ゲートSAA彼の地にて斯く戦えり   作:素面ライダー

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 先日、初めて二郎系ラーメンを食べに行きました!家系は何度か食べた事があるのですが……

 30分以上待って、ようやく入店!大盛ラーメンを注文!(野菜、ニンニク、油は普通盛り)…………何だ、これは?

 普通盛りであるにも関わらず、既にモヤシとキャベツが山盛りの上、麺も尋常ではない量がドンブリに…………

 時間はかかったものの、スープと油を残して野菜と麺は何とか完食……………うっぷ…み…水…………

 野菜ニンニクマシマシにしなくてホントによかった……

 今回はタイトル通り、3偵の潜入作戦です

 それでは、本編スタート……ゲプっ!
 


イタリカ潜入

   

 日本標準時 16:30頃

 

 フォルマル伯爵邸 謁見の間

 

「なんて事をしてくれたんだ!」

 

 ブンッ!

 

 ゴッ!

 

 ピニャは()()を目の当たりにしたとたん、怒りのあまりにボーゼスに罵声を浴びせ、酒杯を投げつけていた。それでも怒りが冷めやらぬのか、その表情は未だに鬼の形相のそれである。

 

「え?」

 

 ツー……

 

 ガシャッ

 

 意気揚々とピニャに報告に来たボーゼスは、いきなり罵声を浴びせられ、その挙げ句に酒杯まで投げつけられたため、呆然とした顔で崩れ落ちた。酒杯のぶつけられた場所からは、血が流れている。

 

「ひっ姫様!私達が何をしたと!?戦いに間に合わなかったとはいえ、敵の指揮官を捕虜にしたのですよ!」

 

 隣にいたパナシュが慌てて駆け寄り、血が流れているボーゼスの額を手巾(ハンカチ)で押さえつつ「訳がわからない」と言わんばかりに弁明する。

 

「はぁーーー……」

 

「………………………」

 

 ドサッ

 

 2人が事の重大さを全く理解していない事に、ハミルトンは呆れて盛大に溜め息を吐き、ピニャは額を押さえつつ椅子へ座り込む。

 

「……結んだその日に協定破り……しかも、よりによって……」

 

 そう呟くピニャの視線の先には──

 

「へへ……アハハ……やめろぉ、○ョッカーぶっ飛ばすぞぉ……」

 

 ──などと、異国の言葉で呻き声を上げているイタミの姿があった。

 

 見ればその姿はボロボロであり、顔面はボコボコに腫れ上がり全身アザと擦り傷だらけ。着ている服も至るところが破れてボロボロの泥だらけで、彼が道中でどんな扱いを受けたのか一目で判る有り様であった。

 

「イタミ殿、イタミ殿!」

 

 ハミルトンが駆け寄って、イタミを揺すり起こそうとするも──

 

「ハハハ……アハ……」

 

 ドサッ!

 

「イ…イタミ殿!」

 

 ──そのまま倒れて、気を失ってしまった。

 

「……メイド長、頼む」

 

「かしこまりました」

 

 ピニャの許しを得て、メイドたちが一斉に動き出した。本来ならば、もっと早く恩人であるイタミの手当てに掛かりたかったが、己の主であるミュイよりも遥かに格上であるピニャの許可が無かったため、動く事が出来ずにいたのだ。部屋の外にいるメイドたちも総動員して、イタミを丁重に運び出ていく。

 

「貴様らぁ~~~……」

 

 ユラァ……

 

 ビクッ!

 

「……イタミ殿に何をした?」

 

 イタミが部屋の外へと運び出された事を見届けると、ピニャは椅子から立ち上がり、先ほどの形相が可愛く思えるほどの、すさまじい目付きで2人を睨み付けていた。怒りのあまり、その口許はかなりヒクついている。ボーゼスたちはその迫力に震え上がった。

 

「い…いつもと同じで、ごく当たり前に……」

 

「……いたぶりながら、連行して来た訳か……」

 

 しどろもどろになりながらパナシュが説明して、ピニャは事情を把握した。同時に今までの自分たちの「常識」が、自らの首を絞める事になる事実に頭を抱え込む。

 

「なんて事を……なんて事を……いいか、貴様ら!連中は盗賊ですら丁重に扱え、と言い出すのだ!しかも、協定で妾が往来の自由を認めていたのだぞ!」

 

「そ…そんな……」

 

「協定なんて、私達が知る訳が──」

 

 事情を知らなかったボーゼスたちは、至極真っ当な反論をする。例えこちらに非があろうとも「相手を屈服させた後で開き直ればいい」と高を括っている節もあった。

 

(帝国の常套手段──協定破りを口実に、ジエイタイが戦端を開けば、滅ぶのは……)

 

 だが、ジエイタイの戦闘を目の当たりにしたピニャには、とてもそんな気にはなれなかった。逆に「この事を口実に向こうが帝国を潰しに掛かるのでは?」と恐怖を抱く。軍を再建出来た後ならばともかく、再建の目処すら立っていない現状でそれは不味い。

 

 自分たちが今まで当たり前にやってきた事が、今度は自分たちに返って来るであろう事にピニャは苦悩する。

 

「彼の部下はどうした?」

 

「逃げおおせました、指揮官を置いて……もしや、協定を守るために?」

 

「そうだ!貴様らどうせ臆病者と嗤っていたのだろう!」

 

「あー、姫様」

 

 ボーゼスたちへ感情的に怒鳴り付けるピニャに、グレイが冷静な声で割って入った。

 

「なんだ、グレイ?」

 

「此度は幸い死人は出ておりませぬ。小官が思いますに、策など弄されるよりも素直に謝罪なされましたら?」

 

 グレイは冷静な声で、現時点では最良と思われる現実的な解決案を提示する。

 

「謝罪?妾が頭を下げろと?弱みを見せろというのか!?」

 

「では、戦いますか?ジエイタイと死神ロゥリィ·マーキュリーを相手に?」

 

「ぐっ……」

 

 反射的にピニャは食って掛かるが、冷静に返されて言葉に詰まる。

 

「小官はごめん被りますな。ま、どうなるかはイタミ殿の御機嫌次第なんでしょうが……」

 

 暗に「あんたたちでイタミ殿の御機嫌を取ってくれ」とグレイが告げた。

 

「グレイ教官……ジエイタイとは、それほどまでに恐ろしい相手なのですか?」

 

「少なくとも、正面切っての戦闘では勝負にすらなりませんな」

 

 パナシュが思わず教え子だった頃の口調で訊ねると、グレイが即答する。その返答に、パナシュは絶句した。

 

「とにかく、この事はアルヌスに居る奴らの本隊に伝わる前に、内密に処理せねばならぬ。特に……イタミ殿の部下で、 今はこの屋敷で休んでいるササキ殿の耳には、絶対に入らない様に注意せねば……」

 

「ジエイタイの兵を人質に取ってるのですか?でしたら、それほど深刻になる必要は……」

 

「人質ではなく客人だ、それも『帝国』ではなく『フォルマル伯爵家』のな。しかも、イタリカの民たちにしてみれば奴らは恩人でもある。それに……ササキ(あの男)がその気になれば、我々の包囲網など容易に食い破れよう。馬も使わず重鎧を纏ったまま、半刻足らずで南門から東門まで救援に駆けつけた足の速さを考えれば、追跡も容易ではない」

 

「「……………………………」」

 

 ピニャたちの話の節々から伝わるジエイタイの底の知れなさに、ボーゼスたちは「なんだか知らぬ内に、自分たちはとんでもない過ちを犯してしまったのではないか?」と徐々に不安になってくるのであった。

 


 

 日本標準時 18:16頃

 

 イタリカより東方 約2㎞地点

 

「隊長、今ごろ 死んでたりして……」

 

 唐突に不吉な事を口にするのは、顔にドーランで迷彩を施して擬装している栗林である。

 

 現在、3偵の面々は桑原の指揮の下、イタリカの近くまで舞い戻り、全員が擬装を施して遠くからイタリカを監視している。折を見て潜入し、伊丹とハイセを救出するためだ。既に車両はステルスシートを使って、全て近くに隠匿済みである。

 

「あんだけ、ひどい目に遭ってたし……あ、でもオタク的には、あんなキャラにいじめられて本望かな?」

 

(本気で言ってんのか?この脳筋爆乳娘は……)

 

 その独り言を隣で聞いていた富田は、内心で呆れ返る。

 

「大丈夫だろ、多分」

 

「そうそう、あのベルばら軍団は隊長の趣味じゃない……いてっ!」

 

 ゴスッ

 

「あれでも、隊長──」

 

 軽口を叩く倉田をチョップで黙らせた後、富田は衝撃の事実を栗林に告げる。

 

「──レンジャー持ちだから」

 

 ボトッ!

 

 栗林はショックのあまり、思わず手に持った双眼鏡を取り落とす。

 

「…………………………誰が?」

 

「だから、伊丹二尉」

 

「……冗談でしょ?富田ちゃん」

 

「いやいや、マジで」

 

 プルプルプルプルプル……

 

 それを聞いた栗林は涙目になって震えだした。

 

「そのマジ、あり得ない~ カンベンしてよぉ~」

 

 ゴロゴロゴロゴロ……

 

 そして現実を受け入れられず、絶望のあまり地面をのたうち回る。

 

「イタミがレンジャーという物を、持っていたらいけない?」

 

 その様子を不審に思ったレレイが、興味本位で訊ねる。

 

「ん~……キャラじゃないのよね~」

 

 そう言って、栗林はレンジャーについてレレイに説明し始めた。

 

「地獄の様な訓練過程を潜り抜け、鋼の様に強靭な肉体と精神を持ち、何十kgもの装備を担いで敵地に潜入、過酷な自然に耐え、音も立てず周囲に溶け込み、少人数でどんな任務も遂行する、それがレンジャー!!まかり間違っても、あんなグータラな隊長()()()に似合う代物じゃないのよ~!!」

 

 己の主観混じりのレンジャー像を一息で語り、ついでにさりげなく上官をディスる栗林である。

 

 クスッ

 

 その説明を聞いて、普段無表情なレレイをして思わず口許に笑みを浮かべる。

 

「スライム並みの精神で、いつも木陰で薄い本ばかり読んでいるイタミが精強な戦士?」

 

 プッ、キャハハハ……

 

 レレイが通訳して伝えると、テュカとロゥリィも揃ってコロコロ笑い転げる。

 

「そんなにウケる?」

 

「ついでに言うと、佐々木二尉もレンジャーと空挺徽章を持ってるぞ」

 

「え゛ッ!?」

 

 富田の告げる更なる事実に、栗林は素っ頓狂な声を上げる。

 

「いやいやいや……あのネクラな文芸ヲタがSAAクラダーのライセンス持ってるだけでもおかしいのに、その上そんなマッチョな資格まで持ってるはず無いじゃない?冗談は顔だけにしてよ、富田ちゃん!」

 

「いや、いくら何でも言いすぎだろ?それは……」

 

 栗林のあんまりな物言いに、富田は呆れ顔で突っ込む。

 

「あらぁ~、クリバヤシもイタリカでササキの戦いぶりを見てたでしょぉ~?あなたは自分の目で見たものも信用出来ないのぉ~?」

 

「いや、だからあたしの中では、ハイセのイメージにそぐわない、というか……」

 

 ロゥリィの言葉に対し、栗林は気まずそうに口ごもる。

 

 もっとも、彼女がハイセに抱いた第一印象は「ひ弱な文学青年」だったので無理からぬ事であろう。ハイセと会う前に「銀座事件」での活躍を耳にして「屈強な自衛官」をイメージしていただけに、理想と現実のギャップのせいで評価が辛辣になっている、という事情もある。

 

 更にハイセが油断していたとはいえ、栗林自身が拳一発で彼をKOしたために、余計にその気持ちが強い。

 

「さてと……そろそろ、行きますか」

 

 富田はそう言って、空を見上げる。仲間とバカ話をしている内に太陽が完全に沈み、辺りはすっかり暗くなっていた。

 

「ヒデ、城門の様子はどうだ?」

 

『城門周辺に歩哨が合計10。装備から推測して城壁上には正規兵が4、地上の城門脇には民兵が6。周囲には他に兵士らしき人影は確認出来ません』

 

「了解した」

 

 UAVで上空から監視しているヒデの報告に、富田は頷く。

 

「おやっさん、ここ頼みます」

 

「おう」

 

 彼は桑原にそう声をかけ、班長の仁科を先頭に栗林·倉田·勝本·古田、そしてレレイたち3人を含めた8人と共に徒歩でイタリカへと向かって進む。

 

「また徹夜かぁ……絶対お肌に良くない」

 

(……の割には、プリプリしてんな)

 

 ブツブツぼやいているが、言葉に反して肌はツヤツヤ、尻はプリプリと肉感的な色気を感じる(よーに見える)栗林に、富田は言葉に出さずに呆れた。

 

 やがて2時間ほどかけてイタリカ城壁からやや離れた場所まで到着し、富田たちは草影に身を隠す。そして服装と背格好からイタリカ側に警戒され難いレレイたち3人が一旦富田たちと別れ、かがり火に照らされない様に城門へと慎重に接近していく。

 

「テュカ、ロゥリィ」

 

 城門の付近まで近づくとレレイは2人に短く声をかけて目配せし、今度は街道に出てきて3人は堂々と城門に近づいていった。

 


 

 現在イタリカの東門では、城壁上と城門脇に別れて歩哨が立っている。だが城門脇を担当している民兵たちは、全くと言っていいほどやる気が無い。

 

「クソッ!騎士団の連中……遅れて来て戦ってもいないクセに、上から目線であーだこーだとエラソーに!」

 

「全くだぜ!昼間の緑の人のお仲間たちは全員礼儀正しいし、雑用でも何でも自分たちから率先して動き回ってたってのによ!」

 

「ああ、いきなり空から降りてきて、緑の人の1人に斬りつけた時は驚いたが……やってた連中は、何だか心苦しそうだったな」

 

「そうだな。それにあの後、皇女殿下と緑の人の頭目との何人かで領主さまの屋敷の方に行って話し合いをしてた様だから、俺たちには考えもつかない深~い理由があったんだろーぜ」

 

「だな。それに、その事を除けば、みんな働き者で気のいい連中だったからな。それに比べて、あの騎士団の奴らときたら……」

 

 ──とこの様に、夕方にやって来た騎士団の態度の悪さに愚痴をこぼしていた。昼間の自衛官たちが礼儀正しく接していただけに、騎士団の態度の悪さが余計に悪目立ちしている、というのもある。

 

「おい、止せよ!上の帝国兵に聞かれるぞ!」

 

「構うかよ……ん?」

 

 雑談で気を紛らわしていた民兵の1人が外に目を向けると──

 

「使徒さまだ、例の魔導師とエルフも……」

 

「忘れ物かな?」

 

 ──レレイたち3人が東門から街の中へと入って来ていた。テュカは民兵たちの視線に気付き、笑顔で手を振っている。

 

 その後に城門脇の階段を登り、城壁上通路の縁からそっと頭を出して歩哨の位置を確認した。

 

「眠りの精霊よ……」

 

 パアァァァァァァ……

 

「うっ?」

 

「あれ?」

 

 カクンッ

 

 ドサッ!

 

 そしてテュカが小声で呪文を唱え、精霊魔法で歩哨を全員眠らせる。歩哨が全員眠った事を確認し、テュカは城壁に登って富田たちに合図を送った。

 

 カサカサッ!

 

 合図を確認し、富田たちは草影から身を起こして、城門から市街地へと慎重に潜入する。

 

「ヒデ、隊長の監禁場所は判るか?」

 

『地下道を使ってなければ、という前提ですが、連行先のフォルマル伯爵邸から移送されていません。そのまま伯爵邸の一室に拘束されていると推測されます』

 

「了解した、このままフォルマル伯爵邸へと向かう。歩哨とかち合わないルートをナビゲートしてくれ」

 

『了解』

 

 富田たちはヒデのナビゲートに従い、フォルマル伯爵邸へと歩を進めて行った。

 


 

 兵器解説

 

・ステルスシート

 

 深部偵察各隊に支給されている装備の1つ。

 

 シート自体は熱を遮断する素材でできている上、表面に電波吸収塗料を塗布されている。更に状況に合わせて周囲の風景に溶け込める映像を表面に映し出す事も可能。そのため、これをスクリーンの様に展開して、その後ろに車両などを隠せば、熱源探知にかからない上にレーダーにも映り難く、目視での発見も困難になる。

 

 ただし、シートの後ろから発生させた電波も区別無く吸収してしまうため、無線連絡を行う際やUAVを飛ばす際は偽装を施したパラボラアンテナをシートの陰から出す必要がある。その上、この装備を長時間起動するには車両搭載のバッテリーでは出力が追い付かず、中トラ改に搭載されているジェネレーターが必須となる。

 

 元ネタは「機動戦士ガンダム サンダーボルト外伝」の4巻に登場した、ガンタンクが身を隠すために使用したシート。

 




 次回は7月2日の0時に投稿予定です

 それと唐突ですが、今回から読者さま方を対象にアンケートを取らせて頂きます

 内容は「本作の自衛官たちの制服はどれ?」です

 事の始まりは、本シリーズ──ひょっとしたら掲載が次のシリーズにずれ込むかもしれませんが──を執筆するにあたり、少し前に現在採用されている自衛官の制服を調べていたのですが、現在はよく知られている緑色のそれではなく紫紺系の色の制服を採用している事が判明しました

 更に詳しく調べてみると、どうもその制服の評価は一般の人(主にネット上で)に対して、あまり芳しくないそうなのです

 ただ、ひょっとすると「あまり陸自っぽくないけど、これはこれで……」といった意見もあるかもしれないので、情けない話ですがアンケートの結果を元に本作の自衛官の制服を決める事と相成りました

 アンケートの選択肢は──

 16式制服──現在の陸自の制服(紫紺系カラー)

 16式制服改──16式のデザインそのままで緑色カラー

 91式制服──旧制服(原作で伊丹たちが着ていたやつ)

 ──の三択です

 このアンケートは1ヶ月半ぐらいを目処に締め切る予定です

 もし反響がほとんど無かった場合は、16式制服で進める予定です

 ご意見、ご感想と共に、アンケートをお待ちしております
 

本作の自衛官の制服はどれ?

  • 16式制服(紫紺系カラー)
  • 16式制服改(緑色カラー)
  • 91式制服(原作のやつ)
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