映司「……クリスマスか」
結梨「クリスマスだね……百由に呼ばれてるから、工廠科に行ってくる」
映司「じゃあ、俺は雨嘉と神琳の手伝いでもするか……」
工廠科
結梨「百由、来たよ」
百由「待ってたわ……結梨ちゃん!」
結梨「これ、なに?」
結梨は目の前に立っている、ヒュージロイドを見つめた。
百由「メカ・サモーン・シャケキスタンチン・ロイドよ」
結梨「サーモン?シャケ?食べれるの?」
百由「食べれないわよ。それと、サーモンじゃなくて、サモーンね?」
結梨「また、壊せばいいの?」
百由「……そう簡単には壊れないわよ?」
結梨「私だけでも、壊せそうだけど?」
百由「グラウンドに行きましょうか」
結梨と百由グラウンドに移動した。
百由「起動!」
百由はサモーンを起動した。
サモーン「我が名はサモーン・シャケキスタンチン!今年のクリスマスはシャケ一色に染めてやる!ノーモアチキン!チキンの代わりにシャケを食べろ~!」
百由「え?」
結梨「……うるさい」
サモーン「……チキンの匂い?殴り込みだ!」
サモーンは結梨と百由の前から、走り去った。
結梨「……」
百由「あはは……結梨ちゃん?」
結梨「……止めるよ」
百合ヶ丘女学院 家庭科室
雨嘉「手伝ってくれてありがとう……映司」
映司「暇だったし……ちょうどいいかなって」
神琳「わたくしたちだけでも、間に合うと思うのですが、映司さんが手伝ってくださるおかげで、予定より早く終わりそうですね」
雨嘉「うん……」
サモーン「殴り込みだ!」
サモーンは家庭科室に入ってきた。
雨嘉「な、なに!?」
神琳「映司さん、これは……」
映司「あのバカアーセナルだろ」
サモーン「突然押し入っておいて何だが、クリスマスにチキンを食うな~ッ!ノーチキン!ノーチキン!代わりにシャケを置いてくぜ。はい、逃げろ!」
サモーンは映司たちが、料理していたチキンを奪い、鮭を置いて走り去った。
映司「……追うぞ」
神琳「はい」
雨嘉「……うん!」
映司たちはサモーンを追った。
結梨「映司!」
映司「結梨……?」
結梨「遅かったみたいだね」
映司「結梨、バカのところに誰かいるか?」
結梨「花凜がいるよ……目を離したらダメとも言っておいた」
映司「そうか……なら、4人であれ壊すか」
グラウンドまで、追ってきた4人、サモーンは……
サモーン「……返して欲しければ俺を倒すんだな!」
映司「……えい」
映司はアタッシュカリバー(アタッシュモード)を投げた。
サモーン「うあああ……!?」
サモーンは転んで、チキンを落とした。
映司「買い直しだな……」
雨嘉「そうだね」
サモーン「何をする……!」
映司「ここから出られると、探すのめんどくさいから……」
サモーン「ならば……!」
映司「させるか……!」
映司は縮地とフェイズトランセンデンスを発動した。
サモーン「なっ!?」
映司「っ!」
映司は火炎剣烈火を振り下ろした。
サモーン「ぐあああぁぁ!」
映司「鮭……落ちてきたんだけど……」
結梨「食べれるの?」
映司「鉄の塊から出てきたやつだぞ……普通に買いに行くよ……」
サモーン「……許さんぞ!」
映司「それはこっちのセリフだ!」
映司はゼロツードライバーを巻いた。
映司「変身!」
「ゼロツージャンプ!」
「ゼロツーライズ!」
「仮面ライダーゼロツー!」
結梨「私たちも……!」
「バーニングファルコン!」
「スティングスコーピオン!」
「音銃剣錫音!」
サモーン「4対1は卑怯だと思わないのか!」
映司「時間がないんだよ!手段なんて選んでられるか!」
映司はドライバーに装填されているプログライズキーを押し込んだ。
「ゼロツービッグバン!」
「インフェルノウィング!」
結梨はフォースライザーのトリガーを引いた。
「スティングディストピア!」
神琳はバーニングファルコンプログライズキーのボタンを押した。
「インフェルノウィング!」
雨嘉は音銃剣錫音から、ヘンゼルナッツとグレーテルワンダーライドブックを取り外して、音銃剣錫音のシンガンリーダーに読み込ませた。
「ヘンゼルナッツとグレーテル!イェーイ!」
神琳はスラッシュライザーのトリガーを、雨嘉は音銃剣錫音のトリガーを引いた。
「バーニングレインラッシュ!」
「錫音音読撃!イェーイ!」
映司「俺たちからクリスマスプレゼントだ……ありがたく受け取れ!」
4人は飛び蹴りを放った。
映司「……肉、買ってくる」
雨嘉「うん……準備してるね」
神琳「結梨さん、手伝っていただけますか?」
結梨「うん。いいよ」
その後、肉と鮭を買ってきた映司が、料理を作ってクリスマスパーティーが始まった。
コマンドバックル、ヴィジョンドライバー、アリス(figma)、ミオリネ、エアリアル、Vol-Val-8(金トレ)1枚、ミネルヴァFFR2枚、シリアルミネルヴァ(貰い物)……今月、いつもより出費がすごいことになってる……って、思いながら年を越すんだなって思いました
シリアルミネルヴァは、友達がくれた理由が本当に分からない……