仮面ライダー×仮面ライダー響鬼&キバ 〜受け継がれし力交わりし2種の鬼 作:凌哉
全力の必殺の型を放つため響鬼達がそれぞれが動き出す中ベリアルキバはその場から動く気配を見せていない、何か考えがあっての事なのか、または響鬼達の動きを探っているのか、それがわからず響鬼達は決め手を打つに打てない状況の中隙を作り出すべく攻撃に打って出る轟鬼が槍を投擲すると同時に威吹鬼も風刃を投擲する響鬼は鬼火を放ちそれぞれに炎を纏わせる、その攻撃にベリアルキバはマントに隠すように仕舞っていた鉄扇を取り出し右手で一扇し炎の渦を作り出し相殺すると左に持っていたタウロスガトリングを連射するその攻撃を3人は転がるようにして躱し響鬼紅は撥に炎を纏わせ打ち出しベリアルキバは再び右手の鉄扇を一扇し払い除けた瞬間視界一面を花吹雪が舞いそれに紛れるように裁鬼が羅刹で掴みかかり轟鬼が烈雷で切りつけようとするがベリアルキバはそれすらもひらりひらりと躱わして退けた上でなおその場に留まったままベリアルキバは歓喜し声をあげる
「やはりお前達は素晴らしいな!追い込めば追い込むほどに強くなっていく!強者を相手にできる事こそ我が思考の喜びぞ!」
その言葉に歌舞鬼は1度鼻を鳴らし言葉を返す
「あのなぁ〜その場から1歩も動かずに攻撃を相殺したり躱したりする奴に言われても嫌味でしかねぇよ!」
「歌舞鬼の言うの通りだよ!アンタからは仕掛けて来ないのか?西洋の鬼さんよぉ!」
「我がこの場から動けばお前達は我に蹂躙されるのみぞ!ならばこの場に留まりお前達との攻防を楽しんだ方が有意義な時間と言えよう!」 その言葉に返答したのは意外にも凍鬼だった
「そうかよ!お前さんそんなにそこから動きたくないならお前さんの足をその場に氷漬けにしてやるよ!」
そう言って冷気を纏った棍棒を地面に振り下ろしベリアルキバの足をその場に氷漬けにするがベリアルキバは気にした様子もなくなすがままにその状況を受け入れた上で言葉を発する
「これで我の動きを封じたつもりか?ならその奢った考えをまず正しておこう!我が友よ!頼む」(OKmylord!レオンTheバイト!)ベリアルキバのベルトから飛び出しレオングリーヴに噛み付くとベリアルキバの左右に黄金の獅子のエネルギー体が浮かび咆哮をあげるとベリアルキバの両足を覆っていた氷が砕け散る
そしてベリアルキバは凍鬼の元まで一気に距離を詰めると凍鬼を獅子のエネルギー体を纏った一撃で蹴り飛ばしさらにもう一度蹴りを放つ凍鬼は咄嗟に冷気を吐き出し氷の壁を作り何とか二撃目から身を守り目の前のベリアルキバの前にに鼓型のアイテムを
展開し棍棒で1叩きし衝撃波を浴びせベリアルキバを後退させ、自分も距離を取り更に鼓を打ち鳴らすベリアルキバはフェンリルアックスを構え身体の時間を加速させ攻撃の瞬間に合わせダメージを最小限に抑えて反撃に転じるための機会を待ちながら鉄扇を仕舞いタウロスガトリングを凍鬼に向けて砲撃するがそれを威吹鬼が奏風で音撃射疾風一閃を発動し攻撃を相殺した瞬間に剛鬼がベリアルキバに鼓型のアイテムを取り付け打ち鳴らす
「このままじっとしてろや西洋の鬼!」そう言い放ち鉄球と棍棒を交互に投擲し鼓を打ち鳴らしていくベリアルキバは鬱陶しそうにしながらもひたすらにタウロスガトリングでの砲撃を繰り返しながらもなお機会を伺っている素振りを見せている
そしてその様子を力を高めながら見ている響鬼紅
そこへ歌舞鬼が話しかけてくる
「響鬼!どう思う?アイツはまだ余力を残してるようにも見えるが、はっきり確信が持てる訳じゃねぇ」
「同意見だよ!もう少し待ってくれ!俺の力が最高潮に高まるまで何とか頼む!」歌舞鬼は沈黙の後頷き離れていくそしてベリアルキバに大太刀で攻撃していくがそれをフェンリルアックスで弾かれていく轟鬼と裁鬼も音源斬を発動しベリアルキバに攻撃をさせまいと清めの音を鳴らし続ける歌舞鬼はひたすらにに攻撃の注意を逸らし続けていると響鬼紅が声を発する
「待たせたな!全力で行くぜ!」その言葉を聞いた他のメンバーは皆頷き合いさらに攻撃手を加速させていく
「終わりだ西洋の鬼!ここからが俺達の全力だぜ!」
「面白い!ならばその攻撃を受けきった後お前達に真の絶望を教えてやろう!」
響鬼紅は真正面から鼓型のアイテムをベリアルキバに取り付けると型を発する構えを取り型の名を叫ぶ
「音源打!爆裂真紅の型!」 そして響鬼紅の型の叫びを合図に全員が型の名を叫んでいく!
「音源打凍破裂振!」
「音源打投撃乱舞!」
「音源打幻影歌舞伎!」
「音源射疾風一閃!」
「音源斬雷電激震!」
「音源斬冥道羅刹!」
ベリアルキバに向け押し寄せる音、音、音全てを鎮め清める音の嵐がベリアルキバを襲う
前後左右から打ち鳴らされる鼓から放たれる音
1歩引いた位置から身体の内側をかき乱すように送り込まれる音
そして左右からどこまでも荒々しく獰猛な音
異なる音がベリアルキバを襲い苦悶の声をあげるそれでも絶えず音が襲い来る そしてベリアルキバは耐えられず膝を着きながらも笑いながら言葉を発する
「ハハハハハハこれが、これこそが清めの音か我が膝を着かされるとはなだがしかし唯一無二の王である我がここで倒れる訳には行かぬのだ!」ベリアルキバはそう言い放ち再び立ち上がりタウロスガトリングで砲撃し鉄扇で炎の渦を作り出し身体時間を加速させ襲い来る清めの音に耐え続ける そして響鬼達もまた襲い来る攻撃に耐えながら清めの音でベリアルキバを追い詰めていき最後の一撃を放つ
「「「「「「「終わりだぁぁぁぁぁ!」」」」」」」
打ち放たれたそれぞれの渾身の一撃により爆発が起こり火の手が上がるがそこには満身創痍ではあるがベリアルキバが白銀の鎧のを纏ったまま立っていた
「見事なり!我をここまで追い詰めたか!だがしかし王は倒れぬ!滅べ鬼共!我が前に敵はなし!」言い放ったベリアルキバはベルト脇からコウモリの翼が刻印された笛型アイテムを取り出し装填する(ウェイクアップ!TheFinal!)音声が響くと同時に大きく跳躍するベリアルキバは緑と青そして銀の月を背にするとマントが翻りコウモリの翼へと変わり両手にエネルギーを集中させ3つ月の1つ緑の月を背に漆黒のエネルギー波を響鬼達に放つ
「喰らうがいいダークネスバースト!」
響鬼達はまともに攻撃を受けその場に崩れ落ちる
「この程度で終わって貰っては困るぞ鬼達よ!」
そしてベリアルキバは青い月を背に今度は手のひら真っ青な炎そしてとから真っ青な稲妻を放つ
「ヘルサンダーブレイズ!」
広範囲に放たれる攻撃に躱す余裕もなくなすがままに響鬼達はまともに攻撃を受け変身こそ解けないものの皆が皆意識を保つので精一杯で満身創痍な状況でもベリアルキバの攻撃はまだ終わっていない ベリアルキバは最後の白銀の月を背にし更にベリアルキバの全身を覆うように紋章が現れその紋章の力を両足に集中させベリアルキバは蹴りを放つ
「正真正銘これで最後だ鬼共よ!この一撃を持って滅びるがいい! ベリアルムーンブレイク!」
身体がほとんど動かない響鬼達は死を覚悟するしかなく、響鬼達もここまでかと覚悟を決めたその時、透き通った笛の音色と共に(ウェイクアップ!)(ウェイクアップ2!) そして機械的な電子音で(ライズアップ!)聞こえた方を振り返るとベリアルキバと似た姿の戦士2人と騎士のような姿の戦士がベリアルキバの放った必殺技と一瞬の間拮抗した後相殺されベリアルキバと戦士たちは共に大地に降り立った後先に言葉を発したのはベリアルキバの方だった 「せっかく猶予を与えてやったと言うのに再び我が前に立ちはだかるか黄金と闇のキバの継承者と白き戦士よ!」
真っ先に言葉を返したのは黄金のキバの継承者と呼ばれた戦士の1人だ
「あなたの野望を止めるためにここに来ました!あなたの野望はここで絶やさせて貰います」
その言葉に他の2人の戦士も頷きで答えた後変身を解くとベリアルキバに向かって左手に手袋をした青年が話し出す
「取引いや、交渉といこうか初代様!」
「交渉だと?」
「あぁそうだ!取引材料はお互いの存命あなた自身も今は満身創痍なはずそんな中俺達を含めた12人を相手にするのは分が悪いだろう、そこでだここにいる7人がまともに動け戦えるようになるまで待って欲しいそうすればあなたは我々を一度に根絶やしに出来るチャンスができる悪い話では無いだろう!」
ベリアルキバは少しの間沈黙した後変身を解き人の姿に戻った後
返答を返す
「良かろう!ならば5日の後に再戦といこう我自身も5日もあれば完全とは行かずともそれなりの回復が見込めるここに宣言しよう来るべき5日後我はキバの継承者と白き戦士そして鬼の力を宿したお前達を完全に滅ぼすと!」
「ならば僕達はそれに全力を持って抗う事をここに誓います!」
皆を代表し渡がそう宣言するそしてその言葉に大牙と名護そして明日夢達が頷く
初代はそれを見届け最後に一言
「5日の後にまた会おう」と言い残しナイトファンガイアを連れ何処かへと去っていった
続く
次回「共闘編」
響鬼編ラストになります次回は響鬼さん達と響鬼さん達から見たら未来の明日夢達との出会い等を書いていきますのでお楽しみに
次回の共演作アンケートです。どれがいいですか?
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クウガ&ビルド
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アギト&アマゾンズ
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龍騎&鎧武
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龍騎&電王
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ファイズ&アマゾンズ