ゼロワンドライバー(ゼロスリー用)を買い足したのと、ガッチャードの映画でオーズ召喚されて思い出した。
ゼインはともかく、ゼロスリーは出します。
この話は1年前に完成してます。投稿してなかったアホです。
イビルアイ最終ラウンドです。
夢結「本気なの?」
映司「やるしかないんだよ……」
雨嘉「でも、それだと……」
二水「そうですよ!映司さんの負担が大きすぎます!」
映司「これは決定事項だ……反論は認めない」
神琳(梨璃さんが何も言わない……?)
雨嘉「神琳?どうかしたの?」
神琳「いえ、なんでもありませんよ」
梅「梨璃はどう思ってるんだ?」
梨璃「私は……映司くんの作戦に賛成です」
楓「梨璃さん……!?」
結梨「……」
ミリアム「梨璃……映司の状態を考えての判断なんじゃな?」
梨璃「隊長としての……私の判断です」
神琳「映司さん、この会議が終わったら少しお時間よろしいですか?」
映司「……大丈夫だ」
会議終了後……
神琳「あの作戦、何か裏があるのではないのですか?」
映司「神琳には話しても大丈夫か……」
雨嘉「それ、私も聞いていい?」
映司「そうだな……大丈夫だ」
神琳「お願いします」
映司「この作戦は……」
神琳「……っ!」
雨嘉「梨璃がさっきの会議で、反対しなかったのって……」
映司「俺も梨璃もラプラスが発動できなかった場合、この作戦は破綻する……成功する確率は3割もあれば高い」
神琳「残りの7割は失敗すると?」
映司「ラプラスが発動できるなら、お前たち全員にこの作戦は提案してる」
雨嘉「でも……」
映司「前提条件として、俺がイビルアイからメダルを奪わないといけない」
神琳「分かりました……わたくしと雨嘉さんで、梨璃さんと結梨さんのサポートをしましょう」
映司「ありがとう……神琳」
ルドビコ女学院・野外訓練場
映司「次で終わらせる……もう戻れなくなったとしても……」
梨璃「映司くん」
映司「梨璃」
梨璃「どうしたの?」
映司「……始めようか」
映司は闇黒剣月闇を梨璃に向けた。
梨璃「……っ!」
映司「今の俺たちは話すより訓練したほうがいいかなって」
梨璃「いいよ……やろう」
映司「レアスキルは使わないでやるからな」
梨璃「うん!」
「闇黒剣月闇!」
「最光発光!」
「ジャオウドラゴン!」
「エックスソードマン!」
映司「準備運動程度でいいよな」
梨璃「イビルアイがいつ来るか分からないからね」
映司と梨璃は聖剣を構える。
映司「いくぞ……梨璃!」
梨璃「……負けないよ!」
映司と梨璃は互いに近づいて、聖剣を振り下ろす。
梨璃「くぅ……!」
映司「……単純な力での勝負なら俺は負けないぞ」
梨璃「そんなこと……わかってる……!」
映司「梨璃……忘れてないか?」
梨璃「っ!?」
映司は左手に無銘剣虚無を持っていた。
梨璃「無銘剣……!」
映司「……お前が火炎剣とゼロツードライバーを持ってるからな」
梨璃「これなら……!」
梨璃は光剛剣最光から、光を放った。
映司「っ!」
梨璃「私の……勝ちだよ!」
梨璃は光剛剣最光を振り下ろした。
映司「調子に……乗るなあああぁぁ!」
映司はマギを光線に変換して放った。
梨璃「っ!?」
梨璃はエックスソードマンから、金の武器 銀の武器の姿になり、光線を避けた。
梨璃「危なかった……」
映司「……少し調子に乗った」
梨璃「ううん、大丈夫だよ」
映司「……」
映司は光剛剣最光を掴んだ。
映司「終わりにしよう……そろそろ現れる」
梨璃「え?」
映司「コアメダルが動いてる……」
梨璃「え……それって……」
映司「先に向かうぞ……梨璃」
梨璃「う、うん!」
映司は縮地を発動した。
映司「見つけた……」
梨璃「ヒュージがこんなに……」
映司「……夢結姉たちに一言だけ伝えるべきだったな」
梨璃「そうだね……」
映司「とりあえず、ヒュージを減らすぞ」
梨璃「うん!」
映司と梨璃は戦闘を始めた。
映司「……梨璃」
梨璃「映司くん?」
映司「イビルアイから、メダルを奪う」
梨璃「……わかった」
映司「作戦は覚えてるな?」
梨璃「うん……大丈夫だよ」
映司「……よし、作戦開始だ!」
梨璃「……うん!」
映司はクリエーションを発動して、自分と梨璃のマギを同調させた。
梨璃「これって……」
映司「前に灯莉とやったんだ……俺とお前のマギを同調させた」
梨璃「この感じ……ラプラスに近いよ?」
映司「クリエーションで強引にやってるけど……名付けるとしたら、擬似ラプラスだ」
梨璃「擬似ラプラス……」
映司「俺と梨璃で同調させた場合の話だけどな」
梨璃「映司くん……」
映司「ラプラスを発動してる間、俺と梨璃は……」
梨璃「うん……私たちは互いの思ってることや、次の行動が手に取るように分かる……」
イビルアイは咆哮を上げた。
梨璃「っ!」
映司「話はここまでだな」
梨璃「うん!」
映司「お前のメダル……回収させてもらうぞ!」
映司は縮地とフェイズトランセンデンスを発動した。
梨璃「っ!」
梨璃はエックスソードマンワンダーライドブックを閉じて、ページを開いて押し込んだ。
「フィニッシュリーディング!」
梨璃は光剛剣最光のグリップエンドでバックルのボタンを押した。
「サイコーカラフル!」
梨璃「エックスソードブレイク!」
梨璃は光剛剣最光から斬撃を放った。
梨璃「映司くん!」
映司「上出来だ!梨璃!」
「プテラ!」「トリケラ!」「ティラノ!」
「プ・ト・ティラーノ、ザウルース!」
映司はドライバーを、オースキャナーでスキャンした。
「スキャニングチャージ!」
映司はエクスターナルフィンとテイルディバイダーを展開して、イビルアイに近づいた。
映司「っ!」
映司はイビルアイの触手に包囲された。
梨璃「っ!?」
映司「これなら……どうだ!」
映司はメダガブリューを下に向けた。
梨璃「進化?もしかして、最初から持って……」
結梨「梨璃!」
梨璃「結梨ちゃん!?」
結梨「……やっと、見つけた!」
雨嘉「梨璃!結梨!」
梨璃「雨嘉さんに、神琳さんも……」
神琳「……映司さんは?」
梨璃「……」
梨璃はイビルアイを見る。
雨嘉「もしかして、あの中に……?」
梨璃「イビルアイから、急に……」
結梨「アレが出てきたの?」
梨璃「うん……」
結梨「それなら……私たちで、映司が出られる隙を作ろう」
雨嘉「できるの?」
結梨「隙を作るくらいなら私たちにもできるよ」
梨璃「私たちの力を合わせれば……映司くんが出られる?」
神琳「今の映司さんが何をするか、わたくしたちでも分かりませんから」
結梨「やってみよう」
雨嘉は音銃剣錫音から、ヘンゼルナッツとグレーテルワンダーライドブックを取り外して、音銃剣錫音のシンガンリーダーに読み込ませた。
「ヘンゼルナッツとグレーテル!イェーイ!」
「錫音音読撃!イェーイ!」
梨璃はエックスソードマンワンダーライドブックを閉じて、ページを開いて押し込んだ。
「フィニッシュリーディング!」
梨璃は光剛剣最光のグリップエンドでバックルのボタンを押した。
「サイコーカラフル!」
神琳はバーニングファルコンプログライズキーのボタンを押した。
「インフェルノウィング!」
神琳はスラッシュライザーのトリガーを引いた。
「バーニングレイン!」
結梨はスティングスコーピオンプログライズキーをアタッシュアローに装填した。
「Progrise key confirmed. Ready to utilize.」
「スティングカバンシュート!」
梨璃、神琳、雨嘉は斬撃を放ち、結梨は分裂する矢をイビルアイに向けて放った。
結梨「……来る」
「プ・ト・ティラーノ・ヒッサ~ツ!」
イビルアイの触手が光線により消滅した。
梨璃「映司くん!」
映司「っ!」
映司が梨璃たちの前に着地すると、映司の変身は解除された。
神琳「大丈夫ですか?」
映司「……なんとか?」
映司は2枚のメダルを取り出した。
雨嘉「そのメダルは?」
映司「イビルアイから奪った」
結梨「2枚だけ?」
映司「もう1枚も奪おうとしたけど、この2枚しか奪えなかった」
映司はメダルをしまって、ゼロツードライバーを巻いた。
映司「コンボとしては成り立たないから、あの作戦は問題なくやれるはずだ」
神琳「映司さん、残りのマギは?」
映司「……グリード化を抑えつけてる分も使えば、フルパワーで戦えるくらい?」
梨璃「映司くん、この戦いが終わったら……」
映司「行くよ……鴻上ファウンデーションに」
夢結「その話……しっかり聞かせてもらおうかしら」
映司「予想通りのタイミングで安心したよ……夢結姉、グラン・エプレ」
叶星「予想通り?」
映司「……」
神琳「映司さん、もしかして」
映司「いつでも抜け出せたよ。今の俺じゃなければ」
雨嘉「今のって……そんなに深刻なの?」
映司「最初にヘルライジングを使った時点では、あの力を使っても抑えられるはずだった……その結果がアレなんだけどね」
梨璃「映司くん」
映司「結梨、ノインヴェルトまでの時間を稼ぐ」
結梨「うん」
映司「作戦は最初と同じで、グラン・エプレ、一柳隊の順番でノインヴェルトだ」
高嶺「闇黒剣の未来予知では、マギスフィアは奪われていたのよ?」
映司「奪わせて……マギスフィアを浄化して、弾き返す」
叶星「映司君、もしかして……」
映司「叶星」
叶星「っ!」
映司「お前の言ってたことは守る……だから、信じてくれ」
叶星「……わかった」
映司「結梨……最初から全力でやるぞ」
結梨「うん」
映司はゼロツードライバー、結梨は絶滅ドライバーを巻いた。
映司&結梨「変身!」
梨璃「私たちも、ノインヴェルト戦術を始めましょう」
叶星「……ええ」
イビルアイが咆哮を上げた。
映司「……これが、最終決戦だ」
結梨「終わらせよう……私たちで!」
映司と結梨はフェイズトランセンデンスと縮地を発動した。
映司「結梨!まずはコイツの動きを止める!」
結梨「じゃあ、アレやるの?」
映司「今の俺たちがやるのは、時間稼ぎだからな。倒すなら別の方法でやるけど、時間稼ぎなら最適だ!」
結梨「わかった!」
映司「……今だ!結梨!」
結梨「うん!」
映司と結梨は数十本のCHARMを生成して、イビルアイに向けて放った。
叶星「映司君!結梨ちゃん!」
映司「結梨!」
結梨「うん!」
叶星はマギスフィアを放つが、イビルアイはマギリフレクターで防いだ。
映司「梨璃!」
梨璃「一柳隊もノインヴェルト戦術を……楓さん!」
映司「……っ!」
結梨「映司?」
映司(ゼアの予測……?なんで……)
楓「行きますわよ、二水さん!」
楓はマギスフィアを、二水にパスした。
映司「結梨!下がれ!」
結梨「え?」
映司「マギスフィアはもう奪われる!」
二水「神琳さん!」
二水のパスしたマギスフィアをイビルアイは奪った。
結梨「ほんとだ……」
映司「……多少の無理は仕方がないか」
梨璃「映司くん!」
映司「わかってる!」
イビルアイとヒュージたちはマギスフィアをパスしていく。
映司「持ってくれよ……俺の身体……!」
映司はヒュージを蹴り飛ばして、マギスフィアを受け止めた。
映司「くっ……うっ……!」
結梨「映司!」
ミリアム「映司!今のお前では無理じゃ!グリード化の危険性がある状態で浄化など――」
神琳「映司さん!マギスフィアを離してください!このままだと、あなたは――」
映司「お前たちは俺に誰かを頼れと言った……」
叶星「え?」
映司「俺がお前たちを頼らなかったのは、グリードになって暴走したときに躊躇わずに攻撃させるためだ……!」
梨璃「映司くん……」
映司「だけど……心配して怒ってくれる人がいた……俺と肩を並べて戦うために努力してる人がいた!」
灯莉「映司のマギの色が変わっていく……」
映司「だから……俺の大切なものを守るために……この前は梨璃に貸したんだ……今度は俺に力を貸せ!ラプラス!」
映司はラプラスを発動した。
梨璃「映司くん!」
梨璃は映司の隣に立って、マギスフィアの浄化を始めた。
映司&梨璃「はああああぁぁぁ!」
姫歌「新宿での戦いより、強くない?」
高嶺「映司と梨璃さんのラプラスは、発動者が違えば効果も違う……ということかしら?」
紅巴「映司さんのサポート能力は私たちのマギや能力上昇ですよね?」
叶星「なら、梨璃さんは――」
映司(この感じ……力を抑えなくていいのか?)
夢結「梨璃!映司!」
映司「梨璃、ひとりで大丈夫か?」
梨璃「うん!大丈夫だよ!」
映司(久しぶりにフルパワーで戦える……この戦いを終わらせる!)
映司はフェイズトランセンデンス、ゼノンパラドキサ、縮地を発動した。
梨璃「お姉様!」
梨璃はマギスフィアを夢結にパスした。
夢結「暴走なんて、怖がってられない!私の全力をぶつける!」
夢結はルナティックトランサーを発動した。
夢結「食らいなさい!イビルアイ!」
夢結はマギスフィアをイビルアイに放つが、イビルアイはマギスフィアの軌道を逸らした。
梨璃「映司くん?」
雨嘉「梨璃?」
梨璃「わかった……結梨ちゃん!」
結梨「なに?」
梨璃「一瞬でいいから、イビルアイの気をそらして!」
結梨「わかった!」
楓「梨璃さん、何か作戦があるのですか?」
梨璃「違うよ?」
楓「え?」
梨璃「映司くんは何かあるみたいだけど……」
楓「映司さんが?」
梅「アイツ、周囲のヒュージを一掃してたけど……大丈夫なのか?」
二水「だ、大丈夫だと思いますよ?映司さん、イビルアイが逸らしたマギスフィアを吸収していますし……」
鶴紗「何をする気なんだ……」
花凜「ぶん殴るんじゃない?」
夢結「花凜、あなた……いつの間に……」
花凜「頼まれてたことが終わったからね」
梨璃「じゃあ……」
花凜「招待されたよ。私と梨璃ちゃんと結梨ちゃんもね」
雨嘉「招待?」
花凜「それは後で話すよ……今はあっち」
結梨「っ!」
結梨はドライバーに装填されているプログライズキーを押し込んだ。
「エクスティンクションインパクト!」
結梨「はああああぁぁぁ!」
結梨はデストアナライズを右足に纏わせ、イビルアイに蹴りを放った。
二水「結梨ちゃんの攻撃をイビルアイが防ぎました!」
神琳「映司さんの狙いはイビルアイが、結梨さんのことを認識させることです」
梅「なんか、結梨の攻撃力上がってないか?」
ミリアム「ラプラスの影響じゃろ」
結梨「映司!今だよ!」
映司「ありがとう……結梨」
映司はドライバーに装填されているプログライズキーを押し込んだ。
「ゼロツービッグバン!」
映司はフェイズトランセンデンス、ゼノンパラドキサ、縮地を発動した。
映司「くたばりやがれえええぇぇ!」
映司はマギスフィアと、自分のマギを右腕に纏わせ、イビルアイにパンチを放った。
梨璃「二水ちゃん、映司くんは?」
二水「イビルアイとの力の差は互角……映司さんの体力が限界に近いんだと思います……」
映司「……終わったあとのことなんて考えてられるか!」
映司はルナティックトランサーを発動した。
映司「はあああああぁぁぁぁ!」
「ゼロツービッグバン!」
イビルアイは周囲を巻き込む大爆発を起こした。
梨璃「あれ……?」
雨嘉「梨璃のラプラスが解けた?」
梨璃「急に眠くなって……」
梨璃は倒れそうになるが、花凜が支えた。
花凜「危なかったね〜」
二水「梨璃さん!大丈夫ですか!?」
梨璃「うん……大丈夫だよ。それより、映司くんを……」
映司「俺が……なんだって……?」
梨璃「映司くん!」
映司「梨璃……お前に預けとく」
映司は梨璃にゼロツードライバーとゼロツープログライズキーを渡した。
梨璃「え?」
映司「花凜姉、あとは任せた」
映司は気を失った。
結梨「大丈夫なの?」
花凜「寝てるだけだよ……2、3日は目覚めないと思うけど」
夢結「だから、ゼロツーを梨璃に渡したのね」
映司君が眠った理由はヘルライジング、エデンでの体力消耗、めちゃくちゃなマギの使い方をしてマギ切れしたからです。
映司君が梨璃ちゃんに向けて、放った光線は簡単に言うとかめ○め波です。
これで、イビルアイ編終わりです。
復活のコアメダルやって、ゼロスリー出す話を作る予定です。
これとそこまで関係ないけど、これみたいにごちゃごちゃにしないで、ちゃんとヒロイン固定して新しいの出そうと思ってます。(こっちはこっちで普通に続ける)