仮面ライダー×仮面ライダー響鬼&キバ 〜受け継がれし力交わりし2種の鬼   作:凌哉

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ベリアルキバとの戦いが遂に決着し新しい明日を迎える


共闘編その3 〜決着 新しい明日へ〜

響鬼&キバ視点

 

ベリアルキバと向かい合う俺達

お互いに硬直し動かない

他のメンバーはまだベリアルキバのけしかけたモンスターと

戦っている

全員が最強フォームで対応しているため倒すのは時間の問題だろう

キバもエンペラーフォームに、響鬼も装甲響鬼になり

明日夢も新装甲響鬼になり新鬼も音撃打と音撃斬の力を引き出し

歌舞鬼も鬼の力を限界まで引き出し生成りに近い姿で戦う

そしてお互い同時に動き出し幾度となくぶつかり合う

「見事なり!我が与えた猶予の間にここまで力を付けたか!

ますます滅ぼすのが惜しい存在よ!」

「僕等は滅ぼされはしない!」

「あなたを倒して未来を掴む!」

「俺達の歴史を守り抜く為にあんたを倒す!」

「負けられない戦いだからこそ俺達は何度でも立ち上がってあんたに挑んでやるよ!」

「覚悟しろ!俺達は少し前の俺達とは違うぜ!」

「ならば見せてみよ!お前達の全力を!」

ベリアルキバはウェイクアップし三つの月を背に浮かび上がる

「我の攻撃に耐えてみせよ!」

ベリアルキバの全力の蹴りが全員に襲いかかる

キバもウェイクアップし対抗するが競り負け攻撃をくらい変身解除に追い込まれるが立ち上がりもう一度変身しザンバットソード

を手にベリアルキバに向かっていく

響鬼達も鬼の姿に再変身しそれぞれの武器を手に戦いを挑む中

全員がベリアルキバの契約獣を退けベリアルキバの戦いに

参加する

「我の使役する獣達を退けたか、契約獣はこれで使えなくなったが問題ない、我の力のみでお前達を滅ぼそう!」

「そうはならない!何度でも勝つまで貴方に挑むから!」

「その通りだ、俺達の力は守るための力だからな!」

「その命、死神が貰い受ける!」

「俺達も負けないぜ!」

全身全霊を掛けた戦いの中まだ倒れる気配が微塵もないベリアルキバだが相手も満身創痍である事を信じて全員が揃った状態で全員の蹴りがベリアルキバに襲いかかる

ベリアルキバも再度ウェイクアップし迎え撃つが多数の力に押し負け遂に変身解除に追い込まれる

「見事なり!我をここまで追い詰めたのはお前達が始めてだ

だが、お前達の奮闘もここまでだ!我にはもう1つ力がある!」

ベリアルキバは自分の懐から音叉音角を取り出した

「なぜお前がそれを!?」

「愚問である!我が王だからだ!」

音叉音角を弾き額に当てる

全身から白銀の炎が燃え上がり王冠の様な白銀の角と漆黒の体を持った鬼が姿を現した。

「我が名は王鬼!さぁ!かかってくるがよい!」

「姿が変わったくらいなんだ!鬼になれてもその力を使いこなせないと意味ないぜ!」

歌舞鬼が先手を打った。

王鬼は音撃の力全てを扱えるようだったそしてもちろん

音叉音角を刀に変化させることも可能だった。

「何を驚く事があるお前達に出来て我に出来ぬはずがなかろう」

ベリアルキバはその手に音撃斬専用武器の音撃弦を出現させる

「音撃弦白雷!我が力受けてみよ!音撃斬百鬼魔道」

王鬼が音を鳴らす度に魔化魍の残留思念の様なモノが襲いかかる

そしてそれに触れると爆発しダメージを追う

「まだまだ終わらぬぞ!音撃菅白風!音撃射黄泉風纏い」

残留思念の様なモノがひと塊になり襲いかかる

「任せろ!」

歌舞鬼は傘を取り出し回すと桜吹雪が舞う

そしてその桜吹雪が魔化魍の残留思念の塊を覆い尽くし消し去った

「塊になればこんな事も出来るわけだ!」

「ならばこれは防げるか?音撃打!白焔の型」

自分の目の前に鼓を出現させ打ち鳴らすと透明と見まごうほどの白炎が立ち上りそれに巻き込まれる

それに対し皆が音撃の力を持って対抗する

「この力は破邪退魔の力だ!本来の目的にそぐわない使い方じゃ力の半分も引き出せやしない!」

渡達もそれぞれの音撃武器を演奏し攻撃に対抗し打ち破り

全員の音撃が1つとなり王鬼に直撃し王鬼を変身解除に追い込んだがそれでも倒しきれないでいる

「こうなれば我の真の姿を見せよう!」

そう言い放つ初代キバの男に初代キバットが意見する

(ダメだmyLORD!その姿になれば戻れなくなる!)

「私に意見するな!」

そう言い放ち初代キバットを払い除けると怪物へと姿を変える

(あぁ、なんということだ)

「なんだ?どういうことだ?」

「説明しろエセコウモリ!」

(エセ!?私は初代キバットバットです!)

(教えてくれ!じいちゃん!)

(親父殿私からもお願いいたします)

(言われなくとも話します!我が王は強すぎる力を制御しきれないのです!ひとたびファンガイアの姿になってしまえば暴走は必須です!)

そう言っている間にもキングファンガイアは唸り声を上げ姿を変える

「まるでキマイラだな」

「コウモリと蛇だけじゃなんか違くね?」

「御託はいい!まだチャンスはある!それでも1度だけだ!アイツを円を描く様に囲うぞ!」

響鬼の声掛けで全員が円を描く様に散らばる

「キバ!あのドデカイドラゴン呼べるか?」

「キャッスルドランだね、任せて!」

キバはフエッスルを使いキャッスルドランを呼び出した

「どうするの?」

「すぐわかる!」

響鬼がそう言うとキャッスルドランからガルル、バッシャー、ドッガと共にこの時代の明日夢達がやってきた

「俺達とコイツらで一時的に足止めする!長くは持たないからな!」

「この時代の僕!頼んだよ!」

「任せて!行くよ!皆!音響結界!」

ガルル達はそれぞれ武器へと姿を変え結界の中でキングファンガイアの暴走体を食い止める

「皆さん!この装置にそれぞれの武器やバックルをセットしてください!音響増幅で力が何倍にもなります!これでアイツを倒してください」

「よし!行くぞ!」

「音撃打!爆裂強打の型!」

 

「業火!怒涛の型!」

 

「業火爆炎炎舞の型!」

 

「音撃打!剛力無双の型!」

 

「音撃打!剛力無頼の型!」

 

「音撃射!疾風怒濤!」

 

「音撃射!神風封魔!」

 

「「音撃斬!閻魔大裁き!」」

 

「音撃斬!轟雷激震!」

 

「零激!剛力の型!」

 

「爆冷!氷結の型!」

 

「「音撃斬・双電残魔!」」

この時代のそして未来が生きる鬼達がそれぞれの型を発動する

 

「渡!俺達も!」

「うん!」

「共に共演といこう!」

キバはバイオリンをダークキバは横笛をイクサはギターを鳴らし参加する

その全ての音が結界内で増幅されキングファンガイアを苦しめる

時にはバラバラに時には一つとなりて音が止むことを忘れた雨の如く降り注ぐ中全員が最後の1音を鳴らし終える

キングファンガイアは爆発し通常の大きさに戻った。

「まだ倒れないのか!」

これ以上戦いが長引くのは避けたい響鬼達

そこへ初代キバットが現れ渡に話しかける

(黄金の鎧の継承者様、お願いがあります!私を使ってベリアルキバになってください)

「なぜ?」

(ベリアルキバの力とあなたのザンバットソードそして闇の鎧の継承者が持つデスザキラがあれば完全にカレをわたしの友を眠らせてやれますどうか、私に力をお貸しください)

「……わかった」

(おいおい!正気か?渡)

「本機だよ!僕が終わらせる!」

渡は1度変身を解くと手を掲げて言った

「いくよ!初代キバット!」

(ご助力感謝!ガブリっと!)

渡はベリアルキバへと変身した

「渡!終わらせてくれ」

ダークキバこと大牙はデスザキラを託した

「行ってくるよ兄さん!」

そしてキングファンガイアの前に立つとザンバットソードのウェイクアップで切り裂いた

そしてザンバットソードを地面に刺しデスザキラのウェイクアップで更に一撃入れる

(終わらせてください!あの方はもう1つ立っているだけでやっとなのです!安らかに眠らせてあげてください)

ベルトからウェイクアップフエッスルを取り出し装填する

(Finalウェイクアップ!)

空には月が浮かび上がりその月を背に両足で蹴りを入れ宙返りしもう一撃入れる

「終わりです!」

もう一度飛び上がり最後の一撃を入れた

キングファンガイアは人間の姿に戻った

「我の負けだ!我は再び永遠の眠りにつく、力の使い方を誤るなよ。」

そう言ってガラスが割れるように砕け散った

そして渡の変身も解ける

(ありがとう。友を眠らせてくれてわたしも友同じく永遠の眠りにつきます。息子よ、そして我が孫よ、あえて嬉しかったぞ)

そう言って光の粒子となり消えていった

そして同じように渡達も光に包まれ始める

「どうやらここまでみたいだね」

「そうみたい」

渡と明日夢は頷き合う

そして他の皆も師匠や先輩方との別れを惜しみつつ言葉を交わし

そして消える間際

『終わったんだな全部』

「斬鬼さん!?」

他の皆も亡くなった斬鬼の姿を捉え驚いている

『あの王鬼とか言うやつのおかげと言うべきかお前達にも見えてるようだな』

「斬鬼さんからも未来の鬼達になにか言葉をかけてやって欲しいっす」

『よくやった!未来を守ったんだ!この先の未来も任せたぜ後輩!』

そう言って斬鬼の姿が消えるのと渡達が消えるのはほぼ同時だった。

「夢みたいだな」

「現実だよ、色々あったけど全部な」

「何はともあれ終わったんだよな?なら俺は戻るぜ!未来の歌舞鬼を育てる為に弟子でも探すわ」

「俺達も行くわ!魔化魍の脅威が消えたわけじゃないし、今まで通りに戻るだけだ」

そうしてこの戦いの為に集まった鬼達は本来の任務に戻っていくのだった。

 

-未来-

 

過去から未来へと戻ってきた渡達は未来がどう変わったのかベリアルキバの脅威がどう伝わっているのかを確認していた

「俺達の方には特別変わった事は無いようだ」

「我々素晴らしき青空の会にも変わった事は特別みられない」

「明日夢君たちは?」

「響鬼さん達はみんな生きてたよ!ただあの戦いからしばらくして現役を引退したみたいで今は指導者の立場に着いてるよ」

「これからどうするの?」

「今まで通り魔化魍の脅威から皆を守るよ、多分僕達の歴史は交わらないはずだから今回が特別だったんだ」

「そうだよね、でも、また会えるよね?」

「いつかきっとまた共に戦う日が来るよ」

「その時までお互いに研鑽を続けよう」

僕達はお互いに握手を交わした

「それじゃあ、また会う日まで」

「また会う日まで」

そうしてそれぞれがそれぞれの戦いへと戻って行ったのだった。

 

 

 

???

 

とある場所、そこにはローブを着た何者かが時計のような物を持って立っていた。

そしてその時計のようなアイテムが輝き出す

『ベリアルキバ』 『王鬼』

アイテムにベリアルキバと王鬼の顔が刻印される

「出だしは上々次はどれがいいかな」

時計型アイテムを仕舞い新たにタブレットのようなものを取り出して次の力を求めて何かを書き示したのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




とりあえずこれにて完結となります。次回の共演作はアンケートにて決めさせてもらいます。更新は不定期になると思いますが確実に更新しますのでお楽しみに。
ライダー系中心に更新していきますので今度ともよろしくお願いします。

次回の共演作アンケートです。どれがいいですか?

  • クウガ&ビルド
  • アギト&アマゾンズ
  • 龍騎&鎧武
  • 龍騎&電王
  • ファイズ&アマゾンズ
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