子らよ、我は此処に居る。風はいつでも共に在る。
震える恐れも、進めぬ弱気も、我が風にて吹き飛ばそう!
シレン 手札3 PP0/5 EP1/2
メイドリーダー 戦場の歌姫・マグノリア 歴戦のランサー ニンジャエッグ
「それが君の切り札かい?面白いカードだね。」
「そんなに面白いかこのカード?珍しさはあると思うけど。」
「群れなす飢餓をプレイ、相手フォロワーに3ダメージを与える。歴戦のランサーにら3ダメージ。」
歴戦のランサー 3/3→3/0
「俺の場に同名フォロワーはいないから追加効果は無しだな。」
「その通りだよ。眷属の召喚をプレイ。フォレストバットを2体場に出す。フォレストバットを進化させマグノリアを攻撃。」
戦場の歌姫・マグノリア 2/3→2/0
フォレストバット 3/3→3/1
「なんで3/3のフォロワーを進化権切って倒せねぇんだよこのカードは...」
3/7でよかったじゃんと思わなくもない
「僕はターンエンド。さあ、君の力を見せてくれ。」
ルシア 13/20 手札2 PP1/5 EP1/3
フォレストバット(進化) フォレストバット
「そういう上からの言葉はもっと強い盤面の時に言えよ。もう1度マグノリアをプレイ。進化、デッキから2コスと1コス兵士が出る。出たカードは...大当たりだぜ!不屈の兵士*1とクイブレが場に出る!クイブレで進化したフォレストバットを攻撃、マグノリアで残りのフォレストバットを攻撃!」
フォレストバット(進化) 3/1→3/0
クイックブレイダー 1/1→1/0
フォレストバット 1/1→1/0
戦場の歌姫・マグノリア 2/6→2/5
ルシア 15/20→13/20
「ターン終了時、マグノリアの効果で兵士を+1/+1する!英雄に癒しを!」
メイドリーダー 2/2→3/3
ニンジャエッグ 2/2→3/3
不屈の兵士 2/2→3/3
シレン 20/20 手札3 PP1/6 EP0/2
メイドリーダー ニンジャエッグ 戦場の歌姫・マグノリア 不屈の兵士
「さて、ルシアよ。俺の盤面はまあかなり強いと思うがこの盤面返せる?」
「どうかな?なかなか難しいと思うよ。」
「さっすがー。随分と余裕そうだな。なら1つ宣言しよう。次のターンで俺のフォロワーを全て破壊できなかった場合お前の敗北は確定する。」
「へえ、よほど自信があるみたいだね。どうしてそんな自信が?」
「そんなもん決まってるだろ。俺の方がどう考えても強い。」
「・・・それは、どういうことかな?」
「意味も何もそのまんま。デッキも、プレイヤーとしての実力も、俺の方が上なのよ。」
「・・・そうかい、なら自信を崩してあげるよ。スペルカード、デモンストームをプレイ。お互いのリーダーとフォロワーに3ダメージ。」
「おぉ、回答札ちゃんと握れてんのか!」
メイドリーダー 3/3→3/0
ニンジャエッグ 3/3→3/0
戦場の歌姫・マグノリア 2/5→2/2
不屈の兵士 3/3→3/0
シレン 20/20→17/20
ルシアを中心に炎の嵐が吹き荒れ、それによりマグノリアを除く全てのフォロワーが破壊され俺にも3ダメージが飛んでくる。これで俺の盤面がほぼ更地になり、そして1番の問題が
ルシア 13/20→10/20
「さあ、これで僕は復讐状態となった。君の宣言のようにフォロワーは全ては破壊できなかったが君の場はマグノリア1体だけ。もう進化ポイントも残ってないからもう1度マグノリアを出してフォロワーを展開することも出来ない。この状況で僕に勝つのは難しいんじゃないかな?」
「そうだなぁ、この場でデモンストームを握っていたことは予想外だったよ。正直黙示録さえどうにか出来れば勝ち確とまで思ってたからね、さすがに舐め過ぎだったようだな。でもね?俺の場に
ルシア 10/20 手札2 PP0/6 EP1/3
「今から見せてやるよ、このデッキの真価を!このバトル中に場に10体以上出た場合、このフォロワーはデッキから直接召喚される!天覇風神・フェイラン!」
このデッキを試作中どう頑張っても強く感じなかったが故にデッキパワーを底上げするために使ったこのカード。風神のリメイクカードで元々ゴールドの時からあった機械?は巨大なものとなりゴールドの時よりより強力となったように感じる。
「直接召喚...初めて聞いた効果だ。」
「直接召喚はそのカードの条件を満たした時デッキからカードを出す能力だ。この際ファンファーレは発動しないが場に出た時発動する効果は発動する。」
「ちょっと待ってくれシレン!ファンファーレと場に出た時発動する効果は同じなんじゃないのか!?」
「少し違うぞヒイロ。ファンファーレはPPを支払ってプレイしたカードが手札から場に出たとき働く効果だ、場にさえ出れば発動する効果とは違う。」
「そうなのか!シャドバってやっぱ面白いな!」
この召喚法の素晴らしいとこは手札に抱えずに済むこと。条件さえ揃えばあとは無条件で出てきてくれること。コスト通りに出せば雑魚のカードでもタダで出せば強いのはありとあらゆるカードが証明している。
「ドロー、まだ止まらんぞ!ロイヤルセイバー・オーレリア*2をプレイ!相手フォロワーの数によって攻撃力が上がるが今回は無しだ!メイドリーダーをプレイして指揮官をサーチする!マグノリアでリーダーを攻撃!」
ルシア 10/20→8/20
「すげぇ!シレンの場にレジェンドフォロワーが3体も並んだぜ!」
(いや、確かにレジェンドフォロワーが3体も並んだのも凄いがまだ1体、何もしていないレジェンドフォロワーがいる)
「これでターン終了、効果処理に入るよ。まずはマグノリア、自分の兵士を+1/+1する」
メイドリーダー 1/1→2/2
「そして次、フェイランの効果発動。自分のフォロワーを全て+1/+1する!風よ、導け!」
戦場の歌姫・マグノリア 2/2→3/3
天覇風神・フェイラン 1/1→2/2
ロイヤルセイバー・オーレリア 2/6→3/7
メイドリーダー 2/2→3/3
「なるほど、フォロワー全員を強化するカードだったのか。君の使っているマグノリアで展開をして倒しきれなかったフォロワーは直接召喚で強化され続けるということか。」
「その通り、あとはこのまますり潰していくだけだ。ターンエンド。」
シレン 17/20 手札3 PP0/7 EP0/2
戦場の歌姫・マグノリア 天覇風神・フェイラン ロイヤルセイバー・オーレリア メイドリーダー
「僕のターン、やはり期待通りのプレイヤーだ。シレン。まさかここまで追い詰められるとは思わなかったよ。」
「あっそう」
「だけど、それじゃあまだまだだよ。復讐の時だ、ダークエンペラー!」
目の前に現れたのは禍々しい鎧と剣を持った闇の皇帝。俺の知っていたこの時代ではなかったカード。
「あれはダークエンペラー!シレン気をつけろ!あのカードは!」
「わかってるよ、お前の試合を見てたんだ。効果はもう把握した。」
「ダークエンペラーの効果発動。復讐状態なら相手のフォロワー2体を破壊する。」
ダークエンペラーの持つオーラを剣に纏わせ一閃。オーレリアとマグノリアは何も出来ず破壊される。
それよりもやはりスタッツは5/7、ファンファーレで2体、その上意味わからん耐性付与。明らかにスペックを盛りすぎているこのカード。ぶっちゃけこのカードを単体で破壊できるカードを俺はもう持ち合わせてない。
「ダークエンペラーを進化、ダークエンペラーでメイドリーダーを攻撃!」
(メイドリーダーをだとぉ!?)
メイドリーダー 3/3→3/0
ダークエンペラー 7/9→7/6
メイドリーダーがダークエンペラーに破壊される中俺は内心驚愕した。相手はもうフェイランの効果を知っているはず、さすがに3/3だったメイドリーダーは残せないと判断したのか、リーサルが見えていたのか。ま、俺のハンドでは見えないしどっち破壊しても変わらないんですけどね
ルシア 8/20 手札2 PP0/7 EP0/3
ダークエンペラー (進化)
「俺のターンだ、ターン開始時デッキのフェイランの効果を発動!直接召喚される!ドロー・・・」
ここで引いたのは一振、ぶっちゃけもう使えるタイミングはないカード。やはり俺にはこいつらみたいな運は持ち合わせてないらしい。
でも、勝つのは俺だ
「いくぞ!迅雷が如く!俺はレヴィオンセイバー・アルベールをプレイ!」
落雷と共に1人の剣士が場に出る。この時代のロイヤル唯一のイカレカードと言わしめたカード全てが優秀だった。
「そのカードは...」
「安心しろ!ただの疾走フォロワーだ!フェイラン!アルベール!ルシアを攻撃しろ!」
ルシア 8/20→3/20
「俺はターン終了、フェイラン2体の効果で全フォロワーを+2/+2する!」
天覇風神・フェイラン(1) 2/2→4/4
天覇風神・フェイラン(2) 1/1→3/3
レヴィオンセイバー・アルベール 3/5→5/7
シレン 17/20 手札3 PP3/8 EP0/2
天覇風神・フェイラン(1) 天覇風神・フェイラン(2) レヴィオンセイバー・アルベール
「そんでルシア、俺はもう負けはないと思ってるがお前はこの盤面をひっくり返せるか?」
「ああ、できるさ。スペルカード、鮮血の口付けをプレイ、相手のフォロワー1体に2ダメージ、自分のリーダーを2回復。」
レヴィオンセイバー・アルベール 5/7→5/5
ルシア 3/20→5/20
「そしてスペルカード、黙示録をプレイ。お互いのフォロワー全てに8ダメージを与える。」
「やば!」
お互いのフォロワーは全て体力8以下。よって黙示録の効果により全て破壊される。だがしかし
「ダークエンペラーは自身の効果で、黙示録のダメージを受けない。」
「だよな!クソが!」
やっぱそのカードインチキだろ!*3
「ダークエンペラーでリーダーを攻撃!」
「イ゛ッテェ!!!」
シレン 17/20→10/20
「そんな!?あのシレンの場が一気に破壊されちまった!」
「いやーさっき使ってこなかったから握ってない読みだったんだけどなー。」
「ああ、今引くことが出来たからね。」
「・・・クソが」
ここで完全回答を引いてくるの死ぬほど腹立つ!どいつもこいつも土壇場で引きやがってよ!
「さあ、君の盤面はこれで全て無くなった。これで僕はターンを終了する。さあ、君はここからどうするんだい?」
「・・・そうだね」
それじゃあ
「俺の勝ちだ」
落雷、それと共に現れる雷迅卿。こいつはただの3/5の疾走だとしたらロイヤルのパワカ扱いはされなかった。そう、こいつの本領はここにある。
「アルベールの効果発動!エンハンス9により、このカードはダメージを受けず、2回攻撃となる!」
「そうか...まさかここまでとは...」
「さあアルベール!ルシアに攻撃しろぉ!」
ルシア 5/20→0/50
「これで満足した?」
「・・・ああ、バトルしてくれてありがとう。」
「そう、じゃあ俺は帰るよ。行こうぜヒイロ、さっさとミモリにスマホ渡しに行かないと。」
「うわぁ!ちょっと待てよシレン!?またなルシア!今度もバトルしようぜ!」
「ああ、君との戦いを楽しみにしてるよ。そして」
あのカードは未来の君に託したよ
「へ?それって」
「おいヒイロ、早くしろー。」
「おい!だから待てってばー!」
(さっきルシアが言っていたこと、どういう意味だったんだろう?)
「ヒイロくん?それによりシレンくんも。こんな時間にどうしたの?」
「ああ、これを」
「それ、わたしのスマホ...取り返してくれたの?」
「こいつが牙倉と戦って取り返しに行ったんだよ、危なっかしいよなぁ。」
「そうなの!?危ないよヒイロくん!?」
「ああごめんごめん、心配させちまって。でも、取り返してきたぜ!」
あの後、何事もなくミモリの家に着きヒイロはミモリに奪われたスマホを渡した。ミモリはヒイロに無理したことを注意していたがそれでもやはり取り返してくれたことは嬉しかったようだ。
「じゃあ、俺もう帰るわ。また明日、バトルでもしようぜ。」
「うん、ありがとうシレンくん!」
「俺は何もやってないよ。」
夜那月ルシア
あいつとヒイロとの戦い、明らかにリーサルを見逃してた。恐らく握っていたカードは一裂き、リーダーに3ダメージでそのままゲームエンド。だったはずなのに。
ルシアは強い。そして何故かヒイロに対する期待の視線が強かった。この先、ヒイロとどうなるかは分からないが
「この先面白いことが起こるのは確かだな。」
「北シレン...」
彼はやはり強かった。恐らく、僕よりも遥かに。あの時の僕より強いと言った自信は嘘でもなく事実。この先僕が強くなるためには、彼は必ず壁になる。
「ッッッ!」
握っていた手がさらに強くなる。僕は強くならなければならない。
「彼を超える。」
はい、遅れてすみませんでした。(3ヶ月半)
タイタンフォール2とブルアカやってました。コラボ小説誰かだして(懇願)
今回のルシア戦で使ったマグノリア、フェイランなしのマグノリア以外当時のカードで作った時実際に友達と当時の環境想定で使ったんですけど普通に弱かったです。相手が当時Tier1だったとはいえドロシーにボコボコにされるってどういうことよ...
デッキリクエストありがとうございました!投稿も恐らく遅いままですが今後ともよろしくお願いします!