そして、高山と桜井は尾行する事になった。
第二の事件は東京都の町田で起きた。
「おいっ、ちょっと、ちょっと、困るんだよねここ駐車禁止なんだけど。」
と、犬の散歩をしていたこの住民のご主人でした。
「ちょっと、おり来て来てくれるか。」
と、ドアを開けようとしたら。
「お、おいっ、どうした、しっかりしろっ。」
何と、車の車内で死んでいた。
まもなく、警察が到着し捜査が開始された。
「あなたが第1発見者ですね。」
「はい。」
刑事はご主人に名前と住所を聞き、手帳にメモった。
「その時、怪しい人物は見ませんでしたか。」
「イヤー、そこまでは。」
「そうですか?。」
刑事たちは、周辺を聞き込みを行った。
「そういえば、怪しいバブリーガール風の女を見かけたな。」
「何歳ぐらいかわかりますか?。」
「そこまでは。」
「警部、被害者の身元がわかりました。」
「本当か。」
「東京在住の杉村圭司とわかりました。」
「恐らく死因は、絞殺ですね。」
「首を絞めた跡がありますな。」
町田で起きた殺人は、すぐに特捜班に伝えられた。
「えっ、町田で男性の死体。」
「そうだ、今警視庁から連絡が会った。」
と、高杉班長は言う。
「それで、被害者は?。」
「被害者は杉村圭司さん、37歳だ。」
「死因はロープによる絞殺です。」
「なるほど。」
「そこでだ、この女性をマークしてくれ。」
「誰です。」
「分かっているのは、バブリーガール風の女性だ。」
「この女性ですね。」
「じゃあ、私に任せて下さい。」
「じゃあ、高山と桜井はこの女性を追ってくれ。」
「了解。」
高山は桜井と一緒にこの女性をマークした。
「高山、あの女は怪しくないか。」
「うん、「鳥海」の事件と関係してるかもしれない。」
「考えられるわね。」
「うん。」
高山と桜井は、バブリーガールの女性が怪しいと睨んだ。
「どこへ行くのかな。」
「東京駅の新幹線ホームかな。」
「東北新幹線に乗り込むみたいだわ。」
「よし、警戒しよう。」
高山と桜井は東北新幹線に乗り尾行したのだが、どうやらで降りるらしい。
「あの女が犯人なのかな。」
「いかにも怪しいわ。」
高山と桜井が乗った新幹線「やまびこ15号」は13時34分に到着した。
「あっ、秋田行特急「たざわ」に乗るわよ。」
「よしっ、秋田まで尾行しよう。」
高山と桜井は田沢湖線経由の特急「たざわ11号」に乗って追いかけた。
「あの女は、秋田で降りるぞ。」
「うん。」
特急「たざわ11号」は秋田を15時42分に到着した。
「やっぱり、あの女は怪しくなったわ。」
「うん。」
その後、高山と桜井は尾行したが秋田駅で姿を消した。
「もう少しで確保だったのに。」
と、桜井はぼやいた。
「そうか、秋田で見失ったか。」
「ええ、申し訳ありません。」
「犯人はこの女かな。」
「可能性があるな。」
犯人はこの女なのか?
そして、犯人のトリックは?
次回もお楽しみに