いつもの低クオリティ文章だけどどうか読者の寛大な心と生暖かい目で見てください…
「....ん、んん?」
あれ、俺いつの間にベッドで寝て...いや、違う。確か俺は飯食って直ぐに部屋に戻って、そしたらエリンが来てそれで…
「あー、そういやなんかエリンが女になったとか言ってきて....」
いや、そんなわけが無い。昔あんまりにも女っぽいからほんとに女じゃないかと思って一緒にお風呂に入って確認したけどついてたし、女性になったとかどうやるんだって話だ。あれか、夢だなこれは。いやーあんまりにもリアルすぎる夢だったなあはは。じゃなきゃ女になるだなんてそんな…
「あ、起きた?」
「うぇっはぁん!?」
そんな事を思っていたら横からいきなり声をかけられて思わず変な声を上げながらビクッと身体を震わせて起き上がると、横にはベッドの縁に手をかけて此方を見るエリンの姿が
「お、お前まだ居たのか…?もう帰ったのかと」
「んー、最初は秘密明かしたら帰ろうと思ったんだけど今日はもう泊まっていこうかなって」
「えぇ、泊まっていこうったって…まて、秘密?」
「ん?うん、君にさっき教えたやつ」
さっき教えたやつって言うと…え?
「………あれ、もしかして、これも夢?」
「夢じゃないよ、ほらその証拠に」
「え?いやお前なんで手を近づけ痛い痛い痛い痛い痛い痛い!」
こ、こいつこっちに手を伸ばしてきたと思ったら信じられないくらいの馬鹿力でほっぺたつねってきやがった!つかマジでいてぇ!荷物が頭のてっぺんに直撃した時と同じくらい痛ぇ!?何こいつどんな事したらこんな力出せんの!?
「ま、まて!分かった!夢じゃないって分かったから離してくれ!!尋常じゃないくらい痛いから!!」
「おー、まだ寝ぼけてたのかなって思ってちょっと思いっきり引っ張ったけどちょうど良かったみたいだね。良かった良かった」
「全然良くないんですけど。めっちゃ頬痛いんですけど、熱いんですけど」
いやていうかちょっとじゃねぇだろあれ。アレがちょっとなら本気出したらゴリラ並み…いや、下手したらゴリラよりも力が強いんじゃ…
「イタタタタタタタ!!え!?何で!?」
「いや、なんか失礼な事考えられる様な気がして」
「お前エスパーかよ!?」
「あ、そう言うこと言うってことはやっぱり失礼な事思ってたんだね」
「し、しまっ」
この後すごい力入れられて頬を引っ張られた…と言うか何で分かったんだ…
「頬がもげそうなくらい痛え…」
途中で捻ってきた辺りで本当にもげるんじゃないかと思った…
「ふん、失礼な事考えた罰だよ」
鼻を鳴らして拗ねた様にプイッと顔を背けるエリン。
…まぁ確かにゴリラ扱いは女性に対していけないな
「…って!そうだ!お前すっかり頭から飛んでたけど!なんで女になってんだよ!?」
「え?あーそういえば親には話したけどまだ君には話していなかったね」
戯れてて忘れていたがアレが夢じゃないなら本当にエリンは、その、女になったというわけで…いや別に元気そうだからいいが、いや良くないけど何があってそうなったのかは聞かないといけないだろう。
「まぁ簡単に言うとね」
「おう」
「実験に失敗してこうなった」
「……おう?」
「以上、終わり」
「いやわかんねーよ!?」
「えーなんで分かんないのー?」と言わんばかりの顔でいるがあんな説明でわかるわけあるか!
「大体実験ってなんの実験だよ!お前そんなのもやってたのか!?」
「えっとね、実験って言っても僕がやった訳じゃなくてね知り合いの実験に参加してたらちょっとふらついちゃって薬品頭から被っちゃって…そしたら煙がブワーって上がって煙が晴れたら…まあこんな感じに…」
「えぇ…」
なんだろう、この…なんともいえない感じ。なんかに巻き込まれてこうなったのかとか一瞬思ったけど要はただの自業自得という訳で…
「とりあえず俺の心配した心返せこの野郎」
「残念でしたー、今の僕は野郎じゃなくて女だよー」
「クッソそうだった」
舌をぺろっと出して人をおちょくる感じの笑顔を浮かべて揶揄うエリンを見て若干イラっとしたが昔からこういう感じの奴だったなと思いハァ…と溜息をつきながらも何処か懐かしいやり取りに思わず笑ってしまった。
ちなみにその後笑ってるのを見て「え、なんで笑ってんの、こわ…」とか言ってきやがったので思わずアイアンクローかましてしまったが俺はなんも悪くねぇ
頭の中でイメージとかは出来るけど文章に起こそうとすると途端に難しくなるのホント謎…