前から転スラが好きだったので作りました!
そんなに小説作って作者大丈夫かと思った人、大丈夫かも?
??「はぁー」
そう、仕事の帰りの電車のホームを降りた後に溜息を吐いたのは、
この溜息を吐いた理由は、会社、というか、病院なんだけど。そこが、一週間寝ないで働いても、給料五百円玉。社畜なのと、お兄ちゃん、
ドドドドドド
百合花「⁉︎」フッ
私はトラックが急カーブみたいな、凄い音がしたので、振り向いた。
......子供が、猫が道路に飛び出しちゃったみたいで、助けに行ったらトラック来てたみたいな感じか。うー、もう迷ってる暇なんてないっ!
百合花「......っ!」
私は子供がひかれそうになったところを、両手で押した。
あ、もしかして死ぬ奴?
ドォ-ン
私は、急所に当たったらしく、すぐに出血していくよう。目もかすれてきた。見えなくなってきた。
ああ、でも、子供を守って死ねるなら良いね。だって、病院で働いているんだもの。でも生きてたら、治してた側かな。
〈確認しました。ユニークスキル「自己再生」を獲得......成功しました〉
魔法とか使えてたら一瞬で治せるよね〜。
〈確認しました。ユニークスキル「大魔法師」を獲得しました〉
そういえば猫も大丈夫だったのかな? 人間と違うよね。猫も人間に変身出来たら逃げれてたかも。
〈確認しました。ユニークスキル「変身者」を獲得しました〉
.......って! さっきからこの声何! 最後に独り言ぐらいさせてよ! ユニークって何よ! お兄ちゃん、最後に大賢者が何とか言ってたらしいけど、何なんだったのかなぁ。なんか聞こえるけど何だろう。もう聞こえないよ。あぁ、意識が薄れてきたから、もうすぐ死ぬんだね。お兄ちゃんもこんな気持ちだったのかな......?
うぅ〜ん? 灯が見え......っていうか、明かるっ! と言うことは助かった? 重傷だと思ったけど、意外と最近は出来るもんなんだね。医療費とか何円かなぁ。私今財布の中に千円しか入ってないよ。まぁ、助かったんだし、今は喜ぼう! あ、挨拶した方がいいかなぁ。
百合花「あのぉ、......」
私は勇気を振り出して一言いった。私が言ったら四人振り向き、ニコッと笑って言った。
??「起きたんだな。良かった」
その人は、肩まで伸ばしている、紫寄りの青っぽい髪で、青いカーディガンでよく見えないけど、Tシャツにズボンを履いている。
イケメンだなぁー。私女だし、一応、気になるは気になるんだけどね。そこまで入ってない感じ。
??「わぁ〜!起きて良かったよぉ〜!猫ちゃぁん!」
そう言った人は、髪を綺麗に一つ結びにしている紫の髪。白いワンピースを上手に着こなしている。ん? 見えないけど一応スパッツ履いてるや。
うぅ、センス良いなぁ。......っていうかぁ‼︎ 今私、凄いこと聞いちゃったんだけど⁉︎ちょっと分かんないかもしれないから、もう一度そこ繰り返すね! “猫ちゃぁん! ”分かりました? 今私が説明した人がそう言ったんだよ。あれぇ、私人間だよ。見間違いでもしたのかな。一応手、見よう。
百合花「⁉︎」ファッツ!?
私は、自分の手を見た。そしたら、
え、え、え、手がぁ⁉︎ 肉球があるんですけど! マジですか⁉︎ 私の目、壊れた⁉︎ と思ったので、布団に潜り込みます。うん、もう一度見てもあれです、肉球です。え、何で⁉︎ 人間に戻りたぁいっ!
〈解。そうなる為には、ユニークスキル「変身者」で、人間に変身する必要があります〉
頭の中に、機械のような、何かの声がした。
うわあっ! びっくりした。あっ、これだ。死にそうになった時に聞こえた声か。何だったの?
〈解。ユニークスキル「大賢者」です〉
よし。なりたい。人間になりたいよ。早く人間にして。
シュ-ボンッ
わっ。
??「に、人間になったの?猫ちゃん?」
??「ど、どうしたんでしょう」
??「......は?」
??「どーゆーこと?」
色々な声がするな。あ、服無い。
??「とっとにかく服が無い状態は不味いので、服きてくださいっ!」
紫髪を足元まで伸ばして、紫ワンピースを着てる。モデルみたい。
って、何言ってんの私! 説明してる場合じゃ無いじゃん! 速く着替えなきゃ。
私の服は、白いTシャツの上に紫のカーディガンを着て、青? 紫? どっちか分からない感じのスカート、灰色の靴。
四人がうんうん、と頷いてる意味何? あ! 名前は?
百合花「あの、私は......」
あ、名前、何だっけ。まぁ、他の人に聞くか。
百合花「あの、誰ですか?」
私は、四人(一人説明してない人がいる気がするけど)を見て、ごくりと唾を呑んだ。
??「あの、名前が無いんです......」
??「弱い奴は無いんだよな、俺達弱いから、名前が無いんだ」
??「そうなんだよ、猫ちゃん!」
??「あなたは、あるんですか?」
四人が、困った顔をしていった。
みんな大変なんだなぁ。私がそう思った瞬間である。
百合花「残念ながら、名前を忘れてしまいましたっ!」エヘペロ
私は、ベロをぴょこっと出していった。
百合花「じゃあ、名前付けよう!」
??「大丈夫なのかな?」
??「それ程力を持っているんじゃ無いか?」
??「多分」
??「大丈夫だと良いんですけど」
四人が話しあっている。
百合花→メル「じゃあ私は、......メルにしようかな」
私は、ちょっと考えるポーズをしてから、言った。
メル「じゃあ、最初に私に喋った人」
私は、男を指差し言った。
??「俺?あ、ちなみに俺ら、魔法使いだ」
その男は、自分を指差しながら言った。
え! 魔法使いなんだ! じゃ、
メル「うん。じゃあ、......魔駒ね!」
私は、男......魔駒を指差し言った。
??→魔駒「魔駒か」
魔駒は、良い顔をして言った。
喜んでくれるんだ! 嬉しいな。
メル「じゃあ、次は敬語の女の子」
私は女の子を指差し言った.
やっぱりこれかな。
??「はい!」ワクワク
いやこっちだ!
メル「美魔!」
うん、我ながら可愛い名前をつけれたな!
??→美魔「はい!嬉しいです!」
メル「じゃあ、(説明してない)男の子!」
残念な男の子?
メル「魔斗!」
うん!
??→魔斗「お願いします」
礼儀正しいな、魔斗は! も〜仕方ないなぁー!
メル「で、最後!」
??「はい!」
メル「魔莉!」
うん、可愛い名前。
??→魔莉「嬉しいな!猫ち......メル様!」
メル「うんよ......かー......った......」グルグル
全員「メル様⁉︎」