魔術世界の魔術師   作:翠嵐(へらさや)

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アイン・ルシフェル

この世界には魔術というものが存在する。

一つ【火の魔術】

 

二つ【水の魔術】

 

三つ【雷の魔術】

 

四つ【光の魔法】

 

五つ【闇の魔術】

 

この計五種類の魔術があり、使える魔術は

産まれた頃の見た目

主に髪色や目の色で決まる

 

・赤髪赤目

【火の魔術】

 

・青髪青目

【水の魔術】

 

・黄髪黄目

【雷の魔術】

 

・白髪灰目

【光の魔術】

 

・黒髪黒目

【闇の魔術】

と、このように見た目で

“魔術が決まる”

世界に僕は産まれた

[newpage]

 

?なんでこんなにも騒がしいんだろう?

僕の10歳の誕生日は先月で弟のスイや

妹のリアの誕生日はまだ先のはず。

「アイン、リア達を連れて逃げろ!」

え?どういうこと?

逃げろ?なんで?

「お父さんなんで!?

なんで逃げなきゃいけないの!?

“何からにげなきゃいけないの!?”」

本当になんで?

「いいから!」

なんでお父さんは…

「ひっ!…お父さん!後ろ!」

「ちっ…もう来たのか!…

っ!!アイン逃げろー!!」

「うっうわぁぁぁぁぁぁ!!!」

痛い痛い痛い!なんで!

内臓が焼けるくらい熱い!

「あぁっ!てめぇー俺の息子に何をしてるんだー!!!!」

「…魔術を封印した」

「ふざけけんなぁぁぁ!!!」

[newpage]

 

「はっ!…はぁ…はぁ…はぁ…

“懐かし夢を見たな”

お父さんは大丈夫かな?」

「?お兄ちゃんどうしたの?凄い汗だよ」

あぁ。妹に心配をかけさせてしまったな。

「うん、心配しなくても大丈夫だよ。

少し怖い夢を見ただけだから」

「本当に大丈夫?」

「うん、本当に大丈夫だから。」

「入学式いける?」

「?入学式?」

?入学式…入学式…あ!

「リア!もうそんな時間!?」

「うん。今は8時だよ」

8時!?入学式まであと5分じゃん!

 

「リア、スイ行ってきます!」

「「行ってらっしゃい」」

[newpage]

あーやばいよ、遅刻するよ。

他の人はもう学校についているんだろうな。

入学式当日から遅刻なんて絶対いろんな先生に目をつけられるよ。

 

「危なかった…はぁはぁはぁ…はぁ…」

 

「入学式当日に遅刻ギリギリなんて…」

「本当にね、

これだから“魔術が使えない”生徒は

使えない生徒らしくしていればいいのにね」

「本当にね」

 

「(えーと僕のクラスは7組か)」

 

「ねぇ?聞いた?7組に魔術が使えない生徒がいるんだって」

「あぁ。聞いたよ。名前は

“アイン・ルシフェル”

だったよな?」

「そうだよ。…ルシフェルって名前どこかで聞いたことがあるような…」

 

ガラガラ。

 

シーン。

「(あれ?僕が教室に入ったら急に静かになった。)」

 

ガヤガヤ。

オイアイツッテ。

オマエガオモッテイルトオリタブンマジュツガツカエナイヤツダヨ。

ナンデコノガッコウニカヨエルノカナ?

ウラグチニュウガク?

ソレシカナイダロ

 

「(こいつらもあの屑達と同じなのかな?」

 

ウワァコイツイマオレタチノコトヲクズッテイタヨ。

オレタチガクズナラコイツハムノウダナ。

 

「(コイツら好き勝手言いやがって)」

 

ガラガラ。

「ほらみんなそんな“無能で使えない”生徒は無視して静かにして」

「(教師も教師で屑なのかぁ。

僕は魔術が使えない。

そんなのは分かっている。

だけどもう一度魔術が使えるなら、

コイツらを見返したい!

そんな事はあり得ないけどね。

本当生きにくい世界になったな)」

 

ピンポンパンポンー。

[一年7組のアイン・ルシフェル君は

今すぐに校長室に来なさい]

 

「(なんで?入学式当日に校長室に呼び出されるの?僕何かした?)」

[newpage]

 

ガチャ。失礼します

「やっと来たね。アイン君。それでね、君を呼んだ理由は、君の入学を取り消しにしたいんだ」

「(は?何を言っているんだ?入学を取り消しにしたい?ふざけてるのか?)…それは何故ですか?」

「それはね。君が魔術を使えないからかな」

「(ふざけてる。そんな理由で…」

「そんな理由で、ではないよ。

この学校は魔術学校なんだよ。

魔術が使えなきゃ退学なんだよ

この学校は。」

「それってどうにかなりませんか?」

「入学取り消しの話?」

「はい」

「どうにも出来ないよ。」

「え?本当にどうにも出来ないのですか?」

「うん。」

「…分かり『けどどうしても入学取り消しを無しにして欲しいんだったらこちらの条件を達成できたらいいよ』…その条件で本当に入学取り消しを無しにできるのであれば」

「条件とはね…

一年1組のマヤ・ルーズに勝てたらいいよ」

 

マヤ・ルーズ

魔術学校の首席

白髪に黒目の人

【光の魔法】【闇の魔術】が使える。

 

「分かりました。」




キャラが安定しないよ。この作品は
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