筆が乗ってる時は大体病んでるよ
フラメンコ踊りたくなってくるRTAはーじまーるよー‼︎
ラスボスちゃんの登場です。
今回のラスボスちゃんは僚機ちゃん。
ルートによってはエーリカがラスボスを務めるパターンもありますが正直あれがラスボスになった時点で詰みです。大人しくやられましょう。
このラスボス戦はほぼイベントのようなものなのでタイムを短縮する要素がありません。悲しすぎる茶番劇だよ。
しかもいくら撃っても後半戦にならないと倒せない仕様になっています。
一応ダメージは与えられるので残っている30ミリ機関砲で軽く攻撃をすることにしますがなんやねんってレベルで攻撃回避してくるわ追尾かわすわでこっちの能力使ってもなかなか追いつけません。君アクーラじゃ無いんだから。
いくら旋回しても全然追いつけません。あ、鼻血出した。
まあこの戦いが実質最後だからいいか。
さっきからハイG機動のオンパレードで体壊れそう。しかも撃ってもシールドで弾かれるんですよね。
おかしいなあこのルートのラスボスはシールド張らないはずだったんだけど。どこかでガバっていたみたいですがここまで来てリセットは嫌なので続行しました。まあシールド張れるくらいでいい気になるなって話ですけどね。
ここ何やっているかわからなかったと思いますが、ここは背後から突っ込んできた僚機ちゃんを上昇戦に持ち込むふりをして宙返り。オーバーシュートの瞬間に30ミリを叩き込んだのですが見事にシールド貼られてカウンター食らいました。
シールドがあって助かった。
追ってくるので煙幕を焚いて視界を奪います。まあどういうわけか少し迷うだけで最短コースで修正してくるので僚機ちゃんニュータイプなんじゃないかって最近思い始めたんよ。
あ、墜落していたウォーロックが復活した。
まあコア破壊していないから仕方がないね。反応兵器の側にコア置くとか鬼畜以外の何者でもない。誤射して誘爆でもしようものなら大惨事ですからね。
コントロールはどうやら僚機ちゃんがラジコン感覚で操っているそうな。ただし迎撃されてはたまらないのかまっすぐ真上に向かって飛ばしています。
「これで戦争は終わる!相棒はもう戦わなくていいんだ」
「目先の利に囚われて人類を滅ぼす銃を作る気か‼︎」
やっぱり茶番じゃん。
あ、吐血した。流石に能力使いすぎたか。後十秒くらいしか使えないや。
隙を突かれまして余計にダメージ喰らいましたがまだ平気です。義手が掠った弾で壊れただけです。片手で撃てば大丈夫大丈夫。
閃光弾投下。
画面がしばらくホワイトアウトしますがレーダーはそのまま見えるので僚機ちゃんの背後に回り込みます。
視界が戻ってきました。やっほう僚機ちゃん、辞世の句を読め。
残念ながら30ミリ全弾叩き込んだのですが倒れませんでした。これは体力値と魔力値が高い最悪なものを引いてしまっていたようです。所々加速力があったりしていたのでもしやと思っていましたがこれは一番引きたくなかったパターンです。
パラメータはデレてくれなかったかあ。
しかもあちらが使用しているユニットはHiMAT(高G下空中機動)とEPCM(電子、感覚対抗手段)を搭載したゲテモノ機です。
機動性だけならなんとかなるのですが魔法による視覚妨害もあって機銃弾もかなり近づいてしっかり狙い撃たないと当たらないという極悪仕様です。
それに向こうの方が加速は上なので正直追いかけっこでは分が悪いです。
なので通常の機関砲より接近戦が得意なショットガンや拳銃、ナイフなどの方があれは倒しやすいです。
ここでネウロイの巣が消滅しました。向こうがやってくれたようです。これであんたの戦う理由もなくなりましたねなどと煽っていましたが結局次の巣に使えばいいとか言ってきたので止めに行きます。
ともかく30ミリは品切れ。残るは予備武装とナイフ。うん大丈夫大丈夫許容できる。
P38を装備して接近します。向こうもそれがわかっているのでなるべく遠くから近寄らせないような攻撃をしてきますが加速で負けていてもこっちはトップスピードで勝るので最短コースを描くように飛べればすぐに近づけます。これが出来なければ時間がかかるだけなのでRTAでの必須スキルと言えるでしょう。
では接近したので攻撃です。拳銃弾でもなかなか狙いが定まりませんね。
あ、被弾した。
まあユニットの補助翼が吹っ飛んだだけなので誤差です。
まあ向こうもエアインテークに被弾してエンジン出力が落ちました。これでさっきまでのように絶対出力で負けて追いつけないという心配は無くなりました。それに裏付けされたHiMATも使用不可です。
後はダメージを与えていくだけです。
背後に回って素早く攻撃。拳銃しかないけどダメージ入っているんで問題なしです。
30ミリを使うと人まで死んじゃうからね仕方がないね。元々残弾ゼロなので殴る武器としてしか使えないですけど。
かなり叩き込みましたけれどやはり拳銃弾では限界がありました。やっぱりぶん殴ります。
ちょっと上昇して上から降下で叩きつけ。うんうん打撃系だからダメージかなり入りましたよ。外装が剥離してパラパラ外れました。あともう一息です。お?なんややる気かい?
銃剣かあいいなあ銃剣。こっちは重機関砲だから着剣出来ないんだよなあ。
ちなみにストライカーのみ破壊する場合まずP38などの拳銃では40発必要になります。正直そんなに弾丸持って来れないので打撲ができる重機関銃は貴重な存在です。打撲一回は速度によってかなりダメージ量が変わりますが平均して拳銃弾4発くらいにはなりますので。
ダメージが一定になると再び前から攻撃するように言われます。ヘッドオン合戦だ。
ちなみにこの状態では正面にあるエアインテークと燃料タンク部分以外を撃ってもダメージが入らなくなります。
ではまずは拳銃を7発当てた後すれ違いざまにナイフをストライカーに突き刺します。そのまま思いっきり引っ張っちゃいましょう。
金属同士の擦れる歯が浮く音がしますのでご注意ください。あとカウンターされるので気をつけてください。私は誤ってカウンターを喰らいました。脇腹にナイフが刺さっています。まあ抜かなければ出血も最低限なので大丈夫でしょう。
一撃では破壊しきれなかったようです。もう一回ヘッドオンです。カウンター対策で最後の閃光弾を投下します。
ちょっとだけここビビりました。
拳銃弾は品切れになったのでナイフで代用です。
そのまま通過。ユニットが吹っ飛んで炎上しながら僚機ちゃんが落ちていきます。
欧州の土地に一番乗りだねやったじゃん。
はいというわけで撃破。僚機ちゃんの後を追いかけるようにしてウォーロックがフラフラし始めました。一応まっすぐ飛んでいるようですけど長くはもたないでしょう。これにて戦闘は終わりました。
ウォーロックは制御を失って迷走した挙句成層圏まで上昇したのちに太陽をつくりました。
誘爆してるやんけ。
超高高度爆発です。一時的に通信機器がダウンしました。
はいミッション完了。後は基地に戻るだけとなります。
……は?なんでエーリカ来てるんですか?
え、まさかここでガバった?そんなの嘘だ!絶対嘘だ!ここまできて!もうタイマーストップは目前だったのに!いやじゃこっちは飛ぶんじゃ!
501基地に帰るんじゃい!
なに、一緒にみんなで帰る?ごめんそれ長いわ。
先に帰りまーす。
燃料は使い切るつもりで全開にしています。ですが一部被弾で出力が上がらないようです。多分シリンダーが1つ潰れていますね。
まあここまでくれば誤差です。
さあファンファーレ‼︎
基地に着陸して滑走路方面に出ているマークを押すと基地に帰投してくる501のみんなが見えます。では、この後はエンティングイベント発生です。
帰ってきた全員を出迎えて501が目的を達成したことにより解散となったことを知らされます。
あ、まあ当然と言えば当然ですが今のハルちゃんは軍の命令ガン無視し続けていたので追われる身です。すぐに離陸していきましょうか。
ちょっとエーリカが追いかけてきましたが軽くあしらって空の彼方へ逃げます。こんなところで営倉エンドなんて嫌じゃい。
単純に好き嫌いの問題なんじゃい‼︎
あ、これ空戦だ。うーんミッションじゃないけどここで戻されると長いだろうからこのまま振り切ります。武器はナイフだけですがこのナイフもユニットを破壊した為折れる寸前です。もう一本比較的耐久度があるナイフがお腹に刺さっていますがこれを抜くとそのまま墜落してしまいそうなので却下。
追いかけっこですがこういう時はストライカーの性能に任せましょう。
こちらとてTa152なんじゃい。
Bf109G-6なんて目じゃないんだよ。
はい上昇限界高度に達しました。
エーリカは追いつけないようです。ここまで来たらもう安全やな。ほいイベントも終了したみたいです。やったねこれでもう安心……
あ、エンジンが……
ADFX-1(Fa-1)Morgan
開発国
帝政カールスラント
開発会社
ファルツ航空機
エンジン
ネイピア・セイバーH20
出力2850hp
航続距離1200km
最高速度840km/h
帝政カールスラントにて開発されていた全天候多用途先頭ストライカーユニット。次期主力戦闘機の開発を目的としたADF計画に基づいて開発された最新鋭機である。
Ta-152型より胴体直径で20センチ、全長で40センチほど大型化しその分新たなウィッチの支援術式を搭載している。
翼は可動式であり速度帯では前進翼、後退翼と180度反転する仕掛けになっている。
EPCM、HiMATなど新たに考案された魔術式を組み込むことで戦闘能力を極限まで引き上げている。
また最高速度だけでなく加速性が強化されており強力な出力も相まって異次元の飛行を可能にする。
ハルちゃんが次に走るルート
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ブレイブ
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ストライク2
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アフリカ(1943)
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RtB