歌姫達が怖いです   作:古明地こいしさん

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月曜日、開始からシンフォギア業界のヤンデレ、未来で次がハードル上がってる件について。




もっとヤバいの書いてかないと!!!(使命感)


火曜日 1 立花響

目覚めは簡単だった。頬っぺたに優しいキスから始まった。しかし俺の思考は停止している...え?...えっ?

 

「おはよう!ご飯買ってきたから食べよ!」

 

眠いと重い瞼をなんとか開けつつ、階段を降りる。そして目の前に広がっているコンビニ飯

 

「料理くらい、できるようにならないか?」

 

「いやぁ...アハハ...」

 

たくっ、未来なんて昨日と考えた瞬間。顔の前を拳が通り過ぎた

 

今未来のこと考えたよね?

 

お前ら親友同士だろ!?何があったら俺という存在でギクシャクするんだよ!というか、未来の場合刺殺とかだろうけど、っ!また飛んできた...コイツの場合、殴殺になる...身体中に凸凹ができそうだ

 

「どうすれば許してくれる?」

 

「んー...朝のお返しで!」

 

朝の?と、少し考える。そして何をすればいいか分かり赤面する。鏡見たら顔赤いだろう。響なんて早くと言わんばかりに目を瞑って...って

 

「口にはしないぞ!?」

 

「えー...まぁいいよ。はーやーく!」

 

しないと殺されるからするんだ。仕方なく、仕方なく。下心なんて無い...ふぅ...よし

 

「ん...これでいいか?」

 

「えへへ...うん!」

 

なんだこの蕩けきった顔は。さっきの漢のような顔はどこに行ったし、まぁいい。さっきの顔は今すぐ忘れよう。腹を満たしてからだな

 

「...食べさせっこ」

 

ボソッと呟いた響。それは恐らく昨日のことを見てたからだろう。そういや何本かペン折ってたな

 

「...はいはい、ほら、あーん」

 

朝からなんでこんな事しなきゃならんのだ...最近の若者のする事じゃないぞ。これが知れ渡ったらどうなるやら

 

「そういや気になる事がある」

 

「なに?」

 

「...一応、気になるだけであって、お前以外の事を考えるとかやましい事じゃないから拳はやめてくれよ?」

 

それは内容によるとニコニコしながら答えられたが、これ、地雷だったらここで死ぬんだな

 

「響や未来は分かるが、他の奴らはなんで俺なんだ?」

 

好きと聞かないが、ここで2人を持ち上げるのに意味がある。そうすれば生存確率が高くなるからな

 

「本人に聞いて、でも、胸に手を当てたら分かると思うけどなぁ...あ!私はずっと前から好きだよ!」

 

それをはいはいと返してコンビニ飯を食べる。この先が怖いが今考えても仕方ない。最悪、弦十郎さんに助けてもらうか。でも愛という歪んだ感情の前に漢の力が通用するだろうか?

 

「着替えてくる」

 

2階にきて、俺の部屋とかそんなの関係なく、ここにみんなの洋服あるのが謎めいている。迷宮入り待ったナシだな

 

「俺のは...ここか」

 

リディアンに入るために専用の制服を準備してもらったぐらいだ。他校の制服着ていく訳にもいかないし、特注品だ。そんなのに価値なんてないだろうがな

 

「よしっと...てかダブルベットって」

 

シングルで入ってこられるよりマシだが、ここは危ないと分かる。なんとかしてみんなを和解させて、俺から離れさせないと。好意は嬉しいけど...後輩2人がなぁ...既に電波になってるし

 

「待たせた。行くか」

 

「うん。所で...パンチとキック...どっちがいい?

 

謎は全て解けた!コイツら全員、特殊能力持ちだ!シンフォギアを纏えるからそうなんだが...なんか歪んだ愛が電波で受信してるんじゃないか?

 

「...ちなみにチョップだと」

 

歩きながらだったから道端だ。そしてそこで俺が言ったセリフのせいでドゴンっという音と共に、電柱を叩き折った響さん。わーお、誰がこんな風に育てたんだ?あっ、弦十郎さんだった。というか器物損壊とか色々...は今までたくさんしてきてるか

 

「おk、良いのを思いついた。恋愛とかした事ないからわからないけど、ハグってのがあるだろ?それで...」

 

確か、アダムがオートスコアラーの...なんだっけ?キティちゃんだっけ?に言ってたし、あ、はい。あの時も俺は戦乱の中にいました。怖かったです。サンジェルマンさんが真剣な顔で貴方だけは助けたいからって連れ去ってきたんだよな。あの時の全員のマジな殺気は俺にも当てられてたから怖かった。あとカリオストロさんにだけは近づきたくなかった。プレラーティさんは面白いと一日俺の研究とかしてたし、俺の研究ってパワーワードだよな

 

「さっきから他の人の事考えて...読めないって事は未来達じゃないって事だから師匠かな?」

 

コイツ今自白しました。読めるんだね、うん。とりあえず、緒川さんに弟子入りでもしようかな...なんでかって?保身のためだよ!?最低限、身を守る力ぐらい欲しいだろ!

 

「まぁいいや!ちょっと止まって」

 

「ほい」

 

思いっきり抱きつかれた...が、バキッと言う音がしたあとの記憶が曖昧だった。保健室で響が上に乗ってたのは覚えてるが。そして目を覚ますと自室ではだけた翼さんが隣で寝息を立てている。とりあえず、小さい声で俺の一日を返せとだけ言って眠りについた




コイツ、魅了の呪いでも持ってんのかってぐらいだけど力を持ってる人限定なんだよなぁ。今のところは

関係ないけど、切ちゃんのキャラソン聴きまくってたら他のキャラ達の想いが重い気がする。まぁ切ちゃんも内容は重いんだけど...明るいからさ?

夜を見たい人いるかな...?

  • ハードプレイを!
  • 見たい
  • やめといた方が...
  • 隠しておけ!
  • 真実を晒そう
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