明けましておめでとうございます。この度学校が始まりましたので、投稿も再開したいと思います。久々に評価の欄をみたら色付きの評価がついていて驚きました。
かなり低めでしたが、それを挽回できるようによいものを作っていこうと思います。
そして、16話の内容を大きく変更しました。主に狛治が住むところについてです。
それでは本編をどうぞ
翌日俺はすぐにお館様のところへ行き、雄英が辺りに来ていることを報告した。
「ありがとう狛治、君は大丈夫だったかい?」
「はい、戦闘の跡を見られましたが、鬼化していたのでおそらく捜索が入っても情報は出ません。体も無事です。」
「うん、それが一番うれしいよ。といっても君自身は心配する必要なかったかな?」
「まあ・・・雑魚に負けていては上弦の参は務まりません。」
「それもそうだね、報告ありがとう、じゃあ近辺の任務は細心の注意を払ってやってもらおう。狛治も十分注意してね。」
「は。」
「よし、じゃあ行っていいよ。授業頑張ってね。」
「ありがとうございます、失礼します。」
俺は理事長室を後にしクラスへ向かう。
(お館様超優しい・・・神・・・。)
担任である先生が
「最近、雄英生が職業体験のようなものを行っているという情報が入りました。任務の際はくれぐれもバレないようにしてください。」
「鬼の倒し方も知らない分際で・・・しゃしゃり出てくるなよなぁ」
「うぅ・・・その程度の事も知らないしそれに加えて弱いなんて!なんてかわいそうなんだ!」
「童磨、嘘泣きはよせ耳に障る。」
「あ、ばれた?流石猗窩座殿!」
そうやってそれぞれがヒーローに対しての不満を口に出す。
少なからず全員ヒーローに対していい印象は持っていないようだ。
まあ俺はしばらく見回りの任務はないし、クソ野郎も始末したし、平和な時が過ごせそうなので気分がいい。
「来週から柱稽古が始まるので保護者の方に伝えておくように。猗窩座は柱の人に概要を詳しく聞いておけよ。」
「おい妓夫太郎、柱稽古とはなんだ?」コソッ
「ああ、お前は前回いなかったんだったなぁ、俺も1回しかやってないから詳しく説明はできねえが、柱が考える稽古を隊士がこなすみたいな感じだあ。」
「そういうことか・・・、
ん?それでなぜ俺は柱に稽古について聞かなきゃいけないんだ?」
「そりゃあもちろん稽古する側だからなぁ」
「そうか俺上弦の参か・・・。」
人にものを教えたことなんて全くないぞ?
そもそも俺は何を教えればいいんだ?
月の呼吸か?適正じゃないものはどうする?そもそも黒死牟がいるじゃないか。
素手での戦い方?鬼を狩るのに?
モブ「最近鬼を狩ってるときにヒーローがこっちに攻撃してくるからたまったもんじゃないよ・・・。」
「それだ!!」
「え!?」ビクッ
別に鬼を倒すための訓練をする必要はない。
ただでさえ上弦含め柱の数が鬼殺隊史上最多なのだ。みんなトレーニングや鬼を倒すための訓練をするんだろうから、一人ぐらい邪魔者に対処するための術を教えても罰は当たらないだろう。
俺はさっそく机に向かい、稽古のメニューを考える。
俺は柱稽古初指導ということで、順番が最後の上弦2人のところに入ったやることは大体一緒らしいからちょうどよかった。