転生したら猫だった件   作:鮭好きの子猫

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第二話 魔龍との闘い

メル「うーん......?」パチパチ

 

私は、自分が寝ているベットから少し起き上がり、言った。

眩しっ!

 

美魔「メル様?大丈夫ですか?」

 

美魔が、私のために、食べ物を持って来てくれてたみたいで、食べ物を机に置いて言った。

あれ?

 

メル「何で私寝てたの?」

 

私は、え? と言う顔をして言った。

いつの間に寝ちゃったんだろ〜。

 

美魔「あの、メル様は、私達に名前を付けた後急に倒れまして。二日ほど寝ておりまして、名前を一度に沢山付けると......」

 

美魔は、あの、と言う顔で、言って、食べ物と一緒に持って来ていた、お水も机の上に置き、言った。

と言うか、あれれ?

 

メル「あれ? 他の子は?」

 

私が回りをキョロキョロして言った。

いつの間にどこか行ったんだろ?

 

美魔「あぁ。他の皆さんは、.......外に」

 

美魔が、ちょっと哀しそうな顔をして、言った。

 

メル「......どうしたの?」

 

私は、ベットから起き上がり、言った。

 

美魔「ここは魔法の村なんですけれど、この村の外が、魔法を使う龍がいまして。マジック・ドラゴンです。三日に一度程、夜しか現れません。今日は、魔利達は修行に行っております。魔利達は、いつも夜戦うのですが、毎日少ない時でも、百人以上死者も出るのです......」

 

美魔は、ちょっと涙目になりながら、説明した。

......。

 

メル「私も手伝うよ!」

 

私は、よし! と、心の中で決め、言った。

 

美魔「め、メル様。でも、魔龍は、魔力の量も沢山ありますし、魔界の中で、最も強いとも言われます!」

 

美魔は、涙目のまま、一歩前に行き、魔龍の説明をした。

 

メル「でも、他のみんなが、困ってたら手伝ってあげなきゃ!」

 

私は、ベットから降り、言った。そして、ね? と言うつもりで、ウインクをした。

助けて貰ったから、助け返さなきゃいけないよ。

 

美魔「......はい!」

 

美魔は、元気強く返事をし、杖らしき物を出した。

って言うか! 杖らしき、と言っても、杖だよね!

ピンク色で、上ら辺に、リボンも結んであり、可愛らしい。

 

美魔「これで魔法を練習しましょう!」

 

美魔は、杖を私に渡し、言った。

練習大へぇぇぇぇん!

 

 

 

 

 

 

美魔「これで基本は教えました!また明日やって、ちゃんとやったら、魔龍を倒しに行きましょう」

 

美魔は、ふぅーと、ちょっと溜息を吐き、言った。

 

メル「何言ってるの?今から行こう!」

 

私は、服を暖かい服に着替えながら言った。

速くしなきゃいけないよ。

美魔が、『メル様の仰せの通りに』と、OKしてくれた。私は、美魔が着替え終え、準備が終えるまで、自分で魔法の練習をした。ちょっと壁などが壊れたが、直した。そして、美魔の準備が終わった。そして私が歩いて行こうとすると、美魔が、『外までは遠いですよ』と言ってくれて、魔法で連れてってくれた(羽根生やして)。そして、外の近くに着いた時には、もう辺りが暗くなっていた。私が、『灯ないの? 』と美魔に聞いたら、魔龍に気付かれやすくなるらしいので、灯は付けていないらしい。そして、外と村の中を別ける、某の柵のところに着いた。魔利達が、ボロボロになっていても戦っていた。

 

メル「魔利!魔駒!魔斗!」

 

私が、一歩出、三人の仲間達の名前を大声で叫んだ。魔利達、大丈夫かな、私が、呑気に見ている内に、死んじゃったりしないかな、そういう不安が私の頭の中をぐるぐる回った。

 

メル「美魔......」チロッ

 

私が、さっきまで横にいた美魔は、どうしたんだろう、と思い横を見た。美魔は、魔龍と戦い傷を負った人達の怪我治しを少しずつしていた。みんな頑張ってるんだ......私も頑張らないと! そう心の中で決意し、私は、五歩ぐらい前に出て、言った。

 

メル「魔利、魔駒、魔斗!それに、村のみんな!一回私に任せて!」

 

私は、さらに魔利達の前に出て、力強く言った。魔利達は、一回困った顔をしたが、後ろに下がって行った。

 

メル「ふぅ!私なら行ける......ちょっとでも、魔龍の力を削るんだ......!」

 

私がそう、一息ついた瞬間、私の身体の周りが光り始めた。私は、何故かは分からないが、力が漲ってきた気がした。皆んなが私を手伝ってくれてるのかな......。何故か、そう思えて来た。そして私はさっきの想いを思い出し、魔力に込めていく。

 

メル「大賢者、これで良いよね?」

 

〈解。魔力を込めて行けば魔法になります〉

 

メル「うん。分かった......。¥☆%〒%÷¥¥〒=-=(魔法の呪文)‼︎」

 

私は、目を瞑り、大賢者に、念の為聞いておき、呪文を唱える。そして唱え終わった瞬間私の背後に、大きい日の様なものが現れた。もう、それだけでも明るくて、まるで日の出の様な明るさだった。そして私が目を開け、魔龍を見てみると、さっきまでの怖い見た目とは思えず、どんどん後ろに下がっていっている。

 

バッ!!

 

そして、日が爆発し、目の前が眩しくて見えなくなった。そして目を開けると、もう魔龍は居なくなっていた。周りは、雪が降り始めていて、もう朝だった。

あれ。魔龍くーん、どこ行ったのー?

 

美魔「.......えっ⁉︎」

 

美魔が、目が点になるぐらいにしてびっくりした顔で言った。

あれ、魔龍逃げたのかな。

 

魔駒「は?」

 

魔駒は、私をじっと見て言った。

どうしたんだろ?

 

魔利「うん?」ゴシゴシ

 

魔利が、私の方を見て、目をゴシゴシしてもう一度見た。

わぁ、これこそ二度見。

 

魔斗「へ?」

 

魔斗も、魔利みたいに目をパチパチさせてこっちを見た。

もぉ〜。皆んな目悪いんだからー! 魔龍逃げてっちゃったじゃん? なのにそんなびっくりした顔する〜?

 

村長「あ、あのっ! この村を守って下さって、有り難うございました!名はあるのですか⁉︎ご馳走いっぱい食べて下さい!」

 

私に土下座をし、ザ・魔法使いみたいな、老人の、村長が、言った。

 

メル「私は、メルだよ!......って、この村を守って下さってって⁉︎」

 

私が、自己紹介をして、その一秒後に、びっくりして、村長の前に、顔を出して言った。

ど、どういう意味⁉︎

 

美魔「め、メル様、魔龍を倒したんですよ」

 

美魔が、私の耳元で囁いた。

はいぃ⁉︎ 逃げたんじゃなかったの⁉︎ 私⁉︎ 私が倒したの⁉︎

 

メル「私が?」

 

私が、念の為、いや、嘘だよね、と思いながら美魔の耳元に囁く。

 

美魔「はい」

 

美魔が、そうですよ、メル様が倒したんですよ、という顔で、(どんな顔⁉︎ )囁いた。

うそぉーん。私そんな強くないよ。

 

村人1「メル様の、魔法力は、最大で一万ですね」フム

 

村人が、ふむふむという顔で、言った。その後、美魔が、耳元で私の魔法力、百です。と言った。

私強過ぎない⁉︎

 

 

 




この村を守って下さってって......言いにくそ。
この村を守って下さってってってってってってってってってって......あれ。多過ぎた?
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