アサルトリリィ 欲望の王   作:ユーリア・エドモンズ

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映司君、叶星先輩、千香瑠様が3人で戦闘する話。


日常編15 色褪せぬ連携

映司「今日は……レギオン合同訓練か。」

 

梨璃「映司くん、行くよー!」

 

映司「ああ。」

 

一柳隊はロッジへ。

 

百由「皆、集まったわね〜?」

 

映司「なんでここにいるんだ、マッドサイエンティスト。」

 

百由「私が合同訓練の指揮を執るからよ?」

 

映司「前と同じってことか。」

 

百由「各レギオンで2人1組を作ってもらうわ。」

 

映司「1人ずつ余るぞ。」

 

百由「ペアはくじで決めるわ!」

 

映司「じゃあ、3人のチームが1つできるのか。」

 

百由「ええ、そうなるわ……皆、引いてちょうだい。」

 

百由は割り箸を取り出した。

 

全員「せーの!」

 

梨璃「私は結梨ちゃんとだね!」

 

結梨「うん、頑張る!」

 

梅「夢結、よろしくな。」

 

夢結「ええ。」

 

楓「私は鶴紗さんとですか。」

 

鶴紗「梨璃じゃなくて悪かったな。」

 

ミリアム「わしは二水とじゃな。」

 

二水「はい!よろしくお願いします、ミリアムさん!」

 

神琳「私は雨嘉さんとですね。」

 

雨嘉「うん。」

 

映司「俺は余りと。」

 

ヘルヴォルは……

 

一葉「私のペアは藍ね。」

 

藍「らん、頑張る。」

 

恋花「瑤、よろしくね。」

 

瑤「うん。」

 

千香瑠「私は3人チームね。」

 

グラン・エプレは……

 

灯莉「おー☆たかにゃんせんぱいとだー!」

 

高嶺「ええ、よろしくね。」

 

姫歌「紅巴!頑張るわよ!」

 

紅巴「はい!」

 

叶星「私は映司君と千香瑠さんとね。」

 

百由「それぞれチームができたわね?」

 

映司「何する気だ?」

 

百由「特型ヒュージから取り返したコアメダルを解析して、タトバのメカヒュージを作ったのよ。」

 

映司「百由様、後で説教な。」

 

ミリアム「……当然じゃな。」

 

百由「データが取れるなら、説教だろうとなんだろうと受けてやるわ!」

 

映司「そのタトバ擬きを、先に倒したチームが勝ちってことだろ?」

 

百由「ええ、そうよ。」

 

映司「試したいことあるし、ちょうどいいか……叶星先輩、千香瑠様。」

 

叶星「どうしたの?」

 

映司「多分、タトバ擬きなんだが……。」

 

千香瑠「本当?」

 

映司「断言はできないけど。」

 

百由「作戦会議は終わったわね?じゃあ、スタートよ!」

 

映司、叶星、千香瑠は広い場所にやってきた。

 

千香瑠「映司君、この広さなら存分に戦えるんじゃないかしら?」

 

映司「この広さならいける。」

 

叶星「映司君、お願いできる?」

 

映司は頷いた。

 

映司「……。」

 

叶星「どうかしら、映司君?」

 

映司「やっぱりな……叶星先輩、千香瑠様、来るぞ!」

 

叶星&千香瑠「ええ!」

 

タトバのメカヒュージが現れた。

 

映司「やっぱり、メダルを求めるんだな!」

 

映司はプトティラコンボのメダルをドライバーにセットして、オースキャナーでスキャンした。

 

映司「変身!」

 

「プテラ!」「トリケラ!」「ティラノ!」

「プ・ト・ティラーノ、ザウルース!」

 

映司「ウオオオオオオォォォォ!」

 

映司は冷気を放ち、咆哮を上げた。

 

百由「ふふ、これで……プトティラやゼロツーのデータを……。」

 

百由はパソコンを見ていた。

 

映司「ハアッ!」

 

映司はメカヒュージに攻撃すると同時にとある機械をつけた。

 

百由「え!?ちょっと!?」

 

百由の見ていた、メカヒュージの映像が映らなくなった。

 

叶星「映司君、何つけたの?」

 

映司「ジャミング装置。」

 

千香瑠「よく作れたわね……。」

 

映司「千香瑠様、援護お願いできます?」

 

千香瑠「……っ!ええ!」

 

映司はゼノンパラドキサを発動して、メカヒュージとの距離を詰める。

 

映司「ハアッ!」

 

映司の攻撃をメカヒュージは、トラクローを展開しガードする。

 

千香瑠「させないわ。」

 

千香瑠はCHARMから弾丸を放った。

 

映司「今だ!」

 

映司はメカヒュージをティルディバイダーで攻撃した。

 

千香瑠「映司君!」

 

映司「ああ!」

 

映司はメカヒュージをメダガブリューで上空に振り上げ、千香瑠がCHARMを変形させ攻撃した。

 

叶星「すごい……。」

 

映司「叶星先輩、千香瑠様、決めるぞ!」

 

映司はメダガブリューにセルメダルを4枚セットした。

 

叶星&千香瑠「ええ!」

 

メカヒュージの攻撃を映司はメダガブリューでガードした。

 

叶星&千香瑠「はああああぁぁぁ!」

 

叶星と千香瑠はメカヒュージを攻撃した。

 

「ガブッ!ガブッ!ガブッ!ガブッ!」

 

映司はメダガブリューのクランチガルバイダーからセットしたセルメダルに圧力を掛けた。

 

「ゴックン!」

 

映司はメダガブリューのモードをバズーカモードにした。

 

「プ・ト・ティラーノ・ヒッサ~ツ!」

 

映司「セイヤァァァー!」

 

映司はセルメダルのエネルギーを凝縮した強力な破壊光線をメカヒュージに向けて放った。

 

映司「セルメダル、出てきたな。」

 

百由「勝者は、映司チーム……。」

 

梨璃「百由様?」

 

千香瑠「映司君、さっきのやつは1回しか使えないの?」

 

映司「何回も使うにはまだ耐久がな……。」

 

百由「映司、貴方……。」

 

映司「タトバ擬きにジャミング装置つけたんだよ。」

 

百由「途中で映像が消えたのは……。」

 

映司「助かったよ、百由様。」

 

百由「あはは……これで説教は……。」

 

映司「するに決まってんだろ。」

 

数分後に百由の絶叫が響き渡った。

 




映司君、叶星先輩、千香瑠様って意外といいチームなのでは?

映司君がジャミング装置を作ったのはゲヘナにデータを取られないようにする意味もあります。(最初はドライバーに組み込もうとしてた)


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