楓「ここも……破壊されてますわね……」
一柳隊とグラン・エプレが到着したときには、ゲヘナの研究所は破壊されていた。
叶星「みんな、これを見て!」
叶星はスマホの画面を見せた。
高嶺「ゲヘナを襲撃した白いバケモノ……」
梨璃「映司くん……」
叶星「一葉?」
梨璃「え?」
叶星「一葉から連絡が……」
夢結「映司が来るなら、行く価値はあると思うわ」
一柳隊とグラン・エプレはヘルヴォルのいるゲヘナの研究所へ向かった。
映司「……」
映司はゲヘナの研究所を襲撃していた。
「悪意」「恐怖」「憤怒」「憎悪」
映司はアークドライバー上部のアークリローダーを押し込んだ。
研究員「くっ……!」
映司「答えろ……あの特型を研究してたのはどこだ……」
研究員「答えてもいい……だが、命は助けてくれ!」
映司「いいだろう……」
研究員「ここで、研究をしていたんだ……だが、リリィとの戦闘データが欲しかった……回収するつもりだったんだ……まさか倒されるとは思わなかったんだ!」
映司「……」
研究員「いい加減、解放してくれ!」
映司「断る……」
研究員「話したじゃないか!?」
映司「だったら、聞いてたはずだ……ゲヘナは滅ぼすと……」
「絶望」
映司はアークドライバー上部のアークリローダーを押し込み、研究員に回し蹴りをした。
研究員「がっ!?」
映司「聞きたいことも聞けた……ここは用済みだ」
映司はキーを押し込んだ。
「パーフェクトコンクルージョン ラーニング5」
映司はスパイトネガを全方位に放っての衝撃波を放った。
「パーフェクトコンクルージョン」
一葉「っ!?」
瑤「爆発した……」
爆発の中から人影が現れた。
千香瑠「っ!?」
藍「千香瑠?」
恋花「映司じゃん!」
映司「ヘルヴォル?」
千香瑠「映司君、どうしてここに?」
瑤「爆発の中から出てきたよね?」
一葉(無傷?)
叶星「一葉!」
一柳隊とグラン・エプレも到着した。
一葉「グラン・エプレと一柳隊の皆さん!」
梨璃「映司くん……」
高嶺「遅かったってことね」
一葉「どういう……?」
千香瑠「っ!……映司君……ゲヘナの研究所を襲撃していた白い仮面ライダーは貴方ね?」
一葉「そんな……どうして!?」
映司「ゲヘナの放った……特型ヒュージ」
ヘルヴォル「っ!?」
映司「梨璃は光剛剣最光がなければ、まともに動けてないだろうな……」
叶星「映司君、こんなことはやめなさい」
楓「梨璃さんは無事なんですよ!?」
映司「それでも、ゲヘナは滅ぼす……この世界を滅ぼすことになっても……」
一葉「そんなことはさせません!」
梨璃「映司くんはここで止める!」
叶星「私たちも……っ!」
姫歌「叶星様は休んでてください!」
灯莉「ぼくもやるよー☆」
紅巴「私も……やります!」
一葉「千香瑠様!」
千香瑠「ええ……」
「レイドライザー!」
一葉はレイドライザーを巻いた。
「ハント!」
一葉はファイティングジャッカルプログライズキーのボタンを押して、レイドライザーに装填した。
一葉「実装!」
一葉はレイドライザーのボタンを押した。
「レイドライズ!」
「ファイティングジャッカル!」
「Deciding the fate of a battle like a Valkyrie.」
「聖剣ソードライバー!」
千香瑠はソードライバーを巻いた。
「ライオン戦記!」
千香瑠はライオン戦記ワンダーライドブックをドライバーの中央のスロットに装填した。
「ピーターファンタジスタ!」
千香瑠はピーターファンタジスタワンダーライドブックを取り出して、ページを開いた。
「とある大人にならない少年が繰り広げる夢と希望のストーリー……」
千香瑠はピーターファンタジスタワンダーライドブックのページを閉じて、ドライバーの左のスロットに装填した。
「天空のペガサス!」
千香瑠は天空のペガサスワンダーライドブックを取り出して、ページを開いた。
「かつて蒼白の翼をもつ神獣が天から輝き舞い降りた……」
千香瑠は天空のペガサスワンダーライドブックのページを閉じて、右のスロットに装填した。
千香瑠「ハアッ!」
千香瑠はドライバーから、水勢剣流水を抜刀した。
「流水抜刀!」
千香瑠「変身!」
「蒼き野獣の鬣が空に靡く!ファンタスティックライオン!」
「流水三冊!紺碧の剣が牙を剥き、銀河を制す!」
姫歌「灯莉!紅巴!」
「オーシャンヒストリー!」
灯莉「うん!」
「昆虫大百科!」
紅巴「はい!」
「猿飛忍者伝!」
姫歌、灯莉、紅巴の3人はそれぞれの聖剣にワンダーライドブックを装填した。
「界時逆回!」
姫歌は時国剣界時の刀身を引き抜き、刀身を逆向きにして時国剣界時にセットした。
「狼煙開戦!」
灯莉は煙叡剣狼煙のトリガーを引いた。
「双刀分断!」
紅巴は風双剣翠風を2本に分離した。
3人「変身!」
「オーシャンヒストリー!」
「昆虫CHU大百科!」
「風双剣翠風!」
梨璃「私も!」
「聖剣サイコウドライバー!」
梨璃はサイコウドライバーを巻いた。
「金の武器 銀の武器!」
梨璃は金の武器 銀の武器ワンダーライドブックを取り出して、ページを開いた。
「GOLD or SILVER」
梨璃は金の武器 銀の武器ワンダーライドブックのページを閉じて、ドライバーのブレードを開いて、スロットに金の武器 銀の武器ワンダーライドブックを装填した。
「最光発光!」
梨璃はバックルから、光剛剣最光を引き抜いた。
梨璃「変身!」
「Who is the shining sword?」
「最光一章!金銀の力を得た輝く剣!」
「最光!」
夢結「梨璃?」
梨璃「え?」
神琳「梨璃さん、ふざけている場合ではありませんよ?」
梨璃「え、え?」
叶星「梨璃さんはその姿で正解よ……その姿が光剛剣最光で変身する仮面ライダー……仮面ライダー最光よ」
梅「剣が仮面ライダーってことか!」
梨璃「え、えええぇぇ!?」
灯莉「梨璃!」
灯莉は光剛剣最光を持った。
灯莉「二刀流!1回やってみたかったんだ〜☆」
映司(梨璃の反応は面白いな……)
「アークドライバー!」
映司はアークドライバーを巻いた。
「アークワン!」
映司はアークワンプログライズキーのボタンを押した。
映司「変身」
映司はドライバーにキーを装填した。
「シンギュライズ!」
「破壊 破滅 絶望 滅亡せよ」
「コンクルージョン・ワン」
映司「……」
千香瑠(私は……)
姫歌は時国剣界時の刀身を引き抜いて、トリガーを引いた。
「界時抹消!」
姫歌は映司の背後に移動して、時国剣界時に刀身をセットして、トリガーを引いた。
「再界時!」
映司「っ!」
姫歌「……っ!」
「界時抹消!」
映司「なるほどな……」
「再界時!」
姫歌は映司に位置が把握されないように移動していた。
「界時抹消!」
姫歌は映司の背後に移動して、時国剣界時に刀身をセットして、トリガーを引いた。
「再界時!」
姫歌「ハアッ!」
姫歌は時国剣界時を振り下ろした。
映司「残念だったな……」
姫歌「ぐっ……!」
映司はカラドボルグで姫歌を貫いた。
映司「今までは、少し手を抜いていたが……もう容赦はしない……俺の邪魔をするなら、誰であろうと滅ぼす」
映司はカラドボルグを引き抜いた。
姫歌「あ……くっ……」
姫歌の変身は強制的に解除された。
灯莉「定盛ーー!」
灯莉は煙叡剣狼煙のデフュージョンプッシュを押した。
「狼煙霧中!」
灯莉は映司の目の前に移動して、 煙叡剣狼煙を振り下ろした。
映司「っ!」
梨璃「灯莉ちゃんは姫歌ちゃんを!」
梨璃は灯莉の手から離れた。
灯莉「うん!」
「狼煙霧中!」
梨璃は光剛剣最光から光を放った。
「Who is this?」
「最光二章!光から生まれし影!」
「シャドー!」
梨璃は影から最光シャドーを呼び出して、光剛剣最光を持った。
梨璃「……映司くん。私が相手になるよ」
灯莉「定盛!」
叶星「姫歌ちゃん!」
姫歌「うっ……くっ……」
楓「梨璃さんが、あの状態では治療できませんわ!」
一葉「千香瑠様!」
千香瑠「……ごめんなさい、一葉ちゃん」
一葉「え?」
千香瑠は水勢剣流水をドライバーに納刀した。
「必殺読破!」
千香瑠は水勢剣流水のトリガーを引いた。
「流水抜刀!」
千香瑠はドライバーから、水勢剣流水を抜刀した。
「ペガサス!ライオン!ピーターファン!三冊斬り!」
千香瑠「ハイドロ・ボルテックス!」
「ウォ・ウォ・ウォ・ウォーター!」
叶星「一葉!逃げなさい!」
一葉「っ!」
千香瑠「逃がさないわ」
水勢剣流水の刀身から飛ばした水を渦に変化させ、一葉を拘束して浮かばせた。
一葉「これは……!?」
千香瑠「はああああぁぁぁ!」
千香瑠はジャンプし、刀身に水を纏った水勢剣流水で一葉を斬り裂いた。
梨璃「一葉さん!」
一葉「千香瑠様……どうして……」
千香瑠「私は……映司君と一緒に戦うわ」
「ライオン戦記!」
千香瑠はドライバーに装填されている、ライオン戦記ワンダーライドブックを押し込んだ。
千香瑠「ライオン・ワンダー!」
水勢剣流水から放った斬撃を大量の水に変化させ、紅巴の動きを封じた。
紅巴「っ!?」
灯莉「とっきー!」
千香瑠はライオンセンキを召喚し、紅巴を攻撃する。
紅巴「うっ……!」
紅巴の変身は強制的に解除された。
高嶺「紅巴さん!」
映司「っ!」
映司は闇黒剣月闇で空間を開き、千香瑠の横に移動した。
梨璃「映司くん!」
映司「梨璃……次は相手がお前でも……本気でやる……」
映司はもう一度、空間を開いて千香瑠と一緒に姿を消した。
梨璃「治療しないと!」
梨璃は光剛剣最光の力で、姫歌と紅巴の傷を治した。
梨璃「一葉さんは大丈夫ですか?」
一葉「はい、私は大丈夫です……」
百合ヶ丘女学院 工廠科
百由「ぐろっぴ……映司を止めるわよ」
ミリアム「わかっておる」
映司と千香瑠は……
映司「千香瑠姉……どういうつもりだ……」
千香瑠「私はあの日から、映司君の味方になるって決めたの……だから、映司君が世界を滅ぼそうと、私の意思で一緒に戦うわ」
映司「後悔するなよ……」
現状、映司君が持ってるものは世界を簡単に世界を滅ぼせます。
千香瑠様が映司君と一緒に戦うことにした理由は……姉だからじゃなくて……水勢剣流水を手にしてから、映司君のために戦うことにしたからです。
次回はミリアムが、とあるキーを使って変身、百由様と雨嘉も変身……そして、映司君が無銘剣虚無を使います。
カラドボルグ?……使うよ?映司君が。