さて...書くか(白目)
目覚めはまぁ...悪くな...いや悪いわ、いつの間にかザババサンドウィッチが完成してたし。なに?前に切歌ちゃんで後ろが調ちゃんって。身動き取れねぇ...あとなんか後ろチクチクするのは寝る前にシュルシャガナを纏ったからだな(呆れ)
「おはよー!2人とも離れてー」
棒読みで2人を起こそうとする。手は動くし前の切歌ちゃんを起こすか
「切歌ちゃん?おーい...反応が無い。ただの可愛い女の子のように見えて電波な子のようだ」
んなこと言ってる暇じゃないんだよ...起きないと...学校に行けない。いや、1年の勉強をって考えると別にやる必要無いと思うけどコイツらには必要だし、特に切歌ちゃんが1番。ここは一発、賭けに出るか
「起きてくれたらお兄ちゃん、なんでも言う事聞いちゃうぞ」
「ん?今なんでもって言ったデスね?」
起きてたのかよ!?いや、それはいい事だ。このまま離れる事が大切なんだ
「離れて」
「い・や・death!」
オーウ(o-o)イッツ反抗期、というか、それなら絶対調ちゃんも起きてるよな。おさんどんなんだし
「調ちゃん、起きてるよね?」
「...」
「手作りご飯食べたいなぁ...なんて」
「直ぐに作ってくる」
速攻でギアを解除して離れて、着替え、そして部屋を出ていく調ちゃん。兎パンツは狙ってたのかな
「デース」
男として女の子の力に敵わないのは泣けてくるが、切歌ちゃんがマウント取ってきた。俺の腕を掴んで、俺の上に乗って
「学校は「休むデス」い、いや、それは教育上悪いだろ...」
「お兄ちゃんは妹と過ごすのと学校、どっちが大事なんデスか?」
妹じゃないってハッキリ言ってやりたいが、司令から聞かされてる限りではマリアさん含めF.I.S組みはレセプターチルドレンって言う、フィーネの魂を宿すであろう子供達を親の合意も取らずに攫って行ったとかなんとか...しかも切歌ちゃんは家族というのが一番危険な言葉でもあるし...
「とりあえず、この腕掴んでるのやめよ?」
「さっきお兄ちゃんはなんでも言う事聞くって、だから今日一日妹達の言う事聞くという願いをあたしは言うデス!」
それ、願い事を2つに増やしてとかに近い願いじゃね?まだ響の方が楽だっ
「妹達の時間で他の女を考えるとはいい度胸デスね?」
イガリマが俺の心臓付近に突き刺さりかけている。確かイガリマの絶唱って魂を両断するって言ってた...えっ、俺の魂削られるの?狩られるの?
「大丈夫デスよ、お兄ちゃんがこのまま大人しくしてくれたら後は私達が世話するデース」
自由が本当に損なわれた。外に出ることさえ出来ないのかこの妹擬きの前では。いや気取りか
「切ちゃん。お兄さん。ご飯出来たよ。食べよう」
ナイスタイミング!昨日が調dayで、悪夢かと思ったが、今日は天使のように見える
「じゃあお兄ちゃんはここで待ってるデス」
「は?」
「ご飯直ぐに持ってくるね」
「は?」
俺病人扱いかなにかかよ。誰もヘルパーなんて頼んでねぇよ!!ん?そういや
「今縛られても無いし、逃げれるじゃん」
窓を見る。2階だけど、なんとかなるか?
「...やっぱりやめよう」
窓の外を見た瞬間、諦めた。なんなのあの激流が流れてる川は!?ここってそんな危険物件だったの!?飛び降りれないじゃん!溺死するわ
「いっその事死んだ方が楽なのかな...」
「ナニシテルンデスカ?」
「外の風を浴びようかなって...アハハ...」
「やっぱり首を切り落として、それぞれの部位を調と分け合うのが一番デスかね」
待て待て待て!それはヤンデレの域を越えてるぞ!?未来や響の事からヤンデレになってるのはわかったけど、これはそれ以上の...
「ひぃ!?」
「響さん達は今関係ないデスよね?」
ま...また目のハイライトが無い...やめてくれよ...怖い...発言も
「死確定?それともチャンスある?」
「...そうデスね、一緒にお風呂に入って」
それは翼さんとやったなぁと思った瞬間、イガリマが俺の横を飛んで行った。首をぎこちなく動かして見ると突き刺さってるだけで破壊はされてない...が、もう1つ気になるのが...なんで丸鋸もあんの?
「それから食べさせっこして」
それは初日からずっとアッハイ。電波あるのですよね。てか今のは名前を思い出した訳じゃないぞ!?コイツは思考が全て読めんのか!?
「当たり前デスよ?お兄ちゃんの妹なんデスから」
世間一般でそれは妹とも家族とも兄妹とも呼ばないぞ。常識人さんや、元に戻ってく...いや...割と出会った頃から...出会った時は誘拐してきて...クソ外道博士がノイズ向けて来た時は焦ったけど、助けてくれたから信頼はしてたけど...あん時からか!?兄って思ってたのは!?
「切ちゃん、お兄さん。ご飯食べよ?」
「はい。あーん...食べるデスよ...食べてって言ってるんデスよ!」
口に押し込まれた。けど色んなもの混ざってて味がごちゃ混ぜに...
「噛んでゴックンするデス!」
一応飲み込めはした...けど...コイツらと向き合ってたら多分、精神崩壊する!
「あっ、虫が入ってきた。俺虫嫌いだか「どこデスか!?」「どこ?」逃げるに限る!」
色々飛んできてるけど、扉開けたあとは簡単に降りれた。よし、あとは玄関から外に出るだけ
「ここどこだよ!?」
未来が案内してくれた家と違うし、地下施設だぞ!?さっきの川は人工物か?
「って逃げないと...命が幾つあっても足りない...」
さっさと逃げて早く自由を手にしないと...っ!車?
「乗りなさい」
「え、マリアさん?」
どうしてって聞こうとしたら引っ張って俺を車の中に入れた
「そろそろ日付けも変わるわ...貴方、かなり眠らされてたわよ」
「眠らされてた?」
自分の意思で寝た気がするんだが、アレは幻術だったってばよ?
「エルフナインが作ってくれた盗聴器で話を聞いてたのよ。連れて行かれる所に出くわした時は調と戦争だったけどね」
だからギア纏ってたのか...って、既に曜日で決めた約束がない件について。待て、盗聴器って未来達の時から全部聞かれてたのか?この人の愛が重いわ
「さて、あの2人が力を合わせればこの車も無事じゃ済まないわね」
「というかここどこなんですか?」
マリアさんのサングラスが光った気がする。というか運転荒すぎません?
「ここは...チフォージュシャトーよ」
「ファ!?」
衝撃の真実に俺は驚いた。アレ?キャロルに拉致された時にはこんな地下帝国無かったんだが
迷走し始めた。あと魔女の拠点を使う電波妹達はきっと前が見えなくなってる。主人公は鋼のメンタル持ちなのかな?瞬間再生してるのかな?
あと俺はどこに向かってるんだ?
いいぞ、もっとやれか精神崩壊してるぞか
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いいぞ、もっとやれ
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精神崩壊してない?
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いいね!
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こういうの好き
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危険地帯じゃねぇか...逃げよ