幼馴染はアイドルになりたい   作:アッシュクフォルダー

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第十七話 取材とカラオケ

俺のクラスメイトである、神林和樹が、俺に話しかけてきた。

 

「どうかしたのか?」

 

「秋彦ってアイドルの知り合いが居るってマジか?」

 

「あぁ、マジだぜ?」

 

「じゃあ、紹介してくれ!アイドルの取材がしたい!」

 

「みのりやゆめなら、多分、受け入れてくれると思うよ?

直談判してくるよ」

 

「ありがとう!」

 

みのりやゆめに、取材がしたいと言ったら、

快く受け入れてくれた為、

俺は神林と一緒に、みのりとゆめに会いに来た。

 

「どうも!神林和樹です!石田のクラスメイトです!」

 

「神林は新聞部をしていてな。

ゆめのことを取材して学校の新聞に掲載したことがあるんだ」

 

「じゃあ、ゆめちゃん、有名人!?」

 

「そんなことないけどね…」

 

「でも、ゆめちゃん。実際、

モアモアジャンプって、アイドルを、ここにいる、みのりちゃんや、

それに、遥ちゃん、愛莉ちゃん、雫ちゃんとやっているみたいだね?」

 

「うん!ゆめは、夢を叶えるために、頑張っています!」

 

「ゆめちゃんは、とっても頑張り屋さんなんだ!」

 

「その頑張り!俺にも伝わってくる!」

 

「俺も伝わって来るぜ!」

 

と、神林が取材用のメモ帳を取り出して、

ゆめとみのりに質問をしていった。

 

「ズバリ!アイドルになったきっかけは?」

 

「遥ちゃんです!」

 

と、みのりとゆめが即答で答えた。

 

「アイドルの練習で、一番やりがいがあるのは?」

 

「歌もダンスも全部です!」

 

と、二人が声を揃えて、こう答えた。

 

「尊敬するアイドルは?」

 

「いっぱいるけど…でも、遥ちゃんとアイ様!」

 

「ゆめも、遥ちゃんとアイ様です!」

 

「桐谷遥ちゃんとB小町のアイちゃんね。

二人とも、国宝級のアイドルだもんね」

 

「そうそう!アイ様と遥ちゃんは、時代は違えど、

二人のステージだったら、毎日拝んで観まくります!」

 

「ゆめも!崇拝しながら、アイ様と遥ちゃんを観ます!」

 

「二人の歌が聴きたいな!」

 

「じゃあ、4人でカラオケに行こう!」

 

「だな!」

 

という訳で、カラオケ店へ…

 

「どの歌にしようかな…?」

 

「B小町かパスパレ!」

 

「ゆめちゃん、デュエットする?」

 

「もちろんだよ!ゆめ!みのりちゃんの歌、大好きで、

一緒に歌いたい!」

 

こうして、みのりとゆめは、

一緒にパスパレとB小町の歌を歌うことになった。

 

石田秋彦と神林和樹は、必死で応援しまくった!

 

みのりとゆめの歌声は、二人の心を揺さぶり、響かせた。

 

「二人とも、最高過ぎる…!」

 

「遥ちゃんとアイ様の幻覚が見えてきた…」

 

「えっ?ホント!?」

 

「アイ様みたいだったの!?」

 

「うん。スゲー位に見えた」

 

「俺も」

 

石田秋彦と神林和樹が思う事は同じだった。

こうして、取材が終わった。

 

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