アーマード・コア ~鴉の証~ (ver2.0) 作:ダイヤモンド傭兵
そして、新時代の地上で初めての依頼を受ける翔は何を見るのか···
更新が遅くなってすいませんでした···
依頼主:シリウス
目標:敵部隊の撃破
報酬:80000c
我々の部隊の進行方向に向かう敵部隊を発見した。奴らが到達する前に撃破して欲しい。
今の時代には巨大な3つの勢力があり、それらが互いに争っている。
"力による統治"を望む『ヴェニデ』
"宗教による統治"を望む『
"秩序による統治"を望む『シリウス』
それぞれが己の"正義"を語って争っている、"答え"のその先の世界···
翔の乗るディターは低めのビルが立ち並ぶエリアに投下される。
今回の武装は両手にCE属性のバトルライフル、肩にはハイスピードミサイルを内臓してきた。
ラナ《昨日のうちに脚部の積載と各関節の駆動率を少しだけ上げておいた。前よりは動きやすくなるだろう》
翔「ありがとう母さん」
ラナ《···来たぞ》
前方から6機のMTが現れる。盾とガトリングを持った重装型MT『ゴーレム』4機と飛行型MT『ヘルカイト』2機である。
どれも翔のいた時代には無かった機体であり、翔はどんな性能なのか気になった。
互いに気づき、翔は廃ビルで射線を切りながらバトルライフルを撃ち込んでいく。
ゴーレムは正面からの攻撃には強いが旋回や移動が遅く、回り込めば大したことはない。更に旋回性能が遅いため、ディターであれば簡単に背後をとることができる。ディターはゴーレムのガトリングとキャタピラを破壊していくが、最後の1機にバトルライフルの銃口を向けた瞬間、横からパルスマシンガンが放たれたためディターは後ろにQBすることで回避する。
ディターにパルスマシンガンを撃ってきたのはヘルカイトであり、ヘルカイトは耐久こそ低いが動きが早く、急停止することもできるため、接近される前に倒す事にしたい。
しかしバトルライフルでは弾速が遅いために接近せねばならず、ディターは廃ビルの壁を蹴って登り、壁を蹴ると共にQBをしてヘルカイトに上空から接近する。
そして上からブースターを撃ち抜いて戦闘不能にし、もう1機のヘルカイトもブースターを撃ち抜いて終わらせる。
最後に残ったゴーレムの武装とキャタピラを破壊、作戦は終了した。
シリウスAC
《あの機体の背中の武装は一体なんだ?》
シリウスオペレーター
《今は不明です···ただ、良くない予感がします···》
シリウス所属のACは、ディターが輸送ヘリで運ばれていくのを眺めていた···
レイヤードに帰った翔はまだ会っていないAC乗りに会いに行く。
女性「初めまして、『レイラ·イェルネフェルト』です。よろしくお願いします!」
翔「初めまして···イェルネフェルト?」
そう、レイラはアレスとフィオナの子孫であり、アレスの乗っていた『ホワイト·グリント』の後継者だった。また、彼女はこの時代のACにも乗れるようで、腕は確からしい。
挨拶を済ませた後、WRの所へ行き、再び彼を鍛える。
WRの新しい機体『ダウンギャンブル改』はパーツを改造して以前より耐久を上げ、両手にライフルを持たせた機体だが、ライフルの腕はまだ牽制レベルであり、中~遠距離を得意とする機体が相手だと致命的に弱くなってしまう。
しかし、だからこそ彼のブレードの腕を活かすところでもある。
レイラに関しては、ホワイト·グリントの戦い方を体現したようなものであり、天才肌である。しかしまだ荒削りなところもあるため、要練習である。
翔はそれらを確認した後、眠りに付いた···
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●バトルライフル
CE属性の榴弾を発射するライフル。連射速度と弾速はあまり高くないが、高い命中率と火力を持つ。
●ハイスピードミサイル
誘導性能よりもミサイルのスピードを重視したミサイル。
(つまりは以前の高速ミサイル)
●ゴーレム
タンクに近いキャタピラ型の脚部を持ち、右手にシールドを持っている。左手には今回ガトリングを装備しているが、バトルライフルやヒートハウザー、パルスガンを装備することも可能。
盾の無い場所に回り込んで攻撃することが有効だが、耐久は高めである。
●ヒートハウザー
CE属性の榴弾を山なりに複数同時発射する武器。
ロックオンできないが、複数当たるとかなり大きいダメージになる。
●パルスガン
エネルギー弾のショットガンのようなもの。一部を除いて命中率は高い。
●ヘルカイト
高スピードで飛び回り、急停止することも可能で、QBに近い挙動も可能なMT。
武装はヒートマシンガン、パルスマシンガン、バトルライフルを装備可能。
●ヒートマシンガン
CE属性の榴弾を連射する武器。
弾速や精度は低いが、CE耐性の低い機体にはその連射力が驚異となる。
●パルスマシンガン
エネルギー弾を連射する武器。
●ダウンギャンブル改
基本パーツはそのままに、関節の簡易的な調整とTE装甲の追加により耐久を上げた機体。