どうも斑鳩です。なんか文字のフォントがおかしくなってしまっているかもしれません。
「キメツ学園?」
「ああ、学校に紛れて鬼殺隊は存続している。いや、詳しくは復活したといったほうがいいだろうな。」
「俺が死んだあの日無惨様も死んだといっていなかったか?」
「(猗窩座じゃなくて狛治だから忠誠心はないってことか)その通りだ、あの日確かに無惨は死んだ。だが鬼は死んでいなかったんだ、無惨が直接作り出していない鬼、無惨の血の効果を研究し、擬似的な鬼を作り出す悪人が現在いるらしい。俺たちが死んで生まれ変わるちょっと前あたりから鬼の被害が増えている。この世界に個性が発現するようになって鬼が人を喰った時により多く力が増すようになってしまった。それについてヴィランと呼ばれている存在も関与している噂もある。世間一般で鬼殺隊がそう認識されている奴だ。鬼を作っているのもおそらくそれだろう。だから記憶を持っている元鬼殺隊が集結してきている。」
「俺が死んでいる間にそんなことが、、、」
「あえてこの言い方をさせてもらうが、狛治と猗窩座に頼みがある!キメツ学園にいって鬼殺隊として戦ってくれないか?」
「もちろんいいぞ。頼まれなくてもこっちから頼むはずだったしもうヒーローに憧れは持っていない。」
「ほんとうか!?ありがとう!!!お前がいれば100人力だ!よろしくな!」
「ああ!よろしく。」
1日店の手伝いをし、その日の夕飯にキメツ学園に入りたいことを打ち明けた。炭治郎が理事長の産屋敷輝哉に話を通したら、無料で入学を許可してくれたそうだ、夫婦の二人とも「「今の時代君くらいの年はパン屋で働くより学校に通うことが大事だ、その代わりたまに手伝ってくれるだけでいい」」といってくれた。そして向こうからは寮の手続きが済むまで、うちで暮らすか?とまで提案してくれた。おれはその日涙が止まらなかった。
最近涙もろくて困る。
「ここがキメツ学園・・・。」
藤の花に囲まれた謎多き学園。
入試等は受け付けておらず小さいころからそこで育ってきた人がそこで授業を受けているのが大半だそうだ。
「な、なあ炭治郎?今思えばここは鬼殺隊の巣窟なんだろう?そんなところに俺が行って大丈夫なのか?」
おそらく全員が記憶ありの状態だろう。柱になんて囲まれた日には流石に勝ち目はない。入って次の瞬間には即死なんてたまったもんじゃない。
「大丈夫だ!お館様からもう話は通してもらっている!それに狛治のクラスで絶対に敵対されることはない!」
「それならいいんだが・・・。なぜそんなに言い切れる?」
「やあ、君が狛治君かな?」
中から白髪の女子二人に連れられた男性が姿を見せる。
「はい!お館様!」
「柱合会議でもないんだから跪かなくていいよ。それと狛治君、ようこそキメツ学園へ、せっかくだから私が学園内を案内するね。」
「は、はい(なんだこの声は・・・聴いてて気分がいい。)」
その後は炭治郎と別れ、理事長に学園を案内してもらった。
1年中藤の花が咲き乱れる美しい学校。
鬼化していると居心地はよくないが、普段はそうでもない。
科はいくつかあり、【鬼殺科】【鬼科】【普通科】【サポート科】【看護科】に分けられている。俺は前世が上弦の参ということもあってか鬼科だそうだ。
ゑ????????
鬼科???