またまた前回のあらすじ。
洞窟を抜けると、そこはまるで日本でした。
ぷるっぷるのスライムが出てきた!と思いきやその正体は前世のお兄ちゃん!
暴風龍ヴェルドラとか言うやつは意外と大人しく、ずっと漫画っぽいのを読んでいる!
そしてお兄ちゃん(リムル)は私達を和服の館に泊まらせてくれた!
そして館では大変なおもてなし!
露天風呂から出るとお兄ちゃんが三種類の牛乳を出してきた!
その種類は普通の牛乳、コーヒー牛乳、フルーツ牛乳!私達の希望は全員コーヒー牛乳!
だがお兄ちゃんが用意したのは一種類につき一瓶のみ!一体どうなるのか!
あらすじ終わり。
メル「二人とも……」
魔莉・美魔「なに…?」
メル「二人とも分かってるよね⁉︎私が前からコーヒー牛乳好きな事!」
前世で好きだったコーヒー牛乳。
一日三杯飲んでたんだぞこっちは!(結構やばい)
美魔「私だって好きだよ⁉︎週七で飲んでたし!」
ふん、私の方が多い!(週七も結構多いぞ)
魔莉「私コーヒー牛乳好きじゃないけど二人ともコーヒー牛乳にすると思ったからコーヒー牛乳にした!」
お前は下がれやぁぁ!!
魔莉「じゃ、私フルーツ牛乳で〜」
ほんとに下がった…⁉︎
美魔「流石にこれは私でも譲れないわ!」
メル「こっちのセリフ!」
バチバチバチバチ。
メル・美魔「魔莉!なんか二人で争えるルール考えて!」
私と美魔が同時に言う。
するとフルーツ牛乳を美味しそうに飲んでいた魔莉がこっちを見る。
魔莉「う〜ん……、あっ!じゃんけんにしたら?」
手をグーにして言う。
メル「なるほど…」
美魔「良いじゃない、それで勝負してやるわ」
二人はその意見に賛成。
じゃんけんで勝った方がコーヒー牛乳、負けた方が普通の牛乳。
私としてはここはなんとしても勝たなければ…!
リムル「なんでそんなコーヒー牛乳飲みたいんだ…?」
メル「さぁーいしょーはぐー!」
美魔「じゃーんけーん、」
メル・美魔「ぽいっ!」
同時に言い出した手は、
メル→グー
美魔→パー
メル「ゔわぁぁぁぁ‼︎」
美魔「やったぁぁぁ‼︎」
私は自分の出した手に後悔…そして撃沈……。
悲しく普通の牛乳を飲んだ私。美味しかったけどね……。
でも、隣で美魔がめっちゃ美味しそうにコーヒー牛乳飲んでたら呪いたくなるよね。………いや流石にしないよ⁉︎
取り敢えず、こんな感じに今日は終わった。
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メル「んぅ〜」
朝。私は謎の欠伸をし起きる。
泊まらせてもらったのはリムルさん(お兄ちゃん)の手下が作った屋敷……
みんな知ってるか。
美魔「あっ…起きちゃった?」
先に起きて自分の事をしてたっぽい美魔。
メル「大丈夫〜!自分で起きただけだし」
と言ってまだ寝ている魔莉の方を見る。
魔莉っていつも起きるの遅かったよねー!懐かしいわー。
美魔「今ってどれぐらいの時間?」
メル「んーっと……分かんないわ☆」
時計がないから確かめようにも確かめれない。
日は上がってるけど。
美魔「取り敢えず部屋から出る?」
ときいてきたので頷き、
メル「魔莉ー起きろー」
と言って魔莉を揺する。
全然起きないぞこの子。
美魔「魔莉ー?」
メル「起きてってばー!」
と言って二人で魔莉を持ち上下に上げる。
丁度魔莉が上に上がった状態の時、
___コンコン
リムル「起きてるか?」
ちゃんとノックをした後お兄ちゃんが入ってきた。
私と美魔が魔莉を胴上げ状態にしてるのをお兄ちゃんが見て、
リムル「………(察)」
ドアを閉める。
私と美魔は顔を見合わせ、魔莉をそっと下ろす。
メル「ちょっと待ってお兄ちゃん!」美魔「ちょっと待ってリムルさん!」(同時)
同時にドアに駆け寄りドアを開ける。
すると目の前にお兄ちゃんがいた。
相変わらずプルップル……触りたい…
リムル「あっ……お取り込み中でしたね。すいません。俺には構わずどうぞ……」
何故か敬語になって喋り始める。
多分これ勘違いしてるわ。
魔莉「ふわぁー……どしたんー…?」
眠そうな魔莉が目をこすりながら出てくる。
リムル「あー……、ほら朝ご飯食べたくないか…?」
メル「お兄ちゃん」美魔「リムルさん」(同時)
メル・美魔「それについて詳しく」
二人で同時に言うとお兄ちゃんは怖かったのか「分かった!分かったからちょっとどいてくれ!」と言って連れいていってくれた。
優しい〜!
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リムル「ふぅ……着いた」
と言って着いたところは外。
外で食べさせるつもりかお兄ちゃん!
リムル「“外で食べさせるつもりかお兄ちゃん!”って思ったろお前」
メル「はっ……⁉︎何故分かった……!」
私が口を押さえ言う。
リムル「お前の顔がそう語ってたからな…!」
スライムのキメ顔で言う。
リムル「って、こんな話前したな」
メル「……そうだね」
分からなかった人は第十一話へGO!
美魔「外で何食べるの?」
確かにそれきかなきゃだわ。
美魔ナイスー!
リムル「フッ……焼肉だ」
またキメ顔で言う。
メル「ええええええ!」
美魔「ここで出来るの⁉︎」
魔莉「ふわーぁ」
なんか一人驚くとかじゃなく欠伸じゃなかった?
気のせい?
リムル「準備はもう出来てるぜ」
メル「つまり……!食べれるってこと⁉︎」
お兄ちゃんは頷く。
でもスライムが頷くってなに?
リムル「このままじゃ俺は美味しく食べれないからな」
と謎の事を言う。
すると、
リムル「」パッ
なんとお兄ちゃんが美少女の姿になった。
突然なったので私達は硬直。そして
メル「何事ーッ⁉︎」
美魔「美少女ーッ⁉︎」
魔莉「ふわぁー」
リムル「あ〜……そんな驚かないでくれ」
と耳を塞ぎながら言う。
仕方ないじゃん!急にお兄ちゃん(スライム)が美少女になったんだから!
リムル「んー……それより、焼肉食べたいだろ?焦げるぞ」
と言って焼いてある肉を指差す。
メル「食べる〜」
……ハッ!
めっちゃ簡単につられてしまった……!流石私のお兄ちゃん…
魔莉「わ〜!美味しそ〜!」
美魔「うーん……これに白いご飯があれば最高なんだなんけど……」
と言いながら綺麗に焼いた肉を食べる。
その技術くれないかな?見なよ私が焼いた肉。見事に焦げてるのよ。
リムル「ふふん……ここにあるぜ?ご飯」
と人型版のニヤニヤの顔をしながら言う。
ここでも食べられるの……⁉︎白いご飯……!
美魔「ください」
リムル「はいよ」
なんか飲食店みたいな返事やめてくれる?
というか美味しそう……私も欲しい……よし。決めた!
メル「私にもください」
リムル「へい」
美味し〜!!
その後魔莉もご飯を頼み、凄く幸せな朝ご飯に……って待って⁉︎
朝ご飯で焼肉⁉︎ヤバイ太る!
運動しなきゃ……
まぁいっか!!
美味しいの食べただけだし!(?)
またしても謎の終わり。