~ファミレス~
ここが三咲と転校生、上条が会う約束をしていた場所ファミレス
「遅れた、到達以前に矮小なる生物の救助の任務に精を出していた謝罪する。」
「あぁ…構わないよ。」
(ちょっと待って!何て言ってるの!?全然分からないんだけど!?)
(おそらく、猫とかを助けて遅れたのでごめんって言ってると思うよ。)
「それで、我が盟友からの助言により、ここに降臨したわけだが、何用だ?」
(ごめん、全然分からない!?お願いビリーブ!通訳してー!)
(分かった。要するに何の用だ?と言っているよ)
「えっと、今、中学生が小学生が立て続けに行方不明になる事件が起きてるでしょ?上条君が意味ありげに喋ってたから何か知ってるかな~って。」
「あぁ。我はこの状況を予測…否、知っている。」
(私はこの状況を知っている。と言っているよ。)
「知ってる!?どう言うこと!?」
「返答を言う前にまず聞かせよ、貴女は我から知恵を得て何をするつもりだ?」
(俺から情報を教えてもらって何をする気だ?って言ってるよ)
「私…従兄弟が行方不明になってて…それで今回の事件を追ってるの。」
「ほう…」
「……」
「与えるモノはなにもない。さらばだ。」
「えっ、ちょっと…」
(三咲、私に変わってくれ。私が話を着ける。)
(分かった。)
「待たれよ、少年。」
「!?貴様…何者だ?」
三咲の代わり様に驚愕している
「私のことなどどうでもよい…まぁ、訳あってこの少女の体をお借りしている宇宙人とでも言っておこうか。」
「宇宙人!?貴様何を目論んでいる!」
「目論見など何も無いさ。私はただ、この事件を追っているだけさ。」
(どうしたら良いものか…この宇宙人にアレを伝えるか…?)
「うむ…悩んでいるようだな。そうだな君の願いを一つ叶える。というのはどうかな?」
「何が狙いだ!?」
「言っただろう私はこの事件を追っているだけだ。私はこの事件を追っている。君はその情報を保有している。私は対価を出す。分かるだろう?等価交換と言う奴だ。」
「…」
「どうしたのかね?願いを叶えてやると言っているのだ。」
「お前の正体を見せろ。」
「…ほう」
「聞こえなかったか?お前の正体を見せろと言ったんだ。」
「別に構わないが、条件がある。一つ契約を交わすのが条件だ。」
「契約内容は?私の正体を他人に伝えないこと。」
「良いだろう…さぁ、その化けの皮を剥がせ!」
「…しかし、ここでは人が多い、場所を変えよう。」
……………
~空き地~
「ここなら良いだろう。」
(ねぇ、ビリーブ?さっきから黙ってたけど、正体明かして良いの?)
(情報を手に入れる為だ。)
「では、見せるぞ。」
Zライザーを取り出し、ブレードを下ろし、その体を光に包んだ。
「巨大化すると、騒ぎになるからな。サイズは人間に合わせてある。」
「ウルトラマンビリーブ…」
「これで信じてくれたかな?」
「あぁ、疑ってすまなかったな!」
そう言うと上条は握手を求めてきた。
ビリーブが握手に応じようとすると…
「デァ!!!」
「おっと、」
上条が拳を繰り出したが、それをビリーブが軽々と受け止める。
「本物らしいな。」
「信じてくれたようで何よりだ。」
そう言うと、ビリーブは光の姿から三咲の姿に戻った。
「太平風土記という書物を調べてみろ、そこに汝の求める知恵がある。」
そう言うと、上条は去っていった。
メビウスのキャラクター紹介
「やぁ!こんにちは!今回は本編に出てきた上条君を紹介するよ!」
「やぁ、ウルトラマンヒカリだ。」
「上条君は厨二病を拗らせてる高校1年生で、知恵を求め、各地の民俗学や、歴史について調べているそうだよ。」
「その歴史は豊富でいつも、学校のテストは世界史なら満点らしい。」
「それでは、次回もお楽しみに!」