アサルトリリィ 欲望の王   作:ユーリア・エドモンズ

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スフィアコネクトの登場予定フォームは、ヘルライジング、アークスコーピオン、滅亡迅雷



クリエイターズコラボは55連(とチケット)で全部集まった。千香瑠様はメモリアメダルでプレイアブルは交換した


第33話 止まらないグリード化

映司「見つけた……メイルストロム!」

 

槿「映司!待ちなさい!」

 

椛「……合流したらお説教ですね」

 

槿「叶星と高嶺が言ってたのは、こういうことだったのね……」

 

叶星「私たちがどうかしたの?」

 

槿「叶星、高嶺!」

 

姫歌「もしかして、この方が御台場女学校の――」

 

槿「ええ、御台場女学校、ロネスネスの藤田槿」

 

灯莉「映司の言ってたツノの人だ☆」

 

槿「これはツノじゃなくて、ヒュージサーチャーよ!」

 

高嶺「灯莉さん……映司の言ってたことを鵜呑みにしてはダメよ?」

 

叶星「ツノの人って呼ぶのは映司君だけなんだから」

 

槿「舐められてるのかしら……」

 

グラン・エプレが槿と邂逅した時、映司はメイルストロムと戦っていた。

 

映司「……メダルを返してもらうぞ」

 

映司はメイルストロムの電気を纏った触手を、左手で弾いて距離を詰めた。

 

映司「少しは学習しろよ……」

 

映司はメダガブリューを振り下ろした。

 

映司「位置の把握はできた……どうやって近づくかだな……」

 

メイルストロムは咆哮を上げた。

 

映司「その音は俺には効かない!」

 

映司はフェイズトランセンデンスを発動して、メイルストロムとの距離を詰めて、メイルストロムに腕を入れた。

 

映司「……そこだ!」

 

映司はメイルストロムから、腕を抜いた。

 

映司「やっぱり、シャウタだったか……」

 

映司は鷹の目を発動した。

 

映司「叶星たちのところに、持ってくか……」

 

映司は縮地、フェイズトランセンデンス、ゼノンパラドキサを発動した。

 

叶星「……今のところ、敵の姿は視認できないわ」

 

初「槿、反応はどう?」

 

槿「さっき消えてから反応は無いけど……油断しないで、絶対この付近にいる」

 

叶星「確かに、この静けさは、何か嫌ね」

 

高嶺「ええ。空気がひりついている……」

 

純「……来ますわ!」

 

槿「ヒュージサーチャー反応!ものすごいスピードで上から来るわよ!」

 

純「全員戦闘態勢」

 

上空からメイルストロムが地面に叩きつけられた。

 

叶星「っ!」

 

槿「飛んできた!?」

 

メイルストロムは上空に飛び上がった。

 

高嶺「私たちに気づいていない?」

 

初「それだけ、彼に殺意を向けているということでは?」

 

叶星「もしかして、映司君がここに連れてきた?」

 

高嶺「映司でも、あの音には対応できないはずよ」

 

叶星「多分、映司君にしかできない方法を使えばできるはず……だけど……」

 

映司「はああああぁぁ!」

 

映司の振り下ろしたメダガブリューを、メイルストロムは触手で受け止めた。

 

映司「……覚悟はいいな?」

 

映司はメダガブリューにセルメダルを4枚セットした。

 

「ガブッ!ガブッ!ガブッ!ガブッ!」

 

映司はメダガブリューのクランチガルバイダーから、セットしたセルメダルに圧力を掛けた。

 

「ゴックン!」

 

映司はメダガブリューのモードをバズーカモードに変形した。

 

「プ・ト・ティラーノ・ヒッサ~ツ!」

 

映司「喰らえ!」

 

映司はセルメダルのエネルギーを凝縮した強力な破壊光線を、メイルストロムに放った。

 

槿「倒した……?」

 

高嶺「いいえ、あれで倒れるなら、エヴォルヴはもっと簡単に倒せていたはずよ」

 

叶星「マギリフレクターがないのに、あの攻撃を耐えるなんて……」

 

メイルストロムは咆哮を上げた。

 

映司「……完全に怒らせたみたいだな」

 

高嶺「あなた……何をしたの?」

 

映司「メダル奪って、触手を掴んで、ここまで持ってきて、たたき落としてから、さっきの攻撃したからか……?」

 

槿「本当は倒せるんじゃないの?」

 

映司「うん。ゼロツー使えば簡単に倒せる」

 

叶星「映司君、もしかして……」

 

映司「純の獲物だから、倒さないように遊んでた」

 

叶星「……」

 

叶星は頭を抱えた。

 

初「成長したとは思えない……」

 

純「わたくしのことを舐めているのですか?」

 

映司「うん」

 

槿「ストレートに言ったわね」

 

映司「前と違って、ゼロツー強化してあるし……な」

 

映司は左腕を抑えた。

 

高嶺「……映司?」

 

映司(そろそろ限界……か)

 

映司は変身を解いた。

 

映司「こっちでやるか」

 

映司はソードライバーを巻いた。

 

「ブレイブドラゴン!」

 

「ストームイーグル!」

 

「西遊ジャーニー!」

 

映司はドライバーから、刃王剣十聖刃を抜刀した。

 

「聖刃抜刀!」

 

「クロスセイバースリー!」

 

「豪華三冊!」

 

映司「叶星、たかにゃん先輩」

 

叶星「どうしたの?」

 

映司「ノインヴェルトで倒せなかったら、変身してくれ」

 

高嶺「……メイルストロムがあの状態だと、ノインヴェルトは使えないわよ?」

 

映司「使うことになる……それに、今回のノインヴェルトは灯莉が必要だ」

 

叶星「灯莉ちゃんが?」

 

メイルストロムが咆哮を上げた。

 

槿「映司!来るわよ!」

 

映司「もういいや、やれるところまでやるか……お前たちは灯莉たちが来るのを待ってろ」

 

映司は闇黒剣月闇で、メイルストロムの触手を弾いた。

 

映司「っ!」

 

映司はフェイズトランセンデンス、縮地、ルナティックトランサーを発動した。

 

槿「ルナティックトランサー以外も……」

 

叶星「これが、映司君のレアスキルよ」

 

高嶺「……あの触手が邪魔のようね」

 

映司(触手さえなければ、一気に攻撃できるんだけど……仕方ない)

 

映司は闇黒剣月闇で空間を開いた。

 

映司「これで……!」

 

映司は刃王剣十聖刃のエンブレムを押し込んだ。

 

「刃王必殺リード!」

 

映司は刃王剣十聖刃のエンブレムをスライドさせた。

 

「既読十聖剣!」

 

映司は刃王剣十聖刃のエンブレムを戻した。

 

「刃王必殺読破!」

 

映司は刃王剣十聖刃のトリガーを引いた。

 

「刃王クロス星烈斬!」

 

映司「はああああぁぁぁ!」

 

映司は全ての聖剣を召喚して、空間の中に放った。

 

叶星「空間に……!?」

 

映司「ハアッ!」

 

映司は闇黒剣月闇で、メイルストロムの上に空間を開いた。

 

槿「メイルストロムの上に空間を……?」

 

映司「……っ!」

 

映司はゼノンパラドキサ、フェイズトランセンデンスを発動した。

 

映司「……一気に決める!」

 

映司は刃王剣十聖刃をドライバーに納刀して、トリガーを引いた。

 

「刃王必殺読破!」

 

映司の開いた空間から、映司の放った聖剣がメイルストロムに降り注いだ。

 

叶星「空間から聖剣が……!」

 

映司はドライバーから、刃王剣十聖刃を抜刀した。

 

「聖刃抜刀!」

 

「刃王三冊斬り!」

 

「セーーーセイバー!」

 

映司「……刃王爆炎紅蓮斬」

 

映司は刃王剣十聖刃をメイルストロムに突き刺して、火球を形成した。

 

映司「っ!」

 

映司は必冊ホルダーに闇黒剣月闇を納刀して、闇黒剣月闇のトリガーを引いた。

 

「月闇居合!」

 

映司はホルダーから、闇黒剣月闇を抜刀した。

 

「読後一閃!」

 

映司「はあああぁぁ!」

 

映司は闇黒剣月闇から斬撃を放った。

 

叶星「映司君の戦い方……」

 

高嶺「急いでる……?」

 

映司「……」

 

叶星「映司君?」

 

映司(今ので相当なダメージが入ったはず……)

 

槿「今のうちにダメージを与えておきましょう」

 

映司「っ!待て!槿!」

 

槿「え?」

 

初「槿、距離を取ってくださいまし!」

 

映司「っ!」

 

映司は縮地とフェイズトランセンデンスを発動した。

 

叶星「映司君!」

 

メイルストロムは咆哮を上げた。

 

槿「きゃあああ!」

 

純「――ぐっ!!」

 

初「……これは……!」

 

純「やはり、以前よりも格段に強力になっている……」

 

映司「っ!?」

 

映司の変身が解除された。

 

高嶺「……映司!」

 

叶星「変身が!」

 

映司「くっ……ウアアアアァァァ!」

 

映司はメイルストロムに、紫のエネルギーを纏ったパンチを放った。

 

叶星「っ!?」

 

高嶺「叶星……!」

 

叶星「っ!」

 

映司はグリードに変化していた。

 

槿「映司……なの?」

 

映司「……」

 

映司は槿を掴んで、初と純の位置まで投げた。

 

槿「きゃあああ!」

 

初「槿!」

 

初は槿を受け止めた。

 

純「わたくしたちは下がれってことなのでしょう」

 

叶星「それよりも……」

 

初「あの姿は……」

 

槿「ヒュージ……いや、それよりも……」

 

高嶺「……グリード」

 

叶星「っ!?」

 

初「噂では聞いたことは、ありますが……あの姿が……」

 

純「資料とは見た目が、違うようですが……」

 

映司「……ウアアアアアァァァァ!」

 

映司はメイルストロムに、紫のエネルギーを集めた光線を放った。

 

高嶺「……梨璃さんに、容赦なく攻撃してって言っていたのは、こういうことね……」

 

叶星「メイルストロムには、ダメージはあるみたいだけど……」

 

高嶺「映司があの力を抑え込んでいる……」

 

槿「抑え込んでるってなんで?」

 

叶星「一度、暴走したらその時点でヒュージよりも、危険な存在になるからよ」

 

初「彼と初めてあったときからは考えられませんね……」

 

槿「危険な感じはしなかったけど……」

 

純「むしろ、アレを抑え込んでいたと考えると恐ろしいですわね……」

 

叶星「甲州撤退戦の終わりなら、紫のコアメダルは3枚のはずだけど……」

 

高嶺「3枚でも、暴走の危険があったんじゃないのかしら」

 

メイルストロムは触手を振り下ろした。

 

映司「っ!」

 

映司は触手を弾いた。

 

映司「ウアアアァァ!」

 

映司はメイルストロムに、紫のエネルギーを纏ったパンチを放った。

 

映司「……っ!」

 

叶星「映司君!」

 

叶星はエデンドライバーを巻こうとするが、高嶺に止められた。

 

高嶺「今、あなたが行っても邪魔になるだけよ」

 

叶星「でも……!」

 

純「……今の彼に近づけば、確実に巻き添えですわよ?」

 

叶星「……映司君!」

 

映司「うっ……ぐっ!」

 

映司は人間の姿に戻った。

 

映司「……ハァ……ハァ……」

 

「黄雷抜刀!」

 

「ゴールデンアランジーナ!」

 

高嶺「っ!」

 

「黄雷抜刀!」

 

「ケルベロス!ヘッジホッグ!アランジーナ!三冊斬り!」

 

「サ・サ・サ・サンダー!」

 

高嶺は雷鳴剣黄雷から、斬撃を放った。

 

叶星「映司君!」

 

映司「うっ……!」

 

槿「……!」

 

椛「……?」

 

椛の通信機が鳴った。

 

椛「はい――」

 

槿『急いで、こっちに来て!』

 

椛「何かあったのですか?」

 

槿『映司が、グリードになって……!』

 

姫歌「……っ!?」

 

灯莉「もう、そこまで来てたんだ……」

 

楪「何か知ってるの?」

 

姫歌「……はい」

 

灯莉「定盛……」

 

椛はヒュージにCHARMを振り下ろした。

 

椛「詳しく聞かせてもらえますか?」

 

紅巴「……私たちもよくは知らないんです」

 

姫歌「映司が言うには、味覚と色覚が消えるって……」

 

灯莉「暴走が始まって、もう戻れないって」

 

椛「……」

 

楪「そんなことになっていたなんて……」

 

灯莉「……あれ?」

 

紅巴「灯莉ちゃん?」

 

灯莉「あっちから、なんか来てるよー?」

 

姫歌「ヒュージ?」

 

楪「いや、違う」

 

紅巴「鳥……でしょうか?」

 

灯莉「……赤い?もしかして!」

 

姫歌「映司のカンドロイド!」

 

紅巴「何か持ってませんか?」

 

灯莉「んー?」

 

灯莉は天の秤目を発動した。

 

灯莉「あれって……」

 

タカカンドロイドは椛の前に止まった。

 

椛「わたくしに……?」

 

姫歌「無銘剣と……」

 

紅巴「アメイジングセイレーンですね……」

 

椛「……」

 

椛はブレードライバーを受け取った。

 

姫歌「……!」

 

楪「ヒュージ……?」

 

紅巴「か、囲まれてます!」

 

椛「……早速、使うことになりそうですね」

 

椛はブレードライバーを巻いた。

 

「バット!」

 

「ダークネスフィニッシュ!」

 

姫歌「え……?」

 

セイレーンの放った斬撃により、ヒュージは大量に爆散した。

 

紅巴「仮面ライダー……ですか?」

 

灯莉「このマギの色……もしかして……!」

 

姫歌「……っ!」

 

姫歌は時国剣界時を取り出した。

 

椛「わたくしたちと戦ってくれるのですか?」

 

セイレーン「はい。映司さんに頼まれたので……」

 

灯莉「やっぱり、セイレーンだ☆」

 

姫歌「え?セイレーンって……」

 

セイレーン「灯莉さん、お久しぶりですね」

 

紅巴「映司さんに頼まれたって……」

 

セイレーン「映司さんに、言われたんです。灯莉さんたちを手伝ってくれって」

 

姫歌「信じて……いいのよね?」

 

灯莉「定盛、大丈夫だよ。セイレーンも花凜も優しいから☆」

 

紅巴「……大丈夫そうですね」

 

姫歌「……灯莉と映司を信じるわ」

 

楪「なんか色々あるみたいだね」

 

椛「……さぁ、ここを抜けて、映司君を助けに行きましょうか」

 




映司君がメイルストロムを1人で倒せるのは、魔改造ゼロツーがあるからであって、ゼロツーがないと1人では倒せません。イビルアイまでグリード化させる予定はなかった。エタニティとゴーダのLRぶち抜いたからやった(遅番だったし職場近かったから、出勤時間ギリギリまでやってた)



メイルストロム編は次回で終わる
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