後書きで!
メル「そこはそうして〜!あ、そっちはこうね」
そう、所々指を指したり、教えているのは、私、メルです。
明日にはレッ君、ーー大魔国王陛下レオン様のこと。気安く呼んで、と言われたからレッ君ーーが、、ここの私達が住んでる魔村に来るから、汚くっちゃ駄目だし、ってことで、掃除をしてる。掃除って言っても、道をなんか詰めたりすることね。
魔村「メル様。“お城作り計画”の準備が整いました。あちらへ」
と、魔村が跪いて言った。
“お城作り計画”
とは、私がただ単に、お城欲しいなーって思っただけで、魔村にお城欲しーって言ったら、“お城作り計画”が実行することになった。お城欲しいなーって思った理由? そんなん簡単簡単。元は人間の女だから。女だったら一回は、お城欲しーって思ったことあるっしょ? 大体。だから。お城は、白とか黒を入れるつもり。え? つもりってどゆこと? って思った人! いるんじゃーない? ふっふっふ。
.....それは、まだ作ってないからだぁぁぁぁっ!
はい。うるさかったよね。近所迷惑だったよね。みんな、そう思ったよね。
話を戻します。
魔村「これぐらい大きさを空けましたので。では」
と、魔村が跪いて言ってから、魔法でテレポートして行った。ここは、沢山家があるところから少し離れている。でも、城を建てれば随分と近くなりそう。城の大きさは大体......山一個入るぐらい。
ここら辺には誰もいない。リラックスできる空間だ。
メル「よっ」
私は、魔法で城を出した。門を見ると、門番が立っていて、前に行くと開けてくれた。中に入ると、階段が左右にあり、上があるみたいだった。私は上に行く前に、廊下が永遠に続いてそうなぐらいの前の道に行くことにした。進むと、階段で隠れていて見えなかったようだが、左右に豪華なドアが沢山並んでいた。
五分程経ったら、豪華な大きいドアがあった。近くに行くと、先程の様に勝手に開いた。私は、その中に入ってみた。入ってみると、奥に大きい椅子があった。王などが座る所の様だ。
私が座るのかな......。
そして周りを見渡したら、私は長い廊下を飛んで引き返す。
今回は、一分ほどで着いた。次は、左の階段に行くことにした。階段をツカツカと上って行くと、部屋が沢山廊下に付いていた。その数およそ三十ぐらいあるのではないか、と思うぐらいあった。その一室を見てみると、お風呂(露天風呂付き)、トイレ、ベット二個などなどがあった。
つまり〜これは泊まるとこだな!
そして私は引き返し、右の階段を上っていくと、大きいドアがあり、開けると本が沢山あった。つまり、ここは図書館。
次のドアを開けると、パーティ場があった。とても広いので使えそうだ。
次のドアを開けると、女湯、男湯、女と男が一緒に入れるお風呂があった。女湯の方へ行くと、脱衣室があり、お風呂につながっていた。お風呂を開けると、十種類の温泉、下には露天風呂があった。
ここでもお風呂を味わえる!
私は、戻っていく。門に戻ると、魔村がいて、
魔村「夕飯の準備が整いました」
と、言った。
そっかぁ。そういえばそうだったそうだった。何かな夕飯!
メル「じゃあ試しにパーティ場でみんなで食べようよ!」
と、私が提案すると、
魔村「はい。では皆を呼んできますので先に行ってて下さい」
パーティ場
メル「わぁ」
と、私は勝手に開いたパーティ場のドアの前に行き、奥にある豪華な椅子(私のかな)に座る。
ここの魔村にいる全員が座れそうなぐらいな椅子と、机があった。机の上には、白いテーブルクロスが載せてある。
私が四、五分待っていると、皆来た。
魔利「メルちゃーん!おっはよ〜」
魔利が、私に抱きつこうとして来たので、私は避けた。
美魔「メル様、今晩は。それと、魔利......、おはようじゃないですって......」
美魔が、ぺこりと一礼した。
あ、おはよじゃないや確かに。
魔駒「夕飯です」パチッ
魔駒が一礼し、指を鳴らす。そしたらなんとご飯が出て来た。
美味しそう......。私の机の前には、チキン、グラタン、ピザ、ポテト、葡萄ジュース? らしきもの、などなど。
メル「じゃ、かんぱーい!」
と、私が言うと、
メル以外全員「⁇⁇」カンパイ??
え、もしかして乾杯知らん?
メル「乾杯ってね、お酒とか飲み物をこうやって合わせてやるやつ」オ-ケ-?
私が説明する。そしたら、みんなもそうかそうかと、言い、メモに書く人もいれば、自分の頭と酒を合わせて乾杯してた人もいた。
メル「じゃ、いくよ?」
全員『かんぱーい!』
美味しい美味しい!
......私、大体一人暮らしだったから、一人でしか食べてなかったんだよね。でも今は、いっぱいの人と一緒に暮らして食べていってる。
沢山の人と暮らせるって良いな!
一時間後
メル「もうお腹いっぱい......」
魔利「お腹がパンクする......」
魔斗「少し、食べ過ぎた......」
美魔「大丈夫ですか......?」サスリサスリ
私は言う。
そしてある事を思い付く。
メル「お風呂行く!」
魔村「どうぞ」
私は、魔利と、美魔と、私で行くことにした。
ドアを開け、廊下を少し歩く。そしたらお風呂のドアが見えて来た。女湯、男湯、混浴がある。私達は、女湯の方のに行く。
お風呂
メル「ふわぁ〜!」
私は欠伸をする。
ねっむっ!
美魔「背中洗ってあげましょうか?」
と、美魔が、私が座っている椅子の後ろに行く。
メル「うん」
と、私が言うと、
魔利「じゃあ私美魔の背中洗うっ!」
と、すぐに言う。
メル「じゃあ私魔利の背中洗うね」
と言うことになり、私達は円になった。
円になって洗うって言うことだね。
私は、魔利の背中を一生懸命洗う。
美魔「背中洗ったので、流しますね」
と、美魔が言った。
速くない? 洗うの速くない?
メル「よし。魔利の背中洗えた!流す」ビシャァ-
と、私が丁度横に置いてあったバケツを魔利の背中にかける。
魔利「ひっ!つっめたっ!」
と、魔利が叫ぶような声で言う。
あ、もしかして今のバケツに入ってたの、水だった? あーあ! 天然水を天然な私がかけちゃった☆
露天風呂
メル「う〜!あったか〜い」
私が、露天風呂に入り言う。
魔利「メルちゃん!私と、メルちゃん。どっちの方が露天風呂に長く入れるか、勝負だぁ!」
と、魔利が言う。
美魔「メル様がそんな勝負受けるわけないでしょう。逆上せますよ?」
と、美魔が言う。でもそんな事気にせず私は言う。
メル「ふっ!受けてやろうじゃないか、その勝負!」
美魔「えぇ⁉︎」
十分後
魔利「も......もう無理......。ギブ.......」
と、魔利が露天風呂から出て行ったので、私は両手を上げる。
メル「やったぁ!私の勝ち〜」
と、私が嬉しい声で言う。
美魔「元々この勝負は魔利がどうやってもメル様が勝ってたんですよ......。無謀な勝負だったんですよ......」
と、美魔が言った。魔利は、えぇ⁉︎ と、とてもびっくりした顔をして、私と美魔を見た。
ふっ! 私は最強なんだ、多分!
答えは、三日前ダァ!どやっ!