幼馴染はアイドルになりたい   作:アッシュクフォルダー

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第十九話 クリスマス・イヴ

今日は12月24日。クリスマス・イヴである。

 

街中はクリスマスの飾りで、大賑わいをしていた。

 

(商店街もショッピングモールも、

どこもかしこも、クリスマスか…この一年は楽しかった)

 

と、石田秋彦は回想していた。

 

「秋彦くん!メリークリスマス!」

 

「みのりちゃんも、メリークリスマス!」

 

と、みのりと俺は、早速、ハイテンションだ!

 

「みのりちゃんは遥ちゃんとお買い物?」

 

「うん!今から、遥ちゃんと一緒に、

そ、その…デ、デートに行きます!」

 

「デートか!最高じゃん!

推しのアイドルとデートだぞ!」

 

「わたし!今、感激しています!」

 

「そうだな!そりゃ、そうだ!

それじゃあ、楽しんでって頂戴!」

 

「はいっ!楽しみますっ!」

 

と、みのりと別れた、俺は寒い為、

早く家に帰った。とはいえ、まだ14時である。

 

「高校受験も迫っているし…

まぁ、多分大丈夫とは思うが…」

 

とはいえ、スマートフォンを持っておらず、

持っているのは、一台のタブレットと、

ポケットゲーム位である。

 

テレビゲームは…生まれてから、未だに触ったことは無いし、

欲しいと思ったことは、全く無い。

 

「みのりちゃんと、一緒に過ごしたかったな…」

 

と、思わずにはいられない状態だった。

 

「でも、高校あがるまでは、辛抱だ」

 

と、一人でがむしゃらに、高校の受験勉強をしていた。

 

 

翌日。12月25日。

二つのコンビニで、クリスマスケーキを買い漁り、

家族でクリスマスパーティーをしていた。

 

母と一緒にコンビニのクリスマスケーキを食べていた。

 

「ケーキ屋も良いけど…ポイントが付くからね」

 

「あぁ。ポイントカードは役に立つな…」

 

クリスマスケーキ代をトータル2000円も費やすのだった。

 

クリスマスの日は、ただただ、ケーキを食べる日という、

認識程度である。

 

「メリークリスマス!」

 

「母さんも、メリークリスマス!」

 

と、親子でクリスマスをケーキを食べていた。

 

 

お風呂に入り、身体を洗って、拭いた後…

 

「もう、18時か…」

 

風呂は大体、17時10分から湧き始めると決まっている。

風呂掃除は、彼の日課である。

 

「晩御飯、食べて、さっさと寝るか…」

 

晩ごはんを食べた後、

石田秋彦は、タブレットで動画を観ていた。

 

(モアモアジャンプのクリスマスライブ!

マジで楽しみだな…!)

 

もちろん、彼は応援している。

 

(みのり!可愛すぎるよ~!)

 

と、思わずにいられないし、感じているのだった。

 

花里みのりから、元気とパワーを貰った、

石田秋彦は、きっと明日も明後日も、

いい日になると信じて、就寝するのだった。

 

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