転生したら古き王と一緒にいた件   作:雨叢雲之剣

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霊夢「霊夢と」
翼「翼の」
霊夢&翼「あらすじコーナー」
霊夢「今回は何話せばいいんだっけ?」(カンペ)
翼「まずはあらすじだぜ霊夢」
霊夢「そういえばそうね、てことであらすじ、ムツキが劇物を飲んだ」
翼「ちなみにムツキは味音痴じゃなくて口に入って食べられればなんでも食べれるだけだぞ」
霊夢「いわゆる雑食ね」
翼「よくもまぁあんな物飲めたよな」(ブーメラン)
霊夢「以後同文だわ」(ブーメランパート2)
翼「圧になれば俺の活躍が本編に書かれるのかな?」
霊夢「まずあんたが起こした異変がかかれないと無理でしょ、ちなみに書くとしたらタイトルは東方死神録であり弾幕ゲーム風だと主人公は私と龍馬になるわ」
翼「俺ラスボスだしな」(´・ω・`)
霊夢「てことで本編スタート」


樹8把

リムルがとんでもない勘違いをしてから1時間後、リザードマンの使者達は地響きを絶たせながらやって来た。

ちなみにリムルは、スライム状態に戻って紫苑に抱きかかえられている。そしてリーダーらしきリザードマンが来ると

リーダー?「出迎えご苦労!お前たちにも、吾輩の配下に加わるチャンスをやろう光栄に思うがいい!!」

ムツキ『こいつやっていいか?』

リムル『ダメに決まってんだろ!』

この後のシーンは見ていて私がイラついたので没にしました

作者(シキ)「こら、人が書いたもの勝手に没にするな!」

仕方ないですね、大雑把にまとめると

1あのトカゲ調子に乗る

2リムルを馬鹿にする。絶対に許さない

3ゴブタが回し蹴りを入れる。グッジョブ

4ムツキにゴブタが完全にロックオンされる

以上ですね。

次に進めます

トカゲ(馬鹿)が帰った後、今後について話し合うために全員に集合をかけた。

全員集まり会議が始まった。

リムル「集まったみたいだし会議を始める。まず報告を聞く」

そういうと蒼影が話した。内容は

1ゴブリンたちの各村の様子

ゴブリンたちは大半があのトカゲ(馬鹿)についていき残りは恐怖状態になり各地に逃げ回っているようです

2湿地帯の様子

リザードマンの首領が戦死を纏め1万近くの軍を編成しているようだ。

3オークの進行状況

オークの軍勢の数およそ20万

リムル「はぁ!20万だと!?」

紅丸「俺たちの集落を、襲ったのはほんの一部だったてことか?」

蒼影「そういうことだ、調べてみて判明した。奴らの総数は20万入ると考えられる。南からアメルド大河に沿って、比較的広い進行ルートを通り本隊が移動中だ。。道幅と部隊の長さから推測しただけだが、最低でも15万を下回ることはない。森の各地へ侵攻している部隊しているし、敵の数を最小に評価するのは危険だと進言する」

蒼影は迷いなくそう断言する

ムツキ『確実にロードがいるな』

リムル『豚頭帝(オークロード)はどう動くと思うか?』

ムツキ『あいつらは基本目の前の生き物を喰らうことしか考えていないからな。リザードマンの後は人間の国を襲うだろうな』

リムル『やばいな、もしもの保険にエレン達のほうにも話しとくべきか?』

ムツキ『お前が倒せば問題ない、と言いたいとこだがもしもを警戒するのはいいことだ。誰か使いの者を送れ』

リムル『わかった』

ムツキ『今から地図を出すオークの軍勢がどう動いてるか確認しろ」

そう言い机の上に魔法で作られた立体的な地図を出し

リムル「今からこれを使ってオークの動きを確認する。意見があったらどんどん行ってくれ」

ルシア『ねえ、普通にそれ出してるけど地図って軍事機密の物よ』

ムツキ&リムル『なん…だと…』

蒼影「あのリムル様これはいったい」

リムル「これはだな」

 

少女?説明中

 

リムルが説明し終わりオークや自分たちリザードマンの駒を用意した。

リムル「この盤面どう思う?」

紅丸「どうとは?」

リムル「いや、なんで別動隊を分けたんだ?森をそのまま突き進むのに、何か不都合でもあったのか?」

白老「大軍勢が移動するには、大森林の木々が邪魔になりますからな」

紅丸「じゃあなぜやつらは、俺たちの里を滅ぼしたんだ?本隊の移動と関係ないなら放置しておけばよかったのではないのか?」

白老「ふむ、言われてみれば変ですな」

リムル『ムツキはどう思う?』

ムツキ『ふむ、紅丸たちに聞いてくれ、名前を授けるって言ってた魔人はいなっかったか?て』

リムル「おい紅丸、お前たちに名前を授けるって言って近づいてきたやつは、いなかったか?」

紅丸「いましたよ、怪しかったので里の全員が突っぱねましたけど、確かゲリュなんだったか?」

蒼影「ゲリュミュットだ」

紅丸「そうそれだ!」

リムル(ゲリュミュットって確か)

ムツキ『初代リグルに名づけをしたやつだ。俺の予想通り(呂久和)各種族に名づけをして蟲毒の呪法をした。オークどもは、飢餓者(ウエルモノ)の影響で癒えることのない飢餓がある。そしてバックにいるゲルミュットとやらはオーガに自分の提案を蹴られたことを逆恨みしていてオークに襲わせた』

リムル『いや待てよ、まだ豚頭帝(オークロード)がゲリュミュットの仲間って決ったわけなんじゃ?』

ムツキ『いや、今までロードの影もなかったのにいきなり現れるのは不自然だ、それにロードが突然力を付けると力と飢餓に飲み込まれて正常な判断ができなくなる可能性がある。誰かが指示を出してるはずだそれに上位のオークは黒い鎧をまとってるって言っていたはずだ。バックに誰かがいるのは確定だそして豚頭帝(オークロード)という一番魔王種に近い存在に食いつくのは』

リムル『確定してるわけじゃないが名前をばらまいてるゲリュミュットだな』

ムツキ『そういうことだ、全員にそのことを共有しとけ』

リムル『わかった』




特になし

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