リムル達は、長蛇の列を並び終えてドワーフ王国に入国した。
リムル『なぁ、もし俺のこと疑わられた時、どうすればいいんだ』
ムツキ『はぁ、よくわからないがとりあえず設定自分で考えろ』
リムル『ムツキも手伝ってくれよ』
ムツキ『だったら、僕っ娘の、変身魔法兼幻惑魔法の天才少女。悪い魔女に呪いを解くため旅に出ている』
リムル『なんでそんな設定になったんだよ!』
ムツキ『ノリ、この話はこれで終わりな』
リムル『ちょっとまて、俺少女になってるぞ』
ムツキ『お前無生だろ問題ない』
そんなことを話していると、ゴブタとドワーフの兵士がぶつかった。
兵士「すまねぇ今急いでたんで悪かったな」
ゴブタ「大丈夫っすよ」
リムル「どうしたんですか?」
兵士「スライムが喋った!?いや今はそんなこといいか、知り合いがアーマーザウルスに怪我をさせられちまって」
リムル「ならこれいりませんか?」
そういうと、リムルは、胃袋から樽を1つ取り出した。
リムル「これは掛けてよし飲んでよしの回復薬使ってくれ」
兵士「なんかよくわかんないけどありがとう、一様もらっていくぜ」
そう言って樽を持って走って行った。
ゴブタ「よかったんですか?リムル様」
リムル「別にいいんだよ」
そう言ってしばらく彷徨っていると、
リムル「詰め所の前か道に完全迷ってるし兵士の人にでも道聞くか」
詰め所に入って行こうとした時
兵士「お前さっきのスライム」
リムル「あっさっきの兵士の」
兵士「あの回復役もらって助かった何か俺にできることなら言ってくれ」
リムル「それならちょっと頼みがあるんだが」
とテンポよくご都合主義みたいにどんどん話が進んでいき。
話を進めていきながら歩いているととある店に着く
兵士改カイドウ「おい、兄貴いるかい?」
そう言いながら店に入る
リムル「お邪魔しま〜す」
ゴブタ「どうもっす!」
と言いながらリムル達も続いて店に入る
??×3「「「あ!!」」」
??「どうした?お前ら知り合いか?」
??「カイジンサさん、このスライムがさっき俺達に回復薬をくれて助けてくれたのが」
カイジン「おお、さっき話してたスライムか!こいつらを助けてくれたそうだな、感謝する」
リムル「いやいや、それほどでもあるような、ないような?はっはっはっはっはー!」
ムツキ『調子乗るな(怒)』
リムル『あっはい』
カイジン「それで、どうして今日はここへ?」
そう聞かれたのでリムル達は説明すると
カイジン「話はわかった。だが、スマン。力になれそうもない....。実はな、こっちもとある国から依頼を受けてな....」
その話を聞き
ムツキ『どこにでもいるもんだな無能な王は、こっちもせわになるんだし、少し肉体をかせリムル、その問題俺が解決してやるよ』
リムル『どうやって解決するんだ』
ムツキ『見てたらわかる』
そう言ってリムルから肉体を借りて
ムツキ「
そういうと地面から魔法陣が描かれて、カイジンが必要な武具ができていた。
ないなのだー