鬼を滅するヒーローアカデミア   作:斑鳩風舞

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15話 再会の気配

2021/01/06 柱たちの住居に関する設定を編集しました。

 

 

 

 

ゑ????????

鬼科???

 

 

はあああああああああああああ!?!?!?!?!?!?

 

俺以外にも鬼いるのかよ!!!

そりゃあ敵視されるわけないわな!と心の中で突っ込む。

「これで一通り終わったかな、じゃあ次が3限だからそこで君を紹介してもらうね。時間まで応接室を貸すからそれまでゆっくりしてて。」

 

ここが鬼殺隊・・・前世では俺達も標的だったのにつくづく縁とは不思議なものだ。

 

鬼殺隊は本来、政府の上層部の一握りのみが存在を認識、承認している組織のはずらしい。

 

だがあるニュースでオールマイトが「鬼殺隊は人を殺している。ヴィランであることに変わりはない。」

と発言してしまったために世間一般と警察の下の階級の何も知らない人々はそれを鵜呑みにしてしまい、【鬼殺隊はヴィラン】という認識が広まってしまった。

 

したがって万が一捕まったとしても秘密裏にその件は処理されるらしい。

 

(完全にヴィランってわけじゃないのか・・・。)ホッ

 

その後狛治の名で自己紹介を終え、その後の授業を終えた。

雄英から来たということで周りの視線は冷たいと思ったが、まあそんなことあるはずもなかった。

ちなみに担任は前世の記憶はないので、俺達のことを知らないようだ。そっちのほうが気が楽だ。

「猗窩座殿――!!会いたかったよー!」

 

相も変わらず童磨はうざいし、

「久しぶりだな・・・ずいぶん遅かったじゃないか・・・。」

妓夫太郎も相変わらず暗い。

「ああ、まあな。堕姫はどうした?」

「あいつならまだ中等部だ・・・。」

そんな歳離れてたのか、双子かと思ってた。

「他のやつらは?」

「玉壺殿は芸術家の先生で、半天狗殿は理科の補佐、黒死牟殿は教頭だよ!ちなみに無惨様は校長の補佐をしているね!」

「な!?無惨様もいらっしゃるのか!?」

「今は産屋敷無惨って名前でね。鬼を狩る側も結構楽しいよ!今度一緒に任務へ行こう!猗窩座どn!」

「黙れ」

 

なんでも今無惨様は理事長(以後お館様)の弟として生まれたので下手なことはできないんだそうだ。

そして鬼でキメツ学園に入っている者は、上弦が柱のようなものなのだそうだ。まあ鬼科の3割が十二鬼月なんだけどな。

前世では十二鬼月を倒すか、鬼を50体倒すことが柱になる条件だったらしいが、それでは鬼の生徒の大半が柱になってしまうということで、十二鬼月の制度が認められたのだそうだ。

 

放課後に職員室へ向かい

「無惨様はいらっしゃいますか。」

「随分と遅かったな猗窩座。」

「申し訳ありません。」

「ふん、まあいい、知っての通り今は鬼狩り共と手を組んでいる。私の血を勝手に研究し無断で使用するなど甚だ図々しい。他の十二鬼月にはもう言ってあるが、任務の際可能な限り元凶らしいヴィランという組織も並行で探れ。」

「は。(可能な限りなんて言葉が無惨様の口からきけるなんて…。お館様の家庭で何が・・・?)」

声を聞くと跪いてしまうのは柱がお館様に跪くのと同じなんだろう、条件反射ってやつだ。

鬼化の際の目に上弦の参と入れてもらい、職員室を後にする。

その後は杏寿郎と再会し詫びを入れた。

「過去には色々あったが!今はもう仲間だ!!!」

といってくれた。鳩尾貫通させて殺したのに心広すぎないか?

 

どうやらこちら側の鬼のほうも夜以外に活動できるように呼吸を使えるようにしているらしい。俺を含め皆鬼化の最中は使えないが、解除すれば使えるようになる。

 

 

 

柱と上弦はキメツ学園の隣の超超超広大な土地の中に住居を構えている。

ただし、炭治郎のように家族の中に体が弱い者がいる場合などは考慮してくれるらしい。

狛治も例外ではなく、手続きを済ませ家の構造を明日詳しく伝えるように言われた。

 

 

 

帰り炭治郎に声をかけられた。

「狛治!明日にでもぜひ看護科の1年8組に行ってやってくれ!」

「行ってやってくれ?何かあるのか?」

「お前のことをここに入学からずっと探している人がいるんだ!詳しくはいけば分かると思う!!」

「ああ、わかった。」

 

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