内容はふるーつの3話です
叶星「いたっ!?棘が刺さってしまったわ……」
叶星は手が薔薇の棘に刺さってしまった。
映司「斬るか」
映司は火炎剣烈火を取り出した。
高嶺「まあ、貸してごらんなさい」
高嶺は叶星の腕を掴んだ。
高嶺「はむ……」
高嶺は叶星の手を咥えた。
叶星「ん!?」
映司「さすが、高嶺だわ」
叶星「いやだ!くすぐったいよ!高嶺ちゃん!」
高嶺「痛みは忘れたようね?」
叶星「離して!舌でくすぐるのダメー!」
紅巴が鼻血を出しながら覗いていた。
紅巴「なんでしょう!?あのシチュエーションは!?朝からこんな刺激的な光景摂取して大丈夫でしょうか!?頭がクラクラしてきました……!」
灯莉「あ、とっきー、またぶつぶつ言ってるー」
姫歌「いつもの覗き見?まったく……」
姫歌は紅巴の鼻を拭いた。
姫歌「同じレギオンのメンバーなんだから、堂々と話しかけなさいよね」
紅巴「そ、そんな、大それたこと土岐にはハードルが高すぎます!」
灯莉「ねーねー、なにしてんの?」
高嶺「あら、灯莉さん」
灯莉「たかにゃんせんぱい、どーしてかなほせんぱいの指食べてるのー?」
紅巴「あ、灯莉さん!?」
姫歌「あの子、いつの間に……」
灯莉「おいしいから食べてるのー?」
高嶺「ふふっ、そうね。とっても美味しいわ……ペロッ」
高嶺は叶星の指を舐めた。
叶星「もう、高嶺ちゃんったらー」
灯莉「いいなー!ぼくも食べてみたーい☆」
高嶺「ダーメ、私専用なの。ごめんなさいね?」
紅巴「鼻血が止まりません!」
姫歌「確かに、堂々とは行きづらいかも……てか、あの子よくふたりの世界に入っていけるわね……」
映司「これは必要ないか……」
映司は火炎剣烈火をドライバーに納刀した。
高嶺「その代わり、キャンディーをあげましょう」
高嶺は髪からキャンディーを取り出した。
灯莉「わーい!ありがとー!せんぱーい☆」
高嶺は姫歌と紅巴の隠れているところを見た。
高嶺「そこのおふたりさんも、おひとついかが?」
姫歌&紅巴「っ!?」
灯莉「おーい!とっきー、さだもり!甘くておいしいよー☆」
そして……
紅巴「あの、コソコソと覗いたりして、ごめんなさい……」
姫歌「お邪魔したら失礼かなって思って、つい……」
叶星「ううん、私こそ気づかなくてごめんなさいね……みんなが近くにいたのに……」
高嶺「あら、全く気づいてなかったの?知ってて見せつけているのかと思ったわ」
紅巴「はうっ!?」
紅巴が鼻血を出して倒れた。
叶星「高嶺ちゃんったら、恥ずかしいこと言わないでよー」
灯莉「んー……」
灯莉は姫歌の手を見つめていた。
灯莉「あー……むっ!」
灯莉は姫歌の指を噛んだ。
姫歌「って!?」
灯莉「あれー!?おかしいな?ぜんぜんまずい!」
姫歌「なにすんのよー!」
映司「なんだこれ」
叶星「賑やかで楽しいわねー」
高嶺「ええ、本当に……ふふっ」
姫歌「姫歌の可愛い手がー!?」
灯莉「とっきーの手なら、おいしい?」
姫歌「やああああぁぁぁー!」
映司「俺は先に戻る……いて……」
灯莉「っ!」
映司の手が薔薇の棘に刺さった。
叶星&高嶺「っ!」
映司「叶星、高嶺。そこ刺さってないんだけど」
灯莉「さだもりの手よりおいしい!」
映司の手を咥えたのは灯莉だった。
高嶺「他の手にも刺さったら、大変でしょう?」
叶星「そうよ?」
映司「えー、めんどくさ……定盛、とっきー。戻るぞー」
映司は左手で闇黒剣月闇を持った。
姫歌「すぐそこじゃない……」
映司「お前が俺だったら、この状態で戻れるか?」
姫歌「……無理ね」
数日後……
灯莉「映司、指食べさせてー」
映司「やだ」
灯莉 「えー、いいじゃん!」
映司「叶星と高嶺もセットだろ……」
灯莉「あーあ、かなほせんぱいのおてて、おいしそーだったなぁ……映司は食べさせてくれないしなー」
映司「……」
灯莉「いーもんいーもん、自分の食べるからー」
灯莉は自分の指を咥えた。
高嶺「まあ、あんな所に赤ちゃんがいるわ」
叶星「ホントだー、可愛いわね」
映司「赤ちゃんにしては、大きすぎるだろ……」
高嶺「ねえ、あの子、私たちの子どもにしない?3人で育てましょう」
叶星「ふふっ。小さい頃のおままごとを思い出すわね」
映司「いろいろ、間違ってる気がする……」
紅巴「はうっ!」
紅巴が鼻血を出して倒れた。
姫歌「あのー、するならお医者さんごっこでお願いします……ここに重症患者が……」
叶星「きゃー、大変!!」
高嶺「あらあら、久々にしてみようかしらね」
映司「もういいや……灯莉ー、食べていいから、ミーティング始めるぞー」
灯莉「ほんと!?やったー☆」
なんだこれ……
映司君入れたらこうなった……
明日FILM LIVE見に行くけど、ましろちゃんかこころの色紙当たればいいなー