ウルトラマンBELIEVE   作:AGE2

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今回のガタノゾーアはシャドウミストは使えず、不完全体として復活しています。


24話 対決ガタノゾーア

ガタノゾーアは驚異的だった。

 

戦闘開始から約10分経過したが、ガタノゾーアにはマキシマイズスタイルのマキシマイズインパクトもクアンタムスタイルの力も通用しなかった。

 

(つ、…強い…ッッ!)

(ああ、でも実はこれでもまだティガ先輩が対峙したガタノゾーアよりマシなんだぜ。)

 

(嘘でしょ…)

(なぁ三咲、奴を倒す方法は一応あるんだが、聞いてくれるか?)

 

(勿体ぶらずに教えてよ!)

(落ち着くんだ。この方法は俺も三咲も体力をかなり消耗する方法だ。私も配慮するが、最悪どっちか死ぬ。)

 

(それで…アイツを倒せる?)

(あぁ…倒せる!)

 

(ならやるよ!)

(分かった。)

 

STEP1

 

「まず、ウルティメイトゼロの力でワームホールを作る!」

 

『 Ultimatezero』

 

「ウルティメイトブレード!」

 

ウルティメイトソードの剣先で時空を切り裂き…

 

STEP2

 

「その次にファイナルウルティメイトゼロを速射で放つ!」

 

「これが私達の光だぁぁぁ!!!」

 

全く効いてないが多少はガタノゾーアが怯んだ。

 

STEP3

 

「多少はガタノゾーアが怯んだよ!」

 

「この隙にガタノゾーアをワームホールの中に入れさせる!クアンタムスタイルのワープだ!」

 

「よし!」

 

クアンタムスタイルの連続ワープで自分もろともワープゲートに入り…

 

STEP4

 

「ここなら被害を気にせず、最大出力で攻撃が出来る!オーブスプリームカリバーでトドメだ!!!」

 

『OrbOrigin』

 

『オーブスプリーム…カリバァァァ!!!』

 

オーブスプリームカリバーはかつて、ガタノゾーアの亜種であるマガタノゾーアを撃破したことのある技だ。

 

しかし…

 

「威力が足りない…ッッ!?」

 

「もっと力上げて!!!」

 

「しかし、これ以上上げると私どころか君も死んでしまうぞ!」

 

「こんな時にひよってんじゃねぇぞ!!!オメェウルトラマンだろ!人間の小娘のワタシが覚悟決めてんだからオメェも覚悟決めろォォ!!!」

 

「…!!わかった!!!」

 

その言葉を聞いた時、ビリーブは嬉しかった。

不純物まみれの自分をウルトラマンだと認めてくれたことを

そんな自分を信じてくれていること。

 

 

その言葉でビリーブは覚悟が出来た。

 

「出力最大ダァぁぁ!!!!」

 

『オーブスプリームカリバーァァァァァ!!!!!』

 

――――

 

ここはワームホール内部

ビリーブの放ったオーブスプリームカリバーはなんとかガタノゾーアを撃破することに成功した。

 

そして…

 

「ピコンピコンピコン…」

 

ビリーブのカラータイマーは絶え間なくなり続けており、ビリーブは気絶している。

 

そこに…

 

「さて…上手いことに計画が進みましたね…。ガタノゾーアの怨念とウルトラマンビリーブ…二つの力が我が元に集うとは…」

 

そこには福井出カイの姿が…

 

「しかし、どうやってここから抜け出しましょうか?」

 

するとそこへ…

 

「あ、ラッキー」

 

ワームホールには穴が開いており、そこにはウルトラマンゼロとウルトラマンジードの姿が…

 

「では行きましょうか…!」

ウルトラマンビリーブ!ガタノゾーアの怨念よ!我を飲み込み一つとなれ!!!

 

―――

ウルトラマンZの世界の宇宙

 

ウルトラマンジードとゼロはZと別れ、それぞれの任務に戻る最中だった。

 

「送っていくぜ、ジード」

 

そう言い、ウルティメイトゼロになり、ワームホールを開いた途端…

 

「グルォォォォォォォォ!!!!!!」

 

『!?』

 

その姿はデモンゾーアに酷似していたが、細部が違った。カミーラだった部位はビリーブに置き換えられ、細部にビリーブの血に宿った怪獣達のパーツが見える。

 

 

「あれは…デモンゾーアなのか!?」

 

「知ってるのゼロ!?」

 

「あぁ、かつてティガが倒した怪獣だが…なんでビリーブがいるんだ!?!?」

 

デモンゾーアの中央に鎮座しているビリーブを差しながらゼロは叫ぶ。

 

そしてデモンゾーアは何かを吐き捨てすごいスピードで地球へと向かった。

 

「マズイ!このままじゃ地球が!?」

 

「いや、待てジード。デモンゾーアは怨念とウルトラマンが合体したような存在だ。よく見てみろ一度怨念になって各地へ霧散してるぜ。それより、これを見てみろ。」

 

「これは…!」

 

ゼロが抱えてた者

それはデモンゾーアが吐いたビリーブと融合していた三咲だった。

 

 




デモンゾーア(ビリーブ)
元々デモンゾーアを構成している物とベリアル因子と多数の怪獣、宇宙人の遺伝子が混ざりあった結果、戦闘力が大幅に増加している。
また、融合している福井出カイは表面に出している怪獣、宇宙人を融合させており、ゴモラとレッドキング、エレキングとエースキラー等の相性が良い組み合わせを表面化し、相性が良くない物は引っ込めており、ベリュドラの様な事故は発生しない仕組みになっている。
融合したビリーブの体力が減少していたため、怨念体となり、霧散し回復に勤めた。

ウルトラマンビリーブ
彼はウルトラマンジードのプロトタイプであり、福井出ケイ、カイの合同で作り上げられ、ベリアル融合獣の組み合わせは彼を通して相性の実験を定めていた。

三咲
福井出カイによってウルトラマンビリーブとの融合を解除された。また、これによって三咲はダメージのフィードバックの回復が出来ず、数日で死亡する定めにある。
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