転生先のヒロアカ世界でNo.1を…、は?緑谷出久の精神に転生しました。   作:冬川冬樹

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ものすごい遅れました。
他の小説を書いて試行錯誤してました。
これからは『夜桜さん家のアカデミア』と一緒に進めていければいいなぁ(願い)


第4話 彼を助けるのはキミだ

私達が現場に向かうとそこは商店街だった。もっと近くで見るために前に行った。するとそこに見えたのは多数の燃え上がる炎、そこから舞い上がる煙と火の粉、その中心ではオールマイトが捕まえて拘束していたはずのヘドロ敵が暴れていた。

出久「え!?あれはオールマイトが捕まえたはずじゃ!?」

蓮氷『う〜〜ん、多分落としたんだと思うよ。』

出久「そんな…。」蓮氷『っ!あれ見て!』

出久「え?…、そんな…、かっちゃん…。」

ヘドロ敵に囚われていたのは出久くんの幼なじみ、爆豪勝己だった。

出久「そ、そんな…、どうすれば…」

しかしヒーロー達はやれ消化だ、やれ相性が悪い、二車線以上でないと無理だなど。

そしてついには、『あの子供には申し訳ないが耐えてもらおう』だ。

出久「かっちゃん…」

蓮氷『出久くん、爆豪くんを助けたい?』

出久「え…、出来るの?」

蓮氷『まぁ、君が助けたいなら。』

出久「僕が…」

出久くんはどうしようかと迷い、爆豪くんの方を見る。

その時、爆豪くんと目が合った。

その瞬間、出久くんは走り出していた。

「なっ!」「おいバカやめろ!」「死にてぇのか!」

ヘドロ敵「あの時のガキか、死ね。」

ヘドロ敵はこちらに攻撃を繰り出す。

出久「っ!」ブンッ

それに合わせるように拳を突き出す。

ヘドロ敵「ははは!そんなへなちょこパンチじゃ無理だぜ!」

ヘドロ敵と出久くんの攻撃がぶつかる。

ぶつかる、はずだった。

しかし、その中心には『鋼色の壁』が『出久くんの腕から伸びていた』。

出久「えっ…?」

蓮氷『ふふっ。君は本当に良いね、出久くん。』

出久「っ!」(蓮氷さん!)

そう、この鋼の壁は私が出した。まぁあのまま当たったら出久くん危なかったしね。まさか私と出会う事で原作と違う行動をとるとは。

既に原作改変が起きている。

ちなみに今は出久くんの精神内で話しているので時間は進んでない。

蓮氷『さて、出久くん。しばらく私に身体を預けてくれない?』

出久(えっ、どういう事…?)

蓮氷『さて、せっかくだし技名でも付けますか!』

出久(ちょっと話が追いつかないんだけど…)

蓮氷『精神交換!スピリットチェンジ!』

出久(っ!?うわぁぁぁぁーー!!)

その瞬間、私と出久くんの周りに黒い渦のようなものが現れる。

そして私と出久くんはその中に吸い込まれる。

そして次に目を開く時…、不思議な事が起こった。

?「はぁっ!」

何者かがその鋼の壁に力を込め、ヘドロ敵を吹き飛ばす。

ヘドロ敵「ぐぅ、何が起きやがった!」

そこには緑谷出久が立っていた。

しかし、その目は片目は緑、もう片方は青色に光る。

蓮氷「さてと…」

緑谷出久の身体の主導権は、今は青葉蓮氷のものとなっていた。

蓮氷(せっかくだしあのセリフを…)「お前を止められるのはただ一人、私だ!」

 

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