テニアになって好き放題暴れる   作:ルサー

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SP09話「ザ・ラストバトル」

ルリ『転移反応、ゾヴォークです。続けてダークブレイン残党、来ます』

 

奴らが手を組んでるとは思えないし偶然だろうか?

それともガウ=ラの争奪戦でもする気か?

 

テニア『なんか最終決戦って感じ?』

 

「本当にそう思ってるならもう少し緊張感持ってくれ…」

 

本来のテニアはこんなに緩くなかった気がするのだが、まあ俺のせいだろうな。

 

まずはゾヴォークが転移してくる。いつもの機体のほかにライグ=ゲイオスが数機にバラン=シュナイルとセイドラム、オーバグリューが1機ずついる。

ダークブレイン残党の方はデブデダビデとマッドネットに操られている混合軍だ。

 

「あれ?そういえばあの機体…」

 

???『初めまして、かな?ゴモウドッカ・ゴライクンルだ』

 

シャナ=ミア「ゴライクンル…?」

 

シン『ゴライクンルの親玉だってのかよ!?』

 

ゴモウドッカ『そう受け取ってくれて構わないよ』

 

アスラン『微妙な返答だな』

 

コウタ『やい!ピエロ野郎!!残っているのはお前だけだ!!』

 

デブデダビデ「うるさいぃ~、こちらにはまだ秘策があるぅ~」

 

テニア『ヤケクソ当たって砕けろアタックとか?』

 

リョーコ「んなわけねえだろ!ネルガルを直接狙った野郎だ!まだ何か…」

 

デブデダビデ「……」

 

コウタ『なんで黙ってるんでえ!?なんとか言いやがれ!』

 

ロア『図星か?』

 

デブデダビデ「その小娘がいなければ、今頃ボソンジャンプは俺様の物だった~!」

 

あ、もしかしてあのとき薙ぎ倒したのネルガル攻略部隊だった?

転移じゃなくて待ち伏せだったのはより多くの戦力を送るため、とか?

 

「ごちゃごちゃうるせえ!悪の手下は手下らしくヴォーダの闇に沈めってんでえ!!」

 

テニア『お姉さん!コウタが混ざってる!!』

 

デブデダビデ「生意気な~!」

 

イラドーヤ『あらあらぁ、乱戦になりそうねぇ』

 

キハナ『一度撤退した方がいいのでは…』

 

ゴモウドッカ『その必要はないよ。それとも怖じ気づいたかい?』

 

キハナ『いえ…そういうわけでは…』

 

ルリ『文字通りこれが最終決戦です。テニアさん、指示を』

 

こんなことするのも久しぶりだな。それじゃあ遠慮なく…

 

「わ…」

 

テニア『全機!攻撃開始!!』

 

おい!いまリュウセイっぽく決めようとしたのに!!

 

シャナ=ミア「テニア…」

 

~(ラフトクランズ(テニア機) バスカーモード・クロー)

「諦めろってんだよ!」

 

テニア『行くよ!バスカーモード!』

 

シャナ=ミア「起動終了、いいですよ!」

 

テニア『クロー展開!』

 

「叩き込め!ラフトクランズ!!」

 

「でえい!」

 

「おりゃあ!」

 

テニア『これで、どうだあああ!!』

 

~(ラフトクランズ(テニア機) オルゴナイト・バスカー・ソード)

「バラン=シュナイル、バランバランにしてやるぜ!」

 

「バスカーモードを!」

 

シャナ=ミア「はい。バスカーモード、起動します」

 

テニア『マテリアライゼーション!』

 

「やっ!」

 

「それぇっ!」

 

テニア『出力、マキシマム!』

 

「さあ!覚悟しやがれ!」

 

「天上天下ァ!大水晶切りぃぃっ!!」

 

「念動爆砕!」

 

 

 

SP08話「ザ・ラストバトル」

勝利条件

 

ゴモウドッカ、イラドーヤ、キハナの撃破

デブデダビデの撃破

 

敗北条件

 

テニアの撃墜

味方戦艦の撃墜

 

SPポイント獲得条件

 

無し。

 

 

 

デブデダビデ「ぐぎゃあああ!!」

 

ゴモウドッカ『データだけじゃわからないことがたくさんあった。わざわざ地球まで来て本当に良かったよ』

 

イラドーヤ『あらあらあらあらぁ…』

 

キハナ『こんな…まさに悪夢ですよっ…!』

 

 

アル=ヴァン『やったか!?』

 

カルヴィナ『アリー…フラグをたてないで欲しいわ…』

 

メルア『敵機、なし。転移反応もありません!』

 

「終わった終わったー、ご飯ー」

 

あっさりとは行かなかったが、こちらに犠牲者はない。

まあスパロボだしな。

 

トーヤ『テニア…本当にそればっかだな…』

 

(ガウ=ラ 食堂)

 

ルリ「今のところ残存敵勢力はなし…しばらくなにもなければ終戦になりますね」

 

シン「また何か出てきたりしてな」

 

『また』というのはフューリーのことだろう。流石にもう出てこないと思うが、地球外から攻めて来られるパターンもあるから安心は出来ないか。

 

キラ「流石にもう残ってないんじゃないかな…」

 

コウタ「何が出てこようと叩き潰すだけだ!」

 

「平和なのがいいなあ」

 

色々あったが、やっぱり平和なのが一番だ。

 

メルア「ところで…式っていつあげるの?」

 

飲んでいた水を盛大に吐き出した。絶対わざとやったよな?

 

「ゲホゲホッ!?メ、メルアさん!?」

 

トーヤ「だから誤解だって!!!」

 

シャナ=ミア「ダメですよトーヤ、テニアをちゃんと見てあげてくださいね?」

 

トーヤ「いや、だからっ!?」

 

「お姉ちゃんはシャナ=ミアと結婚したいって!!」

 

シャナ=ミア「!?!?!?」

 

ショウコ「どうなってるの!?」

 

リョーコ「修羅場になる前に退散した方がいいんじゃねえか?」

 

ルリ「総員、速やかに撤退で」

 

しばらくは平和にならなさそうだな。

 

 

 

あのあとどうなったって?そこは想像にお任せする。

今でも全員と仲良くやっているからそこは安心して欲しい。




ということで最終回でした。
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