アサルトリリィ 欲望の王   作:ユーリア・エドモンズ

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たかにゃん先輩の誕生日メモリア?灯莉ちゃんと千香瑠様(新衣装)で石が消えてるから引いてない。


ヴァイス買ったら咲希ちゃんのVR引いた。あとはSSPだけか……


今年は間に合った(ギリギリ)


高嶺編2 星空への願い

映司「……行かないとダメだよな」

 

結梨「映司?どこ行くの?」

 

映司「神庭というより、たかにゃん先輩に呼ばれた」

 

結梨「今日は高嶺の誕生日だもんね」

 

映司「行ってくる」

 

映司は闇黒剣月闇で、空間を開いて中に入った。

 

灯莉「たかにゃんせんぱい。今日、すごい気合い入ってるね☆」

 

姫歌「映司と出かけるんだから、仕方ないわよ」

 

紅巴「でも、映司さん。パーティーに来ませんでしたね……」

 

叶星「高嶺ちゃんが、映司君とはパーティー終わったあとに、ゆっくり過ごすって言ってたわ……」

 

姫歌「このあとって……帰ってくるんですか?」

 

叶星「映司君の家にでも泊まるんじゃないかしら」

 

灯莉「映司の家!?ぼくも行きたーい!」

 

高嶺「ふふっ、随分と賑やかね」

 

叶星「準備できたの?」

 

高嶺「ええ、あとは映司を待つだけよ」

 

映司は……

 

映司「誕生日プレゼント……どうしようかな……」

 

高嶺の誕生日プレゼントを探していた。

 

映司「たかにゃん先輩は、一緒にいるだけでいいって言ってたけど、何か渡したいんだよな……ん?」

 

映司は店の壁に貼ってある紙を見た。

 

映司「これだ!」

 

警報が鳴った。

 

映司「ヒュージ……神庭の管轄だし、合流できたら倒してそのまま行くか」

 

映司はヒュージの出現場所へ向かった。

 

叶星「ヒュージね、高嶺ちゃんは……」

 

高嶺「行くわよ」

 

紅巴「もしかしたら、映司さんも向かっているかもしれません!」

 

姫歌「叶星様、行きましょう!」

 

灯莉「ヒュージ討伐にしゅっぱーつ!」

 

グラン・エプレもヒュージの出現場所へ向かった。

 

映司「グラン・エプレは……まだ来てないか」

 

映司はゼロワンドライバーを巻いた。

 

「ゼロワンドライバー!」

 

映司「久しぶりに、これ使うか」

 

映司はシャイニングアサルトホッパープログライズキーのボタンを押した。

 

「ハイパージャンプ!」

 

映司はドライバーにキーをスキャンした。

 

「オーバーライズ!」

 

映司「変身!」

 

映司はキーを展開してドライバーに装填した。

 

「プログライズ!」

 

「ハイブリッドライズ!」

 

「シャイニングアサルトホッパー!」

 

「No chance of surviving this shot.」

 

映司「シャインシステム……起動!」

 

映司はシャインクリスタを、呼び出してヒュージを攻撃させた。

 

灯莉「おーい☆映司!」

 

映司「……灯莉?」

 

叶星「映司君!」

 

映司「叶星……グラン・エプレも揃ったか」

 

姫歌「シャイニングアサルトホッパー……久しぶり見たような気がするわ」

 

紅巴「映司さん、ヒュージは?」

 

映司「シャインシステムで、半分くらいは倒した」

 

高嶺「それでも、多いってことね」

 

映司「同時攻撃で、一気に片付けたいんだけど大丈夫か?」

 

叶星「ええ、その作戦でいきましょう」

 

グラン・エプレ「変身!」

 

「オーシャンヒストリー!」

 

「昆虫CHU大百科!」

 

「EDEN the KAMEN RIDER!」

 

「ゴールデンアランジーナ!」

 

「風双剣翠風!」

 

映司「同時攻撃だ!」

 

映司はバイティングシャークプログライズキーのボタンを押した。

 

「ファング!」

 

映司はオーソライズバスターに、バイティングシャークプログライズキーを装填した。

 

「Progrise key confirmed.」

 

映司はオーソライズバスターをゼロワンドライバーにスキャンした。

 

「ゼロワンオーソライズ!」

 

紅巴は風双剣翠風から、猿飛忍者伝ワンダーライドブックを取り外して、猿飛忍者伝ワンダーライドブックを、風双剣翠風のシンガンリーダーに読み込ませた。

 

「猿飛忍者伝!ニンニン!」

 

灯莉は煙叡剣狼煙のデフュージョンプッシュを2回押した。

 

「狼煙霧中!」

 

姫歌は時国剣界時の刀身を引き抜き、刀身をセットした。

 

「必殺時刻!」

 

高嶺は雷鳴剣黄雷をソードライバーに納刀して、トリガーを引いた。

 

「必殺読破!」

 

高嶺はドライバーから、雷鳴剣黄雷を抜刀した。

 

「黄雷抜刀!」

 

叶星はドライバーから、キーを引き抜きサウザンドジャッカーに装填した。

 

「Progrise key confirmed. Ready to break.」

 

叶星はサウザンドジャッカーのジャックリングを引いた。

 

「サウザンドライズ!」

 

映司「っ!」

 

映司はシャインシステムで、ヒュージを攻撃した。

 

映司「今だ!」

 

「ゼロワンバスターボンバー!」

 

「翠風速読撃!ニンニン!」

 

「煙幕幻想撃!」

 

「オーシャン三刻突き!」

 

「ケルベロス!ヘッジホッグ!アランジーナ!三冊斬り!」

 

「サ・サ・サ・サンダー!」

 

「サウザンドブレイク!」

 

6人「はあああああぁぁぁ!」

 

6人は同時に攻撃を放った。

 

映司「……全部倒せな」

 

灯莉「ほんと?」

 

映司「鷹の目でも確認した」

 

叶星「……みんな、お疲れ様」

 

映司「じゃあ、叶星。たかにゃん先輩のこと借りるぞ」

 

叶星「ええ、高嶺ちゃんのことよろしくね」

 

映司「行こう、たかにゃん先輩」

 

高嶺「ええ」

 

映司「たかにゃん先輩、何か欲しいのある?」

 

高嶺「今日、あなたといるだけでいいって、言ったはずよ?」

 

映司「もう用意してあるんだけど」

 

高嶺「え?」

 

映司「ほら、ここ」

 

高嶺「プラネタリウム?」

 

映司「神庭に行く前に広告で……それに、たかにゃん先輩には訓練の相手になってもらってるから、お礼したかったから」

 

高嶺「映司……」

 

映司「始まるぞ」

 

『星へ祈りを込めましょう』

 

映司「祈ったところで……叶うわけ……」

 

高嶺「もしかしたら、叶うかもしれないわよ?」

 

映司「やるだけやってみるか」

 

高嶺「星に願いを……まさに、広告通りね」

 

映司(梨璃やたかにゃん先輩……俺の大切なものを守るために、誰よりも強く……そして――)

 

高嶺(叶星や灯莉さんたちを守れる強さを……そして、映司の隣で戦える力を……)

 

プラネタリウム上映終了後

 

映司「たかにゃん先輩、神庭まで送ろうか?」

 

高嶺「ありがとう、助かるわ」

 

神庭女子藝術高校 校門前

 

映司「たかにゃん先輩、誕生日おめでとう」

 

高嶺「ええ、ありがとう」

 

高嶺は映司の頬にキスをした。

 

高嶺「お礼よ」

 

映司「あはは……」

 

叶星「随分と楽しそうね?ふたりとも?」

 

映司「ほら、たかにゃん先輩。お姫様がお怒りだぞ」

 

高嶺「あら?映司に怒っているんじゃないの?」

 

叶星「あなたたちねぇ……!」

 

映司「たかにゃん先輩……」

 

高嶺「ええ!」

 

映司&高嶺「にっげろー☆」

 

映司と高嶺はゼノンパラドキサを発動した。

 

叶星「待ちなさない!映司君!高嶺ちゃん!」

 

高嶺「たまには……灯莉さんのマネをしてみるのも悪くないわね」

 

映司「そもそも、なんで逃げることになったんだっけ……」

 

映司と高嶺が叶星から、逃走したことにより、高嶺の誕生日は幕を閉じた。

 




全体的に雑。

アーツのアークゼロは予約した。ゼロツー(イズ)も予約する


たかにゃん先輩、誕生日おめでとう

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