ArcKnightsDownNoahBreak 作:神仙神楽
こんにちは。本日は珍しく昼間の投稿が出来たのでこの挨拶。
…そもそも覚えている人はあまりいなそうですがね!更新遅れて申し訳ありませんでした、何でもはしません!(
さて、前回はケーキ屋にてメランサへの手土産であるケーキ詰め合わせを購入した所ですね。そこから真っすぐ向かったのですが、特にイベントがなかったのでカットしました。ただ、通勤ラッシュの時間帯なイメージだったので人が少ない事には驚きでしたね。
>ムースの勤めるケーキ屋から真っすぐ[*メランサの本名*]の居るであろう彼女の屋敷へと向かう。人通りの少ない場所を選んだため、ケーキ屋に寄ったにもかかわらず予定よりもむしろ早くたどり着いた。
>門の前にあるインターホンを押してしばらく。
>「…はい、[*メランサの本名*]です」
>何処か眠そうな彼女の声が聞こえた。…よかった、特に何らかの事件に巻き込まれたわけではないようだ。
>安堵の息を付きつつも名前と要件を伝える。
>「…?え、えっと…!?」
>呆然とした声、その後にどたばたとあわただしい音が聞こえてくる。遠くの方で「え、あれ、目覚ましつけてて…ぇ!?」という声も。
>「しょ、少々お待ちください…ッ」
>何処か泣きそうな声と共にブツリと通話が切れる音が鳴る。…どうやら目覚ましの電池が切れていたらしい。
成程、自分が選んでいたコースは人通りの少ない場所だったのですね。偶然にも。そしてメランサが来なかった理由は単純で「目覚ましが鳴らなかったから」のようです。可愛い(確信)。
…是非とも寝間着はネグリジェのような薄手の物を(欲望10割)
(咳払い)
と、会話が終わってからしばらく操作せずに放置してましたが、メランサが出てきましたね…慌てていたのか、紫色のキャミソールの肩ひもが中途半端な掛かり方をしているので煽情的です。
そして…白ですか。製作者陣営とはいい酒が飲めそうです。何がとは言いませんが。
>「お、お待たせしました!心配をかけてすみません…ッ!」
>泣きそうな声は先程と変わらず、多少乱れてはいるが、普段の服装で彼女が現れた。
>…流石にこの状態を近所に見られたら色々とまずそうなので特に気にしていない旨、そして追い立てるように今回は己も遅れたと嘘を吐きつつ、手土産に買ったケーキを一緒に食べないかと続ける。
>彼女の性格を考えると、どちらも悪かったとしなければ自身を責め立て続けるのは容易に想像できた。
>「…、あ、ありがとうございます…それなら、あがってください」
>彼女がそう続け、屋敷内へと引き返していく。ついてこい、という事なのだろう。
目標:メランサについて行き、屋敷内のリビングルームにたどり着く
目標、と提示されながらも放置してもついて行ってくれてますね。
確か説明書には[一定以上の友好感情を保有するのであれば自動行動が発生します。但し方向キーなどを入力すると自動行動が解除されるので注意してください]と在りましたので、それなのでしょう。
…○で会話もできるようなので少し話してみましょうか。
>彼女について行く。屋敷の中には数度入ったことがあるが、いつ見ても広い。然し趣味の悪い豪奢さはなく、何処か落ち着くことのできる雰囲気が漂っている。
>…流石に服装の乱れは指摘するべきだろうか?
>システム:服装の乱れを指摘しますか?
>[はい] いいえ
>…流石に指摘するべきだろう、そう想いつつ彼女に声をかける。
>「…?何でしょうか、ススヒトさん…?」
>肩ひもをちゃんとかけてくれ、と指摘する。その言葉に彼女はよく分からず、首を傾げ。自身の肩を見て漸く気付き。耳先まで真っ赤になったのが伺えた。…そう反応されると、何処か気恥ずかしくなる。そんな中彼女は慌てて肩紐を掛け直し。
>「い、何時から…?」
>震えた声。…玄関で会った時には既に、と素直に返す。
>「…そ、そう…なんだ…」
>先程までゆらゆらと揺れていた尻尾は動きを無くし、だらんとぶら下がっている。
>顔を合わせられないのか、前に向いたまま、少し速足に歩いて行く。
>それを追う。
>「…し、下着も…見ました…?」
>…無言。然し沈黙は肯定ととれるこの状況である。察したのか、それ以上の問いかけも無く。何処か居心地が悪い空気のまま進んでいく。
(ブラックコーヒーがぶ飲み)
どちらも初々しすぎるんだが!メランサは兎も角ススヒトにおいては年齢不詳だからこの手の話は経験したことあるはずなんだが!?
まあ選択した経歴を考えれば青春など無かったと言っても過言ではありませんが。自業自得ですね自分(
しばらくするとリビングにたどり着きましたね。ケーキは机の上に置き…彼女が台所へと向かっていったので食器を持ってくるのを待ちましょうか。
リア充爆発しr
失礼、噛みました。編集的にこの辺りが区切り良さそうなので本日は此処まで。
御視聴、有り難うございました。
[コーデ/メランサ:昔日の香り]
彼女が鉱石病に感染する前夏に好んで着ていた服装。
現在服装の元であり、薄手故に通気性が良く涼しい。
…ちなみにススヒトさん
何だ?
…あの時本当に、下着まで見えてました…?
…白だった
―――ッッッ!
――――――メランサとススヒトの会話抜粋
[建造物:メランサの屋敷]
メランサとその両親が住む屋敷。
商人から上がってきたからか、貴族のような華美な装飾は少ない。
然しそれは俗世的という事でもなく。何処か気品のある雰囲気を持つ。
屋敷内にいる対象は1か月過ごすごとに[SAN]を[1]回復できる。