転生したら猫だった件   作:鮭好きの子猫

3 / 14
いつの間にか、前に出した時から、一ヶ月ぐらい経ってますね。
遅くなり、すいませんでした。


第三話 大魔国からの招待状

メル「ふわぁ〜あ!よく寝た気がする〜」

 

そう、誰も居ない豪華な部屋で、欠伸をしたのは、私、メル。

まぁ知ってるとは思うけど。そこは、ね! 一応。初見の人もいるかもしれないし。まぁ、その人は、初めまして。初めてじゃ無い人は、こんにちは。今日もよろしくね。というか、うーん。何処ここ。美魔達の家の部屋じゃないぞ。ま、まさか......私、誘拐された⁉︎ いや、そんな事無かろう! 昨日何起きたか、思い出そう。えっと私は、まず、美魔から修行を受けて、その後、確か、魔龍を倒しに行ったよね、で、皆んながなんかびっくりしてて......はっ! 思い出した! 何か村長に連れてこられた様な気がするぞっ!

 

村長「あ、起きましたか、メル様。御飯をお持ちしました。こちらの汁は暑いので、御注意して食べて下さいませ」

 

村長が、豪華なドアを開け、豪華な御飯を豪華な皿で持って来て、ぺこりと、礼をして、又々豪華なドアを閉め、帰っていった。

豪華だぁ......。豪華な部屋、豪華なドア、豪華な御飯、豪華な皿、豪華な床、豪華な服(いつの間にか変わってた)、豪華な天井、豪華なベッド......‼︎ 豪華尽くめだぁ......! って! 危ない、危ない。このままでは、頭が、豪華しかなくなる事になるとこだった。美魔達は何処ー。まぁとにかく、御飯食べよっ! お腹すいたなー。早く食べたいからねー。頂きまーす!

 

 

 

 

 

 

御馳走様。美味しかったなぁ。あ、村長だ。

 

村長「メル様。実は大魔国(ビッグマジック)と言う所......この魔界の大きい国があるのです」

 

村長は、私が、大魔国と言う所、の場所で止まって、私の顔を見た。私の顔は多分、何それって感じだったと思う。だから村長は、私の為に説明してくれたらしい。

村長優しい〜! 嬉しい〜! 村長、私の顔を見て私の心の中観れたみたいに出来てる(もしかしたら観てるのかも? )の凄〜い! 村長流石! だから村長何だね!

 

村長「あの、そこから招待状が届きました。行くか行かないか、それを決めたら下に来て下さい。準備もしておいて下さい」

 

村長は、私に招待状(“メル様へ”と、書いてある紫色の封筒)を渡し、また、豪華なドアを開け、帰って行った。

うん。よく意味分かんないね。一旦状態を整理します。

まず、魔界の中で一番大きい大魔国から、招待状が来ました......って! そんなでかい国から私に招待状⁉︎

村長さん〜! これ私宛じゃないっすよ (私宛だけど)!

うん。私だよね。うん。うん。皆んなもそう思うよねぇ。でも何で私に来るんだろ。魔界に来たばっかりの転生者が。

まぁそんな事気にしなくていっか!

そういえば村長、確か、

“行くか行かないか、それを決めたら下に来て下さい。準備もしておいて下さい”

って言ってたよね。私、それ決めなきゃかぁ。うーん。私のだらだらしてたい気持ちと、行きたいって言う好奇心、冒険心みたいなのが、あるんだけど、どっちを決めようか迷うー。......よし! 私決めた! 行く! と決めたらコート来て、ブーツ履いて。よし。準備は、万端。よし、行こぉー!

 

魔利「あっ!メル様じゃん!あ、ゴホンゴホン(敬語にしなければというわざとの咳)メル様、どこ行くんです?」

 

魔利が、丁度移動器具(エレベーター)(名前は付いてないらしい。今度付けようかな)からおりてきた。

というか今、絶対敬語で言ってなくて、気付いて、急いで敬語にしたよね? まぁ、そこは言わないでおこうか。

 

メル「あのね、村長に、大魔国からの、招待状が届いたからって、言われて、行くなら下に来いって言われたから行く途中」

 

と、私が、階段の方に進みながら言うと、魔利が、『私も着いていきます!』と、元気な声で言ったので、私は仕方なーく、一緒に下に行くことにした。

魔利は、丁度下に村長に呼ばれたので、行く途中だったと言う。

魔利は、一回上の仕事場? みたいなところに行ってから、行くつもりだったらしい。

でも、私がいた、豪華な部屋と同じ階に仮に住んでいる訳では無いらしい。丁度、私を見ようかなーって言う感じで、移動器具を止まらせたら、私がいた! って感じ。

.....と言うか。私が行く! って言わなかったら、村長どうしてたんだろ。一人だけで行くの? いや、そんな事はないか。誰か、部下でも連れてったりしたのかな。まぁ兎に角、一人では行かないだろうね。村長だし。村長居なくなったらさ? みんなわぁわぁ騒いでもう魔法使いパニックだよ!

とか変な事を私が考えてるうちに、一階について、村長達が居た。一階は私が来るまで、騒がしかったが、私が来た瞬間、みんな、“きをつけ”をして、静まった。

みんな、そんなに私を信頼してるのかぁ。

私は心の中で、うんうんと頷く。その後、ちょっと、自分が、馬鹿らしく思った......。

そして、私は、私が気になった、“私が行くって言わなかったら、どうしてたの? ”という疑問を、村長に話したら、

『私と、他の人で行くつもりにしておりました』

と、しわしわな顔で言った。私は、ふーんと、素っ気ない言葉でその言葉を返す。

なんか申し訳ない。まぁ、そう言ったのは、私なんだけど。自分で言って、自分で申し訳ないって! なんか変?

で、みんなは、もう準備は、出来ているらしい。もういつでも出発出来るとのこと。確かに皆さん暖かそうな御洋服を着てらっしゃる。

あ、なんかわくわくしてくる〜! 行きたいな、行きたいな。ほら、あれだよ? 魔界で一番大きい所から、招待状届いたんだよ? 普通、凄い事なんですよ。そりゃ、わくわくするよね、って感じ。今すぐ行きたいよぉ〜。みたいな? そんな感情ですね、ハイ。

 

村長「馬車に乗って下さい」

 

村人(? )が、、馬(みたいな生物)に乗った。村長は、馬車の、二列ある中の、一列目、前の方の列の豪華なドアを開けて言った。

なんて豪華なんでしょう! そんな記憶無いけど、確か、現世よりも馬車凄い気がする! 感だけど! 馬車ってなんか良い!

私は、そう、わくわくしながら、二列目(後ろの列)のドアを開けて、座った。

うっ! 意外と結構、ふわっふわ! う〜ん! こんなにふわふわなら、一時間でも、三時間でも、いや、十時間でも乗れちゃう気がする。つまり、凄いふわっふわ! 私、感激。世界にこんなふわっふわな、クッション? みたいなものが、あるなんて。ずっと、このクッションで暮らしたい。

そして、馬車が動き出した。私は、わくわくしながら、馬車の、窓に掛かっているカーテンと、窓をガラガラと開け、窓から顔を出し、外を見た。現世では見たことも無いような、というか、日本には、無いような絶景が目に飛んできた。私は、本日二回目の、感激。田舎というか、そんな感じでもあるだろう。

これからは、どんな生活をしていくのかな。

そう、心の中で思いながら、馬車は動いていった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。