【RTA】ガンダムビルドダイバーズ:BUILDERS STORY チャンプ撃破チャート 作:ダイハイト
登録してくれた視聴者兄貴達ありがと茄子!!
「うん。ここはパテで、こっちはプラ板で塞げば大丈夫です」
「お、おう!」
向かい合わせの形で座る少年の言葉に従い、【ガンダムサダルスード】の【前腰部】と【後腰部】パーツの肉抜き穴を丁寧に塞いでいく。1つ1つのパーツの制作と仕上げを彼の手解きの下、ホモはゆっくりとではあるが確実に行っていた。
「けど驚きました。ホモさんが俺なんかよりもこんな年上だったなんて」
「【さん】を付けなくても良いって言ったろ?ガンプラはヒロト君の方が先輩なんだから……えっと、コレはどうすれば良いんだっけか?」
「これは後で大丈夫です。で、この上から弾帯を伸ばすように連結して…」
横浜、赤レンガ倉庫近くに建てられている複合型模型店施設【THE GUNDAM BASE】の制作ブースの一角を使い、まだ童顔っぽさが抜けきれていない少年【クガ・ヒロト】と二十歳前半と思しき青年【タダノ・ホモ】は、1体のガンプラの改造と細部の作り込みを行っていた。
「……凄いです。とてもガンプラ初心者の人とは思えない手際の良さと丁寧さだ」
「何言ってるんだ?ヒロト君がこうして俺に丁寧に教えてくれているからこそだよ。俺1人でやったら悲惨な出来栄えになること必死だぜ」
「そんなこと無いですよ。この【サダルスード】も丁寧に組立られてたし、このライフルやピストルだって綺麗に作られてます。やっぱり初心者とは思えない」
そう褒め言葉を言ってくるヒロトに「恥ずかしいから勘弁してくれ…」とホモは思わず目を逸らしてしまう。そんな2人の所へもう1人近づいてくる人物が居た。
「はいよお二人さん!お茶と、タダノ君が頼んでたパーツだ」
「おっ!ありがとうございます!」
「ありがとうございます、ケンさん」
2つのカップと袋入りにされたパーツを机の上に置くと、ケンさんことこの店の店長である【マツムラ・ケン】はショップエリアの方へと戻って行った。
「俺としては、ヒロト君があの店長さんと仲が良い事にも驚いたんだけどな」
「まあ、ケンさんとはここでGPDをやってた頃から良くして貰っていたので」
「えっ!?ヒロト君元GPDプレイヤーだったの!?」
目を見開いて驚くと同時に「そりゃあガンプラも凄いしバトルも強い訳だ…」とホモは天を仰ぐように呟き、一方でヒロトは「そんな大したことは無いですよ!」と謙遜する。
そんなやりとりをしつつも2人の作業は着々と進み、お昼過ぎから始めたこの作業はあっという間に夕暮れ近くまで時間が流れ、その頃になるとほぼ全ての【改造】が仕上がっている状態となっていた。
「これで大体は終わり。後は塗装が乾き次第、本体には半光沢、装備はつや消しのトップコートを吹いて組み上げれば完成です」
「了解。それなら後は俺1人でも大丈夫だな」
座りっぱなしで凝り固まったのか、ホモが大きく背伸びをしながらヒロトに答える。2人の眼前には塗装用の持ち手に括り付けられた各パーツと、その周囲には小さなアルミ皿や複数種類の筆、スプレー缶等々の色んな道具が無造作に置かれていた。
「今日はありがとなヒロト君。改造どころか塗装方法まで教えてくれて」
「いえ、こちらこそ。ある意味で俺も貴重な経験になりました」
お互いにそう言うと机を間に挟んで2人は握手を交わす。それなりに長丁場な作業だったにも関わらず、2人の表情には疲れが一切感じられない。寧ろ喜びと達成感で満ち満ちたものであった。
「それでは、また。GBNで会うのを楽しみにしてます」
「おう!気を付けて帰るんだぞ!」
ヒロトは軽くお辞儀をしてから、同じく机に置かれていた【コアガンダム】と自身の作業道具を纏めてから制作ブースを去っていった。ホモは「もう少し!」と缶スプレーに手を伸ばすと、最後の仕上げに取り掛かり始めた。
「今日中に終わらせないと明日から仕事で手を付けられないからな!!」
そう言って缶スプレーをしっかりと上下に振った。
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時間一杯ギリギリまで頑張るRTA、は~じめ~るよ~。
と、イベント会話をボタン連打(等速)で進めながらのスタートとなりました。前回、ヒロト君がまさかのリアルで会おうぜ!とかいう固有キャラが持つ特殊イベントの中でも(親密度が)トップギアだぜ!なイベントが起きた所で終わりました。
本動画冒頭はそのリアル会合&ホモ君のガンプラ改造のサポートとかいう超特殊イベントでした。その前に適当なミッションをヒロト君と行って資金とビルダーズパーツの設計データを午前中に入手してからこのイベントを発生させました。
……で、イベントの内容は見て頂いた通りなのですが、これによるキャラクターの成長がとんでもないことになってますね。
・ホモ《ビルダー:20》→《ビルダー:23》
《改造技術:Lv4》→《改造技術:Lv10》
《細部調整:Lv3》→《細部調整:Lv10》
《プラネッツシステム:Lv0》→《プラネッツシステム:Lv2》
・ヒロト《ビルダー:24》→《ビルダー:26》
《改造技術:Lv28》→《改造技術:Lv29》
《細部調整:Lv27》→《細部調整:Lv28》
《プラネッツシステム:Lv3》→《プラネッツシステム:Lv6》
なぁにこれぇ?(AIBO並感)
ホモ君の成長はもう言うまでもないですがヒロト君も一気に成長してしまいました。【改造技術】と【細部調整】がもうカンスト直前の他、【プラネッツシステム】も想定以上に成長しています。ヒロト君もしかしてホモ君の手伝いの傍らでコアガンダム弄ってた?
そして何といってもホモ君の赤文字で表示された新習得スキルである【プラネッツシステム】。これは特定のキャラクターだけが有する固有スキルをこれまた特定の条件もしくはイベントによってマイキャラクターもその固有スキルを習得できるという機能によって解禁されたものですね。
まあ何が言いたいのかというと、その気になればホモ君が【コアガンダム】と【各種アーマー】を作れるようになりました。
作れるようになりました( デ デ ド ン )
といってもあくまで【その気になれば】というのが前提です。実際に制作するには【コアガンダム】本体の設計データが必要ですし、基本的にその設計データはヒロト君との【キャラクターイベント】、それも親密度が最大にならないと発生しないものでなければ入手できません。
それとは別の方法だと、後に【ガンダムアニマリゼ】を制作する【テツ】さんとの特殊イベでも手に入ったりします。ただしこちらは【コアガンダム(模倣)】の設計データなので完全版と比較すると完成度が低下してしまいますが。
ええっと、話を戻しまして午前中にヒロト君達と再びミッションを行って午後からのイベントでしたが、経過する時間はその1日だけですので半日という時間にも関わらず2人はちゃーんとサダルスードの改造を行ってくれたようですね。
リアルならサフやら塗装やらで確実に1日以上は潰れるというのに半日で仕上げるとかやっぱビルドシリーズの登場キャラは頭おかしいわ(褒め言葉)
で、完成した……というか、イベントの所為なのか武装どころかサダルスードの【頭部】パーツから【背部】パーツの全てに手を加えられていたのですが、
【所持ガンプラ】
・《ガンダムサダルスード》(総合完成度/【素敵な仕上がり】)
▷【頭部】…《ガンダムサダルスード》【素敵な仕上がり】
▷【胴体】…《ガンダムサダルスード》【素敵な仕上がり】
▷【右肩】…《大型センサーシールド改》【高水準な機体】
▷【右腕】…《ガンダムサダルスード》【素敵な仕上がり】
▷【左肩】…《大型センサーシールド改》【高水準な機体】
▷【左腕】…《ガンダムサダルスード》【素敵な仕上がり】
▷【腰部】…《ガンダムサダルスード改》【高水準な機体】
▷【右脚】…《ガンダムサダルスード》【素敵な仕上がり】
▷【左脚】…《ガンダムサダルスード》(素敵な仕上がり】
▷【背部】…《GNドライヴ(スリースラスター型)》【素敵な仕上がり】
なんだこのガンプラァ!?(驚愕)
両肩に【大型センサーシールド改】を装備したことでビジュアルがかなり【ガンダムサダルスード TYPE-F】寄りになってますね。それでも両腕や両脚は白のままだったりと単純なタイプFとはまだ違っていますね。この【大型センサーシールド改】と【ガンダムサダルスード改】の【腰部】パーツの性能については後述する武装と一緒におまけで解説しますね。
特筆すべきは全パーツの完成度が上昇して【素敵な仕上がり】になっていることですね。今のホモ君の所持道具だと出来ない筈なので恐らくはヒロト君から道具を借り受けたのでしょうか?……と思ったら所持アイテムに【ガンプラ改造道具(初級)】がありますね。何時の間に手に入れたんだホモ君…?もしかしてこれイベントだと只で手に入るの…???
というか改造が咥えられたパーツは【高水準な機体】とか一体何をどうしたら半日でこうなるんだよ……通常プレイ時もこの段階でここまで完成度の高い機体って中々制作出来ません。特に【高水準な機体】の完成度に上げるのは至難の業の筈です。
武装については以下のようになってました。
▷【メイン射撃】…《GNレールライフルⅡ改》【高水準な機体】
▷ 【サブ射撃】…《GNビームピストル×2》【素敵な仕上がり】
▷【メイン格闘】…《GNビームサーベル》【素敵な仕上がり】
メイン射撃装備が【GNレールライフルⅡ改】に変わったことと、何故か【GNビームピストル】が2丁になっていて、両脚の大腿部に装備されていること以外は変更ありませんね。ピストルは多分デュナメス付属ものを作ったのかな?
そしてこの【GNレールライフルⅡ改】なのですが…仕様と設定を確認しましたが、ハッキリ申し上げて頭おかしい装備です。マジで馬鹿げてます。おまけで詳細を載せますがもう見た目の時点で色々変わっているので少しだけ説明しますね。
改造前は実在するライフルっぽさがありましたが改造してからは【機動戦士ガンダムOO】のセカンドシーズンに登場するガンダム達の装備のようにSFっぽさがやや強くなりましたね。それでも【ザクⅡ THE ORIGIN】の【MS用対艦用ライフル ASR-78】をベースとしていたり、折り畳み式のバイポットが装着されているのでまだ現実味のあるデザインになっていますね。
そして皆さん気になっているでしょうが一番の問題がこの【弾帯】ですよね。今は本体側の【腰部】に繋がっているコレですが、本体のセッティング次第ではボックス型或いはドラム型のマガジンを装着することも出しますがそんなことはどうでも良いんです。
問題なのは【スナイパーライフルなのに弾帯を付けている】ということだよ!?
どうして狙撃銃がベルト給弾なんですか?(現場猫)
このお陰で装弾数が格段に向上した上、バレル長さの可変機構と射撃の出力を変更することで機関銃と言いますかヘビーライフルのように使用することも可能になっていました。
けど、スナイパーライフルに弾帯付けるのは頭おかしいと思うの(素直)
これ作ったの絶対【機動戦士ガンダムOOF】の【シェリリン・ハイド】って設定やろ!?こんなふざけた魔改造装備を作るのはあの子しかおらんやん!?アストレアF2といいGNハンマーといいフルアーマーOガンダムといい、あの子が関わると良い意味でも悪い意味でもふざけたものになりますね!!
ま、まあそれはそうとして。主に【GNレールライフルⅡ改】と【大型センサーシールド改】により、ホモ君のガンプラの性能は大幅に向上することが出来ました。具体的にはこのままダイバーズ無印の時系列に起きるであろう戦闘やイベントはほぼほぼ攻略できるくらいにまで強化されました……今無印の何年前だっけ?(遠い目)
さていい加減ゲーム画面に戻りまして。再び1週間を経過させてGBNにログインするとGBNの運営からメッセージ…というより通知が届きましたね。
【第1回ガンプラフォーストーナメント開催のお知らせ】
【トーナメント開催にあわせて、期間限定イベントミッションの配信のお知らせ】
来ました!これが待っていた最初に挑むイベントの1つ【ガンプラフォーストーナメント】になります!無印こと【ガンダムビルドダイバーズ】のプロローグ戦でチャンプこと【クジョウ・キョウヤ】率いるフォース【AVALON】とキャプテ…じゃなくて【ロンメル大佐】率いるフォース【第七機甲師団】の決勝戦が行われた【第14回ガンプラフォーストーナメント】の記念すべき第1回大会になりますね!
といってもお目当てはトーナメントではなく、それにあわせて配信されるイベントミッションの方です。この頃はまだチャンプは【AVARON】を組織していませんし、参加しようにもフォースにすら所属していないのでホモには関係の無い話ですからね。チャンプが【AVARON】組むのってどの辺りだったっけかな?
話を戻しまして、この期間限定で配信されるイベントなのですが、通常のミッションよりも経験値が美味しい他、ここでしか手に入れられないパーツの設計データを入手することが出来ます。
しかし、通常のミッションではランクごとに難易度が分けられ、難しい上級ミッションは下級のランカーでは受けられない設定になっていますが、イベントミッションはそういった区分が無く、全て統一された難易度で固定されたミッションとなっています。
今回ホモはこの第1回開催イベントのミッションの中でもトップの難易度を誇るミッション。視聴者兄貴の中にもやったことがあるであろう悪名高い【4機の天使】というミッションを攻略し、そこでしか手に入らない限定パーツの設計データの入手を目指します。
イベントの開催は決まって運営の告知から2週間後、つまりはあと最大で4回の自由行動の後に開催されます。それまではヒロト君達と【特訓】で少しでも能力値を上げていきましょうね。
といった所で今回はここまで。次回、ファーストミッション開始(OO並感)
※おまけ〇
【GNレールライフルⅡ改】
登場作品:無(GBNオリジナル)
デザイナー:鷲〇直〇
携行式の実弾兵器。予備装備となっていた【GNレールライフルⅡ】をソレスタルビーイング所属のメカニック【シェリリン・ハイド】が独立治安維持部隊【アロウズ】及びそれを操る【イノベイター】勢力との最終決戦に向け改修した装備。
リニアシステムの電圧を低く設定し、バレルを短くすることで威力の代わりに装弾数と速射性能、更には取り回しの良さを確保した【GNレールライフルⅡ】の性能はそのままに、本装備は大元となった【GNレールライフル】が有する長射程と凄まじい威力を持たせることを目標とした。
一見すると不可能に近いコンセプトをシェリリンは【予め最大威力を発揮可能な電圧を内包した専用のコンデンサと高質量弾頭を合わせた専用弾丸を帯状にしてベルト給弾方式で給弾する】という大馬鹿かつ無茶苦茶な方式で強引に解決し、ライフル側に電圧の設定変更機能を組み込むことで威力の可変を可能にさせた。弾帯は専用の弾薬コンテナ或いはマガジンに充填される。
短くされていたバレルは用途に合わせて可変する伸縮機構を搭載した新型に換装した。長距離射撃時は使用電圧を最大に設定しつつ、バレルの伸長化とバイポットを展開して安定性と放熱性を向上、絶大な威力と射程を有する狙撃銃として運用する。中近接時は使用電圧を低く設定しつつ、バレルを縮小して速射性能と取り回しを向上、それでいて放つ弾丸は高質量で高威力という分隊支援火器のような思想で運用する。
が、あまりに無茶苦茶な設計思想な上にそれに伴った複雑過ぎるシステム、おまけに専用の弾頭の製作が最終決戦前に間に合うはずもなく、あくまでシミュレーション上での設計と運用のみで留まった。
【大型センサーシールド改】
登場作品:無(GBNオリジナル)
デザイナー:柳〇敬〇
【ガンダムサダルスード】が装備する【大型センサーシールド】を改修した装備。両肩のハードポイントを軸に接続されているのでフレキシブルな可動範囲を持ち、背面に向けることで原型機同様に高出力のスラスターとしても使用できる。主な改修点は【センサーの探知半径の向上】と【完全なGNフィールド発生機能の搭載】が主。
センサーの強化は単純にセンサーを最新のものに換装、それを両肩に装備することで通常のサダルスードよりも広い索敵範囲を獲得することに成功した。
GNフィールドは【ガンダムプルトーネ】に採用された複合装甲の改良型を全体的に採用したことで機体全体を覆うほどのGNフィールドの展開が可能になった。
またGNフィールド発生機能の追加に伴い、搭載したGNコンデンサが大型化したことで若干シールド全体が大型化。防御面積が拡大した反面、装備重量がやや増加している。
【ガンダムサダルスード改(腰部)】
登場作品:無(GBNオリジナル)
デザイナー:柳〇敬〇
主に【GNレールライフルⅡ改】を運用する目的での改修を行った箇所である。後腰部の2基のスラスターが【ガンダムデュナメス】に近い形状となり、スラスター基部とGNドライヴとの間に【GNレールライフルⅡ改】用の弾帯が収められた専用コンテナを搭載している。マガジンには最大120発が装填可能だが、この所為で全備重量が増加してしまった。一応、最大で2個の専用コンテナ、計240発の専用弾丸を携行することが可能だが、その際の機体重量はGN粒子の質量軽減効果を加味しても大幅な重量増加になってしまう。