ジャッジメントですの!に転生したけど おねぇさまぁ!した方がいい?   作:ゆうてい

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二章 暗部編 天体水球
女王


 俺の名前は白仁黒斗(しらにくろと)。いや、それは一年前までの名前だったか。

 改めまして、わたくしは白井黒子。柏木幸(かしわぎさわい)小学校に通うエリィート!でエレガンチュ!って感じの淑女ですの。

 

 私には今、抜群に成長しているところがありますの。それは(まさ)しくおっpではな〜い!空間移動(テレポート)の能力ですわ。

 私の能力は以前まで、微妙にめんどくさい縛りのあるものでした。しかし、先ほど言った通り私の能力は伸びていますの。例えるならばステイルくんの身長くらい!

 一度では七十メートル程度が限界だったはずが、今では百メートル近い転移が可能に!そんな事実に大興奮ですの〜!この感覚は上条さんの裸を見た時以来!

 あぁいや、そんなことより今は中間テストの勉強ですわね。

 

 


 

 

 〜システムスキャン〜

 

 説明しよう。システムスキャンとは、定期テストの週末に行われる能力測定のことである。学園都市の学生はすべからくこの日のための毎日を過ごしており、また、この日に歓喜と絶望を味わう二つのグループに分けられるのだ。

 

「白井さん、またこの日が来ましたね」

 

「ええ、レベルが上がっていればいいですわね」

 

 ちなみに今、白井に話しかけてきたのはクラスメイトの少女。本作には全くもって関係してこない。少女は、白井と話せたことを嬉しそうに叫んでいた。間反対のクラスのこであった。

 

 白井はこのシステムスキャンで出すことはない。あかさたなはまやらわからである。せっかくなら常盤台でなりたいですの。というわけだ。

 

 ♦︎

 

「さてぇ、今学期もこの時が来ましたぁ、システムスキャン!早速出席番号一番の者が出てきたぞッ!」

 

「彼女の能力は発火系のようですね。現状ではレベル5にパイロキネシスはいませんから、この子が超能力者になってくれるよう願いましょう」

 

「おおっとぉ!炎によって的が砕けたぁ!かなりの威力ぅ!しかしぃ、これは少しコントロールが悪いかぁ!?」

 

「えぇ、これは惜しいですねぇ。コントロールさえ良ければレベル4にはいけたんじゃないでしょうか」

 

 総合評価 レベル3

 

「惜っしぃ!あと0.6ポイント足りればレベル4と認定されていたカァ!!?次に期待だあああああ!!」

 

 

「さて続いては十番の方ですね、資料によれば彼女は水流操作の能力者のようです。前回は惜しくもレベル二だったみたいですね」

 

「気になるのは前回から威力が上がっているかと言うところとぉ、水以外の液体が操作できるかだあ!」

 

 

「水が放たれたぁ!おっとお?威力も申し分ないようだがぁ!?これはいい威力だぞぉ!!続いては泥水ぅ!前回は泥水の重さに負けてしまったのだが、今回はどうなるかァ!!」

 

「持ち上げることができましたね。しかしこれは前回も一緒、ここから運ぶことができるかですよ」

 

「いいぞぉ!泥水は十メートル先まで進んで落ちたぁ!」

 

「次はアルコールのようですが、これはすこし難しかったですかね」

 

「いーやいっやぁ!これほどできればレベル3は確実だぞぉ!」

 

 総合評価 レベル三

 

 

「キタァーー!待ち侘びたこの時が漸くやってきたんだぁ!登場するのは、白井黒子ォ!ツインテールが風に靡いているぅう!!!!」

 

「いやぁ凄い人気ですねぇ。彼女が出てくるだけで会場がわっと盛り上がりました」

 

「なんて言ったって彼女はこの学校唯一空間移動(テレポート)だああああ!その上、体術では負けなしの紛う事なき女王様ですからねェェェェェ!!」

 

「私の娘に会ってもらったことがあるんですが、とにかく凄い子でして、周りの子全員を友達にしちゃう感じなんですよ、本当に娘も彼女のファンでしてね。」

 

「やはり天性のカリスマなんだろうかああああああ!」

「さて始まッたァあああ!まずは飛距離だッ!」

 

「前回は、七十メートルを超えて素晴らしい数値でした。今回は超えることができるのでしょうかね」

 

「おっとぉ!?どうなったんだあ!?白井の姿が見えなくなってしまいましたああああああ!」

 

「いや、かなり遠いですがあそこにありますよ」

 

「あぁそこだったかァ!いつの間にか百メートルも先にいたぞぉおおお!」

 

「確かにそれくらいはありそうですが、どうなのか」

 

 飛距離 九十七、六メートル

 

「おぉ!素晴らしい記録ぅぅぅう!この飛距離は結標淡希さんに並んだのではないかあああああ!」

 

「一般的なテレポーターの記録を軽々しく抜かしていきました。やはり女王様、格が違う」

 

「次は能力の精度だッ!彼女の能力の七割程度の位置、七十メートル先の的を狙うぅ!!!!」

 

「はい。七十メートルといえば、結標淡希さんも三センチ離してしまう距離です。誤差がそれ以下なら、彼女を超えたと言ってもいいでしょう」

 

「さぁ飛ばされた!私の目には完璧に印と一致しているように見えるがっ!どうなんだっあああ!」

 

「さ、さて、私にも完璧に見えますヨッ!」

 

「我々には機械の判定を待つしかなああああああい!なんでよおおおおお!」

 

 誤差 0.4センチ

 

「きたおおおぉおおおおお!!!」

「おおおおおおおお!」

「キタコレーーーーー!!!!」

「気になりすぎりゅーー!」

 

 総合評価 A以上

 レベル4以上

 

「「やりました!レベル4以上!」」

 

 宴のような賑わいが起き、誰もが彼女を祝っていた。学校の校庭は活気に満ち、笑い声や歓声が響き渡る。

 後日開かれたパーティーには、友人や家族、同僚、そして彼女の大切な人々が集まり、彼女のことを称賛した。美味しい食べ物や飲み物が供され、祝福の言葉や贈り物が彼女に届けられ、彼女は喜びに満ちた笑顔を浮かべていた。この特別な日は、彼女の人生の中で忘れられない瞬間となる。

 上条が食費浮いた〜と喜んでいたからだ。

 

 


 

 

 

 ○白井黒子 Bカップ

 

 本作のとある科学の心理掌握はここで終わり。期間は八月から九月にかけて密集されていた。彼女はその間も努力を惜しまず、成長をした。そう、能力も胸も。何とBカップ。お姉様なんてもはや過去のもの。今後は固法先輩を目指す。

 

 ○上条当麻

 

 本作のとある科学の心理掌握において重傷を負ったが、カエル先生と言うドクターXを踏み躙るようなスゴすぎる医者のおかげでほぼ無傷に回復。しかし傷跡は残ってしまった。お腹に刃物で切られたような一本の傷は、不謹慎だが何故かカッコよく見える。

 

 ○食蜂操祈 Eカップ

 

 本作のとある科学の心理掌握のメインヒロイン。上条と共にデッドロックから逃げる場面は非常にハラハラするもので、気を失った時はもっと焦った。終盤では上条の命を救い助けた今回のMVP。

 入院前はDカップだったが、入院中の質の良い生活のせいか、一カップアップ。固法先輩も目前かもしれない。まだまだ成長途中。

 

 ○佐天涙子 Dカップ

 

 とある科学の心理掌握には、全くと言っていいほど出演はしなかった。それでも、蜜蟻愛愉の退院後は風紀委員の支部でよく会って遊んでいた。そのため友達としては一番の仲良し。黒髪清楚の大和美人。胸は前回から大きくなっていないが、やはり身長のおかげか全てが素晴らしい。

 

 ○固法美偉 Iカップ

 

 とある科学の心理掌握には、名前が一度出ただけだがこちらも蜜蟻愛愉の退院後は支部でよく話をしていた。主に蜜蟻のメンタルケアは固法先輩が担当しており、蜜蟻も彼女は姉のような存在だと思っている。

 胸は前回から大きくなっていないが、これでも規格外だと思う。白井には胸の目標地点として登録されている。

 

 ○NEW!! 蜜蟻愛愉 Dカップ

 

 とある科学の心理掌握のメインヒロインの少女。食蜂操祈に能力開発の機会を奪われた彼女を恨むこととなるが、食蜂を抜いたいつものメンバーによって改善されることとなる。食蜂との初対面時には魅力度で食蜂を軽く抜き去る足元の魅力を披露した。趣味は白井と上条の観察や写真を眺めること。最後には食蜂と握手をして仲を深めた。いつものメンバーとして退院後すぐに馴染んだ。彼女にとって一七七支部は一番の場所。

 

 

 ○初春飾利 AAAAAAカップ

 

 記憶にはないが、とある科学の心理掌握において一度も名前すら出てこなかった。はず。

 友達にはこの設定に不満を言われる。しょうがない。ネタキャラは必要なんだ。だからといってこの可愛い子をネタキャラにする必要は、、、大丈夫。イン○○○○さんがいる。

 

 

 ◯解説者

 

 ・北之(きたこれ) 喜田多(きたお)

  とにかく叫んでれば解説になってると思ってる変な人。学園都市ではかなり有名。

  キタコレーー!

  きたおおおぉおおおおお!!!

 

 ・古賀(こが) (ふぁん)

  普段は物静かに解説しているが、最後の最後、興奮すると変な口調が出てきてしまう。

  気になりすぎりゅーー!

  うちの()()()()()でしてねぇ。

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