歌姫達が怖いです   作:古明地こいしさん

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みんなの反応見て、思ったこと...自分の壊れっぷりが、きっと役に立ってるんだなと(何にだよ)

正直怖かったです。主人公が思ってる恐怖とは違う恐怖かな?嬉しいけど

はい。今回は月宮役割を担う1人、調回です。...え?月宮知らない?S県月宮ですよ。詳しくは調べてください。S県月宮で出るので。騒がせたものなので有名だと思いますが...歌もありますよ(姑息な宣伝を)


木曜日 1 月読調

目覚めは良い。目の前で後輩が寝てるからだ。正直に言おう。可愛い。でも調ちゃんは切歌ちゃん一筋だと思っていたよ...なんでこうなったのか分からないが、とりあえず起こす事にした

 

「おーい、調ちゃん。起きて、学校行く準備しないと」

 

時間的には余裕があるが、早めに起きたことに越したことはない。うーんと起きてきた。黒髪ロング可愛い。でも

 

「お兄さん、おはよう...」

 

「そのお兄さん言うのやめーや、兄じゃないんだから」

 

そう言った瞬間、調ちゃんは時が止まったかのように固まった。何か変な事言ったか?

 

「私達...前世から出会う運命だったんだよ?」

 

「...は?」

 

ナニヲイッテルンダコノコハ。オニイサンチョットリカイデキナイ...前世ってなんだよ!?君は確かフィーネ...了子さんの魂が宿ったことのある人でしょ!?それがなんで...

 

「忘れたの?魔女に引き裂かれた時のこと」

 

「魔女ってなんだよ!?キャロルの事か?もういねぇから大丈夫だって!」

 

「そうだよ!あの魔女が私達、私と切ちゃんとお兄さんの仲を引き裂いたの。でも安心して。ザババの力があれば、魔女なんて塵芥だから」

 

キャロルはもういないし、誰を狙うつもりだよ。もうそんな奴はいな...

 

「エルフナインに手を出したらお前と切歌をローテの輪から外すぞ?」

 

「どうしてそんなこと言うの?」

 

どうしても何も、エルフナインの安全のためにっておい。どうして椅子を持ち上げてる?朝からハッスルだな

 

「私達のお兄さんはそんなこと言わない!そんなのお兄さんじゃない!」

 

椅子で殴られた。マジ痛てぇ...みんな1歩手前で脅すだけで終わってたのにコイツ、とうとう手を出したよ...もうやだ。こんなの身体が幾つあってももたないから!

 

「そんなこと言うならお兄さんを殺して私も死ぬ!」

 

「待て待て!わかった!ローテから外さない!だからその椅子降ろせ、それ以上は撲殺だから」

 

はぁ...なんとか止められたか、目の前で着替えてるが見るつもりはないから後ろを向いて自分の着替えも出す。そういやキャロルに拉致された事もあったなぁ...ああ、その事言ってるのか、確かにそれなら納得いくな。しかもオートスコアラー達は俺を玩具の如くからかってきてたし。大変な毎日だった...いや、今も大変な毎日になってるけど。大半が気絶してるけど

 

「魔女の事、二度と考えないで」

 

お前らの電波受信やめない?考える事をやめろと言ってるようなもんだよ?

 

「悪いがキャロルも最後は仲間になったんだし、もういいだろ?それに亡くなった人のこと考えるのも悪いことじゃないだろ」

 

「1回お兄さんの脳みそを取り出して分からせる必要があるみたい」

 

「嘘!嘘だから!仲間になったけど敵ではある!ほら、それでいいだろ!?」

 

朝から血糖値上がるって...1年生は元気なんだなぁ...そして1年の教室、初日と同じ挨拶をした。しかし、問題がひとつ

 

「隣に切歌ちゃんがいるからなお話し辛い」

 

「切ちゃんには話していいよ?私達、3人で1つの兄妹だから」

 

そもそも血縁関係無いんだが、兄妹と言われても義理になるし、それを許すはずがない(残り5人が)

 

「というかなんで1年の勉強をまたしなきゃならんのだ...」

 

誰が嬉しくて人生やり直すのかよ、助けてくれ。響でも未来でもいい。なんならクリス先輩でも...首に鎌がかかる。頭の横では鋸がキュイーンと回転音を鳴らしながら、お前ら...ここ学校だぞ?友達無くすぞ...

 

「お兄ちゃん、ここ分からないんデスけど」

 

俺を兄と呼ばないでくれないか...というか今日は君の番じゃない気が。左隣を見る。首を縦に振ってるって事はOKか

 

「ここはこれを代入して」

 

今日という一日は朝意外は割と普通に過ごせた。終始じゃなく、ずーっと俺を兄と呼ぶ調ちゃんと切歌ちゃんは本当に電波になってしまった...いや、そういう相手が欲しかったのかもしれないが、それはマリアさんで

 

「ごめん。手が滑った...」

 

そのナイフはどこから取り出した!?いや、振り回すな!というか調ちゃん、怖いよ...殺す気しか感じられない...そして俺は覚悟した。この2人のせいでエルフナインが危機に陥るなら俺は全力で守ると

 

帰宅する途中というか、最後まで切歌が着いてきた。なぜだ?

 

「明日はアタシの日デース!だから来たデス!」

 

みんなは日付け変わってから交代なのに、お前らは一緒かよ...半分ずるじゃね?

 

「おっふろ!ご飯!」

 

場所知り尽くしてるのが怖い。次は切ちゃんだよとバトンを渡してる...危ない2人だ。俺の警戒相手として登録しよう...装者全員が警戒相手だがな。まだ1週間も経ってないけど、泣きなくなってきた。引き続き次の日は切歌ちゃん。調ちゃん?現在ダケド、3人で寝てるけど、ギア纏ったまま寝るのやめてください。チクチクして痛いです(ため息)




優しめです(は?)

寝ます。起きたらまた書きますね。
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