501のウィザード   作:青雷

39 / 53
ここ数話にしてはちょっと短めでお送りします。


私を──

「──ふーん……ここが501の基地か」

 

「立派なとこだねぇ」

 

「ホント、凄いです……」

 

 つい先日再結成されたばかりの501部隊の基地を見上げる3つの人影。トレードマークの赤いズボンを身につけた彼女達は、赤ズボン隊の"三変人"ことフェル達3人組。壊滅状態に陥った504の代わりにヴェネツィア奪還及びロマーニャ防衛を請け負う501に挨拶をしてきて欲しいと頼まれたのだ。

 

「全くタケイの奴……私らの怪我も治りきってないってのに」

 

「まぁでも、他に手の離せる人がいなかったのも事実ですから……」

 

 そう言いながら、ルチアナは自分のジャケットのポケットをそっと撫で、中に入っているものが無事であることを確認する。

 

 何故この3人なのかは、今しがたルチアナが言った通りだ。入院中のアンジーは言わずもがな、天姫はまだ扶桑から戻ってきておらず、現状満足に動けるのはドッリオ、ドミニカ、ジェーン、パティ、醇子、錦の5名のみ。ドッリオと醇子は少しでも早い基地機能回復の為に連日各方面へ走り回っており、意外な事に重機の操縦を行える錦は作業班の手伝いに。ドミニカ、ジェーン、パティも慣れないながら物資搬入等の作業に忙殺されていた。

 フェル達はヴェネツィア市民護衛の際に負った傷が完治しきっておらず静養中──もとい暇していた所へ、こうして醇子におつかいを頼まれたというわけだ。

 

 そんなこんなで基地を訪れたフェル達を出迎えたのは、501の戦闘隊長である美緒だった。

 

「よく来てくれたな、赤ズボン隊の諸君。君達のことは竹井から聞いているよ。中々に優秀な隊員だとな」

 

「いやまぁ、それ程でも……あるけどね」

 

 謙遜せずに美緒の言葉を受け取るフェルにルチアナはややハラハラした様子で、マルチナはというと、興味深げに基地を見回していた。

 

「今日はアレよ。ヴェネツィアの件のお礼をと思ってね。501には結構お世話になっちゃったから」

 

「気にすることはない。我々は同じウィッチとして、当然の事をしたまでだ。──だがそうだな……礼という事なら、1つ頼まれてくれないか?」

 

「……?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「──えっと……どちら様ですか……?」

 

「やー、どもども!噂の501部隊の見学に来たわよ。私はフェルナンディア・マルヴェッツィ。フェルって呼んでくれて良いわ、よろしく!──あなたがミヤフジちゃんね?」

 

「あ、はい……」

 

 基地の中庭で洗濯物を干していた芳佳は、突然現れたフェル達に困惑しているようだ。その困惑は、続くフェルの言葉でより深まることとなる。

 

「ちょーっと急なんだけどォ……私と模擬戦しない?」

 

「えっ……!?」

 

「大丈夫よ、洗濯物(それ)干し終えるまで待ってあげるから!」

 

「いや、あの──!」

 

「何なら私らで手伝っちゃいましょうか!ほら、やるわよアンタ達!」

 

「え、ちょっ……ええええええぇぇぇ──!?」

 

 有無を言わさぬ勢いで、あれよあれよと事は進み──気づけば芳佳は空にいた。

 

「あ、あの……状況がよく分からないんですけど……!」

 

「言ったでしょ、模擬戦よ模擬戦。使うのはペイント弾だし、危険も無いわ。ルールは……まぁ先に1本取った方が勝ちでいいか。それじゃ始めるわよー!」

 

「な、何でぇぇぇ───!?」

 

 フェルの合図で、審判を務めるルチアナのホイッスルが高らかに鳴り響く。開始の合図こそ鳴ったものの、当の芳佳は未だに状況を飲み込めずにいた。

 

「ほれほれ、ボーッとしてるとこっちから行っちゃうわよ~?」

 

「うぅ……てやぁああああああ──ッ!」

 

 とにかくやるしかない。という結論に落ち着いたらしい芳佳は、いきなりの左捻り込みで、自分より後ろを飛んでいたフェルと真っ向からぶつかり合う。

 

「おぉ!?何その機動!面白いわね──ッ!」

 

 フェルもまた、今出せる全力で芳佳と相対する。唐突に始まったこの模擬戦の結果は───!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「──いやぁ~見事にやられたわ!ミヤフジちゃん、中々やるじゃない!」

 

「そ、それほどじゃ……フェルナンディアさんも本調子じゃなかったみたいですし」

 

 模擬戦を終えた芳佳達は、美緒や赤ズボン隊の2人も交えて、基地に設置された露天風呂で汗を流していた。フェルの言葉から分かる通り、結果は芳佳の勝利だ。

 

「すまなかったなフェルナンディア中尉。まさか怪我をしていたとは……」

 

「お礼って言ったでしょ。いーってことよ」

 

「あ、あの。だったら私が治します!私、治癒魔法が使えますから」

 

 芳佳の治癒魔法によって、フェル達の治りかけの傷が見る見る癒えていく。芳佳の魔法の効力を身を以て感じたフェルは、自分と同じ治癒魔法でもここまで違うものかと、内心舌を巻いていた。

 

「……すごいわねコレ」

 

「ねー!痛みがあっという間に消えちゃった!」

 

「この魔法力、隊長よりすごいかも……」

 

「何よルチアナ、傷つくわねぇ……」

 

「ご、ごめんなさい!そんなつもりじゃ……」

 

「冗談よ。──私も、少しずつでも治癒魔法の勉強しないとねー……また"トラヤヌス"みたいな事があった時の為にも」

 

 あの時、もう少しフェルの治癒魔法の練度が高かったならば、アンジーの傷をもっとしっかり治療できたはずだ。傷を癒す力が備わっているにも関わらず、己の未熟さ故にそれを十全に発揮できなかったという苦い経験は、フェルの心境にも変化を与えていた。

 

「フェルナンディアさん。もし良かったら、なんですけど──私でよければ、お手伝いさせてもらえませんか?」

 

「ミヤフジちゃんが?」

 

「はい。私、ウィッチとしてはまだまだ新人ですけど、治癒魔法はお母さんとお婆ちゃん、坂本さんにも鍛えられたお陰でちょっとは自信があります!……ので、その、アドバイスとか出来たら……って」

 

「んー……うん!そういう事なら、お言葉に甘えちゃおうかしら!」

 

「……はい!頑張りますっ!」

 

 程なくして風呂から上がった5人。早速芳佳から治癒魔法のレクチャーを受けに行くフェルは、ルチアナとマルチナの2人に

 

「アンタ達は基地の中でも見せてもらったら?少しくらい楽しんだってバチは当たんないわよ」

 

「はいはい!ボク基地の中探検したーい!」

 

「い、いいんでしょうか……?」

 

「はっはっは!──ああ、好きに見て行ってくれ。無理をさせたせめてものお詫びだ」

 

「そんな、お詫びだなんて!宮藤さんの魔法で治療して頂いただけでも十分……」

 

「ならばお詫びではなく、宮藤の奴を揉んでくれた礼という事にしてくれ。お礼のお礼、というやつだ」

 

 結局、美緒の厚意をありがたく受け取った2人は、フェルの勉強が終わるまで、基地の中を見て回る事になった。

 

「はぇー、ウチより全然広いねー。建物も綺麗だし」

 

「風化して空き地になった遺跡に新しい基地を建造するって話は聞いた事がありましたけど、いつの間にかこんなに立派な建物が完成してたんですね……」

 

「ねぇねぇルチアナ!1番上まで行ってみようよ!」

 

「あ、ちょっとマルチナ!一応他所様の基地なんですから、走り回るのは止めた方が──!」

 

 丁度階段に差し掛かり、マルチナは軽快な足取りで最上階まで駆け上がっていく。その後を追いかけたルチアナは階段を上り終え、軽く息を整えていた所、一足先に到着していたマルチナの感嘆の声を耳にした。

 

「すっごーい!見てルチアナ!ここから基地が全部見渡せるよ!」

 

「わぁ、すごい景色……!」

 

 沈みゆく夕日が差す中、隊舎の裏側まで見渡せる基地の最上階から地上を見下ろしていたマルチナは、遠目に見覚えのある姿を見つける。

 

「ねぇねぇ!アレってユーリじゃない?」

 

「え?……あ、ホントですね」

 

「お~い!ユーリ~!」

 

 最上階から呼びかけるマルチナの声に気づいたユーリは、彼女達がここにいる事に戸惑いながら、自身も基地の最上階へ向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「──そういう事でしたか。宮藤さんがお世話になりました」

 

「いえいえ。それを言うなら、フェル隊長が今まさにお世話になってますから」

 

 ルチアナ達と僅か数日ぶりの再会を果たしたユーリは、申し訳なさそうに小さく頭を下げる。

 

「黙って出て行ってしまって、すみませんでした。後日、改めて挨拶と、お世話になったお礼に伺おうと思っていたんですが」

 

「あの日はびっくりしっぱなしだったよねー。ユーリはいなくなっちゃうし、ルチアナは病院から戻るなり裁縫道具持って部屋に篭っちゃうしでさー」

 

「ルチアナさんが……?」

 

「あ、そういえばアレ持ってきてるんじゃないの?今渡しちゃえば?」

 

「マ、マルチナ……ッ!」

 

「アレ──とは?」

 

 ルチアナの制止も虚しく、マルチナは首を傾げるユーリに話を続ける。

 

「こないだルチアナの部屋にハサミ借りに行った時、ボク見たんだ。机の上にユ──」

 

「あーあー!何も聞こえないですー!──マルチナ、もうその辺で!」

 

「でも501の基地に行けって大尉に言われて、ルチアナは出る前に1回部屋に戻ったよね?ボクてっきりアレ取りに行ってたんだと──」

 

「分かりました!分かりましたからっ!もうお願いですからちょっと黙っててください~ッ!」

 

 これ以上ここにいると何を言い出すかわからないマルチナをどうにかフェルの元へ向かわせたルチアナは、頭を抱えながらユーリに向き直る。

 

「えっと……結局、マルチナさんが言っていたアレというのは……?」

 

「うぅ……コ、コレの事、です……」

 

 ルチアナがポケットから取り出したのは、1組の黒い手袋だった。

 

「本当は、退院された時にお渡しするつもりだったんですけど……。ユーリさん、過去に左手を怪我されてますよね?これなら傷跡を隠すのに、丁度いいんじゃないかって……」

 

 ルチアナお手製の手袋は、ウィッチ達が着ている軍服等と同じ魔法繊維で出来ている。傷を隠すだけでなく、新たな傷から手を保護する目的でも使えるようにと、ルチアナなりに考えた末の事だった。

 

「ありがとうございます……!着けてみても?」

 

「は、はい。しっかりサイズが合うといいんですが……」

 

 手袋に指を通し、何度か握って開いてを繰り返す。頑丈ながら伸縮性のある素材を使用している手袋はユーリの手にピッタリとフィットしており、別段問題はないかの様に思われたが……

 

「どう、でしょう……?」

 

「そうですね……本当に強いて言うなら、ですが──少しだけ、指と指の間が窮屈に感じるくらいでしょうか」

 

 指と指──特に人差し指と中指の間がキツく、指の可動域が少々狭まっているように感じる。実戦ではこれを着用した状態で銃を握る。事と次第では、銃の取り回しに差し障る可能性もゼロではなかった。

 

 ルチアナは病院でユーリの手を仔細に確認し、目に焼き付けた記憶からサイズを逆算してこれを作ったのだが、これが完全に裏目に出てしまった形だ。傍からすれば、採寸に使うメジャーも何も持ち合わせていなかったのだから仕方ない。という所だが、他ならぬルチアナ本人が自らの失態を内心で強く非難していた。

 

「ご、ごめんなさいっ!ダメな物をお渡ししてしまって……手袋(ソレ)はこちらで処分しますので……!」

 

 外された手袋を半ばひったくる様にして受け取ったルチアナ。そのまま背を向けて走り去ろうとした所で、ユーリの声が飛んだ。

 

「……処分、してしまうんですか?」

 

「えっ……?」

 

「てっきり、手直ししてくださるものと思っていたんですが……やはり、お手を煩わせてしまうでしょうか?」

 

「そんな事は……!──でも、いいんですか?こんな、ちょっとお裁縫が得意なだけの素人が作った物より、もっとちゃんとした物の方が……」

 

 素人目には十分過ぎる出来なのだが、ルチアナとしては失敗も失敗、大失敗だ。こんなものを使うより、自分よりもずっと腕のいいプロが作った物の方がいいに決まっている。そう、思っていたのだが……

 

「はい。ルチアナさんの手袋がいいです」

 

「………っ」

 

 すかさず返されたユーリの言葉に、ルチアナは胸の奥が熱くなるのを感じた。あの時と同じだ。ユーリに対し抱いている気持ちを自覚した、あの時と。

 

「……分かりました。すぐに直してまたお渡しします。ただ、その内解れたり破けたりしちゃうかもしれません。その時は──」

 

 俯けられていた顔が持ち上がり、ユーリの目をまっすぐ見つめる。

 

 

「──その時は、また私に直させてください。何度でも、何回でも、私が直します!もしサイズが合わなくなってきたら、また新しいのを作りますから!」

 

 

「お気持ちは嬉しいんですが、流石にそこまでお願いするのは悪いですよ……!ルチアナさんだって504部隊の仕事があるでしょうし」

 

「大丈夫です!勿論、ユーリさんが嫌でなければ、ですけど……」

 

「決して、嫌という訳では……あの、どうしてそこまで……?」

 

「えっ……!?」

 

 突然の核心を突いた質問に、ルチアナは言葉に詰まりながらも、意を決して声を絞り出す。

 

「そ、その──き……だから、です

 

 消え入りそうな彼女の声に、ユーリは思わず聞き返す。ルチアナの顔は見る見る赤くなっていくが、幸か不幸か、夕日に照らされていた事で、ユーリがそれに気づくことはなかった。

 鼓動が早鐘を打つ中、ルチアナはもう一度、自身の中にある勇気を総動員して声に出す──!

 

 

「す──好き、だからです……ッ!」

 

 

 流れる沈黙──それは時間にして数秒か、数十秒か。もしかしたら、緊張のあまり長く感じているだけで、実際は1秒にも満たなかったかもしれない。

 いずれにせよ、この沈黙に耐えかねて音を上げたのは、やはりというべきか、ルチアナだった。

 

 

「──お、お裁縫がッ!ウィッチになる前から服飾関係のお仕事に興味があって、それでその、将来はウィッチの方々が着る服を手がけてみたいなって思ってるんです!これはそのための第一歩というか、あのでも決してユーリさんを練習台扱いしているわけじゃ……!」

 

 

 こんな言い逃れが通じるのかとドキドキしながら早口でまくしたてるルチアナだったが、ユーリはというと、

 

「なる程……素敵な夢だと思います。そういうことでしたら、お言葉に甘えさせてもらいますね」

 

 ──という具合に、ルチアナの言葉を全面的に信じたようだ。安堵7割、落胆3割といった心持ちで息をつくルチアナは、こちらも安堵と落胆が入り混じった──それでも、どこかすっきりしたような笑みを浮かべてその場を後にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「──いや~、今日は思わぬ収穫だったわねぇ。まさかタケイのお使いがこうも有意義になるとは思ってなかったわ」

 

「基地の探検も楽しかったー!また来ようよ隊長!」

 

「そうしたいトコだけど、怪我が治った以上は私らも働かないとよ。いつまでも隊の皆に任せっきりにするのも悪いしね」

 

「うー……そっかぁ」

 

 時は夕刻。すっかり日が暮れ、街の灯りがちらつき始めた頃だ。芳佳との治癒魔法の勉強を終えたフェルは、マルチナ共々自分達の基地に帰ろうとしていた。

 

「……ところで、ルチアナはどうしたのよ?」

 

「先に帰るって、結構前に行っちゃった」

 

「なんかあった訳?」

 

「それが分かんないだよねー。偶然ユーリ見っけて、少し話したら急にルチアナがアワアワし出してさ」

 

「……へぇ?ユーリと会ったのね」

 

 マルチナの言葉を聞いたフェルは、ニヤリと笑みを浮かべる。

 

(私の聡明な作戦が上手くいったわけね。ルチアナったら、あんだけユーリの事意識しといて、バレてないとでも思ってんのかしら)

 

 実を言うと"トラヤヌス作戦"以降、ルチアナは2日程ベッドで過ごした後、出歩ける程度に回復するなりパティ共々病院へ通い詰めていたのだ。それも毎日とくれば、ルチアナがユーリに対し浅からぬ想いを抱いているということは容易に想像が付いた。

 

「隊長。なにニヤニヤしてんの?」

 

「何でもないわ。ほら帰るわよ」

 

 部下の恋を応援しながら、フェルナンディア・マルヴェッツィはクールにロマーニャの街の帰路に着くのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2日後──ユーリ宛に届いた小包には、先日見たものと同じ黒い手袋が2組入っており、どうやらきちんと定期的に洗濯できるよう追加で作ってくれたらしい。手袋を着けてみたところ、違和感は全くない。驚く程ピッタリとユーリの手にフィットしている。

 

 因みに、これと同じ物が近い将来に赤ズボン隊グッズの新商品として世に出回ることになるのだが──謂わば真の意味で初回生産版とも言えるユーリの手袋には手首の部分に小さく、彼の使い魔である狼が、504部隊のイメージカラーである赤の刺繍で縫い付けられていた。

 




 ユーリ は ルチアナの手袋 を 手に入れた !

前回ルチアナが病院脱走直前のユーリ君の手をジロジロ見ていたのはこういうことでした。
正確な採寸も無しにほぼジャストフィットな手袋を作れるなんて、恋の力ってすごいですね~

因みに、今回のサブタイで「?」となった方は、是非「手袋 プレゼント 意味」でググってみてください。書き終えてからサブタイで悩んでいた私もマジで驚きました。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。