アーマード・コア ~鴉の証~ (ver2.0)   作:ダイヤモンド傭兵

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企業連との決戦に勝利した翔達。しかし、運命は残酷で···

さてと、そろそろ仕事してなかったタグに仕事してもらいますかね···(まあ正直これであのタグになるのかわからんけれども···)


第27話 THE BEAST(ver2.0)

翔達が企業連に勝利した翌日、ストレイドのガレージにて···

 

セレン「エーアスト!どこへ行く!?」

 

修理の終わったストレイドは突如、飛び立っていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クレイドル03では企業の要人や富裕層の者達が地上の戦争とは無縁に平和に暮らしていた。

 

男の子「ねぇママ、僕達は来月地上って所に行くんだよね?」

 

母親「いいえ!地上なんて汚い所、行くわけありません!」

 

男の子「地上って、汚いの?」

 

母親「あなたも学校で習ったでしょう?地上はコジマ汚染で汚くて、行ったら死んじゃうのよ?」

 

この母親はアンチコジマの事など企業からは聞いておらず、もし聞かされたとしても耳を塞ぐ人だった。

そしてこの日2人は何も予定が無いので自分達に割り当てられている家で子供向け番組を見ていた。

その時、突然緊急放送が鳴る。

 

放送《ご在住の皆様、ただいまこのクレイドルがネクストによる襲撃を受けています。速やかに脱出の準備に取りかかってください》

 

男の子「ネクストって何?」

 

まだ幼い男の子はネクストの存在をまだ知らない。

 

母親「そんな···何かの間違いよ···」

 

男の子「ママ?」

 

その時、天井を何かが貫通し、男の子は吹き飛んだ。

 

男の子「痛いよぉぉぉ!ママァァァ!·····え?ママ?ママァァァァァァァァァ!」

 

手足がバラバラになり、肉片となった母親の残骸が、目の前にあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クレイドルのエンジンが破壊された直後に敵ネクストに立ち向かった1機のドレイクは居住区の真上に落とされ、機体をクレイドルの外壁ごとレールキャノンで撃ち抜かれる。

その敵ネクストは、ストレイドだった···

 

エーアスト「さて、次のエンジンをやりに行かないとな···」

 

ストレイドは次々とクレイドルのエンジンを破壊していった。

 

オールドキング

《アイムシンカーとぅーとぅーとぅーとぅとぅ、アイムシンカーとぅーとぅーとぅー···よう?気分はどうだ?》

 

エーアスト「爽快だ」

 

セレン《エーアスト···お前···》

 

1機につき2000万人の人を乗せているクレイドルが1つ落ちる···

 

オールドキング

《2000万!》

 

セレン《お前とは···もうやれんよ···》

 

 

ストレイドはエンジンを破壊し続けるが、企業の要人や富裕層の者達が命乞いをしてくる。

 

要人A《頼む助けてくれ!金ならいくらでもやる!だから助けてくれ!》

 

要人B《やめてくれ!そうしてくれたら高い地位を約束する!》

 

富裕層A《やめてくれ!頼む!儂は心臓病なんだ!》

 

しかしオールドキングはもちろん、エーアストも聞く耳を持たない。

そしてまた1つクレイドルが落ちる。

 

オールドキング

《4000万!》

 

オールドキングはクレイドルの人数をカウントしている。

 

富裕層B《いやぁぁぁぁぁぁぁ!》

 

富裕層C《嫌だ!嫌だぁぁぁぁぁ!》

 

要人や富裕層の者達が脱出ポッドのある場所に行こうとするが、我先にと押し寄せるため、進めないでいる。

"自分だけは助かりたい"、そんな気持ちが自らの首を絞める。

そして、更にまたクレイドルが落ちる。

 

オールドキング

《6000万!》

 

アージンのパイロットA

《頼む!もうやめてくれ!》

 

アージンのパイロットの中にはエーアストに訴えかける者もいるが···

 

エーアスト《断る》

 

その一言と共にストレイドはレーザーブレードでアージンを上から真っ二つに斬り裂く。

 

アージンのパイロットB《なんでですか!?戦争はもう終わったはずでしょ!?》

 

エーアスト《俺の戦争は終わっていない···それに、企業はまだどこも降伏していないし、根本的な所は何も変わっちゃいない》

 

ストレイドは立ち塞がったアージンごとエンジンをレールキャノンで撃ち抜く。

そしてまた、クレイドルが1つ落ちる。

 

オールドキング

《8000万っ!》

 

オールドキングによる今のカウントはどこか楽しそうである。

そしてストレイドが最後のクレイドルを落とそうと最後のエンジンの前に立った時、1機のドレイクが武装を捨てて手を広げた。

 

ドレイクのパイロットA

《頼む!これ以上殺さないでくれ!頼む!》

 

ドレイクのパイロットの声は震えており、ドレイクのパイロットは戦っても勝てないことを悟っている。それでも武器を捨ててストレイドの前に立った。

しかしストレイドはそのドレイクをレーザーブレードで切り裂き、最後のエンジンをショットガンで撃ち抜く。

 

オールドキング

《1億ぅ!···さあ、まだまだ腐るほどいる···先は長いぜ相棒?》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エーアストとオールドキングがORCA旅団から離反し、クレイドルを落とした事は全世界に震撼させた。

 

翔「そんな···なんで···なんで···」

 

翔が呆然とするなか、エーアストとオールドキングの討伐作戦が打ち出された。

 

 




読んでくださり、ありがとうございます!

さて、あのタグは仕事したでしょうか?
そして、ACfaをやった方はもう先がある程度見えていると思いますが、お付き合いください。
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