジンを推進式で翼に四基づつ搭載し翼に収納している。
このため翼自体も厚いところでは2.3m近くあり機内から点検ダクトを使用して各エンジンを点検することができた。ただし与圧されていない。
機内は機首側と機尾側に与圧室を設け爆弾槽上部を通るダクトで繋がれている。
また防御火器も充実しており機体上部二箇所と機首下方爆撃手席の後方、動体左右、最後尾に遠隔操作型の砲搭に連装でまとめたM2重機関銃を搭載。
その巨体と構造で開発コストは高騰していた。
さらに試作4号機(1号機は低出力エンジンの飛行試験機、2号機は破壊耐久用、3号機と4号機でコンペ)が何者かに奪われ後にブリタニア北部で残骸となって発見されている。
無事に残った3号機もエンジン不調でコンペの成績は良くなかった。
ハルちゃんが次に走るルート
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ブレイブ
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ストライク2
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アフリカ(1943)
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RtB