えー、ゼロツーさんがオリジナルよりチートになりました(ちょっとしか出てないし、解説するのは多分この章の最終回)
映司「叶星たちを探さないといけないけど、その前に……」
映司は工廠科に入った。
映司「百由様、あの場にあったメダルは?」
百由「そこに置いてあるわよ」
映司「改めて見るとこんなに入れてたんだな」
百由「あの技を放つのに必要なんでしょ?」
映司「あんな戦闘はしたくないけど」
映司はセルメダルを取り込んだ。
百由「相手が誰であっても、全力での戦闘はダメよ。あなたはまだ戦える状態じゃないんだから」
映司「善処するよ」
映司は空間を開いて中に入った。
千香瑠「叶星さん!」
叶星「千香瑠さん」
叶星はCHARMを構えた。
千香瑠「あなたと戦う気はありません」
叶星「……」
千香瑠「映司君の攻撃についても、何も言いません」
叶星「どうして……?」
千香瑠「攻撃のタイミングはあそこしかなかった……私があなたと同じ立場なら、攻撃していたと思います」
叶星「なら、話って……?」
千香瑠「花凜さんのことです」
叶星「っ!」
千香瑠「花凜さんを止めるには、映司君の力が必要です」
叶星「でも、今の映司君は……」
千香瑠「……」
映司「俺がどうしたって?」
叶星&千香瑠「っ!?」
千香瑠「映司君……」
叶星「大丈夫なの?」
映司「……多分?」
千香瑠「大丈夫じゃないのね」
映司「それより、叶星」
叶星「っ!」
映司「ありがとな」
叶星「え?」
映司「あのまま、アレやったらお前たちのこと巻き込んでた……」
千香瑠「映司君……」
映司「あと、俺はもう少しで人間じゃなくなる」
千香瑠「え……?」
叶星「どういうこと?」
映司「紫のコアメダル」
千香瑠「日常生活に支障が出る……」
映司「俺の味覚は近いうちに完全に消える」
叶星「そんな……!」
映司「そして、グリード化も進むだろうな」
千香瑠「映司君……!」
映司「お前たちが迷えば、民間人の命はない」
千香瑠「梨璃さんは……」
映司「知ってる。俺がグリードになったら攻撃しろとも言ってある」
叶星「どうして……」
映司「梨璃は優しいから」
千香瑠「……」
映司「俺の話はそれだけ」
叶星「待って……まだ!」
映司「最後にひとつ……」
千香瑠「……?」
映司「花凜姉は――」
叶星「……本当なの?」
映司「……多分」
千香瑠「……分かったわ」
映司「じゃあ、俺もやらないといけないことがあるから」
千香瑠「やらないといけないこと?」
映司「梨璃と話す、あとは……花凜姉を止める」
映司は闇黒剣月闇で空間を開いて中に入った。
叶星「千香瑠さん」
千香瑠「ふたりで花凜さんを止めましょう」
叶星「ええ」
百合ヶ丘女学院 工廠科
映司「調整はしたけど……実戦で試してもらうしかないか」
百由「完成したのね」
映司「ああ……」
百由「いつ渡すの?」
映司「百由様、渡しといてくれ。俺は梨璃と話さないといけないことがある」
百由「……ええ」
映司は工廠科を出ていった。
梨璃「……」
雨嘉「梨璃……」
神琳「梨璃さん」
梨璃「……?」
神琳「映司さんの中から、紫のコアメダルを取り除くことはできないのですか?」
夢結「私も気になっていたわ。映司の中から出てくるなら、そこを捕まえれば……」
梨璃「無理です。最光に変身して、1回やりましたけど、避けられました。」
高嶺「メダルにも意思があるということね……」
瑤「でも、6枚のうち3枚はコピーしたやつなら、破壊できるんじゃ……」
梨璃「分かりません……映司くんが6枚入れてるのを知ったのは今日なので……」
梅「今まで、黙ってたのは本当みたいだな」
梨璃「それに、紫のコアメダルはブラックホールに、飲み込まれでもしない限りは無理と映司くんが……」
紅巴「ブラックホール?」
梨璃「一応、映司くんの知り合いにオーズになった人がいるみたいで……」
楓「映司さん以外にもオーズが……」
梨璃「その人が言ってたらしいです」
二水「じゃあ、そのオーズに変身してた人に話を聞きに行きましょう!」
映司「それは無理だ」
梨璃「映司くん……!」
鶴紗「無理って、どういうことだ?」
映司「あの人は今、日本にいない」
ミリアム「知り合いなんじゃな?」
映司「ああ」
梨璃「映司くん」
映司「梨璃、少し話をしよう」
梨璃「……うん」
結梨「私も……」
梨璃「……ううん、待ってて」
映司と梨璃は控室を出ていった。
百由「随分と深刻な雰囲気ね」
結梨「百由」
百由「……高嶺さん」
高嶺「……?」
百由「映司からのプレゼントよ」
百由は聖剣とワンダーライドブックを渡した。
高嶺「これは……?」
百由「名前は聞いてないわ。聞く前に出ていったし……」
高嶺「ありがとう……映司」
楓「……百由様」
百由「どうしたの?」
楓「セルメダルの管理をしてるあなたなら、紫のコアメダルのこと知ってますよね?」
百由「……知ってるわ」
二水「な、なら!」
百由「でも、教えられない」
紅巴「ど、どうしてですか!?」
百由「私が映司の新アイテムの開発に関わることの条件」
結梨「あと、プログライズキーとコアメダルを使ったロボットもでしょ?」
百由「ええ、そうよ」
梅「でも、お前いつも説教されてないか?」
百由「造ったあと、映司に報告してないからよ?」
百合ヶ丘女学院 グラウンド
梨璃「どこまで行くの?」
映司「ここでいいか」
梨璃「映司くん」
映司「梨璃、どうやってメダルぶっ壊す?」
梨璃「え?」
映司「花凜姉、止めないといけないし、死ぬつもりもないぞ」
梨璃「映司くん……!」
映司「はっきり言えば、プトティラがふたりいればいいんだけど、あの人こっちにいないし……そもそもプトティラ持ってんのかな……」
梨璃「……それより、花凜さんだよ」
映司「叶星のおかげで、冷静に慣れた……」
梨璃「映司くん」
映司「梨璃――」
梨璃「っ!うん……わかった!」
映司「……頼んだぞ。梨璃」
映司は闇黒剣月闇で空間を開いて中に入った。
叶星「ここは……」
叶星と千香瑠は協会の前にいた。
千香瑠「知ってるんですか?」
叶星「ええ……別世界の私たちにとって、思い出深い場所だって、映司君が言ってたわ」
千香瑠「入りましょう」
叶星と千香瑠は協会に入った。
花凜「どうしてここに……」
叶星「あなたを止めるためよ」
千香瑠「映司君が戦えない状態の今、私たちがあなたを止めます」
花凜「無理なことはするものじゃないよ?」
「アメイジングセイレーン!」
花凜はアメイジングセイレーンワンダーライドブックを、ドライバーに装填した。
花凜「……変身」
花凜はドライバーから、無銘剣虚無を抜刀した。
「抜刀……!」
「エターナルワンダー!」
叶星&千香瑠「変身!」
「EDEN the KAMEN RIDER!」
「氷獣戦記!」
花凜「っ!」
花凜はゼノンパラドキサを発動した。
叶星「ゼノンパラドキサ……!」
千香瑠「映司君は……もっと速かったです!」
叶星「ええ!」
千香瑠は水勢剣流水を叶星はサウザンドジャッカーを振り下ろした。
花凜「っ!」
花凜は防御が間に合わず、叶星と千香瑠の攻撃を受けた。
花凜「くっ……なんで、攻撃が……!」
叶星「あなたは映司君だけに、本気を出せばいいと思ってるからよ」
花凜「っ!」
千香瑠「私たちは映司君と何度も戦ってきた……だから、さっきのスピードなら私たちでも対応できます」
花凜「くっ……」
千香瑠「映司君のためにも、無銘剣虚無を渡してください」
花凜「だったら……」
叶星「千香瑠さん!」
花凜「本気でやってあげるよ」
花凜はゼノンパラドキサと縮地を発動した。
千香瑠「っ!?」
花凜「はああああぁぁぁ!」
花凜はフェイズトランセンデンスを発動して、無銘剣虚無を振り下ろした。
叶星「千香瑠さん!」
千香瑠「うっ……くっ……!」
千香瑠の変身は強制的に解除された。
花凜「……」
叶星「一撃で変身解除まで……!」
花凜「次はあなたよ」
叶星「っ!」
花凜「ルナティックトランサー」
花凜はルナティックトランサーを発動した。
千香瑠「叶星さん!」
叶星「くっ……!」
花凜「ハアッ!」
花凜は無銘剣虚無を振り下ろした。
叶星「っ!」
叶星はサウザンドジャッカーで防いだ。
叶星「っ!?」
千香瑠「叶星さん!」
花凜「こうなったら、私が負けることはない」
叶星「この力……まさか……」
花凜「映司もよくやってるでしょ?フェイズトランセンデンス」
花凜はフェイズトランセンデンスを発動した。
叶星「くっ……!」
花凜「はあああああぁぁぁ!」
花凜は無銘剣虚無を振り下ろした。
叶星「くっ……うっ……!」
花凜「変身解除はしなかったんだね」
花凜はドライバーに無銘剣虚無を納刀した。
花凜「よく耐えたほうだけど……」
花凜は無銘剣虚無のトリガーを引いた。
「必殺黙読!」
花凜はドライバーから、無銘剣虚無を抜刀した。
「抜刀……!」
「神獣無双斬り!」
花凜「これで……終わりだよ!」
花凜は無銘剣虚無から斬撃を放った。
叶星「っ!?」
千香瑠「叶星さん!」
「必殺読破マシマシ!」
「必殺リード!」
「ジャオウドラゴン!」
「烈火抜刀!」
「月闇必殺撃!」
「エレメンタル合冊斬り!」
「習得一閃!」
映司「はあああああぁぁぁぁ!」
映司は火炎剣烈火と闇黒剣月闇から斬撃を放った。
花凜「くっ……!」
千香瑠「映司君……」
映司「大丈夫か?」
叶星「ええ、大丈夫よ」
花凜「映司!」
映司「花凜姉……ここからは俺が相手だ」
花凜「いいよ……やろう」
映司「……っ!」
映司はゼノンパラドキサを発動した。
花凜「ルナティックトランサー!」
花凜はルナティックトランサーを発動した。
花凜「はああああぁぁぁ!」
映司「くっ……!」
千香瑠「映司君!」
叶星「映司君は全力で戦えない……」
花凜「本気でやってよ」
映司「……」
花凜「がっかりだよ……映司」
花凜はドライバーに無銘剣虚無を納刀した。
花凜「これで終わらせるよ?」
花凜は無銘剣虚無のトリガーを引いた。
「必殺黙読!」
花凜はドライバーから、無銘剣虚無を抜刀した。
「抜刀……!」
「神獣無双斬り!」
花凜「っ!」
花凜はフェイズトランセンデンスと縮地を発動して、映司の背後に移動した。
映司「っ!?」
花凜「はあああああぁぁぁ!」
花凜は無銘剣虚無から斬撃を放った。
映司「うわあああああぁぁぁ!」
映司の変身は強制的に解除された。
叶星「映司君!」
映司「くっ……!」
千香瑠「映司君!無理は……」
映司「無理でもなんでも、やるしかないんだ!」
叶星「映司君、まさか……!」
千香瑠「プトティラはダメよ!」
映司「全力で戦えないなら、これしかない!」
映司は体内からプテラ、トリケラ、ティラノのメダルを呼び出した。
映司「っ!」
映司はメダル掴もうとした瞬間……
梨璃「映司くん!」
梨璃はゼロツードライバーを、映司に向けて投げた。
映司「っ!」
映司はゼロツードライバーを受け取った。
千香瑠「ゼロツードライバー!」
プテラ、トリケラ、ティラノのメダルは映司の体内に戻った。
映司「……っ!」
映司はゼロツードライバーを巻いた。
映司「……試運転に付き合ってもらうぞ」
映司はゼロツードライバーのユニットの部分を開いた。
「Let’s give you power!Let’s give you power!Let’s give you power! Let’s give you power! Let’s give you power!」
映司はゼロツープログライズキーのボタンを押した。
「ゼロツージャンプ!」
映司はゼロツープログライズキーのボタンを押した。
映司「……変身!」
映司はキーをドライバーに装填した。
「ゼロツーライズ!」
「Road to Glory has to Lead to Growin’ path to change one to two!」
「仮面ライダーゼロツー!」
「It's never over.」
叶星「ゼロツーが復活した……!」
千香瑠「これなら、勝てるわ!」
映司「……っ!」
映司はゼノンパラドキサを発動した。
花凜「速い!?」
映司「はああああぁぁぁ!」
映司はアタッシュカリバーを振り下ろした。
花凜「くっ……!」
映司「……っ!?」
叶星「映司君……?」
映司(本気で戦えない今、ゼロツーに身体がついていけない……!)
花凜「よく分からないけど、チャンスだね!」
花凜はフェイズトランセンデンスと縮地を発動した。
花凜「はああああぁぁぁ!」
花凜は無銘剣虚無を振り下ろした。
梨璃「映司くん!」
映司「っ!仕方ないか……!」
映司はフェイズトランセンデンス、ゼノンパラドキサ、縮地を発動した。
花凜「っ!?」
映司「百由様に止められてたけど、本気で戦えば問題ない!」
映司はCHARMを生成して、花凜に向けて放った。
叶星「CHARM……!」
梨璃「ゼアの能力です!」
花凜「この程度!」
花凜は無銘剣虚無で、CHARMをすべて弾いた。
映司「はああああぁぁぁ!」
映司は縮地を発動した。
叶星「え……?」
千香瑠「……っ!?」
映司「は……?」
花凜「あなた……何をしたの?」
映司は花凜の背後に移動していた。
梨璃「映司くんが、花凜さんのうしろに……なんで……?」
映司「滅亡迅雷を意識しすぎたな……」
千香瑠「映司君……」
映司「っ!」
映司はドライバーのキーを押し込んだ。
「ゼロツービッグバン!」
映司「はああああぁぁぁ!」
映司は飛び蹴りを放った。
花凜「っ!?」
「ゼロツービッグバン!」
映司「今の俺だとここまでか……!」
映司の変身は強制的に解除された。
梨璃「映司くん!」
花凜「くっ……うっ……!」
映司「やっぱり、耐えられたか……」
花凜「映司も……あなたたちもここで私が消す!」
花凜はドライバーに無銘剣虚無を納刀した。
花凜「そんなの……聞いてない……!」
映司「やっぱりな……」
千香瑠「映司君?」
花凜は無銘剣虚無のトリガーを引いた。
「必殺黙読!」
花凜はドライバーから、無銘剣虚無を抜刀した。
「抜刀……!」
「神獣無双斬り!」
花凜「はあああああぁぁぁ!」
花凜は無銘剣虚無から斬撃を放った。
叶星「梨璃さん!」
梨璃「はい!」
斬撃は雷鳴剣黄雷により防がれた。
叶星「雷鳴剣……!」
映司「たかにゃん先輩」
高嶺「ここに来ることになるなんて、思わなかったわ」
高嶺は雷鳴剣黄雷を引き抜いた。
花凜「邪魔しないで!」
映司「もういい……正体を見せろ」
叶星「映司君?」
映司「アメイジングセイレーン」
花凜「っ!」
梨璃「映司くん、どういうこと?」
映司「花凜姉の復活はアメイジングセイレーンの力によるもの。それなら、そのワンダーライドブックに意思があってもおかしくないってことだ」
セイレーン「よく分かったね?」
映司「半分はゼアのおかげだ」
セイレーン「でも、もう契約は解除できない!」
セイレーンは無銘剣虚無を構えた。
セイレーン「あなたたちを消す!」
高嶺「映司、私に任せてもらえるかしら?」
映司「……ああ。途中で参加するかもしれないけど」
高嶺「ええ……楽しみにしてるわ」
セイレーン「あなただけで私を?」
高嶺「途中から増えると思うわ。映司は必ず戦闘に参加する」
高嶺は月光雷鳴剣黄雷が納刀されている、ソードライバーを巻いた。
千香瑠「雷鳴剣じゃない……?」
映司「月光雷鳴剣黄雷だ」
高嶺「…………」
高嶺はアラビアーナナイトワンダーライドブックを取り出した。
高嶺「映司……私に力を貸して……!」
高嶺はアラビアーナナイトワンダーライドブックのページを開いた。
「アラビアーナナイト!」
火野映司……復活のコアメダルやるからね。伝えておかないとっていう理由で、存在だけは出した
サウザンドアーク……アークドライバー、もうひとつ出すか?(天津が復元してたし)
アオハルあまねすは1箱買いました。
次回はアラビアーナナイトの戦闘という名の三剣士の戦闘です(多分)