アサルトリリィ 欲望の王   作:ユーリア・エドモンズ

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今日、ヴァンガードの新弾の発売日じゃん……1BOX買ってこよ……





今回は間に合った……灯莉ちゃん推しに変更したらいいのかな。今日から灯莉ちゃん推しに変更します(半分くらい本気)


灯莉編 定盛姫歌 死す☆

神庭女子藝術高校

 

映司「おーい、灯莉」

 

灯莉「映司だ!どーしたの☆」

 

映司「お前、誕生日だろ?」

 

灯莉「じゃあ、今日はぼくが映司のこと好き放題していいんだね☆」

 

映司「好き放題って……」

 

灯莉「そーだ!ぼく、映司に教えて欲しいことがあるんだ☆」

 

映司「なんだ?」

 

灯莉「金魚グラタンとカンガルーのジャーキーって、どうやって作るの?」

 

映司「……はい?」

 

灯莉「定盛に食べさせようと思って☆」

 

映司「面白そうだな」

 

映司と灯莉は作業を始めた。

 

叶星「映司君?灯莉ちゃん?何してるの?」

 

灯莉「あっ!かなほせんぱい☆」

 

映司「金魚グラタンとカンガルーのジャーキー作ってる」

 

叶星「そうなのね……え?」

 

映司「食べても死なないし大丈夫だろ……多分」

 

叶星「作るなら普通の料理を作りなさいよ……」

 

灯莉「食べるのは定盛……」

 

叶星「映司君、灯莉ちゃん。そこに正座」

 

映司「なんで……」

 

叶星「いいから」

 

映司&灯莉「……にっげろー!」

 

映司は闇黒剣月闇、灯莉は煙叡剣狼煙を取り出し姿を消した。

 

叶星「あっ!待ちなさい!」

 

姫歌「叶星様?」

 

高嶺「どうかしたの?」

 

紅巴「なんですか?これ……」

 

叶星「金魚グラタンとカンガルーのジャーキー……らしいわ」

 

高嶺「……手紙?」

 

紅巴「誰からですか?」

 

高嶺「映司と灯莉さんからね」

 

叶星「なんて書いてるの?」

 

高嶺「『田んぼでナスを育てて、チャーハンに変身したら、定盛が全部食べてね☆』って書かれてるわよ」

 

姫歌「はああああ!?」

 

叶星「本気で食べさせる気だったのね……」

 

姫歌「そもそも、チャーハンに変身ってなによ!?」

 

紅巴「おふたりらしいというか……」

 

姫歌「もう許さないわよ……!」

 

紅巴「パーティーの準備は終わってますし……」

 

叶星「探しに行きましょう……あのふたりを捕まえるわよ!」

 

高嶺「紅巴さん、私たちは見ていたほうが安全よ」

 

紅巴「ど、どういうことですか……?」

 

高嶺「映司がいる時点で、素直に捕まえられるはずがないもの」

 

紅巴「つまり……?」

 

高嶺「映司と叶星が戦えば、私たちにも攻撃が当たる可能性があるのよ」

 

叶星「高嶺ちゃんと紅巴ちゃんはここで待ってて」

 

姫歌「灯莉たちが来たら捕まえといてください!」

 

映司と灯莉は……

 

映司「逃げちゃったな」

 

灯莉「そうだね」

 

映司「戻ったら、たかにゃん先輩と紅巴がいるからな……」

 

灯莉「かなほせんぱいと定盛が追って来てるのかー☆」

 

映司「逃げるか、戦うかだな」

 

灯莉「ねぇ、映司」

 

映司「ん?」

 

灯莉は映司の頬にキスをした。

 

映司「えーっと、灯莉さん?」

 

灯莉「ぼくからの感謝の気持ち……かな☆」

 

映司「感謝って……今日はお前の――」

 

灯莉「でも、感謝してるのはホントだよ」

 

映司「そっか……」

 

灯莉「映司って、かなほせんぱい以外のことぼくと同じ呼び方してるよね?」

 

映司「あー、だって最初の紹介で叶星は叶星先輩、たかにゃん先輩はたかにゃん先輩、定盛は定盛、とっきーはとっきー、灯莉は丹羽灯莉って紹介してきただろ?」

 

灯莉「そうだね☆」

 

映司「叶星は呼び捨てでいいって言われたからな」

 

灯莉「なるほどー」

 

映司「そろそろ戻るか」

 

灯莉「そうだね☆」

 

映司「叶星には謝らないとな」

 

灯莉「もう少しだけ、追いかけっこしたかったなー☆」

 

映司「見つからなかった――」

 

警報が鳴った。

 

灯莉「ヒュージだね☆」

 

映司「人の誕生日に出てくるのはいつも通りだな」

 

映司と灯莉はヒュージの出現場所へ向かった。

 

映司「叶星たち来る前に終わらせるか」

 

灯莉「うん☆」

 

「ジャオウドラゴン!」

 

「ジャオウリード!」

 

映司はジャオウドラゴンワンダーライドブックを闇黒剣月闇にリードして、ドライバーにジャオウドラゴンワンダーライドブックを装填して、闇黒剣月闇のグリップエンドでドライバーのボタンを押した。

 

「闇黒剣月闇!」

 

映司「変身!」

 

「ジャオウドラゴン!」

 

「誰も逃れられない……」

 

「昆虫大百科!」

 

灯莉は昆虫大百科ワンダーライドブックのを煙叡剣狼煙に装填した。

 

「狼煙開戦!」

 

灯莉は煙叡剣狼煙のトリガーを引いた。

 

灯莉「変身!」

 

「昆虫CHU大百科!」

 

「揺蕩う、切っ先!」

 

映司「ここから先は――」

 

灯莉「立ち入り禁止だよ☆」

 

映司は空間を開いて、ヒュージの目の前に移動した。

 

「ジャアクドラゴン!」

 

映司はジャアクドラゴンワンダーライドブックを取り出して、闇黒剣月闇にリードした。

 

「必殺リード!」

 

「ジャアクドラゴン!」

 

「月闇必殺撃!」

 

映司「はああああぁぁぁ!」

 

映司は闇黒剣月闇からジャアクドラゴンを放った。

 

灯莉「ぼくも負けてられないね☆」

 

灯莉は煙叡剣狼煙のデフュージョンプッシュを2回押した。

 

「狼煙霧中!」

 

灯莉は背中に煙で蝶の羽を形成し、煙叡剣狼煙のトリガーを引いた。

 

灯莉「やああああぁぁぁ!」

 

「煙幕幻想撃!」

 

灯莉は煙叡剣狼煙から、ヒュージに向けて赤い煙の刃を飛ばした。

 

映司「灯莉!」

 

灯莉「うん!」

 

映司はジャオウドラゴンワンダーライドブックを閉じた。

 

「ジャオウ必殺読破!」

 

灯莉は煙叡剣狼煙のデフュージョンプッシュを押した。

 

「狼煙霧中!」

 

映司は闇黒剣月闇のグリップエンドでドライバーのボタンを押して、灯莉は煙叡剣狼煙のトリガーを引いた。

 

「ジャオウ必殺撃!」

 

「インセクトショット!」

 

映司&灯莉「はあああああぁぁぁぁ!」

 

映司と灯莉は聖剣から、紫と赤の斬撃を放った。

 

叶星「ここね……って、ヒュージは?」

 

高嶺「そこのふたりが倒したみたいね」

 

姫歌「灯莉!映司!」

 

映司「定盛、マカロン食うか?」

 

姫歌「え?いただくわ」

 

灯莉「映司!ぼくもー!」

 

映司は姫歌にマカロンを渡した。

 

灯莉「あー☆」

 

映司「ほら」

 

映司は灯莉の口にマカロンを入れた。

 

映司「あっ!定盛――」

 

姫歌「かっらああぁぁぁぁい!」

 

紅巴「ひ、姫歌ちゃん!?」

 

叶星「映司君!」

 

映司「間違って、ロシアンルーレット用のやつ渡しちゃった……」

 

高嶺「わざとじゃないのね」

 

神庭に戻ると、映司と灯莉は叶星から説教された。

 

灯莉「長かったね……」

 

映司「逃げたからな……」

 

灯莉「映司、今日はありがとね☆」

 

映司「灯莉」

 

灯莉「ん?」

 

映司「誕生日おめでとう」

 

灯莉「うん!ありがと☆」

 

映司は灯莉の頭を撫でた。

 




田んぼで育ったナス、チャーハンに変身、金魚グラタン、カンガルーのジャーキーについては進藤あまねの「あまね部!」第12回の後半パートをご覧ください


ジャオウドラゴンさん、誕生日の話で今のところ皆勤賞である(理由?2ヶ月後にアーツ来るから)

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