映司君が依奈様と和解?する話
樟美「映司さん……終わった?」
映司「樟美も終わったのか?」
樟美「うん」
映司「俺も自分の作ったら終わりだな」
樟美「依奈様と喧嘩したの?」
映司「あー、あれはあの人が無理に千香瑠姉を連れてこようとしたから」
樟美「仲直りしないの?」
映司「……あの人とは気が合わなそうだけど」
樟美「……」
映司「あの人に会うことでもあれば頑張ってみるよ」
そんな朝の会話から数時間後
映司「工廠科にでも行くか……」
映司は工廠科に向けて歩き出した。
映司&依奈「あっ……」
映司「うげっ……」
依奈「その反応はなんなの……?」
映司「いや……俺は工廠科に用があるから失礼します」
依奈「百由ならいないわよ」
映司「またなのか、あのマッドサイエンティスト……」
依奈「私は――」
映司「っ!ヒュージか」
映司は闇黒剣月闇を取り出した。
依奈「その剣は……」
映司「あんたがどうするかは知らないけど、俺はヒュージを倒しに行く」
依奈「私も行くわよ」
映司は空間を開いた。
映司「なら一緒に行くか」
映司と依奈は空間の中に入った。
映司「いつもより多いな……」
依奈「ソラたちが来るまで、時間がかかるわよ?」
映司「梨璃たちが来る前には終わる」
映司はソードライバーを巻いた。
映司「樟美から言われたんだった……あんたのCHARMを破壊したことは悪いとは思ってる」
依奈「……それは謝罪ではないわよ?」
映司「千香瑠姉を強引に百合ヶ丘に入れようとしたあんたには充分だ」
「ブレイブドラゴン!」
映司はブレイブドラゴンワンダーライドブックを、ドライバーの右のスロットに装填した。
映司「ハアッ!」
映司はドライバーから、刃王剣十聖刃を抜刀した。
「聖刃抜刀!」
映司「変身!」
「クロスセイバー!クロスセイバー!」
「クロスセイバー!」
映司「っ!」
映司はゼノンパラドキサとフェイズトランセンデンスを発動した。
依奈「ゼノンパラドキサとフェイズトランセンデンス……?」
映司は刃王剣十聖刃のエンブレムを押し込んだ。
「刃王必殺リード!」
映司は刃王剣十聖刃のエンブレムをスライドさせた。
「既読十聖剣!」
映司は刃王剣十聖刃のエンブレムを戻した。
「刃王必殺読破!」
映司は刃王剣十聖刃のトリガーを引いた。
「刃王クロス星烈斬!」
映司「はああああぁぁぁ!」
映司は全ての聖剣を召喚して、ヒュージに放った。
依奈「近くで見るとすごいわね……」
映司「っ!」
映司は火炎剣烈火を依奈に向けて投げた。
依奈「っ!?」
火炎剣烈火は依奈の横を通り過ぎヒュージを貫いた。
映司「いくら雑魚しかいないとはいえ、ここは戦場だぞ。死にたいのか?」
依奈「……そうね。ここは戦場だったわね」
依奈もヒュージとの戦闘を始めた。
依奈「私の名前は番匠谷依奈よ。あんたじゃないわ」
映司「番匠谷様?」
依奈「なんでそっちを選んだの?」
映司「名前で呼ぶにはちょっと……」
映司は刃王剣十聖刃をドライバーに、納刀してトリガーを引いた。
映司「それにあんたが消えると、千香瑠姉が悲しむから」
依奈「あなた……」
「刃王必殺読破!」
映司はドライバーから、刃王剣十聖刃を抜刀した。
「聖刃抜刀!」
「刃王一冊斬り!」
「セイバー!」
映司「はあああああぁぁぁぁ!」
映司は刃王剣十聖刃から星雲のようなオーラを帯びた斬撃を放った。
映司「これで終わりか」
依奈「……」
映司「梨璃たちに会うかもしれないし、歩いて帰ろうか」
依奈「依奈」
映司「え?」
依奈「依奈でいいわよ。映司」
映司「……んじゃ依奈」
依奈「なに?」
映司「御台場迎撃戦の千香瑠姉のこと教えてくれないか?」
依奈「じゃあ、私はあなたの姉として千香瑠を教えてもらおうかしら?」
数十分後……
梨璃「映司くーん!」
天葉「依奈もいる?」
映司「あー、でも千香瑠姉――」
依奈「そうなの?」
映司と依奈は千香瑠の話で話題が止まらなくなっていた。
二水「このふたりって犬猿の仲ってレベルで仲悪かったような気が……」
映司「あ、梨璃」
梨璃「ヒュージは?」
映司「依奈と一緒に倒した」
夢結「帰りましょうか」
天葉「依奈、もしかして彼のこと気に入った?」
依奈「そんなわけ……ない」
天葉「ライバルはいっぱいだけど」
樟美「それに、梨璃さんを倒さないと……」
数時間後
千香瑠「映司君から……?」
千香瑠は映司からのメッセージを開いた。
千香瑠「……!ふふっ」
千香瑠は写真を見て微笑んだ。
依奈様をヒロインにするかは決めてない。この話は深夜テンションで書いてた。