今回は間に合った……灯莉ちゃん推しに変更したらいいのかな。今日から灯莉ちゃん推しに変更します(半分くらい本気)
神庭女子藝術高校
映司「おーい、灯莉」
灯莉「映司だ!どーしたの☆」
映司「お前、誕生日だろ?」
灯莉「じゃあ、今日はぼくが映司のこと好き放題していいんだね☆」
映司「好き放題って……」
灯莉「そーだ!ぼく、映司に教えて欲しいことがあるんだ☆」
映司「なんだ?」
灯莉「金魚グラタンとカンガルーのジャーキーって、どうやって作るの?」
映司「……はい?」
灯莉「定盛に食べさせようと思って☆」
映司「面白そうだな」
映司と灯莉は作業を始めた。
叶星「映司君?灯莉ちゃん?何してるの?」
灯莉「あっ!かなほせんぱい☆」
映司「金魚グラタンとカンガルーのジャーキー作ってる」
叶星「そうなのね……え?」
映司「食べても死なないし大丈夫だろ……多分」
叶星「作るなら普通の料理を作りなさいよ……」
灯莉「食べるのは定盛……」
叶星「映司君、灯莉ちゃん。そこに正座」
映司「なんで……」
叶星「いいから」
映司&灯莉「……にっげろー!」
映司は闇黒剣月闇、灯莉は煙叡剣狼煙を取り出し姿を消した。
叶星「あっ!待ちなさい!」
姫歌「叶星様?」
高嶺「どうかしたの?」
紅巴「なんですか?これ……」
叶星「金魚グラタンとカンガルーのジャーキー……らしいわ」
高嶺「……手紙?」
紅巴「誰からですか?」
高嶺「映司と灯莉さんからね」
叶星「なんて書いてるの?」
高嶺「『田んぼでナスを育てて、チャーハンに変身したら、定盛が全部食べてね☆』って書かれてるわよ」
姫歌「はああああ!?」
叶星「本気で食べさせる気だったのね……」
姫歌「そもそも、チャーハンに変身ってなによ!?」
紅巴「おふたりらしいというか……」
姫歌「もう許さないわよ……!」
紅巴「パーティーの準備は終わってますし……」
叶星「探しに行きましょう……あのふたりを捕まえるわよ!」
高嶺「紅巴さん、私たちは見ていたほうが安全よ」
紅巴「ど、どういうことですか……?」
高嶺「映司がいる時点で、素直に捕まえられるはずがないもの」
紅巴「つまり……?」
高嶺「映司と叶星が戦えば、私たちにも攻撃が当たる可能性があるのよ」
叶星「高嶺ちゃんと紅巴ちゃんはここで待ってて」
姫歌「灯莉たちが来たら捕まえといてください!」
映司と灯莉は……
映司「逃げちゃったな」
灯莉「そうだね」
映司「戻ったら、たかにゃん先輩と紅巴がいるからな……」
灯莉「かなほせんぱいと定盛が追って来てるのかー☆」
映司「逃げるか、戦うかだな」
灯莉「ねぇ、映司」
映司「ん?」
灯莉は映司の頬にキスをした。
映司「えーっと、灯莉さん?」
灯莉「ぼくからの感謝の気持ち……かな☆」
映司「感謝って……今日はお前の――」
灯莉「でも、感謝してるのはホントだよ」
映司「そっか……」
灯莉「映司って、かなほせんぱい以外のことぼくと同じ呼び方してるよね?」
映司「あー、だって最初の紹介で叶星は叶星先輩、たかにゃん先輩はたかにゃん先輩、定盛は定盛、とっきーはとっきー、灯莉は丹羽灯莉って紹介してきただろ?」
灯莉「そうだね☆」
映司「叶星は呼び捨てでいいって言われたからな」
灯莉「なるほどー」
映司「そろそろ戻るか」
灯莉「そうだね☆」
映司「叶星には謝らないとな」
灯莉「もう少しだけ、追いかけっこしたかったなー☆」
映司「見つからなかった――」
警報が鳴った。
灯莉「ヒュージだね☆」
映司「人の誕生日に出てくるのはいつも通りだな」
映司と灯莉はヒュージの出現場所へ向かった。
映司「叶星たち来る前に終わらせるか」
灯莉「うん☆」
「ジャオウドラゴン!」
「ジャオウリード!」
映司はジャオウドラゴンワンダーライドブックを闇黒剣月闇にリードして、ドライバーにジャオウドラゴンワンダーライドブックを装填して、闇黒剣月闇のグリップエンドでドライバーのボタンを押した。
「闇黒剣月闇!」
映司「変身!」
「ジャオウドラゴン!」
「誰も逃れられない……」
「昆虫大百科!」
灯莉は昆虫大百科ワンダーライドブックのを煙叡剣狼煙に装填した。
「狼煙開戦!」
灯莉は煙叡剣狼煙のトリガーを引いた。
灯莉「変身!」
「昆虫CHU大百科!」
「揺蕩う、切っ先!」
映司「ここから先は――」
灯莉「立ち入り禁止だよ☆」
映司は空間を開いて、ヒュージの目の前に移動した。
「ジャアクドラゴン!」
映司はジャアクドラゴンワンダーライドブックを取り出して、闇黒剣月闇にリードした。
「必殺リード!」
「ジャアクドラゴン!」
「月闇必殺撃!」
映司「はああああぁぁぁ!」
映司は闇黒剣月闇からジャアクドラゴンを放った。
灯莉「ぼくも負けてられないね☆」
灯莉は煙叡剣狼煙のデフュージョンプッシュを2回押した。
「狼煙霧中!」
灯莉は背中に煙で蝶の羽を形成し、煙叡剣狼煙のトリガーを引いた。
灯莉「やああああぁぁぁ!」
「煙幕幻想撃!」
灯莉は煙叡剣狼煙から、ヒュージに向けて赤い煙の刃を飛ばした。
映司「灯莉!」
灯莉「うん!」
映司はジャオウドラゴンワンダーライドブックを閉じた。
「ジャオウ必殺読破!」
灯莉は煙叡剣狼煙のデフュージョンプッシュを押した。
「狼煙霧中!」
映司は闇黒剣月闇のグリップエンドでドライバーのボタンを押して、灯莉は煙叡剣狼煙のトリガーを引いた。
「ジャオウ必殺撃!」
「インセクトショット!」
映司&灯莉「はあああああぁぁぁぁ!」
映司と灯莉は聖剣から、紫と赤の斬撃を放った。
叶星「ここね……って、ヒュージは?」
高嶺「そこのふたりが倒したみたいね」
姫歌「灯莉!映司!」
映司「定盛、マカロン食うか?」
姫歌「え?いただくわ」
灯莉「映司!ぼくもー!」
映司は姫歌にマカロンを渡した。
灯莉「あー☆」
映司「ほら」
映司は灯莉の口にマカロンを入れた。
映司「あっ!定盛――」
姫歌「かっらああぁぁぁぁい!」
紅巴「ひ、姫歌ちゃん!?」
叶星「映司君!」
映司「間違って、ロシアンルーレット用のやつ渡しちゃった……」
高嶺「わざとじゃないのね」
神庭に戻ると、映司と灯莉は叶星から説教された。
灯莉「長かったね……」
映司「逃げたからな……」
灯莉「映司、今日はありがとね☆」
映司「灯莉」
灯莉「ん?」
映司「誕生日おめでとう」
灯莉「うん!ありがと☆」
映司は灯莉の頭を撫でた。
田んぼで育ったナス、チャーハンに変身、金魚グラタン、カンガルーのジャーキーについては進藤あまねの「あまね部!」第12回の後半パートをご覧ください
ジャオウドラゴンさん、誕生日の話で今のところ皆勤賞である(理由?2ヶ月後にアーツ来るから)