アサルトリリィ 欲望の王   作:ユーリア・エドモンズ

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トンデモワンダーズ(プロセカ)してたら過ぎた……っていうのは嘘です……サブタイ考えてたら過ぎました。

オリジナル章は終わってます……なので、平和です。


誕生日メモリア?交換したよ?


梨璃編 最高の誕生日プレゼント

6月19日……の前日

 

映司「なんのようだ?楓」

 

楓「貴方に梨璃さんを、独占させるわけにはいかないので」

 

映司「夢結姉には許可もらってるぞ?」

 

楓「わたくしは許可してませんわ」

 

映司「夢結姉にも聞いたけど、許可いるのか?」

 

楓「……」

 

映司「だったら決めようか……どっちが梨璃を独占できるか」

 

楓「上等ですわ!」

 

映司と楓は訓練場に移動した。

 

映司「夢結姉、ごめんな?」

 

夢結「結果はわかってるから大丈夫よ」

 

この勝負の審判は夢結になった。

 

楓「変身!」

 

楓はアメイジングコーカサスプログライズキーをサウザンドライバーに装填した。

 

「パーフェクトライズ!」

 

「When the five horns cross, the golden soldier THOUSER is born.」

 

映司「これでいいか」

 

「ジャアクドラゴン!」

 

「ジャアクリード!」

 

映司はジャアクドラゴンワンダーライドブックを闇黒剣月闇にリードして、ドライバーにジャアクドラゴンワンダーライドブックをセットした。

 

映司「変身!」

 

映司は闇黒剣月闇のグリップエンドでドライバーのボタンを押した。

 

「闇黒剣月闇!」

Get go(月光!) under conquer(暗黒!) than get keen.(斬撃!)

 

「ジャアクドラゴン!」

 

「月闇翻訳!光を奪いし漆黒の剣が、冷酷無情に暗黒竜を支配する!」

 

夢結「変身解除か壁を破壊したら負けよ」

 

楓「映司さん、気をつけてくださいね?」

 

映司「もう一度、ドライバー破壊してやろうか?」

 

夢結「いいから、始めなさい」

 

映司「楓、プレゼントだ」

 

「01AI開発録!」

 

映司は01AI開発録ワンダーライドブックを取り出した。

 

「必殺リード!」

 

「マギア!」

 

映司は闇黒剣月闇に01AI開発録ワンダーライドブックをリードした。

 

「月闇必殺撃!」

 

映司「はあああああぁぁぁぁ!」

 

映司は闇黒剣月闇から、シャインクリスタを放った。

 

「習得一閃!」

 

楓「お返しいたしますわ!」

 

「ジャックライズ!」

 

楓はサウザンドジャッカーのジャックリングを引いた。

 

「ジャッキングブレイク!」

 

楓「はあああぁぁぁぁ!」

 

楓はサウザンドジャッカーからシャインクリスタを放った。

 

楓「前よりも、バケモノ化が進んだようですわね」

 

映司「お前も……強くなって……ないな」

 

楓「なっ!?」

 

夢結「煽りのレベルも上がってるのね……」

 

楓「許しませんわ!」

 

楓はドライバーからアメイジングコーカサスキーを抜いて、キーのボタンを押した。

 

「アメイジングホーン!」

 

アメイジングコーカサスキーをサウザンドジャッカーに装填した。

 

「Progrise key confirmed. Ready to break.」

 

楓はサウザンドジャッカーのジャックリングを引いた。

 

「サウザンドライズ!」

 

サウザンドジャッカーにコピーされているライダモデルが全て出現した。

 

「サウザンドブレイク!」

 

楓「はあああああぁぁぁ!」

 

楓はライダモデルを映司に向けて放った。

 

映司「っ!」

 

映司は空間を移動して、楓の背後に移動した。

 

楓「え?」

 

映司「やっぱり……避けるのはダメか」

 

夢結「映司!」

 

映司「わかってる!」

 

映司は壁の目の前まで移動した。

 

「ジャオウドラゴン!」

 

「誰も逃れられない……」

 

映司はジャオウドラゴンワンダーライドブックを閉じた。

 

「ジャオウ必殺読破!」

 

映司は闇黒剣月闇のグリップエンドでドライバーのボタンを押した。

 

「ジャオウ必殺撃!」

 

映司「はあああああぁぁぁぁ!」

 

映司は全身に闇を纏うと、4体の竜を召喚して、闇黒剣月闇の刀身にまとわせた闇を、ジャオウドラゴン型のエネルギーとして放った。

 

「You are over.」

 

映司「俺の勝ちでいいよな?」

 

楓「……ええ」

 

映司と楓は変身を解いた。

 

夢結「映司、夕方までには戻ってくるのよ」

 

映司「ああ」

 

翌日……6月19日

 

映司「行くぞ、梨璃」

 

梨璃「うん!」

 

映司と梨璃は新宿へ向かった。

 

梨璃「……」

 

映司「どうした?」

 

梨璃「その……映司くんは行きたいところあるのかなって……」

 

映司「今日は梨璃の誕生日なんだし、梨璃の行きたいところでいいぞ」

 

梨璃「じゃあ……」

 

映司と梨璃は歩き出した。

 

梨璃「わぁぁぁ……!」

 

梨璃はジュエリーショップのガラスを見ていた。

 

映司「中に入るか?」

 

梨璃「でも……いいの?」

 

映司「ああ、梨璃の好きなようにしなよ」

 

映司と梨璃はジュエリーショップに入った。

 

映司(誕生日プレゼント……これでいいか……)

 

梨璃「映司くん」

 

映司「楽しめたか?」

 

梨璃「うん!」

 

映司と梨璃はジュエリーショップから出た。

 

映司「次はどこに行くんだ?」

 

梨璃「えーっと……」

 

梨璃が考えていると警報が鳴った。

 

梨璃「映司くん!」

 

映司「行くぞ、梨璃!」

 

映司と梨璃はヒュージの出現場所へ向かった。

 

映司「人の誕生日までに出てきやがって……」

 

「ジャオウドラゴン!」

 

映司はジャオウドラゴンワンダーライドブックを取り出し、ページを開いて閉じた。

 

「ジャオウリード!」

 

映司はジャオウドラゴンワンダーライドブックを闇黒剣月闇にリードして、ドライバーにジャオウドラゴンワンダーライドブックをセットして、闇黒剣月闇のグリップエンドでドライバーのボタンを押した。

 

「闇黒剣月闇!」

 

「ジャオウドラゴン!」

 

「誰も逃れられない……」

 

梨璃「あはは……」

 

梨璃は金の武器 銀の武器ワンダーライドブックのページを開いた。

 

「GOLD or SILVER」

 

梨璃は金の武器 銀の武器ワンダーライドブックのページを閉じて、ドライバーのブレードを開き、スロットに金の武器 銀の武器ワンダーライドブックを装填した。

 

「エックスソードマン!」

 

梨璃はエックスソードマンワンダーライドブックを取り出して、エックスソードマンワンダーライドブックのページを開いた。

 

「エピソード1 全ての色で戦え!」

 

梨璃はエックスソードマンワンダーライドブックのページを閉じて、ドライバーから光剛剣最光を引き抜き、エックスソードマンワンダーライドブックをバックルに装填した。

 

「最光発光!」

 

梨璃は光剛剣最光のグリップエンドでバックルのボタンを押した。

 

梨璃「変身!」

 

「Get all Colors!エックスソードマン!」

 

「エピソード1!」

 

「フルカラーで参上!ババババーン!」

 

映司「変身したけど、一撃で終わらせようか」

 

梨璃「そうだね!」

 

映司はジャオウドラゴンワンダーライドブックを閉じた。

 

「ジャオウ必殺読破!」

 

梨璃はエックスソードマンワンダーライドブックを閉じて、ページを開いて押し込んだ。

 

「フィニッシュリーディング!」

 

映司は闇黒剣月闇のグリップエンドでドライバーのボタンを押して、梨璃は光剛剣最光のグリップエンドでバックルのボタンを押した。

 

「ジャオウ必殺撃!」

 

「サイコーカラフル!」

 

梨璃「エックスソードブレイク!」

 

映司「はあああああぁぁぁぁ!」

 

映司は全身に闇を纏うと、4体の竜を召喚して、闇黒剣月闇の刀身にまとわせた闇を、ジャオウドラゴン型のエネルギーとして、ヒュージに向けて放った。

 

梨璃「はああああぁぁぁ!」

 

梨璃はヒュージに向けて、X字に斬撃を放った。

 

「You are over.」

 

梨璃「最光に決まったね!」

 

映司「ああ」

 

映司と梨璃は変身を解いた。

 

映司「……百合ヶ丘に戻らないとな」

 

梨璃「そうだね!」

 

映司と梨璃は百合ヶ丘に戻った。

 

夢結「もう少しで、梨璃と映司が帰ってくるわよ」

 

一柳隊の控室では梨璃の誕生日パーティーの準備が進んでいた。

 

梨璃「ただいまー!」

 

梨璃は一柳隊の控室に入った。

 

梨璃「あれ?」

 

映司「梨璃……」

 

9人「誕生日おめでとう!」

 

梨璃「わぁぁぁ……!みんな、ありがとう!」

 

梨璃の誕生日パーティーが始まった。

 

梨璃「楽しかったー!」

 

数時間が経って、梨璃の誕生日パーティーは終わり、映司と梨璃は片付けをしていた。

 

映司(ドアの前に9人か……)

 

梨璃「映司くん?」

 

映司「場所を変えようか」

 

映司は闇黒剣月闇で空間を開いた。

 

映司「梨璃」

 

梨璃「うん!」

 

映司と梨璃は空間に入った。

 

二水「逃げられました!」

 

梅「気づかれてたってことだな」

 

雨嘉「でも、どこに行ったんだろう?」

 

夢結(あの花畑かしら?)

 

結梨(あそこなら、邪魔されないからね)

 

夢結と結梨は映司と梨璃が、どこにいるか考えていた。

 

映司「ここなら、邪魔されないな」

 

梨璃「ここって……甲州?」

 

映司「……梨璃」

 

梨璃「どうしたの?」

 

映司「俺からの誕生日プレゼントは……」

 

映司は箱を開けた。

 

梨璃「え?」

 

映司「時間なかったから、既製品だけど……」

 

梨璃「これ……え?」

 

映司「誕生日おめでとう……梨璃」

 

梨璃「え、え?……でも、これ……」

 

映司「梨璃……左手出せ」

 

梨璃「え?う、うん……」

 

映司は梨璃の左手の薬指に指輪をはめた。

 

梨璃「映司くん……これ……どういう……?」

 

映司「前に言っただろ?添い遂げたいって」

 

梨璃「っ!?」

 

映司「俺と結婚してくれ……梨璃」

 

梨璃「……はい!」

 

翌日……梨璃が指輪をはめていたことにより、夢結と楓に問い詰められそうになったが、映司と梨璃は一緒に逃げていた。

 

二水「これは……いい記事になりそうです!」

 

映司「二水……俺と模擬戦するか?」

 

二水「映司さん!?」

 

映司の手には闇黒剣月闇と無銘剣虚無が……

 

二水「記事にはしないので許してくださあああぁぁい!?」

 

久しぶりに百合ヶ丘女学院で二水の絶叫が響き渡った。

 




映司君と梨璃ちゃん……いつ式をあげるんでしょうかね……映司君はほとんどお金を使うことがないので、指輪をプレゼントしても映司君からしたら、ちょっと高いプレゼントってだけです。


この時間に投稿した理由は6月19日が梨璃ちゃんの誕生日だから……せめて時間だけでも合わせようとした結果です(手遅れ)

オリジナル章はあと何話で終わるのかな……

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