人間やめますた
あの日から一週間が過ぎた。
中学を卒業し高校生になる間の学生じゃなくなる微妙な時間。
普段の僕ならパソコンでも弄っていた事だろう。
だが、その日はいつもと違った。空気を入れ替えようとしたら何かが飛んできたのだ。
『あれ?なんかこっち飛んできてる?』
矢が飛んできた。
ん?矢?あの戦国時代とかで使われてるいるあの矢?
『うぁっ!』
矢が当たる。当たったら痛いだろうなぁと思いつつ目をつぶる。
…
『あれ?痛くないなんで?』
目を開けた。
『ファっ!?』
なんと目の前に矢が浮かんでいる。あれ?矢ってホバリングできたのか?
「んなわけあるか!」
『ギャッ』
声が聞こえた。後ろを振り返る。
『あれ?おかしいなぁ誰もいない。空耳かなぁ?』
「お前は自分の耳すら信じられんのか?目の前にいるじゃろ?」
『目の前?』
目の前を見る矢がホバリングしてるだけだ。
…返事がないただの浮かんだ矢のようだ
「いや、ただの浮かんだ矢ってなんだよ」
矢に突っ込まれた。
『まさかあの時の神様か?あの胡散臭い』
「当たり前だろ一体ほかに誰がいる?後、胡散臭いって言うな」
矢に突っ込まれた。世界でも矢に突っ込まれるやつなんていないだろ。
「目の前にいるじゃん。ほれほれ」
矢に刺された先っぽは柔らかいようだそこまで痛くない。
『いや刺すなよ。で何しに来たの?』
「おっそうだった。今すぐ私のホームに来い」
『あの神社でいいんだよな?』
「そうだ。早くしろよ3分間待ってやる!」
どこかの大佐を思い出す。
「ん?どうした?私は大佐じゃないぞ?ひこうせ…」
『わかったからやめろ。』
あぶないあぶないもう少しで何かが終わるところだった。
こいつなにを口走るかわからんな怖い怖い
「怖い怖いとは失礼だな。ぷんぷんだぞ」
『今時そんな怒り方する奴いるのか。まぁいいや今から行くよ3分じゃきついかもな』
当たり前だ。徒歩で行くといつも30分くらいかかる道だ。3分で行けるわけがない。
「いやいけるぞ?その矢に触れてみろ」
『何言ってんの?』
「いいから早くしろよ」
『仕方ないなぁ。ほらこれでいいだろ?』
タオルを置いてみた。
「しっかりつかまっとけよ」
『おう』
なんだこっちの声が聞こえないのかさっきまで聞こえてたくせに
「ん?なんかいったか?集中してるんだあとにしてくれ」
『へいへい』
「いくぞ!」
矢が消えた。ついでにタオルも。
『あらら消えちゃったよ。ん?消えた?おかしいなぁ』
見たところどこにもない。
『あれおかしいなぁ?』
外を見た。また矢が飛んできた。
『さっきより早いなぁ』
「おーまーえー」
怒っていらっしゃる。
『どうしたタオル気に入ったのか?』
「んなわけあるか!」
おっすごいさっきと同じ位置に止まった。
「神様だからな」
『いや、そこでドヤ顔すんなよ』
「なぜわかった?」
どうやら図星のようだ。
『で、今度はなんだよ?』
「いや早く神社にこいよ」
正直めんどくさいさてどうするか。そうだ。
『俺今日予定あるから無理だわ』
「それは違うよ。君は嘘をついている」
うわっダンガン〇ンパネタ挟んできたよこいつ
「ふふふ早くしないと他にもネタが飛び出すよ」
『なんだよその脅しは!?』
「いいのか?いいのか?犬?いいのォかァなァ?」
『わかったからやめてください』
この脅しには勝てなさそうだ。
「なら早く矢に触れ!」
『アイアイサー』
僕は矢に触れた。
あとがきといってもなんといえばいいかなぁ
初心者にはわからんのです
こんなやつですが温かい目で見守ってください!
意見がありましたら気軽にどうぞ
以上です(*´ω`*)