しかし2ターン後、この予想は外れ
カズキ 17/20 手札3 PP0/6 EP1/2
ナイト ナイト
ヒイロ 13/20 手札2 PP0/6 EP0/3
サンドストームドラゴン
戦局はカズキ有利で進んでいた。カズキが組んだデッキは盤面を広げ手数で勝負するデッキ。ヒイロデッキにはその盤面を処理するカードの数が少なく対応が追いついていないのだ。しかし、まだまだカズキの展開は止まらない。
「頼んだ!フローラルフェンサー!進化、フローラルフェンサー!フローラルフェンサーの進化時能力でスティールナイトとナイトを場に出す!」
「マジかよ!?」
「フローラルフェンサーでサンドストームドラゴンを攻撃!ナイト2体でリーダーを攻撃!」
サンドストームドラゴン 1/4→1/0
フローラルフェンサー 4/5→4/4
ヒイロ 13/20→11/20
カズキ 17/20 手札3 PP3/7 EP0/2
ナイト ナイト フローラルフェンサー スティールナイト ナイト
「これでターン終了。さあヒイロ!どんどん行くじゃんよ!」
処理しきれていないナイトにじわじわ削られているヒイロ。手札も少ないためできる動きにも限界があり圧倒的に不利だ。だかしかし、ヒイロにはこの状況を完璧に打破するカードがあるのだ。手札が少ない時に有利に働き、なおかつ相手の場のフォロワーを殲滅できるカードが。
「あぁ、勝負はここからだ!吼えろ、イグニスドラゴン!」
「っあぁ!」
「いっけぇぇぇ!」
ナイト 1/1→1/0
ナイト 1/1→1/0
フローラルフェンサー 4/4→4/0
スティールナイト 2/2→2/0
ナイト 1/1→1/0
イグニスドラゴン 5/7→5/3
イグニスドラゴンにより放たれた炎は兵士たち全てを焼き尽くしたがフローラルフェンサーが一矢報いて攻撃をし、イグニスドラゴンの体力を減らすことに成功した。
「やっぱり出たじゃんそのカード!」
「あぁ、こいつが来るって信じてた!」
ヒイロ 11/20 手札2 PP0/7 EP0/3
イグニスドラゴン
「やるじゃんヒイロ。でも、諦めの悪さなら負けてないじゃん!ドロー!」
イグニスドラゴンは攻撃10、3点AoEと残しておけば負けは確実なカード。今の手札で逆転できるカードはない。ならばこのカズキのデスティニードロー。引くしかない。
引いたカードは
自分の背丈程の大剣を担ぎ、マントを翻しながらヒイロの前に立ふさがる歴戦の兵士。カズキのキリフダ。
「こいつは!?」
「俺の切り札、ビクトリーブレイダー。さぁ、その力を見せてやるじゃんねぇ!」
カズキの言葉に応じるように大剣を構えるビクトリーブレイダー。その瞬間ビクトリーブレイダーの周辺に落雷が発生しビクトリーブレイダーとカズキを囲むように展開される。
「な、なんだ!?」
「ビクトリーブレイダーは他のフォロワーやリーダーへのダメージを3減らすことができるじゃん。さらに次のヒイロのターンが終わるまでビクトリーブレイダーへのダメージも3減らすことができるじゃん!」
「マジかよ!?」
カズキがこの戦いのために手に入れたカード、ビクトリーブレイダー。5/8という高スタッツでありながら他へのダメージカット、さらに1ターンのみとはいえ自身もダメージカットできるというイグニスドラゴンのアンチカードになるカードだ。
「すげぇなカズキ。」
「まあな。でも、ヒイロのおかげじゃん。」
「え?」
「ヒイロとバトルしてると楽しいし強くなっていくヒイロを見ていると俺も強くなりたいって思えた。」
「カズキ...」
「さぁ!俺はターン終了じゃん!来るなら来いヒイロ!」
カズキ 17/20 手札3 PP0/8 EP0/2
ビクトリーブレイダー
リーダー付与 ビクトリーブレイダー
「あぁ、俺のターンだ!ドロー!」
ここで引いたカードはファイアーリザード、相手のフォロワー1体に1ダメージを与える2コストフォロワーだ。このターン中ダメージを3減らしているビクトリーブレイダーがいる以上はただの2コスト2/1のバニラになってしまうため、逆転の一手にならないカードだ。手札のカードでビクトリーブレイダーを除去するカードもないため、盤面を展開して次のターンに託すことにした。
「俺は2体のフォロワーをプレイ!ルフ鳥、クイーンサーペント!クイーンサーペントの覚醒時能力を発動!オルカ*11体を場に出す!イグニスドラゴンでリーダーを攻撃、これで10ダメージだ!」
イグニスドラゴンのブレスがカズキを襲う。しかしヒイロは忘れていた。ビクトリーブレイダーがどこまで影響を与えるかを。
カズキ 17/20→10/20
「なに!?」
「ビクトリーブレイダーの能力によって、ダメージを3減らすじゃん!そしてイグニスドラゴンの相手のフォロワーに3ダメージを与える効果もビクトリーブレイダーの能力で効かないじゃんね!」
「しまったそうだった!そのカード強ぇな...」
「すごい!ヒイロくんもカズキくんもどっちも負けてないよ!」
「ビクトリーブレイダー...手強いですね。」
「やっぱりあのカードイグニスドラゴンがイカレすぎてるからちょっと評価落ちてる気がするけど十分ぶっ壊れだろ...」
盤面の取り合いにミモリは素直な賞賛を、カイはビクトリーブレイダーの能力を冷静に分析していた。シレンはあのカードと戦った身、カードのレベルが今より高いカードを使ってたが故に今の人間よりは簡単に除去できたが、それでもできなかった時の詰ませる性能はこの時代ではありえない品物だ。
「正直な話をするとさ、俺カズキはもうちょい楽にヒイロ倒してると思ってたよ。」
「え、進藤カズキがですか!?」
「あぁ、ビクトリーブレイダーがある程度イグニスドラゴンのアンチカードになってくれるからそれでそのまま押し切れないかなって。でも思ったよ。あのカード、ガチでイカれてるって。」
シレンは特別イグニスドラゴンに対する評価は決して低くはなかった。効果は何を取っても強いが、有利になる訳でもないがすぐに除去さえしてしまえばいいものだと。
だかシレンは見誤った。この時代のカードプールとイグニスドラゴンの価値を。シレンの予見は外れ、カズキは追い詰められていた。このターン中にイグニスドラゴンを破壊することは可能だがそれでもビクトリーブレイダーの破壊は免れない。つまりこのターンの動きによっては呆気なくカズキは負けてしまうのだ。
ヒイロ 11/20 手札1 PP0/8 EP0/3
イグニスドラゴン ルフ鳥 クイーンサーペント オルカ
「ヒイロのターンが終わったから、ビクトリーブレイダー自身へのダメージを3減らす能力は無くなるじゃんね。俺のターン...」
カズキは未熟ながらもわかっていた。このドローによって未来が決まることを。今の手札でイグニスドラゴンに干渉できるカードは無いため、この状況ではビクトリーブレイダーでイグニスドラゴンを破壊するしかない。しかしそうなってしまえばビクトリーブレイダーは体力が減り取られやすくなってしまう。ビクトリーブレイダーを失えばその後はジリ貧。このままでは負けは必然だった。カズキは覚悟を決め、デッキからカードを引く。
「ドロー!...このカードは!」
そのカードはシレンのアドバイスで入れたカード。そしてこの状況を打破するカードでもあった。
「っへへ、ありがとなシレン。スペルカード、死の舞踏をプレイ!相手のフォロワーを1体破壊して、相手のリーダーに2ダメージを与える!」
「なんだって!?」
「イグニスドラゴンを破壊、ヒイロに2ダメージだ!」
ヒイロ 11/20→9/20
「イグニスドラゴンが破壊されるなんて...」
イグニスドラゴンが呪いにかかり破壊される。そしてその残りがヒイロにも襲いかかる。いつも支えてくれたキリフダが破壊されることはヒイロにとって初めての体験であり、少なからず精神的にもダメージを与えた。しかしまだ終わらない。
「レヴィオンヴァンガード・ジェノをプレイ!こいつは突進だからすぐに攻撃できるじゃん!クイーンサーペントを攻撃、ジェノへのダメージは3少なくなるじゃん!」
クイーンサーペント 4/4→4/0
レヴィオンヴァンガード・ジェノ 4/3→4/2
「最後にビクトリーブレイダーでリーダーを攻撃!」
「ッグァァァァァ!」
ヒイロ 9/20→4/20
カズキ 10/20 手札2 PP0/9 EP0/2
ビクトリーブレイダー レヴィオンヴァンガード・ジェノ
「ターン終了、これが俺の全力だ!」
「すげぇ、すげぇよカズキ!俺今すっげぇ楽しい!」
「あぁ、俺も今すっげぇ楽しい!」
観客席では盛り上がりが収まらない中、ミモリとカイは驚いていた。2人にとってはイグニスドラゴンとはヒイロの絶対的エース。それが破壊されるとは思ってもいなかった。しかもそれが、あのカズキとは。
「まさかあの進藤カズキがイグニスドラゴンを破壊するとは...」
「カズキくん、すごい成長しているよ!あんなに強いカズキくん見たことないよ!」
「それにしても死の舞踏、強力なカードではありますが使う人があまりいないカードです。まさか進藤カズキが入れてるとは思いもしませんでした。」
「あぁ、あいつも入れるの渋ってたしな。」
「ということはつまり入れたのはシレンさんでしたか。」
「イグニスドラゴンは速急で破壊しないといけないカードだ。そんじょそこらのフォロワーじゃAoEで焼かれるのがオチ。てことは単品で破壊できるカードを積まなきゃいけなかった。」
「結局、入れたんだな。死の舞踏。」
そう言ったシレンの顔は少しだけ微笑んでいるように見えた。
『死の舞踏?』
『それお前は何枚持ってる?』
『えっと...2枚あるじゃん。』
『よし、それじゃあまずそのカード入れれるだけ入れろ。あと出来ればこいつもあれば。』
『お、おう。なんで入れるじゃん?』
『お前のデッキ作るにあたって考えないといけないことは1つ、ヒイロ対策だ。』
『ヒイロ対策?』
『あぁ、まずイグニスドラゴン。あのカードは残したらダメなタイプのカードだ。火力は高い、盤面は常に焼け野原。間違えなく残したらやばい類のカードだ。ビクトリーブレイダーである程度は蓋できるとはいえそれでも引けなかった時が地獄だ。だからそれ以外のカードで対策する。それが確定破壊カードを入れることだ。別の人とやる時も切り札焼くのに重宝するしね。』
『う〜ん、分かるんだけどな〜。なんかそれ専用のカード入れてを勝つのってな〜。』
『?...あーなるほど、メタって勝つのってまあなんとなく申し訳なくなるよな。』
『そうそう!それなんだよ!俺はもっとこう、自分の力で乗り越えたいっていうかなんというか〜』
『まあ分かるわ、でもそれを込で言わせてもらうけどさ。お前、それを言えるぐらいの立場にいるの?』
『ッ!』
シレンがほんの少しだけだかカズキに対して明確にキレた。今までもキレたことはあれど本気でキレているところは見た事がなかった。
『現時点でまずお前よりヒイロほうが強い、それは結果に出てる。そして多分このままいけばお前はヒイロに負け続ける。そんなお前がただ自分の動きだけで勝とうとするのは無謀だよ。勝ちたいんだろ?』
『お、おう』
『だったらまずその恥を捨てろ。そしてプレイングを磨いてやっとお前はその対策を捨てて勝て。まあでも結局そのカードを入れるかどうかはお前次第になるがな。入れたくなきゃ入れなくていい。』
シレンにそう言われて俺は目が覚めた。勝つためにシレンに頭を下げて教えて貰っているのになんでプライドで少しでも勝てる確率を減らそうとしていたのか。そして死の舞踏を入れ始めて対戦してわかったこのカードのありがたみ。ヒイロやシレン以外とも戦って相手の切り札が出てきた時、どうしてもフォロワーだけで取れないようなカードもある。そういう時に今まで何枚も使って倒したのが1枚だけで倒せるようになるのだ。なるほど、これは確かに入れるべきだと。
「さぁヒイロ、そろそろクライマックスじゃん!」
「ああ!お前が本気を出したなら、俺だって本気でお前を倒すぜ!ドロー!」
そうして引いたカードはワイルドハント、ダメージを受けているフォロワーを1体破壊するカードだ。
(オルカでビクトリーブレイダーを攻撃してワイルドハントを使えば破壊できるけど、そうしたらルフ鳥でレヴィオンヴァンガード・ジェノを破壊しないといけないから逆転の可能性が無くなっちまう。考えろ、考えるんだ!)
今この盤面だけ打開してもその先で勝つ未来が見えない。その焦りがヒイロの視界を狭め勝ち筋を取りこぼしていく。だが、ヒイロはそこで活路を見出す。
(いや待て、あるじゃないか!手札がもう1枚、確かカードは...)
「! これだ!ファイアーリザードをプレイ!ファイアーリザードの能力でビクトリーブレイダーに1ダメージ!」
「へへっそのくらいのダメージ、どうってことないじゃん!」
「あぁ、それだけじゃそいつは倒せない。けど、これとのコンボなら!ワイルドハント!ダメージを受けてるフォロワー1体を破壊する。うぉぉぉ!」
嵐の中空からハンマーが降りヒイロの手に渡る。そしてそれをビクトリーブレイダーに向け振り下ろす。その衝撃波でビクトリーブレイダーが破壊された。
「ゲゲッ!」
「これでダメージを3減らす能力はなくなったな!オルカでレヴィオンヴァンガード・ジェノを攻撃、ルフ鳥でリーダーを攻撃だ!」
レヴィオンヴァンガード・ジェノ 4/2→4/0
オルカ 2/2→2/0
カズキ 10/20→6/20
「これでターン終了、どうだカズキ!これが俺の全力だ!」
ヒイロ 4/20 手札0 PP5/9 EP0/3
ルフ鳥 ファイアーリザード
「やるじゃんヒイロ。まさかビクトリーブレイダーがイグニスドラゴン以外で破壊されるとは思わなかったじゃん。」
「へへ、まだまだバトルはこれからだからな。」
「いいやヒイロ、俺はここで決めるじゃん。」
「え?」
「今、俺はヒイロのフォロワーを倒すカードは無い。もちろんヒイロにトドメを刺すカードも手札には無い。つまり、このドローで決まるってことじゃん。」
「なるほどな、じゃあこの戦いがどうなるかはそのドローで決まるってことだな。」
「あぁ、それに弟達が見てるんだ。」
そう言ってカズキが見た先には
「にいちゃぁぁぁん!」
「ぜったいかつじゃぁぁぁん!」
「ぜったいぜったいゆうしょうするじゃぁぁぁん!」
そう言って応援する弟と妹の姿が見えた。
カズキは今回弟達が優勝賞品を欲しがっているから参加し今ヒイロと戦っている。1人のプレイヤーとして、そして1人の兄として、カズキは負けられないのだ。
「だから絶対に勝つ!ドロー!」
一瞬の静寂。そして引いたカードを確認したカズキは
勝利を確信した。
「さぁヒイロ、いくじゃんよ!ファングスレイヤーをプレイ!このカードは突進を持ち、相手のフォロワーを攻撃した時このフォロワーの攻撃力分を相手リーダーに与える!」
「なに!?でもそのフォロワーは攻撃力3、1足りてないぜ!」
「あぁ、だから攻撃力を1プラスするじゃん!スペルカード、師の教え!こいつは自分か相手のフォロワー1体を、ターン終了まで+1/+0してカードを1枚引く!ファングスレイヤーの攻撃力を1あげるじゃん!」
「それじゃあ!」
「あぁ、こいつでトドメじゃん!ファングスレイヤーでルフ鳥を攻撃。能力でヒイロに4ダメージだ!いっけぇぇぇ!」
ヒイロ 4/20→0/20
KAZUKI WIN!
『決まりましたァァァ!勝者 カズキ選手!』
そして湧き上がる歓声。この戦いのプレイヤー両者を讃えるように賞賛が上がった。
「にいちゃんがかったじゃん!」
「やったじゃん!」
「ゆうしょうしたじゃん!」
「あいつやりやがった!マジでよう勝ったわ!ッハハ!」
「すごいよ、本当にカズキくんが勝った!」
「あの進藤カズキがヒイロさんを倒すなんて...」
「まあな!いやはや、本当にすげぇや!」
カイはカズキが勝ったことを信じられないものを見るような目で見ているがそれも無理は無い。カイが勝った時のカズキはお世辞にもヒイロに勝てる実力はなかった。それが短期間でここまで成長したのだ。信じられないのも無理は無い。
「くっそー!負けちまった!強かったなカズキ!」
「ヒイロこそ!本当にギリギリのバトルだったじゃん!またやろうぜヒイロ!」
「ああ!今度は勝つぜカズキ!」
そうして握手を交わす2人。そしてまたそれを讃えるよう万雷の拍手が上がった。
『それでは表彰式と賞品の授与式が行ないたいと思いまーす。』
「賞品?」
「そっか、そうだったよな。」
「俺忘れてた!」
「ハハッ俺も!」
バトルに夢中になりすぎて賞品のことを忘れるシャドババカ2人なのだった。
「そういやカズキはさ、何が欲しかったんだ?」
「ああ、言ってなかったじゃんね。俺は」
『それでは2位の方には国民的人気アイドル、黒羽アリスちゃんのグッズセットで〜す。1位にはカードパック10パックになります!後ほど転送致しますね〜。』
「あぁ、俺ファンじゃないからちょっと困るな...」
「えぇ!?それ優勝賞品じゃなかったのか!?」
「か、カズキ?まさか...」
「そう、そっちが欲しかったじゃんよ...」
「あ〜なるほどな。じゃあ俺ファンじゃないからこれ、お前にやるよ。」
「いや!それじゃあヒイロの賞品が無くなるじゃんね!だから後で店員さんに優勝賞品をヒイロに送って貰うようお願いしてくるじゃん!」
「えぇ!?いやいいよ別に!」
「いや!これはちゃんとしたケジメじゃんね!いくらヒイロとはいえタダで貰うことは出来ないじゃんね!」
「そ、そうか。まあでもありがとなカズキ!」
結局、店員さんも話を分かってくれて交換して貰えたとさ。めでたしめでたし。
「なあシレン。カズキはさ、今日勝つためにすげぇ特訓してたんだよな。」
「ん、そうだな。」
「そして俺は負けた。そんで今日、すっげぇ楽しかったんだ。それで...すげぇ悔しかった。これじゃまたルシアに負けちまう。だからもっとバトルしてバトルしてどんどん強くならなくちゃな!」
「…あぁ、頑張れよヒイロ。」
いかがだったでしょうか。ぶっちゃけヒイロ負かすならここしかないとまで思いましたし原作も始めはカズキが勝つと思ってました。負けたら成長ってわけでもないですけど1回ちゃんとした負けを味わってもらおうかなと思いました。
次回は久しぶりの主人公バトル回です。そして皆が望んだであろうあのデッキの登場です。お楽しみに。